2011/08/19 - 2011/08/19
273位(同エリア543件中)
キティーさん
四国たっぷり20景めぐり
二日目
お次は、四万十川下りと竜串です。
大自然に癒されまくりです。
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
第二日目
10:30に内子を出発し、
瀬戸内海から宇和海に入り
また、ひた走ります。
途中 宇和島で
トイレ休憩で 宇和島真珠会館に寄りました。
宇和島は真珠の名産地で
宇和海に浮かぶ真珠の養殖の様子も綺麗でした。
20景の
9景目 宇和島です。
しかし、初日の疲れが一気に来て
車内 全員 大爆睡 8割方口を開けて
コックリ×2
写真撮ろうとしても、シャッター押す前に
意識が遠のいてしまいます。
いつのまにか、こんな田園風景 -
内子を出発して2時間余り
13:30
20景の
10景目 安並水車群 に着きました。
愛媛から、高知に来ていました。
水田に水を引くための水車として作られたそうです。
今は、実際に水田へは引かれていなそうです。 -
田んぼの中に
10基位でしょうか。
並んでいました。
それ以外な〜んにもないので、
ほんの5分程の観光です。 -
水車群から10分程で
楽しみにしていた
四万十川下りです♪
ちなみに、オプション1200円
20景の
11景目 四万十川です。 -
こんな、風流な舟が停留していますが、
実際に乗ったのは、
近代的な、壁有 屋根有の全天候型タイプの
快適な舟でした。 -
時間は既に14時を過ぎています。
乗船と同時に
昼食です。
オプション1000円で
四万十川づくし弁当
アユの塩焼きや
ゴリ 四万十のり など、
まさに四万十川で恵 満載のお弁当でした。
思ってたより、とっても美味しかった♪
特にゴリなんて、ここでしか食べられないし、
美味しい味付けでした。 -
食べながら、舟下りなんて優雅です。
水面すれすれの目線なので、
迫力もあって楽しいです。
出発してすぐ
20景の
12景目 佐田の沈下橋
増水した時には、沈むように欄干のない橋 -
ゆっくり のんびりとした時間が流れています。
皆さん 食べているので
大人数で乗っているのに静かだし、
自然の中にすっぽりと入った感じがします。
前を行く 屋形舟も素敵です。
それにしても最後の清流と言われているだけあって
水が美しい♪ -
この色わかります?
緑と水色が出ている水なんて初めて
水深20m位の場所なのですが、
遠目からでも底が見えるほど清みきってます。 -
あっという間に折り返し地点
もう一つの沈下橋の所で
Uターンして帰ります。 -
お腹も満たされ
ゆっ〜くりと時間が流れ
涼しい風が吹き
窓から手を伸ばすと
やわらか〜い水の感触
はぁ〜。。
癒されます。 -
50分間の舟旅でしたが、
あっという間に終了
船着場が見えてきました。
出来ることなら
もっともっと乗っていたかった。
毎日の忙しさから解放され
ほんとに自然のリズムに戻してもらえた
良い時間でした。
四万十川 最高!!♪ -
四万十川を14:50に出発し、
内陸からまた海岸線に戻ってきました。
本当に、今回の工程を地図で見ると
四国の形そのまま走ってます。
鉄腕ダッシュの一筆書の旅 見たい♪
15:50
20景の
13景目 竜串に到着
足摺岬近辺にある奇勝で
波と風の浸食でできた奇岩群が有名だそうです。
オプション¥800で
足摺海底館を迷った挙句 選択しました。
オプション決定時には、雨の予想だったので、
海岸で過ごせないから、海底館に行ってみようと
全く期待せず、選択してしまいました。
しかし、快晴。
全く お天気予報にことごとく裏切られて
結果 良いお天気に恵まれています。 -
足摺海底館までは、
結構 距離がありました。
雨だったら・・。
とんだ選択ミスだったかもしれません。
けど、
行く途中 面白い岩が沢山 -
目の前に広がる太平洋と
奇岩群 綺麗です。
晴れていて本当に良かった。
そして、向こうに見える建物が
足摺海底館 -
弘法大使 空海が
見残し海岸を見逃した碑
竜串の対岸にある
見残し海岸は立ち入り困難だったため、
空海が見残してしまったという
言い伝えがあるそうです。
見なかっただけで碑になってしまうなんて。
宿題忘れて立たされる罰のようです・・。 -
鯨のひるね
という岩。
ドべ〜ンと、寝っころがってます。 -
千のこしかけ
波と風でどうやったら、
こんな芸術作品ができるのでしょうか? -
海底館の階段を登り
上から海岸を撮りました。
結構、波の勢いが激しいです。 -
木の様な岩もありました
-
ここからの景色も綺麗だった・・。
ここまで散歩してきて良かったです。
そして、海底館の中へ
階段をくるくる下がり海底の中に入ります。
子供だましっぽくって期待薄だったのですが・・。 -
丸窓が沢山ついていて、
360°海の底が見られるようになってました。
そして、色々なお魚が・・。
水族館のようですが、
槽にはいっているのは、人間
お魚さんは自然の海の中を
泳いでいます。
これからお魚の名前は
ほぼ、恐らくなので実際はあっていないかも・・。
写真は、
チョウチョウウオ -
これは何だろう?
しっぽが水玉なのが可愛い♪
なんか・・。
予想に反して
面白いのだけれど・・・。 -
見えにくい〜。。
小さなニモサイズの
ブルーの綺麗なお魚が
うようよしています。 -
ギャー!!
いきなり大群が現れてびっくりです。 -
大群 大群!!
場内 歓声とか悲鳴?が上がってます
興奮状態になってます。 -
ウワ〜びっくりした。
って顔してます。 -
サイズが違うけど、
これも同じお魚でしょうか?
物凄く楽しい場所でしたが、
残念。
竜串自体の滞在時間が30分で
ここまで結構距離があったため。
海底館は15分程で退場です・・。 -
最後に 竜のたまご という
面白い岩を見つけました。
竜串も期待薄でしたが、
絶景〜♪
そして、海底館
侮れなかったです。
さて、かなり みっちり詰まった
2日目です。
お次は本日最終地。
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