2011/08/17 - 2011/08/20
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buuuuufukuさん
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ソウルでの観光を終えて陸路プサンへ、さらに高速船に乗り継いで福岡へ帰国。
飛行機なら1時間弱の距離が、適当に寄り道しながら帰ると、7時間近くかかってしまいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ソウルで2泊したベスト・ウエスタン・プレミアムをチェックアウト。
特2級とされるが、まるでビジネスホテルだった。 -
ホテルから歩いてすぐの地下鉄麻浦駅から、
乙支路入口(ウルジロイルガ)まで、
乗り換えを含めて約20分。 -
ロッテホテルやロッテデパートのすぐ隣に出る。
ここから歩いて明洞へ。 -
5分ほど歩くと、
朝食のお目当ての神仙ソルロンタン(中区明洞2街2−2 )へ。
店の前には日本人の大きな行列ができていた。 -
ソルロンタンは、牛肉のスープ。
思った以上にあっさりしていて、
朝から完食してしまった。 -
食後、地下鉄の明洞駅へ。
朝の明洞は静かでガラガラだった。 -
超円高のおかげでとても旅行者に優しいレートの両替。
なぜかここでも、がんばろう日本・東北と記されていた。 -
明洞からソウル駅まで地下鉄で移動。
写真は、ソウルの地下鉄を乗る際にお世話になるカード。
乗車1回ごとに、500ウォンの保証金を支払い、
下車する際に返金される。
慣れない間はこのシステムにかなり戸惑った。 -
ソウル駅からは朝9時45分発のKTX001に乗車。
ソウルの次は釜山までノンストップという速達列車だ。 -
乗車したKTXの車体。
-
KTX山川(サンチョン)という新型車両だった。
-
列車は出発すると漢江を渡る。
-
速度をぐんぐんあげて時速300キロに達する。
-
ソウルから2時間と少しで釜山に到着。
新線開業で思った以上に早くなった気がした。 -
釜山と福岡を結ぶジェットフォイルの出発まで3時間弱あるので、
チャガルチ市場に行ってみる。
写真はチャガルチ市場のゲート。
日本語にしたら「ここが有名な魚の市場でっせ、来て、見て、買うてくれなはれ…」ってところか。 -
相変わらずのにぎわいぶりだ。
市場の中はまっすぐ歩けないほどだった。 -
魚がズラリと並ぶ。
-
こちらはタコ。
-
こちらはカンジャンケジャンという蟹のしょうゆ漬け。
野天で販売しているものは、
衛生状態が心配になる・ -
プサンにも、100円ショップのダイソーが進出していたが、
色は赤を基調としていて日本のダイソーとは、
店の雰囲気が少し違っていた。 -
チャガルチを見終えて、
国際映画祭の開かれるPIFF広場に移動。 -
さらに南浦洞まで歩き、ガヤミルミョンで昼食。
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昼食後、国際市場を歩いてみる。
-
なんと、みんな屋台で買ったものを座って食べている。
屋台は立って食べるものと思い込んでいたので、
新たな発見だ。 -
いい時間になったので、
プサンの国際フェリーターミナルへと、
タクシーで移動。 -
乗船した「コビー?」。
-
船内の様子。
ビートルよりも横幅がゆったりとしていた。 -
プサン港には、下関とプサンを結ぶ関釜フェリーの「はまゆう」が泊っていた。
-
出港後しばらくすると、軍用船とすれ違う。
-
福岡に着く前には、
対馬と福岡を結ぶフェリーを追い抜く。 -
定刻通りに博多港に到着。
10分程度で入国審査を済ませて、
今回の旅行は終了。
体重計に乗るのが心配だ。
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