ロンドン2011年夏旅

2011/08/17 - 2011/08/22

4月はロイヤルウェディング、来年はオリンピック。
ぐっと上昇志向な街、イギリスはロンドン。
そして、なんとも8月は暴動が起きて治安がどーなることかと
思ったところでしたが何事もなく沈静化しておりました。
旅の全容をしばしご覧くだされ〜〜

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ANAセールス

成田11時30分発→ロンドン16時着。
この日は北関東で大きい地震があったそうで
会社から連絡が入るも日本を脱出します

ロンドン到着。到着時の最大の時間。そう、入国審査！
待ちは1時間もひたすら並んでおりました。
質問必ずされますが「滞在目的」と「滞在日数」でセーフ。
ホテルチェックイン後はピカデリーサーカスへ！
ロンドンに来たならまずはここだと思いました
すごく人で賑わって都市の偉大さを感じました。

エロスの像。ピカデリーサーカスの目印。
人々の待ち合わせになってました。

トラファルガー広場。ロンドンの中心になります。

ビックベン！ロンドンのランドマーク。
巨大な鐘が荘厳になっておりました。

ロンドンアイ、現代のロンドン象徴でもありますよね。

バッキンガム宮殿。イギリス王室の公邸。衛兵交代もこちらで。
夏は宮殿内の公開があり見てきました！
すんばらしい空間で感動。今年はロイヤルウェディングもあったので
ウェディングドレスの公開など見物でした。
広大な庭も緑が鮮やかで手入れがなってます。

ウェストミンスター寺院。ロイヤルウェディングでしたね〜。
王室の重要行事は全てこちら。

バッキンガム宮殿の隣で一部公開していたロイヤルウェディングで
使用された馬車。輝いてました〜

バッキンガム宮殿の隣にあるミュージアムにて絵画や財宝を公開。
美しく見とれる一方でした。

庭園からみたバッキンガム宮殿

バッキンガム宮殿内の庭園。
広大でキレイな緑の手入れがなってました。

ゴーリングでアフタヌーンティー
プチ庭園のあるテラスでお天気に恵まれて
優雅な時間を過ごしました。
なかなか良かったです♪

オペラ座の怪人を観ました！
不覚にも寝てしまうというハプニング（笑）
最後は誰もが拍手がなりやまずスタンディングオーベーションの
嵐でした。

ノッティングヒルのボーベドローマーケットへ
ロンドン最大な蚤の市だけあって沢山のストールに
目を奪われました。
アンティークが多かったけど食べ物もあって
一日ちゃんと楽しめるところであります。

イズリントンのカムデンパッセージへ
こちらはこじんまりなのでゆっくり目を通せました。
アンティーク以外にも洋服で古着やブランドものもあり。
ジョンスメドレーのボーダーニット￥5600ほどって
ちょっとお高くて手は伸ばすのやめました。

ロンドンでもおしゃれさんが集まるイースト地区。
こちらのスピタルフィールズマーケットも
木曜日はアンティーク市。
こちらも比較的ゆっくり覗ける場所でした。

最大の目的でもあるプレミアリーグ観戦！
チェルシーVSウェストブロミッチの一戦も
スタンフォードスタジアムへゴーしてきました。
選手層もフェルナンドトーレス、ドログバ、ランパード、アネルカ、
ジョンテリー、アシュリーコールなど早々な選手がそろって。
ゴール裏ともありチェルシー開幕戦ともあり
盛り上がりが大きかったです！！！！
「カモンチェルシー」「ゴーゴー」連発してすっかり
チェルシーファン

ヴィクトリアアルバートミュージアム
膨大な気品あふれた数々のコレクションを無料でみれます。
こちらはイギリス美術家バーン＝ジョーンズの美しいピアノ
他にも数が有りすぎてみるにもみれなかったのが後悔

英国式朝食ってこんなものです。
野菜がトマト焼いたのとビーンズだけです。
これをさすがに毎日こなすのが辛くて最終日は
オーガニックレストランで朝食しました。
（ヒルトンロンドングリーンパークにて）

フォートナムメイソンのディスプレイ
かわいいすぎて。

リバティーのディスプレイ。
独特のテキスタイルに心はやはり奪われるぅぅ〜〜。