2011/05/27 - 2011/05/29
6921位(同エリア9657件中)
TKDさん
新緑の青森2泊3日。
青森往復は新幹線「はやぶさ」で、青森県内はレンタカーでドライブしながら巡った。
初日は、青森美術館と弘前散策。
2日目は、奥入瀬渓谷散策後、青森西海岸ドライブで十二湖へ。
最終日は十二湖散策後白神ラインを通過し、弘前〜青森へ。
芸術、レトロ散策、自然ハイキング、グルメと、充実の3日間だった。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
鉄道マニアならずともテンションの上がるフォルムのはやぶさで青森へ出発。
震災の影響で速度制限があり、約4時間かけて青森駅に到着。 -
到着後、駅前でレンタカーを借りて、早速青森県立美術館へ。
青森県立美術館には、奈良美智、棟方志功、シャガールといった超有名人の作品が多く展示されており、素人にもわかりやすい芸術を体感できた。 -
こちらも県立美術館の中にある奈良美智の作品。
同じ青森県には十和田市現代美術館があり、今回は時間の都合で行けなかったが、次回是非行ってみたい。 -
美術館を後にすると、お茶の時間。
高速で南下し、大鰐温泉にあるケーキカフェ「シュバルツバルト」へ。
外観も素敵! -
ケーキはもちろん、コーヒーにもこだわっており、大当たりのティータイムでした。
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美術館とカフェでゆっくりしすぎたため、弘前に到着したのは18時。
ゆっくり洋館めぐりをしたかったが、既に閉館してしまった。
写真は旧弘前市立図書館。
周辺にもレトロ洋館が点在しています。 -
奈良美智のアートオブジェ。
-
前述の図書館の裏手にある、ミニチュア建造物群。実際の十分の一スケールらしい。
夜はライトアップされていて綺麗。 -
ディナーは弘前名物のフレンチ。
レストラン山崎で頂いた。
写真のりんごの冷静スープが絶品! -
お肉もお魚もとても美味しかった。
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翌日は弘前から奥入瀬に移動し、奥入瀬渓谷をお散歩。
新緑が眩しい。
石ケ戸に車を止めて、バスで雲井の滝へ -
雲井の滝から歩いて下流へ。
阿修羅の流れ。 -
イチオシ
更に下流へ。
三乱の流れ。
フィルターは入れていないけど、曇っていたのでシャッター開けてられました。 -
車で上流へ。
銚子大滝。 -
お昼は奥入瀬渓流ホテル内の「森の神話」で。
岡本太郎デザインの暖炉が荘厳。 -
青森りんご入りのカレーと、りんご炊き込みご飯。
これがまた美味。 -
食後はアップルパイ。
青森グルメは素晴らしい。 -
奥入瀬を出発し、盛美園へ。
宮崎駿の借りぐらしのアリエッティの舞台となった名勝。
券売所には宮崎駿のサインもあった。 -
盛美園の内部。
蜘蛛の巣を模した木窓がおしゃれ。 -
今日の宿、十二湖リフレッシュ村へ向かう途中で、
映画にもなったブサカワ犬「わさお」に会いに行く。 -
イチオシ
店の中にはかわいい子猫もたくさんいた。
-
青森西海岸を夕日を見ながらドライブし、十二湖を目指す。
途中、不老不死温泉に浸かり、十二湖リフレッシュ村に20時過ぎに到着。
広くて綺麗なバンガローでした。 -
イチオシ
最終日は十二湖散策。
写真は青池。
アカショウビンは声は聞こえたものの、
姿は見えず。
その後白神ラインを通って弘前へ抜けたが、
この道がとんでもない悪路!小型レンタカーではなかなか厳しかった。
時間的にも西海岸まわるのと変わらないのでは・・・
世界遺産の白神山地を堪能する余裕もなく、ただただ通過・・・
疲れた・・・ -
初日に時間がなかったため寄れなかった弘前城に寄る。
春は桜で有名なので、いつか桜の季節に来たい。 -
りんごのカーブミラー。
りんご公園の近辺にある。 -
青森市街に戻ってきた。
少し時間があったので、ねぶた資料館「ワ・ラッセ」と隣りのA FACTORYを観光。
ねぶたもいつか見に来たい。
芸術、グルメ、自然と満喫し、ねぶたや桜など、再訪を心に決めた初青森の旅は大満足だった。
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