2011長崎県5日間：ハウステンボス～あかだま～カピバラ～長崎市内～福江島（4）

2011/05/12 - 2011/05/16

http://4travel.jp/traveler/mami0901/album/10588013/
の続き。


・20年ぶりのHTBでセグウェイに乗る
・噂のオーベルジュあかだまに泊まる
・バイオパークでカピバラの背中を撫でる　
・長崎市内で皿うどんの新店開拓　　　　　　
・長崎県立美術館でSwingingLondon50's-60's
・福江島で教会めぐり　　　　　　　　　　　←ココ
・福江島にフレンチレストランがあるらしい　←ココ
・プロペラ機で福江⇒福岡　　　　　　　　　←ココ
・福岡空港内の角打萬坊でいかしゅうまい　　←ココ

エリア 五島列島(長崎)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船 ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

カンパーナホテル

ホテルは和室タイプでした。
旅も後半になると少し疲れるので、和室はうれしい。

福江港から徒歩5分程度です。

夕食の時間まで少しあるので、ホテル周辺を散歩しました。


城跡にある、五島高校の校門。かっこよし。

夕食は、西海国立公園内の椿茶屋。
島の反対側までホテルから送ってもらいます。
帰りは真っ暗闇の中迎えに来てもらいました。
新月だともっと暗いですよ、と運転手さん。
レンタカーでは怖かったかも。

伊勢エビの大きさに負けない、大きな鯵。軽く塩をふってあるだけですがすごくおいしい。

五島牛。さっぱりとした味、柔らかい肉質。炭火でゆっくり火をいれるので、箸で切れるくらい柔らかくなります。

シメは五島うどん。既にお腹いっぱいだけど、はいります。

翌日は早起きして、島内の路線バスで堂崎教会に向かいます。昼には駅前に戻って、午後からは観光バスに乗る予定。

バスは、好きな場所で乗降できる区間があります。
「ここから／ここまで自由乗降区間です」という車内アナウンスがあります。
手を挙げて乗る／運転手さんに声をかけて降りる、ルールです。

堂崎教会前のバス停。
とはいえ教会までは、ここから１５分くらい歩きます。

堂崎教会までの道。
心洗われる美しい景色。
歩いてゆっくり感じる風景は、また格別です。

堂崎教会手前の駐車場。ここから先は自動車等禁止です。

裏にはこんなメッセージ。

堂崎教会。

午後からは島内観光バス（半日コース）に挑戦。
平日ということもあり乗客3名でした。

バスガイドさんがいちいちリアクションを期待するので、
正直ちょっと煩わしかったです。もう少し客がいればね。

福江港〜大瀬崎灯台〜高浜ビーチ〜水ノ浦教会（車窓）〜福江港

というコース

大瀬崎灯台

映画「悪人」のロケ地になってから、見学者が増えたそうです。
車を降りてから３０分くらい歩かないと灯台には到着しないそうです。

この辺りからは秋から冬の天気がすごく良い日には男女群島が見えることがあるそうです。

高浜ビーチ

バスガイドさんが自慢するとおりの、美しい海岸でした。

水ノ浦教会は、バスの車窓からの見学。
白い建物が美しい教会です。

バスにコンカナ王国まで送ってもらいました。

「五島コンカナ王国」というのは宿泊施設。
ホテルやコテージなどの集合体。温泉もあります。

はて、見たことがある後ろ姿。
（シンガポールから寄贈されたものだそうです。）

コンカナ王国内の温泉。

美しい日暮れ。

路線バスで夕ご飯のフレンチ・レストランまで移動します。

本日も五島牛。おいしい。

（この日は昼も五島牛のハンバーグを食べてて、
　これもおいしかった。）

シメに高菜チャーハン。
日本人の心（胃？）をつかんでいる。

島内のレンタカーは電気自動車。
次はこれで島内を巡る旅にしようと思う。

上五島で民泊もいいかも。

福江空港

二泊して3日めは午前中の飛行機で福岡に飛びます。

福岡空港ターミナルビル内、この旅の最後の目的地。
いかしゅうまいで有名な「萬坊」のお食事処。
本年５月末で退店のお知らせが店内に貼り出してありました。
福岡空港の時間調整をここでするのが大好きだったのに。
焼酎たくさんあったのに。

ちょいとさみしい気持ちで帰京。