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高尾から明王峠まで縦走しました。<br />今回は高尾山薬王院にてお護摩を焚いて、その後裏高尾縦走コースをハイキングすることとしました。新宿を10:50発の高尾山口行きの準特急に乗って、清滝11:45発のケーブルカーに乗って、山頂駅から徒歩15分ほどで丁度良く間に合いました。高尾山薬王院の堂内は撮影禁止なので写真はありませんが、燃え盛る炎とホラ貝や鳴り物の響きで大変荘厳なものです。平日にもかかわらず多くの方が参拝していました。お護摩は約30分ほどで、その後、高尾山山頂を経由して、紅葉台・小仏城山・小仏峠・影信山そして明王峠まで行って、夕方になったので、そこから陣馬高原下に下ってバスで高尾駅へと戻りました。9月中旬とはいっても残暑は厳しく、汗だくのハイキングです。ただ真夏と違って日も短くなってきて、陣馬山までは、この時間からでは行きつきませんでした。暑いながらも天候にも恵まれ、良い一日となりました。

残暑が厳しい中の裏高尾縦走

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2011/09/13 - 2011/09/13

1286位(同エリア2026件中)

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どーもくん

どーもくんさん

高尾から明王峠まで縦走しました。
今回は高尾山薬王院にてお護摩を焚いて、その後裏高尾縦走コースをハイキングすることとしました。新宿を10:50発の高尾山口行きの準特急に乗って、清滝11:45発のケーブルカーに乗って、山頂駅から徒歩15分ほどで丁度良く間に合いました。高尾山薬王院の堂内は撮影禁止なので写真はありませんが、燃え盛る炎とホラ貝や鳴り物の響きで大変荘厳なものです。平日にもかかわらず多くの方が参拝していました。お護摩は約30分ほどで、その後、高尾山山頂を経由して、紅葉台・小仏城山・小仏峠・影信山そして明王峠まで行って、夕方になったので、そこから陣馬高原下に下ってバスで高尾駅へと戻りました。9月中旬とはいっても残暑は厳しく、汗だくのハイキングです。ただ真夏と違って日も短くなってきて、陣馬山までは、この時間からでは行きつきませんでした。暑いながらも天候にも恵まれ、良い一日となりました。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 清滝をケーブルカーが出発しました。

    清滝をケーブルカーが出発しました。

  • 下りのケーブルカーと交差します。

    下りのケーブルカーと交差します。

  • 山頂駅手前でトンネルに入ります。このあたりは大変に勾配が急で、椅子も下に傾いています。

    山頂駅手前でトンネルに入ります。このあたりは大変に勾配が急で、椅子も下に傾いています。

  • 高尾山ケーブルカーの山頂駅に到着です。

    高尾山ケーブルカーの山頂駅に到着です。

  • ケーブルカーを降りて薬王院に向かいます。

    ケーブルカーを降りて薬王院に向かいます。

  • 展望台からの眺めも良好です。

    展望台からの眺めも良好です。

  • 八王子方面の眺めがよく見えます。

    八王子方面の眺めがよく見えます。

  • 山ガールも大勢来ています。

    山ガールも大勢来ています。

  • 十一丁目茶屋。ここからの眺めも良好です。

    十一丁目茶屋。ここからの眺めも良好です。

  • 十一丁目茶屋脇は琵琶滝コースの終着点でもあります。

    十一丁目茶屋脇は琵琶滝コースの終着点でもあります。

  • 蛸杉が見えてきました。

    蛸杉が見えてきました。

  • 蛸杉は傷められないようにフェンスで囲われています。

    蛸杉は傷められないようにフェンスで囲われています。

  • この日は写生の方々を良く見かけました。

    この日は写生の方々を良く見かけました。

  • 参道を緩く登っていきます。

    参道を緩く登っていきます。

  • 権現茶屋が見えてきました。

    権現茶屋が見えてきました。

  • 権現茶屋まで来ると薬王院ももうすぐです。

    権現茶屋まで来ると薬王院ももうすぐです。

  • 大杉の中を歩きます。

    大杉の中を歩きます。

  • 天狗の腰掛杉と命名されています。

    天狗の腰掛杉と命名されています。

  • 大杉の間からは下界が垣間見えます。

    大杉の間からは下界が垣間見えます。

  • 高尾山薬王院に到着しました。

    高尾山薬王院に到着しました。

  • 先ずは手を清めます。

    先ずは手を清めます。

  • 願叶輪潜。私も試してみました。

    願叶輪潜。私も試してみました。

  • 鐘を鳴らすような感じの音は出ないのですが、輪を棒で叩いて鳴らします。

    鐘を鳴らすような感じの音は出ないのですが、輪を棒で叩いて鳴らします。

  • 境内でソフトクリームを売っていて、かなり売れていました。

    境内でソフトクリームを売っていて、かなり売れていました。

  • 護摩を申し込んで、待合所で時間まで待機します。

    護摩を申し込んで、待合所で時間まで待機します。

  • 時間になったら本堂に移動します。

    時間になったら本堂に移動します。

  • 堂内は撮影禁止でお見せできないのですが、お護摩の勤行は、大変荘厳なもので、燃え盛る炎と鳴り物の音とで心身が洗われます。<br />トラベラーの皆様にも是非お勧めします。

    堂内は撮影禁止でお見せできないのですが、お護摩の勤行は、大変荘厳なもので、燃え盛る炎と鳴り物の音とで心身が洗われます。
    トラベラーの皆様にも是非お勧めします。

  • 長い階段を上がって、もう少し歩くと高尾山山頂です。

    長い階段を上がって、もう少し歩くと高尾山山頂です。

  • 高尾山山頂は夏の名残りで深い緑に囲まれています。

    高尾山山頂は夏の名残りで深い緑に囲まれています。

  • 丹沢方面の展望台です。

    丹沢方面の展望台です。

  • 夏雲があがって9月とはいえまだまだ夏の続きです。

    夏雲があがって9月とはいえまだまだ夏の続きです。

  • 山名盤で山の名前を確認します。

    山名盤で山の名前を確認します。

  • 高尾山山頂を後にして裏高尾縦走コースに入ります。

    高尾山山頂を後にして裏高尾縦走コースに入ります。

  • 猛烈な暑さに負けて紅葉台の茶屋に立ち寄ります。

    猛烈な暑さに負けて紅葉台の茶屋に立ち寄ります。

  • ここでビールを飲みました。

    ここでビールを飲みました。

  • 紅葉台の茶屋では蕎麦や飲み物があります。

    紅葉台の茶屋では蕎麦や飲み物があります。

  • ハイキングコースの傍らにある茶屋で、眺めも良好です。

    ハイキングコースの傍らにある茶屋で、眺めも良好です。

  • 小仏城山に向けて歩きます。

    小仏城山に向けて歩きます。

  • 小仏城山に向けて歩きます。

    小仏城山に向けて歩きます。

  • ハギの花が咲いていました。

    ハギの花が咲いていました。

  • 昔を偲ばせる道標があります。

    昔を偲ばせる道標があります。

  • アザミも良く見かけます。

    アザミも良く見かけます。

  • 小仏城山に到着です。

    小仏城山に到着です。

  • 城山茶屋はいつ来ても繁盛しています。

    城山茶屋はいつ来ても繁盛しています。

  • 小仏城山山頂から八王子方面の眺めです。

    小仏城山山頂から八王子方面の眺めです。

  • 城山茶屋にはいつも猫がいます。

    城山茶屋にはいつも猫がいます。

  • 小仏城山を出て小仏峠に到着です。

    小仏城山を出て小仏峠に到着です。

  • 小仏峠から影信山に向かいます。途中の伐採地です。

    小仏峠から影信山に向かいます。途中の伐採地です。

  • 伐採地では八王子方面の展望が開けています。

    伐採地では八王子方面の展望が開けています。

  • 影信山の山頂直下では、今まで歩いてきた小仏城山方面が一望できました。

    影信山の山頂直下では、今まで歩いてきた小仏城山方面が一望できました。

  • ワレモコウを見ると秋の気配を感じます。

    ワレモコウを見ると秋の気配を感じます。

  • 影信山の茶屋は平日の午後ということもあって、やっていませんでした。

    影信山の茶屋は平日の午後ということもあって、やっていませんでした。

  • 影信山から八王子・高尾方面の展望です。

    影信山から八王子・高尾方面の展望です。

  • 山ガールの一行が影信山の山頂を出発していきました。

    山ガールの一行が影信山の山頂を出発していきました。

  • ここから明王峠まで歩くことにしました。

    ここから明王峠まで歩くことにしました。

  • 影信山からは少し山深くなります。

    影信山からは少し山深くなります。

  • 明王峠まで、山腹を巻く道でアップダウンはあまりありませんが、植林帯の中の道でちょっと単調な感じです。

    明王峠まで、山腹を巻く道でアップダウンはあまりありませんが、植林帯の中の道でちょっと単調な感じです。

  • 明王峠が大分近くなったあたりで、大岳山がよく見える場所がありました。

    明王峠が大分近くなったあたりで、大岳山がよく見える場所がありました。

  • 夕方の空の下、特徴ある大岳山などの奥多摩の山々がきれいでした。

    夕方の空の下、特徴ある大岳山などの奥多摩の山々がきれいでした。

  • 明王峠まで緩やかな道を更に進みます。

    明王峠まで緩やかな道を更に進みます。

  • 明王峠に到着です。ここから更に陣馬山に行くには時間が遅すぎますので、ここから最短で下界に出られる陣馬高原下に向かうことにしました。

    明王峠に到着です。ここから更に陣馬山に行くには時間が遅すぎますので、ここから最短で下界に出られる陣馬高原下に向かうことにしました。

  • 明王峠から上野原に降りる登山道はこの方向です。こちらよりは陣馬高原下の方が距離的にも近く、後半は林道なので素早くバス停まで行けます。

    明王峠から上野原に降りる登山道はこの方向です。こちらよりは陣馬高原下の方が距離的にも近く、後半は林道なので素早くバス停まで行けます。

  • 峠の名前の由来ともなった不動明王様です。

    峠の名前の由来ともなった不動明王様です。

  • 一旦、影信山方向に少し戻って、下山道に入ります。

    一旦、影信山方向に少し戻って、下山道に入ります。

  • 道は歩きやすく、少し下ると伐採地の脇を通るようになり展望が開けます。

    道は歩きやすく、少し下ると伐採地の脇を通るようになり展望が開けます。

  • 夕方の空が秋を感じさせてくれます。

    夕方の空が秋を感じさせてくれます。

  • 夕方まできれいに晴れていました。

    夕方まできれいに晴れていました。

  • 次第に高度を下げていきます。

    次第に高度を下げていきます。

  • 振り返ると裏高尾縦走路が既に高くに見えています。

    振り返ると裏高尾縦走路が既に高くに見えています。

  • 林道への出口に到着しました。

    林道への出口に到着しました。

  • この後は陣馬高原下まで林道を緩く下っていきます。

    この後は陣馬高原下まで林道を緩く下っていきます。

  • バスで高尾駅まで戻ってきました。

    バスで高尾駅まで戻ってきました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ellieさん 2011/09/27 19:23:45
    参考になりました
    どーもくんさん。

    高尾山に行きたいと思っていたので、
    とっても参考になりました♪
    誘った友人からはフラれてしまったので
    一人山ガールになりそうですが、
    どーもくんさんの旅行記拝見してたら楽しめそうな予感♪
    これからの季節で混雑しそうですが
    紅葉も楽しめそうだし、食欲の秋も満たされそうですね。

    ellyより。

    どーもくん

    どーもくんさん からの返信 2011/09/28 14:57:18
    RE: 参考になりました
    elly.cameloveさん
    書き込みありがとうございます。
    高尾山は山麓までの交通も便利ですし、裏高尾縦走コースも全部歩けば、かなりの長さになりますが、適当に途中で切り上げること前提で行けば、気分的にも楽なハイキングになると思います。
    紅葉の全盛期は清滝のケーブルカーもリフトもかなり待ち時間が発生しますので、そこで思わぬ時間のロスが出て、せっかくのハイキングが慌ただしいものにならないようにしてください。
    私の個人的な見解ですが、今回時間の関係で割愛してしまった、陣馬山から陣馬の湯入口(陣馬の湯には経由せずに尾根道を陣馬の湯入口のバス道まで行くコース)は自然林がとても美しくお気に入りです。

どーもくんさんのトラベラーページ

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