2011/08/12 - 2011/08/13
20位(同エリア88件中)
akiriさん
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船内はなるべく寝るようにしてサン・マロ入り。
そのお陰か到着してから夜まで、のんびり歩きまわったりできました。
それにしても建物が綺麗
看板とかもいちいちかわいい
旧市街だけならこじんまりとした広さなので、極上迷子システム持った私でも問題無し。
最初は知人とのネタで良く出る「マロ」をキーワード的に行く事になった場所だったけど、行って良かった。
ただ、着いた日の天気が曇ったり晴れたりだったから、もう一度晴れのみの日に行き直したいなぁ、と。
06-07 金沢 http://4travel.jp/travelogue/10594596
08-09 移動(transitでSIN) http://4travel.jp/travelogue/10594632
09-11 ロンドン
11-12 移動(フェリー)
12-13 サン・マロ
13-14 MSM
14-17 パリ
17-18 ブリュッセル
18 ケルン・フランクフルト
18-20 移動(SIN、KIX経由で金沢へ)
20-21 金沢
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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お宿はHotel Anne de Bretagne
旧市街地内・Free wifi・リフト・禁煙、で検索したら引っ掛かったので。
直前だったから選択肢はかなり少なかったけど、満足。
レセプションの人は愛想良かったし、荷物も嫌な顔せず預かってもらえたしw
シャワーも問題なかったし、wifiも言う程酷くなかったです。
何よりやっぱり城壁の中ってのは夜とか歩き回るのに良かった。
窓が路地に面してて奥に視線が行くってのも私好み♪
港からはタクシーでチップ混みの20ユーロ位で着けました -
まだ朝8時台。
通りには人よりトラックの方が多い位で、お店も当然の準備中ばっかり。
そいでも初のお仏蘭西、建物の色や形でイチイチテンション上がりまくり。 -
マーケットが並びそうな気がしてしまう場所
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こういうの何ぼでもくぐって進んでしまいたくなる
…そしてわけわからない場所に到着する… -
ジャパレス。
上がタンポポなのはまぁわかるとして
下のkanazawaは金沢と寿司が混じってかなざわしなんだろうか… -
何となく歩きまわる
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サンドイッチ屋のフォントがかわええ
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フランちっくなんも惹かれたけど、このiphone、チョコレート。
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サン・マロ名物でもあり大好きなクイニーアマン
日本じゃ手の平サイズだけど、本場じゃ色んな大きさありました
一人なんで、日本サイズをチマチマ数店で頂きましたが、やっぱり味も違って面白い
写真のんはサン・マロ着いて最初に食べた教会の裏のお店の。
Nutellaまで塗ってもらって幸せ倍増仕様。 -
そして教会へ
が、まだ見学開放されてなかったのでそのまま散歩続行 -
郵便局もなんだかおされ
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途中こんなホテルも
かわええのぉ
帰国してからWeb見てみたら、結構良さげな感じでした
が、選択肢にきっと引っ掛からんかったんでしょうな -
やっと海ー!
天気微妙だけども… -
お教室?
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城壁沿いの遊歩道を要塞に向かって歩く
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当然ながら分厚い城壁
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遠くに見える要塞のあるプチ・ベ島
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ジワジワ近づく
テンションもやっぱり上がる -
一旦壁の下に降りて要塞に続く所に向かう
自転車、いいなー -
確かに波危なさげ
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自転車持ち込みで行く人も
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何も考えずに向かったけど、時間的に良かったっぽい引きっぷり
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時間は朝10時過ぎ
朝食後のお散歩に良い具合? -
要塞に向かって右手には新市街地
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要塞に向かいつつ後ろを振り返ると、さっき歩いてた壁
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そして到着☆
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要塞入口
潮の満ち引きに合わせて時間が書いてあります
入場は大人5ユーロ、子供3ユーロ、10人以上だと一人4ユーロ
が、ここで問題発生
メインの財布をあろう事か忘れて来てて…
手持ち分は港からのタクシー代とか飲食に化かしてまして…
∴入れん
どんだけ気が抜けてたんだろうなぁ、私。 -
とぼとぼ戻ってたら自転車をここまで持ち込んでた人も居てました
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行きのテンションはどこへやら…
空のどんよりも酷くなった気がする… -
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あーあー…
と思いつつ、しばしボーっと眺める大事な時間。 -
旧市街地のゲートまで戻ってきて、ちょっと外に出てみる
道が変わるだけで途端に印象も変わるのが面白い -
François-René de Chateaubriand
フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアン
作家でステーキの人って感覚しかなかったけど、Wiki眺めたらこの頃の人らしい色んな事を踏んでる人生だったみたいですね -
建物は旧市街仕様なのに道路と救急車?で雰囲気変わる
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お庭に欲しい〜
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サン・マロのi。
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向かいには有料トイレ
30セントってのはまた半端な…。
そしてパッと見た感じ、待ち人0になるまではお金払わず済ます人ばっかだったw -
ちょうど近所でフェスあるらしくて、バス待ちな人がワラワラ居てはりました
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黒い車の辺りが旧市街入口ゲート
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クラシカルなメリーゴーランド
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ビールに国境はないのです!的な。
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iでの用事も終わらせて旧市街地にまた戻る
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サン・ヴァンサン門
さすが厳かな造り -
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一旦お財布だけゲットしてお昼に向かう
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キャラメル系なお店
計り売りのんを詰めてもらってお土産用に -
看板がどこもここも可愛くて。
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アイスはお安目。
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ポテトヘッドっぽい
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コインランドリー
そこそこ良いお値段なのはライフラインの都合上仕方ないんでしょうね -
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ランチはムール貝。
チョコケーキは隣のおばさまのオーダー
大きさにびっくりして見てたら「食べてみて」ってフォーク出されて更にびっくりw -
そして教会が開いてたので早速見学に
La Cathédrale Saint-Vincent
サン・ヴァンサン大聖堂
12-13世紀に建てられた大聖堂
WW?の時に街の8割が空爆で破壊され、こちらも一緒に破壊されたそうです
http://www.carphaz.com/album_monuments/cathedrale.php
修復後は外観地味になってしまったのね(´・_・`)
修復が1971年に終わったって事は割と新しい部類になるんじゃないでしょうか。
だからmmん場ジャガ -
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教会っていつも30分とか平気で居ちゃうんだけど、そうすると地元の人に話しかけられる事がたまーにあって。
料理関連以外フラ語出来ない私と英語の出来ないご婦人の不思議な会話を楽しんできました。
いつも思うけど、アレってなんで通じるんでしょうね?w -
こんなのも街中走ってるみたいです
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サン・マロで出会ったわんこたん達
港町なのにお猫様と一度も出会えなかったのが残念(´・_・`) -
公園もおされ
↑のわんこたん写真右上の公園なんだけど、遊具もかわいかったです -
車に電話ボックスに、とタイムスリップした気分
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再び海へ
陽が射してきました -
シャトー・ブリアンの眠るグラン・ベ島
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この辺は北米西海岸と同じで基本水が冷たいらしい
で、7-8月位しか水には入れないそうな -
水が冷たくてもお日様があれば日光浴、ってのは欧米の方には多いですのぉ
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なんかイベントでもしてたんかな?
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水着すら着てなかったので、貸出っぽいのは全部涙を飲んでスルー
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って感じで城壁から海やら街を満喫。
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今度は中に入ってみる
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こんな感じで外が見えるようになってる
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実際見た感じ
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日が暮れる方向に向かい始めた頃、夏の快晴的空に?
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すっかり道がなくなってしまった要塞
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午前中歩けた所もすっかり水の底。
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ちょっと気持ちを込めて蒼を盛ってみた。
私の心眼にはそう見えてたんだって。 -
空がイギリスより高く広く感じる
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水が来て、上がった人は座ってまったり。
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中にはその水の中で遊んでる人も居たけど
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鳥も気持ち良さそう
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結構人入ってるけど、水温は言うほど高くない
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チップ持って行くと捕まえてもらえますw
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基本、坂とか階段で構成されてる感じ
スケボーの子は見なかったのは居ないのかたまたまなのか。 -
institution de st malo
学校?
ロケーションが超羨ましい -
なんて思いながら、夕日が射す方向に歩いてたら学生さんたちのランニングに遭遇
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ケベック広場の「海賊王」と呼ばれたロベール・シュルクフという、この街出身の最も有名な海賊らしいです。
イギリスの軍人に「貴様らフランス人は金のために戦うが、我々英国人は名誉のために戦うのだ」と言われると、「何だと、人は自分に欠けているもののために戦うのだ!」と言い放ったお方。 -
フランス革命期からナポレオン帝政、王政復古の時代を股にかけ、47隻もの船から掠奪。ナポレオンも彼から軍資金を借りるほどの大金持ちになり、また彼の首には500万フランの賞金がかけられたらしい。
そんな海賊王を海側から街並みと共に眺める。 -
守ってたんやろなー、って妄想に実に適した場所
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歩きまわってると割と遭遇しちゃうサン ヴァンサン大聖堂
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こういう道、好きだけど悩む。
どっちに行った所で大差ないって判ってても悩む。 -
途中でスイーツに驚かされたり愛でたり
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かなり陽が傾いてきた海
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鳥も哀愁を帯び始める
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しかし、一日で潮の具合ってこんなに変わるもんなんやねぇ
と一番通ったビーチはサンタモニカな山育ち女は関心するのです -
元が曇りだったお陰で二つの時間帯が要塞を挟んで並んでる感じに
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日が暮れ始めても映える季節と場所
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台湾カップルの男性が一生懸命穴を掘ってた所に塩が溜まってました
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人が消えて鳥が舞い降りるブルターニュ湾
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マジックアワーまでしっかり堪能した後は胃袋を満たすためにレストラン街へ再び
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演奏を店の前で盛大にしてたグループ
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名物のお酒、シードルとガレットでお夕飯
ガレットはクリームマッシュルームが詰まってるのにフォアグラと鴨とイチジクジャム添え
思わず写真がブレてるか確認すらせずに食べちゃいましたん♪ -
食後のお散歩
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結局一番人が多い時間帯にここを通り忘れたという…
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方向変われば、まだ陽が残ってる所もあったり
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旧市街の外
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サン ヴァンサン門
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i側から眺める
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所狭しと並ぶヨットやら
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ちょっと変わった建物が並んでるなぁ
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やっぱりメリーゴーランドは夜やね
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↑の変わった建物、裏に回るとなんとHotel de Ville
つまり、市庁舎でした
古い建物をそのまま使ってるそうです
ええですのぉ -
城壁の中にもこういうモダンな建物もあったんだ、と夜のネオンで気付いたり
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最後にもう一度要塞前のビーチへ
が、ライトアップされてるでもないので要塞自体は目視可能ではあるけど、暗い海の中に浮かぶ黒い島状態…(´・_・`) -
満月ではなかったけど、かなり丸かったお月さま
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ホテルに戻ってたら、新郎新婦さん。
結構遭遇率高いんですよね(*^_^*)
その後は宿に戻って細々雑務こなして就寝。
さすがに前日は船のリクライニングチェアだったし、なんだかんだ歩きまわった後だし、潮風に当たったしでグッスリ眠れました♪ -
朝ごはーん@宿
バゲットもクロワッサンも美味しい!
味にうるさい人に掛ると多分点数がバラバラなんだろうけど、私みたいな庶民舌にはただただ美味しい!
と、お腹一杯になった所でチェックアウト
モンサンミッシェルに向けて移動となりました。
サン・マロ、超楽しかった!
ここは絶対また行く!
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