RATP 42番バスでパリ市内観光

2010/04/01 - 2011/03/31

パリ北駅からパリ南西部にあるポンピドー病院まで走る、ＲＡＴＰバス４２番は、北駅を出た後、オペラ、マドレーヌ、コンコルド、シャンゼリゼ、モンテーニュ大通り、アルマ橋を渡りエッフェル塔へ行く。パリ観光には大変便利。

１年間、マドレーヌのフォション近くのアパートを借りて、ＲＡＴＰ　４２番とＴ２で通勤した。４２番のバスから１年間毎日見た、パリの季節の移り変わりは忘れがたい。

ＲＡＴＰ　４２番はエッフェル塔を通過した後は、パリ１５区に入る。１５区は住宅街、アパートばかりであまり見るところはない。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 高速・路線バス

ＲＡＴＰ　４２番のバス停、マドレーヌ寺院

マドレーヌ寺院の横にある花屋。

フォションもマドレーヌにある。フォションのレストランは、大変モダン、直ぐ近くのHediard２階のレストランのほうが落ち着いた感じ。

マドレーヌから、コンコルドへ向けＲＡＴＰ４２番バスは進む。

コンコルドのクリスマスには、こんな観覧車が現れる。

コンコルドのホテルクリヨン停車後、バスはコンコルド広場を抜けシャンゼリゼに入る。

シャンゼリゼの入り口でもバスは止まる。

エトワール方面へバスは進む。

シャンゼリゼの途中でバスは、左へ折れ、モンテーニュ大通りへと進む。ここは、高級ブチック街、シャネル、ディオール、グッチ、Ｄ＆Ｇ、ルイビトン、セリーヌ、ニナリッチ等なんでも高いものがある。

モンテーニュ大通りにある、高級ホテルプラザアテネ。この金のこま犬？が目印。

アルマ橋を通過。

エッフェル塔到着。

ここから、１５区に入る。後は、特にみるものはないので、ここで下車。

１年間お世話になった、マドレーヌ近くのアパート。１９００年代には、ＨＯＴＥＬ　ＤＥ　ＰＡＲＩＳという有名なホテルだった。アパート内部は、ホテルそのまま。