2011/09/05 - 2011/09/07
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cw63jkさん
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今年の夏は、温泉と山という国内旅行にしました。
高原の休暇もよいものです。
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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お昼前に松本駅に到着。
ずいぶんと小ぎれいになりました。 -
松本駅から歩いて15分弱で松本市美術館に到着。
信州の爽やかな空気の中なので、歩くのが気持ちいい。
だけど、途中で「松本周遊バス タウンスニーカー」の水玉バージョンに追い抜かされ、乗ればよかったのにと若干の後悔。松本市美術館 美術館・博物館
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屋外展示の草間彌生さんの作品「幻の華」。
相変わらずの水玉です。
直島へ行ってから草間さんのファンになってしまったので、感激です。
常設展の「草間彌生 魂のおきどころ」もアートというよりも、からくりの見世物という方が近いような気もしますが、見ていて楽しい時間でした。
ただ、ちょっと作品が少ないかな? -
草間彌生さんの水玉自動販売機。
人気の撮影スポットでした。
非売品ということで自販機内に展示されていた水玉のコーラも販売してくれるといいな。 -
美術館内のレストラン 「ビストロ サン・チーム」。
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ワンプレートランチ(日替わり:肉料理) 1,000円。
牛の赤ワイン煮込み。
げっ、こんなところでこんなおいしいものが食べれるなんて。
千円なんてお得にも程がある。 -
美術館から歩いて、「あがたの森公園」。
ここはちょっと期待はずれ。
文化施設として利用されているため、立ち入りできない箇所が多く残念。
それと旧制高校に興味がないかもしれません。
ヒマラヤ杉並木もそれほどでもないなあという印象でした。あがたの森公園 公園・植物園
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あがたの森公園内にある「旧制高等学校記念館」です。
70歳以上のお年寄りにはノスタルジックでいいのでしょうが、何が面白いんだか、さっぱり分かりませんでした。 -
旧制松本高校の復元教室です。
誰もいなく、遠くからコーラスの声が聞こえてきて、当時の放課後という雰囲気がありました。 -
旧制高等学校記念館内にある喫茶店で休憩。
松本市内のホテルが運営をしているようで、この手の喫茶店にしては雰囲気もよく、コーヒーもおいしかったです。 -
この日は浅間温泉の貴祥庵(現「界 松本」)に宿泊です。
HPに掲載されていた大浴場がよさ気で選んだのですが、ちょいと期待はずれ。
お部屋の造りも安っぽくて残念。
それでも若いスタッフからキビキビと丁寧な接客をしていただき、快適。界 松本 宿・ホテル
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貴祥庵の夕食です。
お料理はしっかりとしていて満足。 -
左上の「トマトの揚げ出し」が意外なおいしさ。
下左は信州牛のフィレステーキ、下右は信州牛の食べ比べ。どちらかの選択です。
しばらく肉はいらないぐらい食べました。 -
食事は、そばと白ご飯との選択ですが、そばの写真を撮り忘れてしまいました。
デザートは5種類ぐらいからの選択です。 -
翌日は、松本駅まで戻ってタウンスニーカーというミニバスに乗り、旧開智学校へ。
以前にも来たことがあるので、テンションは低め。 -
裏から見た、旧開智学校。
このアングルは初めてです。 -
ちょっと早めの昼食は、「そば屋 五兵衛」。
盛りそばをいただき、満足。そば屋 五兵衛 グルメ・レストラン
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ちょっと足を伸ばし、わさび漬けの名店「八百源」さんへ。
おじさんは無愛想だけど、奥さんは感じがいい。
普通に売っているわさび漬けとは異なり、とてつもなく辛いけど、癖になるおいしさ。
また、買ってみたい味です。 -
松本城は何度も来ているので、遠くから撮影するのみ。
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何年か前には目立っていた、縄手通のかえる像も邪険にされているような。
縄手通りはいろいろなお店があるけど、特に買うものはないなあ。残念。なわて通り 名所・史跡
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縄手通りの突き当たりにあったレトロな雰囲気の建物。
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松本駅近くまで戻り、開運堂さんへ。
帰りのおみやげの選定作業。開運堂本店 グルメ・レストラン
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ロボットソフトクリーム発見。
店内の洋菓子売場で専用コインを購入し、ロボット?にコインを投入。
ソフトクリームの大きさを選択すると、ウィ〜ンとソフトクリームが手元に。
脱力系のちょっとした楽しさです。
それにしても、大きさは普通でも大盛でも値段は一緒なんですね。 -
開運堂さんの向かいにある豆吉本舗さん。
いろいろな豆菓子の試食とお茶のサービスがあります。
試食した以上はということで、人気No1の梅干味と夏限定のサイダー味を購入。豆吉本舗 松本店 グルメ・レストラン
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この日の宿泊は王ヶ頭ホテル。
お迎えの10分以上前に松本駅まで行くと、すでに送迎バスは推定60歳以上の方々で満員。年寄りは気が早すぎます。
1時間15分ほどの行程の途中で、アルプスの見えるスポットで停車。
山々の説明と撮影ポイントの案内がありました。
(お年寄りが多いためか、そのほかの途中にもトイレ案内が1回ありました。)王ヶ頭ホテル 宿・ホテル
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王ヶ頭ホテルに到着。
部屋の写真は撮り忘れてしまいましたが、こんな山の上でというぐらいのきちんとしたリゾートホテルの部屋でした。 -
上田市内と長野市内です。
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真ん中にうっすらと見えるのは富士山です。
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美ヶ原高原。
本当は翌日の午前中に散策するはずだったのに・・・ -
夕方5時〜6時はシャンパンサービスの時間です。
お酒に弱いので、スパークリングワインではなく山葡萄のジュースをいただきました。 -
王ヶ頭の三角柱。
ここからが夕焼け鑑賞のスポットのようです。 -
日没でまわりの山々が赤みがかっています。
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送信塔が邪魔だけど、美しい夕陽です。
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ホテルの夕食です。
2千メートルの山頂のホテルとは思えない、立派な食事です。
スタッフをキビキビしつつも、フレンドリーで気持ちのいい接客です。 -
とはいうものの、前日の夕食とは随分レベルが違うなあと・・・
食事後は「ナイトウォッチ」で星空と野生の鹿を見学に。
スタッフの的確な解説も嬉しい。
こんなにきれいな星空を見たのはいつ以来だろう。 -
前日までの澄み切った光景と一変し、翌朝は完全な白の世界。
何にも見えませんし、雨も降ってきました。
楽しみにしていた「王ヶ鼻ツアー」は中止になりそう。王ヶ鼻 自然・景勝地
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中止と思っていたら、ホテルの「行ける所まで行きましょう。何も見えない可能性は高いですが、雨がやんだら歩け回れませんが霧の世界を楽しむことができます。」ということで、ツアー決行。
でも、雨は止まず近くまで行って戻ってきただけでしたが、それでも一瞬ガスの晴れる合間に見える景色を楽しむことができました。 -
朝食はいわゆる旅館の朝ごはんでした。
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帰りは無料の送迎バスではなく、「おソバコース」を選択しました。
雨と霧で何も見えない状態で11:30までホテルで待っていたら、退屈だったかも。 -
当然といえば当然ですが、ヴィーナスラインの美しい眺望は全て霧の中。
白の世界でした。
写真はバスを乗り換えた「山本小屋」の様子。
何も見えません。 -
イチオシ
ここまで何も見えないと幻想的な感じがしてきます。
長谷川等伯の「松林図」のようです。 -
そばをいただいた「桜清水茶屋」。
料金はここの「そば会席」の1,200円だけでした。
運転手さんは景色が何も見えない中でしたが、一生懸命ガイドをしていただきました。
また、霧で何も見えなかったからと山辺ワイナリーへ立ち寄るというコース変更がありました。桜清水茶屋 グルメ・レストラン
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桜清水茶屋のおそばです。
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山辺ワイナリーですが、特に何もなく。
むしろ同一敷地内の農産物販売所の果物がおいしくて購入しました。 -
イチオシ
このあと、松本駅まで行き、帰宅しました。
松本駅から見た王ヶ頭はすっぽりと雲がかかっていて、まだ霧の中のようでした。
ちなみに、下へ降りたら気温が30度と暑いこと。上の方は12〜13度でした。
薄手のセーターと長袖シャツを慌てて脱ぎました。
ちなみに写真は桜清水茶屋近くの廃屋です。
雰囲気が良くて撮影しました。
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