2011/06/17 - 2011/06/25
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いっちゃんさん
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カナディアンロッキーハイキングとナイアガラ9日間のツアーに参加して、憧れのカナディアンロッキーに足を踏み入れました。
今年は雪が多くハイキングコースも一部変更して実施されたり、高山植物の開花が遅れていて思い描いていたカナディアンロッキーとは少し違ったが、それを補うような雄大な景色に絶賛し、野生動物や鳥たちに会え、特に雪の付いた山の写真を撮りたい私には返って良い時期で満足のハイキングが出来ました。
<花と緑のカナディアンロッキーハイキングとナイアガラ>
①成田出発からバンクーバー市内観光
②小雨降るロストレイクハイキング
③ウイスラー山とブラッコム山を結ぶ圧巻の空中散歩
④ウイスラーからカルガリーへ
⑤いよいよカナディアンロッキーへ
⑥コロンビア氷原・アサバスカ氷河周辺早朝散歩
⑦いよいよコロンビア大氷原へ
⑧サンワブタ峠・すすり泣きの壁・クロッシングを経て
⑨楽しみなボウ・レイク・ハイキング
⑩レイク・ルイーズに・・
⑪レイク・ルイーズ早朝散歩
⑫レイク・アグネスとビック・ピーハイブのハイキング
⑬モレーン・レイクとテンピークス
⑭パンフとレイク・ルイーズの夕映え
⑮レイク・ルイーズからカルガリー経由トロントへ
⑯トロント市内観光
⑰ナイアガラのライトアップ
⑱ナイアガラ・フォールズ早朝散歩と霧の乙女号乗船
⑲自由行動でアメリカへ渡る
⑳クリフトン・ヒル早朝散歩
21帰国・ナイアガラ・トロント・成田
22カナディアンロッキーハイキング総集編
★23カナディアンロッキーで会えた野生動物と鳥たち
カナダの大自然を満喫して、素敵なハイキングが出来て、野生動物とも沢山会えた旅になりました。
トップ写真はバンフ国立公園内の高速道路沿いで会えたブラックベアー。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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カナダ西部の開拓時代のレリーフなのでしょうか・・
カルガリー空港の床に埋め込まれたものです。
この頃から野生動物とは共存して来たと思われる 野生動物への配慮がうかがえるカナダです。 -
カナダ西海岸の玄関口バンクーバーに・・
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バンクーバーの緑あふれるスタンレーパークの一角にあるトーテムポール公園。
沢山の部族ごとに独特のトーテムポールが・・
此処にも動物に関係するものも多いようだ。 -
バンクーバーから冬季オリンピックのスキー会場になったウイスラーへ
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ウイスラーで最初のハイキング・・
ロストレイクへのハイキングでロストレイクにあるロッジで休憩・・ -
ロスト・レイクからウイスラービレッジに違うトレイルを使い戻る途中で・・
いました、いました・・
今回最初のシマリスに会えました。
一生懸命 お食事中でカメラを向けても逃げません。
私たちを信用しているのでしょう。 -
ゆっくり、食事をしてください。
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ウイスラービレッジからロープウエーでウイスラー山に・・
バンクーバー オリンピックのシンボルマーク「イヌクシュク」がありました。 -
ロープウエー山頂駅建設中に熊が侵入生コンに足跡を残したとか・・?
こんなものも大事にしている。
今も山頂駅のフロアーに残っています・・気が付かないと通り過ぎてしまう出入り口に近い床にありました。 -
こんな所にも・・
ぼくも一役。 -
ウイスラー山からブラッコム山に向かいます。
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ブラッコム山からのウイスラー山に戻りウイスラービレッジ近くまで下りてきた山麓でロープウエーの中から見つけました。
ブラックベアーの親子のようです(ウイスラー山麓で) -
ウイスラーのスキー場にて・・
すぐ近くはマウンテンバイクのコースがあります。
ウイスラービレッジにも近い場所です。
熊との共存が上手く云っているようです。 -
ウイスラーからバンクーバーに戻り、カルガリーへ移動・・
いよいよカナディアンロッキーに入ります。 -
ウイスラーからバンクーバー空港に戻り、カナダ国内線でカルガリー空港に・・
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バンフ国立公園に入り、州道1号線沿いに車が沢山止まっている・・
ガイドさんがブラックベアーだと叫ぶ・・
車から降りて見ている人もいるが、ここは高速道路危険なのでバスからは下りられません。 -
こんなに身近に見られるのです。
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トイレの入り口にマーモットが・・
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比較的近くからも・・
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道路は車が少ないように感じるが駐車場は満杯です。
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再び州道一号線で・・ 高速道路沿いに熊が・・
またまた、ブラックベアーです。 -
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今日はボウレイクは車窓から・・
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ペイト・レイクの見学。
展望台からペイト・レイク全体を見渡せます。 -
ペイト・レイク展望台近くから、やはり出てきてくれました。
小枝の向こうにマーモットが・・ -
マウント・ロブソンが霧の中から浮かび上がりました。
クロッシングにて。 -
コロピア氷原に到着。
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コロピア氷原を目の前にしたホテルに宿泊。
ホテルのロビーで・・
どこかで見た熊さん そう ブラックベアーのぬいぐるみでした。 -
これからアサバスカ氷河に向かいますが、タイヤは氷河を出来るだけ傷付けないように配慮されているとか・・
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流石に動物には会えませんでした。
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迫力ある、すすり泣きの壁。
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すすり泣きの壁では動物には会えませんでしたが・・
こんな綺麗な花インディアンペイントブラシに会えました。 -
クロッシングの看板。
今日は、ここで昼食です。 -
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ボウ・レイクハイキングはナムタイジャ・ロッジの前を出発点にスタートします・・。
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水の色がお天気で刻々変わります。
しばらく日産自動車のコマーシャルに使われていた景色。 -
最高のトレイル みんなご機嫌
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渓谷を見ている時に突然大粒の雨が・・
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近くにマーモット
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マーモットが立った姿勢で・・
こちらを窺っています。 -
群落で可憐な花も・・
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大自然の中・・
このフィールドに野生動物の営みが・・。 -
ピカ(なきうさぎ)こんな表情も・・。
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こちらにも・・。
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こちらを窺いながら・・
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ナッツクラッカー
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こちらは?
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レイク・ルイーズに2連泊してハイキングを・・
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ザ・フェアモント・レイク・ルイーズに2連泊。
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ホテル内からビクトリア氷河を窓外にみて・・
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早朝のレイク・ルイーズは素晴らしい佇まいを・・。
なによりのご馳走です。 -
今日はアグネス・レイクとビッグ・ピーファイブハイキング・・
ホテル前の草はらでハイキング前の準備体操。 -
私たちの準備体操をリスたちが珍しそうに見ています。
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リスはシマリスと この茶色のリスがいる。
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ミラーレイクに到着・約1.700m
野生動物ではなく・・
お馬さんが・・ -
まるで西部劇・・。
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私たちは歩いて登ります。
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これ以上馬は上がれず待機している横を通ります。
お尻とお尻!!! -
物音ひとつしない静寂の中でひっそりと・・
レイク・アグネスです。 -
レイク・アグネスのティーハウス。
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ティーハウスの周囲で・・
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可愛いしぐさで・・
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慎重に・滑らないように・・。
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レイク・ルイーズに戻り、振り返って・・
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早く乗って・・
ほらほら・・早く乗ってぇ〜
と、行っているかどうか?
・・モレーン・レイクへ向かいます。 -
モレーン・レイクに到着。
食事をしながらテンピークすが望めます。
此処で昼食。 -
モレーン・レイクとテンピークス。
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此処にもいました・・。
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食事中・・
邪魔しないでよぅ〜。 -
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バンフでお買い物・・
パンフ大通りを北に向かっています。
奥の山はカスケード・マウンテン。 -
バンフ大通りの南端からサルファー・マウンテン。
バンフ西部開拓時に作業者が温泉を発見して出来た町、カナディアンロッキーの重要な拠点となっている町。 -
カナデァン・ロッキーからナイアガラに向かいます。
カルガリーから国内線でトロントへ・・。 -
途中面白い雲に遭遇。
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州議事堂 この議事堂はトロント大学の敷地内にあり議事堂が敷地を大学から借りているのだそうです。
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その敷地内に猛禽類が・・。
大都市の中に北海道のオホーツク沿岸でしか見られないような・・
大ワシでしょうか・・。 -
大きいしチョッと怖そう・・。
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ナイアガラ全景
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色が変わってカナダ滝・・
ライトアップ。 -
飛び交うカモメでしょうか・・
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レインボーブリッジを渡りアメリカへ・・
レインボーブリッジの中間が国境で、このプレートが・・
手前がアメリカ滝・後方がカナダ滝。
カナダの旅9日間で会えた野生動物たちと鳥たち・・
カナダの大自然に・・
風土に・・
共存している動物たちに喜びを感じて帰国しました。
完
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ElliEさん 2011/09/11 08:32:41
- バンクーバーは真夏日です
- こんにちは!
今になって、バンクーバーは真夏のような日が続いています。
ウィスラーのハイキングトレイルも、遅れて花が咲いているようです。
先日、行った友だちの話では、トレイルに、まだ雪が残っていて、
雪の上を滑って下りてきたとか。
私は、先日シーモアマウンテンのトレイルに行こうとしたのですが、
途中で帰ってきちゃいました。
虫が多くて、虫除けスプレーを持っていなかったのと、
前日のエクササイズのしすぎで、膝が少し痛かったので、無理をしないほうがいいと思って・・・。
青空が続くうちに、また山に行かなくちゃ!と、ちょっと焦っていますけど。
では、また。
- いっちゃんさん からの返信 2011/09/11 17:44:23
- RE: バンクーバーは真夏日です
- こんにちは!
こちらは今残暑でぐったりです
台風12号がもたらした豪雨で大変なことになっています。
> 今になって、バンクーバーは真夏のような日が続いています。
> ウィスラーのハイキングトレイルも、遅れて花が咲いているようです。
> 先日、行った友だちの話では、トレイルに、まだ雪が残っていて、
> 雪の上を滑って下りてきたとか。
ウィスラーの雪は7年ぶりに多かったそうですね
世界全体が異常気象なんですかねぇ〜。
バンクーバーは今が真夏何でしょうか・・。
私が訪ねた6月末には市民のみなさんの服装が冬から夏までの服装にびっくりでした。
> 私は、先日シーモアマウンテンのトレイルに行こうとしたのですが、
> 途中で帰ってきちゃいました。
> 虫が多くて、虫除けスプレーを持っていなかったのと、
> 前日のエクササイズのしすぎで、膝が少し痛かったので、無理をしないほうがいいと思って・・・。
無理をしないことが正解ですね。
体調の良い時に山を楽しんでください。
> 青空が続くうちに、また山に行かなくちゃ!と、ちょっと焦っていますけど。
>
> では、また。
書き込みありがとうございました
また、山に登った時には旅行記お願いします。
いっちゃん
>
>
>
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