2011/08/13 - 2011/08/14
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ちゃーたろさん
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吉田松陰と高杉晋作の故郷・萩をめぐる。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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松山からフェリーで移動して呉の港です。周りはザッツ・港という雰囲気。
呉港のすぐ横にあるこの黒いのが、鉄の鯨。海上自衛隊の資料館?になるのかな。 -
JR新山口駅からバスに乗って萩へ向かいます。萩へ向かう道中は自然いっぱいでした。
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萩バスセンターへ到着〜!
事前の情報収集がなってなかったので、ちょっと迷いました。バス乗り場のおばちゃんに色々ヒアリング。 -
地図を見つつ、おばちゃんにヒアリングしつつで分かった事は、萩はレンタサイクルで回るのが良いという事と、東西一本道上に見所が集まっているという事。萩攻略の道筋が見えてきましたぞ。
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萩の街をチャリで爆走中。萩は原風景が残っていて本当にのどかな所だと思いました。どうしてこんな自然一杯な所から幕末のあの激烈な行動になったのか不思議です。いや逆もまた真なり、のどかだからこそ激烈なのか...
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松蔭神社①
萩=吉田松蔭でしょう。ということで、やってきました松蔭神社。参拝客が凄く多くてビックリ!松蔭ってこんなに人気あるんだ、っていうのが第一印象。 -
松蔭神社②
神社入り口の売店で売っていた、松蔭だんご。330円也。味噌と柚子が効いていて中々旨いっす。 -
松蔭神社③
松下村塾です。松本村にある塾だから、その名前になったのだそう。ボランティアのおばちゃんがそう言っていました。
そう、この松蔭神社にはボランティアの無料ガイドさんが何人か居て、希望すれば案内してくれます。 -
松蔭神社④
同じく松下村塾。こちらは裏手にある講義所です。結構狭いですね。 -
松蔭神社⑤
松蔭が幽閉されていた部屋。外国へ密航しようとして失敗し自首した後にここへ幽閉されました。 -
松蔭神社⑥
こちらが本殿。家族の健康を願っておきました。 -
松蔭神社⑦
こちらは神社の敷地内にある吉田松陰歴史館。入場料500円だったので、最初素通りして神社を一通り見学して最後にやっぱり見ておこうと思い、やっぱり入りました。 -
松蔭神社⑧
歴史館、入ったものの、思いっきり想定の範囲内でした。こういうのってどこでも一緒ですもん。 -
松蔭神社⑨
詰まらないと思った歴史館で面白い発見。なぜかここがソフトバンクwifiスポットになっていました。これ絶対、孫社長の趣味だわな。 -
松蔭神社⑩
石碑。ちょっと誇らしげ過ぎじゃないかね -
松蔭神社⑪
松蔭神社の見学を終えて思うことは、こんなにも松蔭って人気あるんだなと。参拝客・観光客がすごく多いです。彼は大河ドラマになりますね、間違いなく。 -
松蔭神社の近くにありました。
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ここは玉木文之進の家。松蔭の叔父かつ勉学の師匠。その当時のままの家なのですが保存状態がいいです。
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中には管理人のおばちゃんが居て、親切に説明してくれました。中庭も非常に清潔に整えられていて、しっかりした管理人さんなのだなあと思いました。
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松蔭生誕地①
長い坂道を登って、ここ松蔭生誕地へやってきました。石碑が建っています。 -
松蔭生誕地②
このあたりが生家だったらしいですが、今は何もありません。でもこれがいい。 -
松蔭生誕地③
松蔭と弟子・金子の像。外国へ密航しようと決意した時の姿らしいです。 -
松蔭生誕地④
ここは生誕地であると同時にお墓もあるのです。これは松蔭のお墓。ちゃんとお賽銭を入れて線香もあげました。 -
松蔭生誕地⑤
こちらは高杉晋作の墓。なぜか松蔭先生よりも高い位置にあります。それでいいのかい。 -
松蔭生誕地⑥
ここは高台にあるので、萩の街が一望できました。本当にいい景色でした。 -
萩城城下町①
萩城城下町。松蔭神社とは反対方向にあります。でも一本道だから分かりやすい。 -
萩城城下町②
城下町が当時のそのままの姿で残っています。見所がいくつかあるので、徒歩で見て周ります。 -
萩城城下町③
桂小五郎の生家。入場料100円のため、中には入りませんでした。周りにいる他の観光客も同様のようでした。 -
萩城城下町④
こちらは高杉晋作の生家。小五郎とは道一本隔てたところにあります。こちらも入場料は取られるのですが、もちろん中に入ります。 -
萩城城下町⑤
高杉晋作の生家。旧宅になっています。ここは凄い人気で、観光客がとても多かったです。桂小五郎との差が... -
萩城城下町⑥
円政寺。高杉晋作と伊藤博文が子供の頃に一緒によく遊んだところみたいです。 -
萩城城下町⑦
同じく円政寺。二人がよく鼻を撫でたという馬の木彫り。お寺のお姉さん曰く、鼻がツルツルでしょう?と。 -
萩城城下町⑧
同じく円政寺。天狗のお面が面白い。お寺のお姉さんが丁寧にいろいろと説明してくれましたが、でもあまり興味はわかなかったかな。 -
萩なう①
萩といえば萩焼。当たり前だけれど、街中で無造作に店頭に並べられていたりします。値段も手ごろでいいですね。 -
萩なう②
長州地サイダー。夏みかんの味がほんのりするサイダー。後味スッキリで良し。 -
3日目の宿は新山口にしました。萩に泊まっても良かったのですがアクセスが悪くて、翌日の下関観光の時間が短くなってしまうので。
で、新山口。駅前商店街なのですが、思いっきり寂れています。お陰様で夕食を採る店も無く(この日は日曜日)、コンビニ弁当になっちゃいましたよっと。
また、新山口駅がとっても使い辛い!新幹線口と在来線口が繋がっておらず、駅改札を通らなければなりません。わざわざ駅員さんに媚売って「すみませんね」なんて言いたくないし。これは改善の余地アリ。 -
泊まったホテル。部屋はこんな感じ。素泊まり3990円なので文句はありまへん。地デジ映ってましたよ。
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翌朝。出立の為に新山口駅へきました。階段にはこのキャラクター。山口県のゆるキャラでしょうか。
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駅のプラットフォームにて朝食。萩のオサレ・ケーキ屋さんで買った饅頭。コンビニには、ザ・山口という品は無かったのよね。
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萩観光を終えて。
萩は山々に囲まれた自然一杯ののどかなところでした。
これほど強烈な自然の中にあることがビックリです。
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