2011/08/18 - 2011/08/18
288位(同エリア1556件中)
ニッキーさん
印象深かったナスル朝宮殿を後にし、パルタル庭園を通って次はヘネラリーフェ離宮へ行きます。
ヘネラリーフェは王家の夏の離宮として知られています。細い放物線を描いて池に落ちる噴水が印象的で、私もぜひ見てみたかったところです。
実際に行ってみたヘネラリーフェ離宮は想像どおり。かぐわしい花の香りが満ち満ちて、涼しげな水音が絶え間なく響く楽園のような所でした。私も妹も今回の旅行の中で一番お気に入りの場所になりました。
では、ナスル朝宮殿の建物を出たところからスタートしましょう。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
今回の旅のスケジュール:
1日目 8/14(日) 午前成田発 夜マドリード着 ホテルへ
2日目 8/15(月) 午前 マドリード市内観光
スペイン広場
国立ソフィア王妃芸術センター
午後 トレド
サント・トメ教会
カテドラル
夕方 マドリードへ戻る。マヨール広場
3日目 8/16(火) 午前 マドリード プラド美術館
ラ・マンチャ地方の風車
夕方 コルドバ
メスキータ
4日目 8/17(水) 午前 セビーリャ
スペイン広場
カテドラル
午後 ロンダ
闘牛場
ヌエボ橋
夜 洞窟フラメンコショー
5日目 8/18(木) 午前 グラナダ
アルハンブラ宮殿
★ヘネラリーフェ庭園
午後★エルチェのヤシ園
6日目 8/19(金) 午前 タラゴナのラスファレラス水道橋
午後 バルセロナで自由行動
カサ・バトリョ
7日目 8/20(土) 終日 バルセロナ市内観光
サグラダファミリア
グエル公園
ミロ美術館
モンジュイックの丘
カタルーニャ音楽堂(外観のみ)
夕方 自由行動
ランブラス通り
カテドラル
8/9日目 8/21(日)22(月) 午前 バルセロナ空港発、成田へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
-
ナスル朝宮殿の出口を出ると、目の前に緑の庭園が広がっていました。
幾何学模様に植えられたアラヤネス(天人花)の低い生垣に杉の木、バラ、サルスベリ(百日紅)・・・ -
ここはアルハンブラ宮殿のパルタル庭園。
パルタル宮跡に造られた階段状の庭です。
カンナとバラの花壇。
つるバラのアーチ。
西洋式庭園ですが、イスラムの建物を背景にしているせいか、どことなくイスラムの香りが漂います。
奥に見える建物は貴婦人の塔。
さらに向こうにサクロモンテの丘が見えます。 -
実は貴婦人の塔が池に映る姿は私の憧れのシーンの一つだったのですが、この時はまったく気づかず別の方向へ行ってしまいました。
帰国してからあそこが私の好きなシーンだったと気づいて、「しまったー」。
はい、見損ねました(涙)。
正面に見える貴婦人の塔を目指して進めば良かったのに・・・。
ガイドさんも何故連れて行ってくれなかったんでしょう。
人の憧れのシーンまでわかるかってことですかね。
皆さんはどうぞ見逃されませんよう。 -
グラナダはシエラ・ネバダ山脈が夏の暑さを和らげてくれると言います。
そのせいか、午前の日差しは眩しいけれど、暑さはそんなにひどくありません。 -
睡蓮の池。
水路の作り方が面白い。
手前の水路から流れて行く水は、左右二筋に分かれて池の縁を大きく回り、向こう側で合流して池に入ります。
水路を長くすることで、涼やかな流れをたっぷり味わう工夫でしょうかね。 -
緑が青々しています。
乾いた荒地が多いアンダルシア地方ですが、ここグラナダは東にシエラ・ネバダ山脈という水源を持っています。
山の豊富な雪解け水がダーロ川上流でヘネラリーフェ離宮に引き込まれ、数々の噴水となって庭園を潤し、その後アルハンブラ宮殿へ流れているのです。
シエラ・ネバダ山脈は3000メートル級の山をいただく高峰です。
ここから見えないかなと思いましたが、逆光のせいか見えないようです。 -
イチオシ
なんてきれいな眺め。
しかも辺りには薔薇の香りが満ちています。
花に近寄って香りを嗅ぐ必要はありません。
ただ歩いているだけで、えも言われぬ花の香りが一面に漂って来るのです。 -
噴泉から出る水が水鉢に溜まって池に注ぎ込みます。
長方形の池の中には金魚がたくさん泳いでいるんですよ。 -
わーい。
花が咲き乱れて気持ちい〜い!
パルタル庭園、いい所です。 -
これがグラナダのシンボル、ザクロの木。
(グラナダとはスペイン語でザクロのこと)
大きな実がたくさんなっています。
まだ黄色い若い果実。 -
アルハンブラの城壁越しに北東を見ると、高い丘の中腹にヘネラリーフェ離宮が見えます。
白い塔と長い回廊からなる建物です。
あんなに高い所にあるんだぁ。 -
セーロ・デル・ソル(太陽の背)の丘に建つヘネラリーフェ。
後ろには深い森、手前には階段状の庭があります。
これからあそこへ行きます。
楽しみです。 -
歩きながら撮ったので写真がボケてしまいましたが、通路の上にかかるアーチの橋は、アルハンブラ宮殿へ水を引き入れる水道橋です。
-
ヘネラリーフェの敷地に入って来ました。
ヘネラリーフェは王家の避暑用の宮殿だったそうです。
ここには紫系の花がたくさん。 -
ヘネラリーフェの庭園の中には野外ステージがありました。
現代的なのでヘネラリーフェのイメージにはちょっと合わない?
ステージ後ろには糸杉がつんつん。
毎年6〜7月のグラナダ国際音楽舞踊祭はこの野外ステージやアルハンブラ宮殿を主会場に開かれるということです。
アルハンブラ宮殿やヘネラリーフェ庭園での音楽会や舞踊鑑賞なんて、夢のようですね。 -
オレンジ色のバラ。
そもそもこの季節にバラがこんなに咲いているのも珍しい気がします。
日本なら四季咲きバラも一段落する季節。
ここではこんな真夏でもバラが咲くんですねー。 -
濃いピンクのバラ。
-
糸杉の垣根。
ずっと奥へ続いてベンチが置いてあります。
石畳には模様。
こんな所でかくれんぼをしたら面白いだろうな。 -
迷路みたいな生垣の向こうに噴水があります。
水盤からあふれた水は池へ流れ込む仕組み。 -
気高く一輪だけ咲く睡蓮の花。
-
こんな面白い噴水も。
噴水って中心から四方八方に飛び散るものだというイメージを持っていたのですが、ここのは四方から細い噴水が飛んできて水鉢の中に落ちる仕掛け。
新鮮です! (@o@) -
イチオシ
こちら側から、さっきまでいたアルハンブラ宮殿が見えます。
四角い塔がいくつかあります。
あの塔を結ぶラインが城壁で、アルハンブラと外部とを分ける境界線になっています。 -
ああ、すばらしい眺め・・・。
-
バラのアーチの小道。
サルビアにマリーゴールド。 -
バラのアーチの先には・・・
-
糸杉のトンネル。
まるで不思議の国のアリスの世界です。
トランプの女王様の庭みたい。
トンネルを抜けると・・・ -
池と噴水。
楽し〜い。
みごとな演出です。 -
赤茶けた壁にはツタ。
白い花に見えるけれど、白いのは花ではなく葉みたいです。 -
可憐なミニバラとマリーゴールドの組み合わせ。
-
可愛らしい噴水。
縁から細い噴水が池へ注いでいます。 -
イチオシ
そしてついにやって来ました。ヘネラリーフェ離宮。
1319年、イスマイル1世が建てたもので、後に増築され王家の夏の離宮として使われたそうです。
ここはアセキアの中庭。
写真でよく見る景色の所です。
正面はイスマイルの塔。 -
イチオシ
この光景が有名ですよね。
アルハンブラ宮殿の写真を見ると必ず出てくるシーン、私の憧れのシーンです。
でもこのシーンはアルハンブラ宮殿ではなくて、ヘネラリーフェの中庭だったんですね。
今までアルハンブラもヘネラリーフェも一緒くたに考えちゃっていました。
これでちゃんと区別できるようになりました。 -
放物線を描く細い水の流れが涼しげです。
このシーンが見たかったのです。
私にとっては一番見たかったシーン。
思ったとおり、すてきなところでした。 -
噴水の池に沿って回廊を歩くと、さまざまな草花が植えられています。
紫の花が満開のあの木は何の木でしょうか?
溢れるように花が咲いた姿が印象的です。 -
アセキアの中庭の左側は回廊になっていますが、向こう側の建物にはドアがあります。
部屋になっているのでしょうか?
離宮と言うからには人々が実際寝泊まりした部屋があるはず。
ただ「きれいだねー」と見て回ればいいものを、私はそんなところまで気になってしまうのです。 -
イスマイルの塔の一階です。
レースのような漆喰壁の模様はやはりここにも。 -
最初とは反対側から、つまりイスマイルの塔から入口側を振り返るとこんな景色。
この中庭の池の長さは50メートルもあるそうです。
高く吹き上げる噴水の放物線の見事なこと。
すぐ左手後ろに森があります。 -
嬉しいことに噴水のパティオは一つだけではありませんでした。
アセキアの中庭の隣りにもう一つ庭がありました。
「王妃の糸杉の中庭」と言います。
ここはヘネラリーフェの写真でも見たことがなかったので、得した気分です。 -
イチオシ
ここにも涼しげな噴水があり、水音がポチャポチャ絶え間なく聞こえています。
ここで王のお妃が臣下の男性と逢引きをしたなんて言い伝えもあります。
そんな話がもっともらしく聞こえるほどロマンチックな庭です。 -
イチオシ
噴水がすてきでうっとりです。
ヘネラリーフェ庭園は私と妹にとって忘れられない所になりました。
帰国後、二人でよく「どこが一番良かった?」という話をします。庭が好きな私と迷路が好きな妹、二人とも「パルタル庭園とヘネラリーフェ」ということで意見が一致します。ヘネラリーフェを思い出すと、今でも涼やかな水の音が聞こえて来そうな気がします。
ところで、この上に眺めの良い場所があると言います。
ただし、かなり階段を上らなければならないとのこと。
腰が痛いというガイドさんの1人と一部の人は残りましたが、私たちはもちろん上がります。 -
展望所からの眺め。
アセキアの中庭越しにアルハンブラ宮殿、グラナダの街、畑、遠くの山まで見えてすばらしい眺望です。
青空で良かった〜♪ -
では、左から右へとゆっくり見て行きましょう。
まず展望所から左を見ると入口の建物。 -
その右にはアセキアの中庭が見下ろせます。
一段高い手前の一画も小さい庭園になっていて、濃ピンクの花をつけたサルスベリ(百日紅)の木、足元にポンポンダリアの花壇があります。 -
上から見下ろすアセキアの中庭も面白い。
中庭は、後ろの森のおかげで午前中は日陰になっています。
山から風も吹き降ろすそうで、暑さを凌ぐにはこの立地が好都合なんですね。 -
もう少し右。
-
イチオシ
さらに右。
回廊の向こうに夏の日差しを浴びたアルハンブラ宮殿が見えます。
さらに向こうにグラナダの街とベガ(沃野)が広がります。
奥の方にはうっすらと山も見えてすばらしい眺めです。 -
人里から切り離されたヘネラリーフェ離宮の心地よい明るさを満喫します。
ところで、少し前からスペイン人ガイドのアルベルトさんという人が合流していました。
アルベルトさんはカメラマンでもあるのだとか。
ここをバックに写真を撮ってもらいました。
アルベルトさん、「フラッシュ、フラッシュ」って言います。
顔が陰にならないように昼間でもフラッシュを焚けということなんですね。
なるほど、一つ覚えました。 -
イチオシ
そして一番右手の眺め。
下からはこんな眺めが見えなかったので、どこからこんな建物が出現したのかとびっくり仰天。
ここからだと、イスマイルの塔(左半分の高い部分)とそれに続く回廊(右の低い部分)の両方が見渡せるんですが、下からだと、「アセキアの中庭」からはイスマイルの塔しか見えず、「王妃の糸杉の中庭からは回廊しか見えないのです。」
こうして高い所から見て初めてこの眺めが見えるという訳です。 -
ヘネラリーフェを建てたイスマイル1世の名前をつけたイスマイルの塔。
アーヴィングが書き残したアルハンブラの伝承物語の中で、アフメッド・アル・カーミル王子が大人になるまで色恋を知らぬよう俗世から隔離されて育てられた塔とはここのことでしょうか?
愛しい人に会うために、王子はスカーフをつなぎ合わせて塔から脱出し・・・というお話。 -
帰り道は夾竹桃(キョウチクトウ)の小道を通って帰ります。
今日は朝からアルハンブラ、ヘネラリーフェと見応えのある所を回りました。
アルハンブラに憧れていた私にとっては最高に嬉しい見学でした。
アルハンブラ、ヘネラリーフェ、良かったな〜。
後でガイドさんが「今日は3.7キロ歩きました」と言ってました。
宮殿の内部の歩きを入れてなのか入れないでなのかわかりませんが、ぶらぶら歩いたので、ちょうど良い散歩でした。 -
アルハンブラ宮殿のチケット売り場まで戻って来ると、また人の列。
ガイドさんが「並んでいる人たち、今日中のチケットが買えるといいですね」と言ってました。
つまり、今日中のチケットが買えないこともあるってこと?
まだ午前なのにやっぱりアルハンブラ宮殿、すごい人気なんですね。 -
お土産ショップに立ち寄りました。アルコ・アルコという店。
グラナダ名物の寄木細工やリヤドロ、陶器のお皿、アクセサリー、石鹸など。
リヤドロは花が入ると細かい仕事になるので高いのだそうです。
円高ユーロ安の今でも1万数千円ぐらいから30数万円ぐらいまでありました。
リヤドロの人形、買っている人もいましたよ。
写真は寄木細工の作り方の説明です。
こんな風にして作るとは知りませんでした。
細い棒状に切った木を組み合わせて接着剤をつけ、固く縛って太い棒にする。
金太郎飴みたいにスライスすると模様になるので、それを板にいろいろな組み合わせで貼り付けて大きな模様を作り、最後に仕上げのうわ薬を塗る。
そんな感じだったと思います。 -
ここで何気なく買ったオリーブの石鹸。
工事中のため別室で見たライオンの噴水の包みです。
同じ売り場で買ったのに、色が違います。
包み紙の色が褪せただけかと思ったら・・・ -
裏返してみても、ほら。
やっぱり色が違う。
これでもまったく同じ製品です。
手作りだからかな?
この石鹸、とても良かったです。
香りは良く言えばレモンの香り、ちょっとハーブ臭い。
とても泡立ちが良いのですが、泡切れがちょっと悪いのでしっかりシャワーで流す必要があります。
シャワーでしっかり流した後は肌がキュッキュッとなってさっぱり。なのに突っ張らない。
大いに気に入りました。
難点はすぐに減ること。
もっとたくさん買ってくれば良かった〜。 -
少しバスで移動、今日の昼食はレスタウランテ・アントニオ・ペレス。
壁際にワインの棚があって雰囲気の良いお店です。
ここでガイドさんとは拍手でお別れです。
ところで、今日のランチメニューはスペイン名物、タパス(おつまみ)。
どんなタパスが出て来るのか楽しみにしていました。 -
一皿目はこれ。
薄切りポーク。
オリーブ油と胡椒で味付け。
オリーブ油をたっぷりつけた方がおいしい。 -
お次はツナサラダ。
アスパラガスやコーン、ニンジン、ゆで卵が上に乗っています。 -
三皿目はお馴染みになったスペイン・オムレツ。
スペイン滞在中に何度か食べました。
中にジャガイモの千切りがたっぷり入っています。 -
これ大好きです。
イカの唐揚げ、カラマレス・フリートス。
レモン汁をぎゅっと絞って熱々を食べる。
これが柔らかくておいしいんです。 -
そしてうわー、出て来ました。
黒い方は豚の血のソーセージ。
何でも恐れず挑戦してみる妹が先に食べてみて、「あー、これは好きになったら病みつきになりそうな味」と。
私も恐る恐る1本食べてみると・・・
レバーみたいな感じ。
食べられなくはないけれど、やっぱり普通のソーセージの方がいいな。
でも、珍しいものが食べられて良かったです。 -
デザートはアイスクリーム。
バニラとチョコレート、もちろん美味しいです。 -
お店の中のインテリア。
ライオンの口から水が出てアラバスター(雪花石膏)の水槽に落ちています。
さすがグラナダだなーと感心しきり。 -
昼食後は長い移動になります。
本来次の目的地はバルセロナですが、一気に行くのは大変なので、途中バレンシア近郊のアルファファールで一泊します。
アルファファールまでは500キロ以上。
到着は夜になります。
バスでのんびり気分で行きたいと思います。 -
途中休憩でエルチェのヤシ園に寄りました。
これがなんと世界遺産なんです。 -
イチオシ
ここが世界遺産のエルチェのヤシ園。
人工的に作られたヤシ園ということで世界遺産に登録されているのだそうです。
紀元前5世紀頃カルタゴ人がヤシの木を植えたのが始まりだとか。
その後8世紀頃からイベリア半島を支配したイスラム教徒が地下にアラブ式灌漑システムを作り、ヤシ園を大きくしていったのだそうです。 -
ここのヤシはナツメヤシという種類。
ナツメヤシは乾燥に強く、葉を大きく広げて陰を作ってくれるため、砂漠のオアシスによく植えられます。 -
広さは2平方キロメートル、ヨーロッパ最大のヤシ園だということですが、10分も歩けば端についてしまうぐらいの広さ。
ヤシの木は樹齢300年以上の木がたくさんあるそうで、確かに立派ですが、それだけなのであまり面白くありません。
でも世界遺産なんで、一応写真はいっぱい撮っておきま〜す。 -
ヤシの木は20万本もあるとか。
中には幹が7本もある大ヤシもあるそうです。
公園として整備もされています。
でも、ただそれだけの場所です。
原生林でもないし。
世界遺産と言っても人工的に作られたヤシ園ということで、文化遺産の方に指定されているんです。 -
アヒルが2羽、じーっと同じ方向を見つめていました。
この2羽、ピクリとも動かないんです。
ホント、ピクリとも。
それが面白くてパチリ。
いったい何を考えているのやら。 -
こんな色のアヒルもいました。
顔つき見ると、ちょっと怒ってる?
どうも怒ってる訳じゃなくて、「怒った顔」の毛の模様みたいです。 -
種類の違うヤシの木もありました。
-
再びバスに乗って出発です。
この街、すごいなと思ったのは、ヤシ園だけでなく街全体にヤシがたくさん植わっていることです。
バスの窓に広がる景色もヤシの林。 -
さらに進んでもヤシの木。
さ、バスはエルチェを後にして後はひたすら北へ。
バレンシア近郊まで200キロ北上します。 -
夕方、右手に海が見えて来ました。
地中海です。
バスでの移動は飛行機や列車に比べてとても時間がかかります。
「飛行機や列車なら早いのに」と、あるご主人とそんな話をしていたら、「そこがいいんですよ」と奥様。
「点から点ではなく、バスで時間をかけて移動するからこそ、スペインの広さや土地の特徴を感じることができるんですよ。そこにバス旅行の醍醐味があるんだと思いますよ」と。
みんな納得。
文句言わずに距離を体感することにしましょう。 -
ずっと荒地やオリーブ畑ばかり続いていましたが、ここへ来てちょっと景色が変わって来ました。
岩山や緑も増えて来ました。
オリーブ畑が見えたと言って写真を撮り、海が見えた山が見えたと写真を撮ってしまう私です。
ボツにしたバスからの車窓写真がアホほどたくさんあります(笑)。 -
今夜の泊まりはバレンシアの南東7キロに位置するアルファファールの街。
ホテルはベストウェスタン・アルブフェラです。 -
このホテル、なかなか良かったです。
部屋も良かったし、バスルームは大理石でかなりゆったり。
びっくりしたのはバスルームの仕切り壁の大理石にガラスのように透明で透けている部分があったこと。きっと良い大理石を使ってるんだなと思いました。
ベッドがくっついているのは、もう気にならなくなりました。 -
ホテルの夕食。
一皿目はサラダ。
ホワイトアスパラガスは苦手でしたが、最近食べられるようになったんです。えっへん!
オリーブの実がいっぱい入っていておいしかったです。
なんとこれで一人前ですよー。 -
そして、スペインへ来て初めてのパエーリア。
とってもおいしい。
さすがはスペイン、本場のパエーリアだとみんな感激。
今回の旅行で一番おいしかった料理です。
みんなパクパク食べました。 -
デザートはチョコレートケーキ。
このホテル、部屋もいいし食事もおいしくて良かったです。
ただ、食事の時、ハエがいるのが気になって、皆でパンを手で覆って守りながら食べました(笑)。
大きな丸テーブル。
ツアーの人とはドンドン仲良くなって食事の場も楽しいです。 -
ホテルの裏にはカルフールやマクドナルドがありました。
買い物に出かけた人もいます。
今日は憧れのアルハンブラ宮殿、ヘネラリーフェ庭園が見られました。
長年の望みが叶って良かった〜。大満足です。
欲を言えば、もう少しゆっくり隅々まで見たかったです。
午後はバス移動だけになってしまい、明日も半日は移動にかかります。
「バス旅行の醍醐味」との言葉を思い出して、ここは辛抱。
明日はいよいよ最後の訪問地、バルセロナへ向かいます。(つづく)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- crossさん 2011/10/14 16:43:42
- 暑い暑いスペインの避暑地♪
- ニッキーさん、こんにちは♪
ヘネラリーフェ離宮...知らなかったです。
ニッキーさんたちが、暑さにまいったと同様に王様たちもこのスペインの暑さにはまいってたんでしょうね♪
涼を感じる工夫が様々にあってこの暑い時期を心地よく過ごしたんでしょうね♪
木々の緑と多くの花に囲まれたヘネラリーフェ。
植物のトンネルもたくさんあり、噴水(変わったのもありましたね)もたくさんあって、その水音にも癒されたことと思います。
次はバルセロナですね。
ボクが見たバルセロナを思い出しながらまたコメントさせて頂きます。
cross
- ニッキーさん からの返信 2011/10/14 23:57:49
- RE: 暑い暑いスペインの避暑地♪
- crossさん、こんばんは。
ヘネラリーフェ、涼しげでしょ?
どちらかと言うと女性好みの場所かもしれませんが、いい所でした。
私も行くまでほとんど知らなかったんですよ。ヘネラリーフェの写真もアルハンブラ宮殿の景色だと思っていました。
両者隣同士なんで、夏の離宮ったってお隣へ引っ越すだけなんですけど、あんなので避暑になるのかと思いますけどねー。やっぱりヘネラリーフェは少し涼しいみたいです。
次はバルセロナ。crossさんは海岸の方へ行かれてましたよね。私たちは行くチャンスがありませんでした。でも、crossさんと同じ所へも行ってますので、また見に来てくださいね。
ニッキー
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