2011/08/13 - 2011/08/14
904位(同エリア1524件中)
ちゃーたろさん
- ちゃーたろさんTOP
- 旅行記19冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 41,085アクセス
- フォロワー0人
坂の上の雲と坊っちゃんの世界に浸る。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
松山へ来ました。高知からバスで所要2時間半、3500円でした。
バスの車窓から見える景色は山も川もあって、四国の風光明媚さを堪能できました。また、トンネルがとても多くて、山を沢山超えて行くんだなって思えました。 -
松山の第一印象は、都会だなぁ〜と。街並みは高知よりも全然都会でした。ちょっとビックリ。
僕は伊予弁が好きなんです。〜おくれんかなもし、という使い方がありまして。それ取っておくれ、これだけでも丁寧なのに、それに加えて「かなもし」があることで二重にも三重にも丁寧になってしまうという。これがいい。
それ取っておくれんかなもし。 -
宿①
泊まっている宿は松山市駅前にあるこちらのカプセルホテル。素泊まり2800円、タオル付き。安くて良し! -
宿②
カプセルホテルの中はこんな感じ。上下2段、テレビ付き。女子は男子とは隔離されるので、女子も使いやすいと思います。
でも欠点もあります。誰かが横を通る度にカプセル内が振動するのです。これは中々シンドイかったですわ。 -
松山市内はもう、坂の上の雲一色です。これは商店街の垂れ幕。坂の上の雲が松山に与えた恩恵は計り知れませんね。
-
市民の足・伊予鉄は市内を走る路面電車です。やっぱりオレンジ色なのよね。
-
大街道。都会っすな〜
-
子規堂①
観光開始。まずは子規堂。松山市駅の裏手にあります。子規の生家の木材を使って作られたそうな。
ちなみに子規堂は入場料が掛かるのですが、その受付が離れにある為分かりにくいのです。受付のおばちゃんが、払わん人が多くて困る~と嘆いていました。 -
子規堂②
子規の銅像。上京するときの姿なそうな。坂の上の雲の世界、いいですね。もちろん2ショット撮りました。 -
子規堂③
部屋の中。 -
秋山兄弟生誕地①
秋山兄弟生誕地。坂の上の雲、この為に見てきましたから。場所は松山城へ向かう道の途中にあります。 -
秋山兄弟生誕地②
お兄さんの好古さん(ドラマでは阿部ちゃん)。騎馬が決まってます。
左の建物内でビデオ上映があり、好古さんのお子さん(と言ってもおばあちゃん)の証言が面白かった。好古さんは足が細くて、やはり馬に乗っていたからかしらねぇとか、晩年は病気で足を切断したとか、最期の言葉は馬引けぇ~だったとか、凄く為になる内容でした。 -
秋山兄弟生誕地③
弟の真之さん(ドラマではモッくん)。なんとここには、坊っちゃんとマドンナが居ました。観光案内大使だそうです。
例のビデオ証言では、真之さんの息子さん(と言ってもおじいちゃん)曰く、日露戦争の時は何を考えてました?とオヤジに聞いたら、神に祈っとったと言っていたそうです。
両脇にいるのは観光大使の坊っちゃん&マドンナ。 -
松山城へ向かうロープウェイ乗り場にて。坊っちゃんのパネルがありました。
-
坂の上の雲の三人もパネル。子規が野球なのはわかるけれど、真之さんはなぜ学生服?
-
松山城①
松山城へはこのようにリフトに乗って上がります。シートベルトはありませんし、ちょっと揺れるので、お子さんは注意かな。 -
松山城②
リフトから降りて松山城への入口にある石碑。松山城に関する子規の句がありました。
松山城 秋より高き 天守閣 -
松山城③
松山城の石垣を登っていきます。こういう景色好きです。 -
松山城④
松山城天守閣の前に居ました。ゆるキャラ・よしあき君。松山城を築城した人なのですが、加藤嘉明=松山の印象は無いですねぇ... -
松山城をバックに一枚。天気が良かったです。
-
松山城⑥
天守閣のてっぺんからの眺め。高知城も良かったですが、松山城もいいです。 -
松山城⑦
暑かったのでポン買いました。愛媛きたらこれ飲まなきゃね。 -
松山城⑧
フェリー乗り場にもパネルがありました。
松山はパネル好きみたいですね。 -
道後温泉①
松山城を離れ再び伊予鉄に乗って、やってきました、道後温泉。
“道後” の文字が躍動しています。 -
道後温泉②
駅前には足湯。僕もと思いましたが、これから温泉入るしと思い留まりました。 -
道後温泉③
こちらも駅前にあります、坊っちゃんからくり時計台。定時で人形が飛び出します。お盆の時期だったので30分おきでした。 -
道後温泉④
目指す道後温泉本館は、駅から商店街を通っていくのです。
写真はその商店街にあるお店。このネーミング最高。道後は坊っちゃんの街なのです。 -
道後温泉⑤
そしてやってきました。道後温泉本館です。 -
道後温泉⑥
こちらが道後温泉本館の中、休憩所です。本館に入るとまずここに通されます。浴衣とタオル・石鹸を持って風呂へ向かいます。 -
道後温泉⑦
道後温泉の神の湯に入って来ました。いやあ気持よかった~。脱力して涼みました。写真は坊っちゃんの間。3階にあります。 -
道後温泉⑧
道後温泉の赤タオルGet! まさに坊っちゃんの世界。まあ本当は手拭いだけど。となりのジュースが旨かった。タオル210円、ジュース120円也。 -
道後温泉⑨
道に迷って来てしまった子規記念博物館。折角なのでパチリと。 -
道後温泉⑩
子規記念博物館前には子規の句がありました。 -
道後温泉⑪
行きたかったのはここ、伊佐爾波神社。伊佐爾波(いさにわ)は、沙庭(さにわ)の意味で、
清浄な儀式の庭の意味だそうです。 -
道後温泉⑫
石段登って来ました、伊佐爾波神社の本殿です。重厚感あります。
日本に三つしかない「八幡造り」の社殿は国指定 重要文化財だそうです。 -
夕食①
道後温泉から松山市内へ戻りました。街を少しブラついて、やって来たのが、Twitter仲間で松山在住のA様ご推薦の五志喜。愛媛の郷土料理を堪能できるお店です。場所は大街道駅から徒歩2,3分のところにあります。 -
夕食②
五志喜の店内。予約なし一人客だけど、快く席を用意してくれました。ありがたい。
道後という名の地ビールがあったので、早速飲みました。ほんのり甘くてコクがあります。 -
夕食③
愛媛郷土料理セット、これで2000円でお得です。左上から、みかんいなり、今治せんざんき(唐鳥揚げ)、なめろう、ふくめん、中央にあるのが五色そうめん、左下から3つは鯛めし、右下がじゃこ天。
飯の感想。みかんいなり=みかんの皮が入っていてほのかな酸っぱさ良し、せんざんき=普通、なめろう=ヌメヌメ、ふくめん=パクチーっぽい味、五色そうめん=普通、じゃこ天=歯ごたえあって旨し。 -
夕食④
鯛めしは作る工程が楽しいです。しょうゆダレにとろろを入れて混ぜ、そこに鯛を入れてさらに混ぜ、その鯛をご飯に掛けて食べます。鯛ととろろがしょうゆダレにマッチして旨しです。 -
マドンナ・コレクション①
松山市内の各地に居るマドンナ(観光大使)達をご紹介。
まずは松山城ロープウェー乗り場にいるマドンナ。うーんちょっと線が細いかな。ちゃんと3食キッチリ食べてね。 -
マドンナ・コレクション②
こちらは道後温泉本館前にいるマドンナ。本館をバックに写真を撮る観光客のお手伝いをしていました。 -
マドンナ・コレクション③
次はJR松山駅前にいたマドンナ。案内地図の前に居て、積極的に道案内する姿は好感触か。
...あの、そろそろ誰かツッコミお願いします。お前は何をしているのかと。 -
松山なう①
ここからは松山で見つけたあれこれをご紹介。
まずはポン。愛媛に来たらこれを飲まなきゃね(2回目か)。
坂の上の雲饅頭、中に梅が丸ごと一個入っていて一味違います。
坊っちゃん団子は、小説・坊っちゃんの中にも出てくるもので、松山を代表する銘菓です。色の違う団子(上から抹茶・卵・小豆)を3個串刺しにしたもの。 -
松山なう②
愛媛に来たら食べなきゃシリーズをもう一つ。伊予柑ソフトクリーム。250円也。果肉がちょっと入ってて旨し! 売っているお店は六時屋。道後温泉の商店街にあります。 -
松山なう③
マドンナ・バス。予約制の観光バスだそうです。マドンナらしい装飾や色にするともっといいと思うけれども。 -
松山なう④
夕食の後、祭りを見に行きました。松山祭り。特徴は野球拳の音楽に乗って踊ることかな。子規がベースボール好きな所からきているのかも? -
松山なう⑤
JR松山駅前にある石碑。子規の句があります。
春や昔 十五万石の 城下哉 -
さて移動です。松山観光港からスーパージェットに乗って呉へ発進!
移動の道順は、松山→呉→JRで新山口→バスで萩へ。 -
呉へ向かうフェリーの中にて朝食。愛媛産にこだわりました。
ちなみにフェリーからの眺めは...霧が多くて瀬戸内海の景色が全然見えませんでした。とほほ... -
松山の観光を終えて。
過ごしやすい街だなあと思いました。街歩きがしやすいのもありますし、食べ物は旨いし、温泉も近いし。
あとマドンナ達が可愛かったかな。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
50