2011/08/17 - 2011/08/19
918位(同エリア1716件中)
す〜さん
後編は2日目の午後からを紹介します。
乗鞍高原〜高ソメキャンプ場〜奈良井宿
奈良井宿では「おひさま」のロケ地をまわり、美味しいものもいただきました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
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お昼御飯を食べた後、2日目の晩御飯の食料の調達に行きました。
ながわ山彩館です。
季節の山菜や茸、野菜の直売所です。
結局ここでは何も買わず・・・。 -
道の通りに小さなお店を見つけました。
JA?お店には看板とかはなく、われながらよく気がついたな・・・と感心。
夫婦二人なので、豚汁と鶏料理の材料と、氷。
朝ご飯用にレトルトカレーとパックご飯等を買いました。
とても簡単で質素なメニューです。 -
乗鞍高原に行きました。
乗鞍岳を一望する一の瀬園地。
あいにくの天気で山は見えません。
周遊コースになっていてトレッキングをしている人もいます。 -
私たちは善五郎の滝を目指しました。
本来なら1時間30分のコースなのですが、近い所の駐車場に車をとめてちょこっと行ってきました。 -
滝見台から写した善五郎の滝です。
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森林浴、心と体をリフレッシュさせてくれるようです。
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乗鞍高原は温泉地でもあって、かすかに硫黄のにおいもします。
お山がみえないのが残念。
ここは子供が小さいころによく、スキーに来ました。
当時はスノーボード禁止でスキー専用だったので、安心して滑れたからです。私と下の子が最終リフトの時間に間に合わず、車をとめておいた上の駐車場に行けなくなっておそるおそる一番下まで滑って降りた恐怖の思い出の場所でもあります。
懐かしいな〜。 -
当時お世話になったペンションを見て思い出に浸った後、番所大滝に行きました。
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上の写真、番所大滝遊歩道案内板から左の道を行くと滝の上の場所が見られます。
もう疲れたのでこれでいいわ・・・と私は思ったのですが、主人にひっぱられて、案内板の所に戻り、次は右奥の道へ・・・。
結構、急な坂道になっていて、ここを帰りは登ってこなければならないのを大変に思いながら歩くと -
じゃ〜ん。見事な滝でした。
ほら!来て良かったやろ・・・。
と主人に言われました。 -
本当に来て良かった。
マイナスイオンたっぷりです。 -
滝のまわりはこの様な地形になっています。
帰りはとてもしんどかったのは言うまでもありません。
何回も立ち止まり休憩してしまいました。 -
乗鞍高原を後にし、キャンプ場に戻ってきました。
主人は、朝早く起きて魚釣りをして、あまり寝ていないのでお昼ね。
私は、アイスコーヒーとお菓子を食べながら読書。
あたりはとても静か。
皆さん、おでかけのようです。 -
近く(といっても、車で20分程ありますが・・・)の日帰り温泉、ウッデイ・もっく へ行きました。
前夜は18時までに間に合わなくて、キャンプ場内の3分100円の温水シャワーですませたのでお風呂はとてもうれしい。
天然温泉もっくの湯。
大人400円のところキャンプ場で割引券をもらい350円で入りました。 -
3日目の朝です。深夜から大雨。雨の音・・・テントに響いて結構大きな音がしていましたが、ぐっすり眠れました。
早朝、かなり雨が降っていたので、雨の重みでよそのタープやテントの倒れる音が聞こえたりもしました。うちのはタープの一部が倒れただけですみました。
雨のなか朝カレーを食べて、撤収。
雨の中の撤収は大変でした。 -
最後に、日本一の宿場町といわれる中山道の奈良井宿に行きました。
木曽の大橋です。木曽檜を贅沢に使った太鼓橋で、くぎを使わない木造橋としての幅の広さは日本一といわれているそうです。
公園になっていて無料の駐車場もあるのでここに車をとめて町を散策しました。 -
奈良井宿の古民家の町並みです。
出梁造など特徴的な建造物が立ち並び、江戸の面影を残しています。 -
そして、ここはNHK朝の連続テレビ小説「おひさま」のロケ地になっているとこです。
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安曇野のアメやさんはここが舞台で、女学生だった主人公がお友達と寄り道していたところです。
また、戦争に召集された人をばんざ〜いといいながら旗をふって送っていたのも奈良井宿なんだそうです。 -
今は、資料館で中に入っての見学もできます。
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このお家が、テレビでみるようなアメやさんになるなんて・・・。
改めて、すごいな〜と思いました。 -
歴史の染み込んだ建物内で名物を味わうのも旅の醍醐味・・・ということでここで少し休憩をしました。
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わたしは、栗ぜんざい。
桜湯つき。 -
主人は五平もち。
桜湯つき。 -
美味しいものをいただきながら、通りを眺めるのも風情があって良かったです。
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奈良井宿にはいろいろなお店が連なっていて、それらのものをみながら歩くのもとても楽しいです。
さっき、食べたばかりなのにまたまた目にとびこんできました。 -
信州名物、おやき。
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主人は粒あん入りのよもぎ。わたしは白あん入りのくるみを食べました。
お店で食べると、キュウリのお漬物がついてきます。
おやきもお漬物も美味しかったです。 -
次は、八幡宮の方へいきました。
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杉並木を通り抜けて・・・
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この場所もロケに使われました。主人公がお友達と松本に遊びに行く時に、待ち合わせをした場所です。
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二百地蔵。
ここからは、車に戻り、家へとかえりました。
雨の中の撤収で次の日の後片付けはとても大変だったけれど、久しぶりのキャンプは楽しく過ごせました。
そして、今も「おひさま」のテレビをココ行った!!とか言って楽しみながら見ています。
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