トラギリアイランドでの休日（シュノーケル）

2011/09/03 - 2011/09/08

ダイビングショップ　サブアクアでシュノーケルのセットを借りて毎日シュノーケルをしましたが、波酔いしてしまうのであまり長時間はできませんでした。
到着初日に借りて出発前日に返すと、日数分のレンタル料が計上されます。サイズなども特に問題ありませんでした。

エリア 北マーレ環礁(モルディブ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: JAL シンガポール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

初日に、水上コテージのベランダの階段から海に入ってみました。
ここでも結構魚を見ることはできます。
オヤビッチャらしい魚がいました。

2日目にシュノーケリングトリップに参加しました。
元気な珊瑚がたくさんあります。写真の真ん中にパウダーブルーサージョンフィッシュが写っています。

ドロップオフでしょうか。魚の群れがたくさん見えますが、あまりくっきり撮れませんでした。

シュノーケリングトリップの船内。中国からの夫婦の奥さんは海で泳ぐのは初めてとのことでしたが、ガイドの方がシュノーケルでの息の仕方から説明してくれて、安全に楽しむことができました。
私も含めて日本人の乗客はほとんど皆波酔いして気持ち悪くなってしまったようでした。

翌日、カヌーで島を一周して海の様子を確認してみました。
カヌーは、ウォータースポーツセンターで１時間20ドルで借りることができます。１時間では足りないのではないかと思いましたが、40分くらいで１周できました。

カヌーからだとスピードボートやドーニと違ってゆっくり海から島を眺めることができます。

砂浜から沖に進むと珊瑚礁のたくさんある辺りに来ました。

他の島からのエクスカーションの船でしょうか。
手を振ってくれました。

滞在中にカヌーを漕いでいるのを見たのは、自分たち以外にはこの写真のカップルだけでした。このカップルが漕いでいた日はほどよく曇っていたのですが、自分たちが漕いだ日は快晴で、たった１時間でかなり日焼けしてしまいました。

砂浜から沖合いに向かって泳ぎ、元気な珊瑚がある辺りでは、いろとりどりの魚を見ることができます。
島の土産物屋には魚図鑑があるので、自分で見た魚を確認すると楽しいと思います。

クマドリらしい魚が泳いでいました。

パウダーブルーサージョンフィッシュはあちこちで見られました。

イロブダイらしき魚です。

バラフライフィッシュ

ツノダシ

2匹のツノダシ

チョウチョウウオの一種？