人のいない、万里の長城はいかが！

2007/12/29 - 2007/12/31

かつての旅を投稿しすみません。中国国際航空を利用しインドに行った際の復路、北京で２泊しました。１日あれば「万里の長城」へ行けると思い、公共バスを利用し行ったもののご覧の通り人っ子１人いませんでした。当日市内は−１０℃、万里の長城付近の気温はいったい何度だったのか？我慢できる寒さではありませんでした。写真は３枚のみです。さらっと見て頂けたらと思います。

エリア 北京(中国)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

１日目です。やはり、天安門広場からスタート。歴史がありますね。すばらしい！！ここが、流血の天安門事件の現場なのか？あれから約２０年、大きく変化した中国と今だ変わらない中国、２つが共存しましね。

天安門広場、人民大会堂、王府井、周辺の高級ホテルなどを見て歩きました。やや、人は少なかったかな。

２日目、さあ、メインの「万里の長城」です。人のいない写真を改めてご覧ください。いつも、観光パンフレットには「万里の長城」を往来する大勢の観光客であふれています。前述の通り、この日は市内が−１０℃でした。私も写真を撮るのがやっとで、登ろうなんて気にはなれません。私が見た観光客は、日本人ファミリーが１組、西洋人か２人のみで、後は記憶していません。青い空に生える「万里の長城」、いつか必ず登頂をリベンジしたいと思います。
　追記、万里の長城の入り口近くにある売店で、小さな鍋料理(レタス２，３枚と２切れ程度のウインナーらしきものが入っていた)を食べたのですが、あの味が忘れられません。食べられるものではなかった。その味は改善されたのか、これもまたリベンジを。

　これだけで、ごめんなさい。以上です。