初めての家族旅行は長崎①（広島編）

2011/08/19 - 2011/08/23

妻の祖父が「卒寿」を迎えたため、そのお祝いに招待されました。場所は長崎。飛行機嫌いな私に加え、息子はまだ生後6カ月、安全を期して陸路で行くことに。とはいえ、片道４時間強の行程は強硬すぎると判断し、行きは広島の私の実家、帰りは博多でそれぞれ一泊することにしました。

一日目は広島。私の祖母も曾孫に会っていないため、母の車で島の実家へ行きました。

エリア しまなみ海道（因島・生口島・向島)(広島)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

新大阪駅。
ひかりRailStarで福山を目指します。

せっかくのRailStar、せっかくの家族３人なので８号車の個室を利用。

８号車個室。

新大阪駅で駅弁を購入。

ワゴンサービスを呼ぶボタン。
なるほど、こういうしくみになっていたのか。

個室といっても、完全には区切られていないため、となりの声はよく聞こえます。

姫路を通過〜。

岡山〜。貨物の基地にはカマがいっぱい☆

福山駅に到着。

福山からは車に乗り、しまなみ海道を走ります。
一つ目の新尾道大橋。

二つ目の因島大橋。

そして三つ目の生口大橋。
ここで降ります。
耕三寺や平山郁夫で有名な生口島。

祖父の家の前。
かつてはミカン畑が広がっていましたが、今は畑を残して放置状態。

祖母と息子の初対面を果たし、ついでに近所の親せきを回りました。

せっかく来たのでジェラートを食べて帰ることに。

瀬戸内の特産を使った手作りジェラート。

写真は左がデコポン、右が伯方の塩バニラ。