バルセロナ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
11月7日(日) <br />スパンエアーでバルセロナ、プラット空港13:55に着き昼食がまだだったので空港内のカフェに入りとりあえず体にアルコールとボカディージョを軽く補給する。このバルセでもN海旅行の最初のホテルはEXP BY HOLIDAY INN BCN CITYで、地下鉄駅からは遠いし、そこまでの道路が暗いし、街中から離れているのでここもカレドニアンにチェンジする。<br />食後にバス停に移動したけれどアエロブスの停留所が分からなく、ボディーの色が青だったのですぐ分かると思ったけれどそんな色のバスはなく空港スタッフに聞くと、ずっと向こうだと。空港を端から端まで歩いて移動、バス停をやっと見つけたよ。<br />ここからAero bus A1に乗ってUrugellまで1人5.3ユーロを乗車前に支払い、バスに乗り込み荷物をバゲッジスペースに入れ席に付きいざ出発だ。バスは郊外から市内へと近づきRio Llobregat(川)を渡り、右手前方にモンジュイックの丘が見え始める頃に住宅が込み合ってくる。<br />スペイン広場で停車し、グランビア ウルジェイで停車した所で降車し、進行方向にホテルまで移動するが、中々ホテルに着かない。スーツケースを引っ張って10分程かかってようやくHOTEL CALEDONIANに到着。<br />住所は Gran Via De Les Corts, Catalanes 574 Barcelona Spain.電話、010-34-93-4530200です。<br />後で分かった事はこのホテルに行くのだったらウニベルシタットのバス停で降りて、逆方向に戻った方が近かった。旅行会社のパンフにはウルジェイの地下鉄駅が近いと書いていましたが、駅と駅の丁度真ん中の所在地で人通りが多いのはウニベルシタットの方で、それでなくても夜は人通りが少ないので利用駅はウニベルシタット駅がベストです。空港バスにしてもウルジェイ駅の手前で降ろされるので結構歩きます。ホテルの外観は他の人が写していると思うので分かると思いますが重厚な石造りの建物でフロントは綺麗ですがちょっと狭い感じがします。部屋は通りに面した部屋でしたがとっても静かでした。内装も現代的なシティホテルのようでヨーロッパ独特の内装ではないですが、広さは十分にあり使いやすいです。そして洗面台、トイレ、バスタブ、これも申し分なく綺麗で広く使いやすかった。<br />ホテルを出てとりあえずサグラダ・ファミリアに地下鉄で行きましたが、ローマ法王が来て初ミサが行われた日だったので入館禁止、という事は明日も月曜だから休み?皆さん気をつけましょう、日、月にこういった所には行かないようにしましょう。<br />仕方がないからパセッチ・ダ・グラシア駅まで行き、妻の念願だったロエベに向かい、バッグを購入したのですが、スペイン語で説明をして妻の欲しいバッグを出して頂き、色、サイズを決めレジに行くとそこには東洋系の女性が。恐る恐る日本人ですか?と聞くと「はい、そうです」彼女はハーフなのですが日本語はぺらぺらで、だったら初めから付いてくれりゃ日本語で済んだのにと。目的のバッグを購入し、その後コーヒーが飲みたかったのでマックに入ってカプチーノ1.5ユーロ、Aros Cebolla(オニオン リング) 1ユーロを頼みちょっとした休憩なのですが、さすがヨーロッパ、マックのコーヒーが美味しいです。Aros Cebollaは、バーガーキングもそうだったけれど昔のように玉ねぎのリングをフライにした物ではなく、刻んだ玉ねぎをリング状にしてフライにした物で、昔のリングが懐かしいです。<br />次にバルサの公式ショップへ向かい子供達に頼まれたユニフォームを買ったけれどお土産の中では一番高い、2度と頼まれないぞと思いながらカタルーニャ駅からウニベルシタット駅まで乗りホテルに帰る。この間一駅ですが高額なバッグを持っているので列車内は真ん中に乗り出入り口を避けるというように気を使い帰って来ました。<br />荷物をホテルに置いてからエル・コルテ・イングレスに行き土産物を買いに行く。とりあえずカタルーニャ広場に向かいカフェ・チューリッヒでビール2.65ユーロとハムとチーズのサンドウィッチ4.3ユーロを軽く食べる、このサンドウィッチはこの値段からしたら美味しい方ではないが力の源とする。ここのカフェはお店もスタッフも年代物ですが、見ていてもテキパキと動いていて気持ちが良いです。<br />エル・コルテでは地下の食品売り場に直行し、カバ、ハモンセラーノ、ケソ、チョコレート、リンツのチョコを買いまくり、お土産は終了です。夕食はまだお腹が空いていなかったのでホテルの近くのCerveria Sense Nomに入り、ビール2.25ユーロ、<br />Arros Negros(アロス・ネグロ:イカスミを混ぜて炊き込んだ魚介のパエリア)10.25ユーロ、アロス・ネグロとは直訳すると黒いご飯、スペインのレバンテ地方(スペイン東部のバレンシア及びムルシア地方)や地中海の島々の郷土料理の一つです。こくがあってとっても美味しい、これは病み付きになります。<br />Gambas al Ajillo(海老のニンニクオイル煮)5.5ユーロ<br />タパスの王様!ともいえる、ガンバス・アル・アヒージョ。直火で加熱できるカスエラ(スペインの赤茶色の陶器)にオリーブオイルをたっぷり入れ、ニンニクと小海老と唐辛子と塩を入れ、ぐつぐつの煮込み料理です。ニンニク風味の海老のプリプリ感がたまりません!海老を食べ終わり、残ったオイルにパンを浸して食べるのがまたまた美味です。お腹も満腹状態で旅の疲れも出ているので今日はここでホテルに帰り終わりとする。<br />11月8日(月)<br />朝6時半起床、すぐに散歩に出るがやっぱりバルセとも言えども11月は寒い、大学を一周した所で寒くなり、ホテル近くのバルに入りコーヒーを頼む。飲み終わってからバルセロナ現代美術館の前を散策し早々にホテルに帰る。<br />オテル・カレドニアンの朝食は、今回の旅行の中では一番料理の種類があって、フルーツも種類があったので妻にとっては一番のホテルだそうです。私は、美味しいパンと、ケソと、ハムと、トルティージャとコーヒーがあれば何も文句はない。(妻が横で「それだけ食べたら十分、文句は言うな、」と)<br />地下鉄L1でウルキナオナで乗換え、L4で次の駅ジャウメ・プリメールで降りる。日本のガイドブックにはジャウマと書いているけれどバルセの人達はジャウメと言う。スペイン語の訳はきちんとして欲しいですね。細い路を進みたどり着いたピカソ美術館、しかし今日は閉館日であった。昨日のサグラダ・ファミリアで曜日を勘違いしていた。仕方がないので王の広場に行く。ここはスペインが統一王国になる前にバルセロナを統治していたアラゴン王国。その王国の王宮の一部で、建物と周りの建物が囲んでいる広場を王の広場と言います。コロンブスが大陸発見をし、イサベル女王に報告に来たのがこの場所なのですが、見た感想はさすがに昔から変わらないけれど汚い壁はそのまんま、建物を見ても余り感動せず。<br />次にカテドラルに行き内部に入るが入り口には黒衣装の物乞いが何人も並んでいて、これも昔からの光景です。ここは内部より夜のライトアップの方が綺麗だと思う。<br />この後、ピカソの壁画を見てパジャ通りを過ぎピ広場にあるCALTE D&#39;ORで休憩、カプチーノ1.9ユーロ、ボカディージョ1.5ユーロ、カプチーノとBOLLO O TOSTA(揚げパン)2.5ユーロを頼みトイレに入ろうとすると、突然店内に入った女性がトイレに直行して出た後スタッフがトイレのドアの鍵をかけてしまった。トイレを使いたいと言っても今は無理と。金を払ってコーヒーを飲んでいる客に対してそりゃあないだろ。コーヒーも飲まないでトイレだけを使う輩はどこにでもいるみたい。その後気分を害して店を出てグエル公園に行く為L3のリセウ駅まで行き、バイカルカで降り、そこから延々と続く階段(エスカレーターが付いていた)を登りグエル公園の西側入口にたどり着く。ここまでで12分位、ここからメインまで8分程かかりセラミカベンチのある広場にたどり着く。波打つセラミカベンチからの市内を一望でき、サグラダ・ファミリアも見えます、目のいい人はコロンブスの塔も見えます(うそでーす)。<br />昔はここまでバスに乗って来ましたが今回は地下鉄で来たけれどバスの方が途中の景色も見られていいかも知れません。<br />その後、瓦礫のような茶色い石をつんで固めて作ったような風合いで、人工物ですが、周りの自然に溶け込んでいる列柱廊に感動し、<br />86本の長い柱で支えられた多柱造りのホールで、天井の破砕タイルのモザイクは建築家ガジュセップ・マリア・ジュジョール作です。計画では市場にするはずだったそうで、言われると何だかここはひんやりしていて過ごしやすいので生鮮物に適した所なのでしょう。<br />ヤシの木をイメージした列柱、リュウゼツランの回廊と人工物なのに自然に溶け込んでしまって入るところが不思議です。トカゲの噴水もこんな色のトカゲはいないのに何故かこの場所にいても不自然な感じがしない、そんな魔力を持った場所がグエル公園です。ここでトイレに入り、帰りはタクシーに乗ってレセップス駅まで行き、パセッチ・ダ・グラシア駅まで行く。<br />駅からすぐのカサ・バトリョに行きチケットを買う為並んでいたら旅行者風のデイバックを担いでいる女性が逆方向に歩いて来てすれ違いざま肩がぶつかりいったいなんちゅう女だと思いむっとしながらチケットを買い17.8ユーロ、館内へ入り写真を撮ろうとポケットに手を入れたらカメラがない。慌てて色々な所を探すがどこにもない。そこでようやくさっきの女がすれ違い様に肩がぶつかり神経が肩に集中している時に掏っていったと。道路に出て辺りを見回したが時すでに遅しです。<br />失意のどん底に落ち館内を見て回っても今までの写真がない、せっかく29年ぶりにスペインに来たのにこんな仕打ちなんて。なのでこの旅行記の写真は一枚もありません。一応妻が写真がなくてもいいじゃない目に焼き付けて行きましょうと言う言葉で、妻の偉大さを実感しました。<br />ホテルに戻りフロントに事情を説明して警察署の場所を聞いてとにかく盗難証明書を貰わないと。パラレルの警察まで行ったのですが、気が動転していてパスポートを持たないで行ってしまいました。気持ちの中で何で気をつけていた時分が被害者になったのかと。もう一度ホテルに戻りパスポートを持って警察署に。個室にて調書を執るのですが、場所、時間、相手の風体、どのようにとられたかをスペイン語で説明をしてこの時ほど勉強をしていて良かったと感じた事が一番の収穫だったりして。担当警察官から、最近は旅行者風の服装でごまかしているスリが急増しているから気をつけて欲しいとの事。後の祭りじゃー。ホテルに帰ってから妻が落ち込んでいる私に一言、又来年来たらいいじゃない。この一言でどうせ来るのだったら5、6月に来たらいいと来年のリベンジ旅行になりました。<br />その後ホテルに戻り妻が食事にでも行こうと言われ(妻はグラナダで買ったパパイヤを1人で部屋で食べて待っていたのにまだ食べられるの?<br />と思ったけれど行こうと言うのだから大丈夫だと思い、<br />ラ・リタに向う。住所は、ARAGO 279 08007 BARCELONA  <br />℡は(93)4872376です。<br />予約をしていなかったので10分ほど待ちましたが味、雰囲気、スタッフの対応がとても良く、妻が牡蠣アレルギーなのでその旨伝えると、きちんと対応してくれて、この料理のシーフードには入っていないと説明をしてくれ満足致しました。飲み物は勿論カバのナダル・ブリュット・エスペシアル10.74ユーロ、とフルコースを一品、内容は野菜サラダとシーフードのクリームパスタ、これはシーフードの味が前面に出ていて後からクリームの味が追いかけてくる感じで美味しかったです。後はコーヒーとデザートです。牛ときのこのソテーを頼みましたが、これはちょっと肉が硬く私達好みではなかった。それとパンが美味しかったけれど、妻が全部食べられないと言うので明日のボカディージョにしようと一個バッグに入れて持って帰って来ました。<br /><br />11月9日(火)<br />朝7時に起床、すぐに外に出てスペイン広場に向かって歩いて行くが、やっぱり寒い。ロカフォルト駅まで行きセプルベタ通りに出てウニベルシタット駅まで行き、ホテルに帰る。この辺は小さなお店が多いですが気になるお店は見当たらない。9時に朝食を摂りチェックアウトの準備をして10時にホテルを出る。カタルーニャ広場に行き<br />午前11時のAero bus A1(青い車体のシャトルバス)にてプラット空港ターミナル1へ。空港内のZARAに行くと妻にピッタリサイズのラムスキンのジャケットがセールになっていて、ついでに自分のジャケットもセールになっていないか探したけれどメンズはなかった。いつも思うけれど、どうしてレディースだけがセールなの?メンズもやってヨ。<br />バルセロナ空港発13:20のKL1672便、アムステルダム着15:45です。KLMのカウンターも難なくOKでしたが、座席が通路を挟んで隣通しで私の隣は中○系の父親と3才位の女の子。この子供がビービー、ママーと泣いていて何となく嫌な気持ちだったが、これも仕方のない事。荷物を上から出したいのか私に荷物を取ってくれと当たり前のように言ってきたけれど、私はスペイン語を知らないふりをして自分で取らせました。いつもでしたら取ってあげるのですが、今まで中○系の方の印象が悪いというか、マナーが悪いというかで、関わって災難が続いていました。飛行機が離陸する時もこの親子はテーブルを片付けようとしないし、テーブルの上は散らかし状態で、CAに注意されても返事はするが片付けない。安定飛行になって飲み物が配られ始め、その親子に水とコーラを出してテーブルに置いた瞬間、子供がテーブルを蹴飛ばして水が私の太ももに。<br />私は完璧に怒って日本語で怒鳴ったけれど子供のした事だから仕方がないだろ状態です。その場にいたCAがクルーキャビンに連れて行ってくれてナプキンで拭いてくれたがそんな事で怒りは収まらず、席を替えて欲しいと頼むがあいにく満席で変えられない、シートに毛布を敷いたので我慢して座って欲しいと。妻が私の中○人嫌いは良く知っているので席を替えてくれ、隣に座っていたオランダ人とマナーのない中○人は嫌いだと言って、彼も同調し隣の母親にオランダ語で説明をして、母親からも慰めの言葉を貰いやっぱり私は中○人を好きになれない!こんな事があって飲み物を飲んでいなかったので妻にクルーキャビンに行ってビールとナプキンを貰って来てくれないかと頼み、妻が貰いに行ったら時間外なので出せられないと。<br />これには私も憤慨してしまい、現場を直接見たCAに、「どういう事だ、私はさっきのトラブルで何のサービスも受けていない。それなのに時間外で出せられないなんておかしい!」CAは慌ててビールとワインを持って来たが、隣のオランダ人の男性が私の事を「彼は被害者ですよ」と。ビールを飲み終わってから先ほど妻に断りを入れたクルーの所に行き、散々文句を言って「日本に帰ったら今回のクルーの対処の仕方についてKLMに文句を言わせて頂く」と言ったけれど腹の虫が収まらない状態で席に付くが、妻の横の中○人は着陸態勢でテーブルを片付けないといけないのにまたしても片付けず、今度は片付けるまでCAが横から離れませんでした。機内の災難はこれで終わりアムスに到着。機内から出る時にも中○人からの謝罪の言葉は一切なし。ますますマナーのない中○人が嫌いになりました。スキポール空港の中は横に長く使いづらい空港で今回は私も妻も免税申請があったのですが、インフォメーションで聞いても他のスタッフに聞いても的を得た答えが帰って来なくて2時間も探した挙句ようやく見つけて書類を提出して終わりましたが、2度とこんな事はしたくないと。なので買い物も出来ずそのまま アムステルダム発17:45のKL861便、ゲートはE20からですぐに搭乗です。機内では、飲んで食べて今回の旅行の憂さ晴らし、近くには中○人はいない。<br />成田に12:50に着いて入国審査も無事クリアして、リムジンバスで羽田に向かう。妻はいつものようにリムジンでは爆睡状態。<br />エアドゥ、077便、 羽田発 16:15で一路女満別へ、17:55に着いて今回の感動と不安のスペイン旅行は終了しました。最後まで読んで頂いた皆様方、写真も無い状態なのにお付き合い下さいまして有り難うございます。尚、N海国際旅行からは現在10ヶ月程経ちますが未だに何故ホテルトレンがキャンセルになったかの説明はありません。<br />

2010年11月 29年ぶりのエスパーニャ、感動と不安が交差している。バルセロナ観光⑦

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2010/11/07 - 2010/11/09

1821位(同エリア6875件中)

3

16

グラナダ

グラナダさん

11月7日(日)
スパンエアーでバルセロナ、プラット空港13:55に着き昼食がまだだったので空港内のカフェに入りとりあえず体にアルコールとボカディージョを軽く補給する。このバルセでもN海旅行の最初のホテルはEXP BY HOLIDAY INN BCN CITYで、地下鉄駅からは遠いし、そこまでの道路が暗いし、街中から離れているのでここもカレドニアンにチェンジする。
食後にバス停に移動したけれどアエロブスの停留所が分からなく、ボディーの色が青だったのですぐ分かると思ったけれどそんな色のバスはなく空港スタッフに聞くと、ずっと向こうだと。空港を端から端まで歩いて移動、バス停をやっと見つけたよ。
ここからAero bus A1に乗ってUrugellまで1人5.3ユーロを乗車前に支払い、バスに乗り込み荷物をバゲッジスペースに入れ席に付きいざ出発だ。バスは郊外から市内へと近づきRio Llobregat(川)を渡り、右手前方にモンジュイックの丘が見え始める頃に住宅が込み合ってくる。
スペイン広場で停車し、グランビア ウルジェイで停車した所で降車し、進行方向にホテルまで移動するが、中々ホテルに着かない。スーツケースを引っ張って10分程かかってようやくHOTEL CALEDONIANに到着。
住所は Gran Via De Les Corts, Catalanes 574 Barcelona Spain.電話、010-34-93-4530200です。
後で分かった事はこのホテルに行くのだったらウニベルシタットのバス停で降りて、逆方向に戻った方が近かった。旅行会社のパンフにはウルジェイの地下鉄駅が近いと書いていましたが、駅と駅の丁度真ん中の所在地で人通りが多いのはウニベルシタットの方で、それでなくても夜は人通りが少ないので利用駅はウニベルシタット駅がベストです。空港バスにしてもウルジェイ駅の手前で降ろされるので結構歩きます。ホテルの外観は他の人が写していると思うので分かると思いますが重厚な石造りの建物でフロントは綺麗ですがちょっと狭い感じがします。部屋は通りに面した部屋でしたがとっても静かでした。内装も現代的なシティホテルのようでヨーロッパ独特の内装ではないですが、広さは十分にあり使いやすいです。そして洗面台、トイレ、バスタブ、これも申し分なく綺麗で広く使いやすかった。
ホテルを出てとりあえずサグラダ・ファミリアに地下鉄で行きましたが、ローマ法王が来て初ミサが行われた日だったので入館禁止、という事は明日も月曜だから休み?皆さん気をつけましょう、日、月にこういった所には行かないようにしましょう。
仕方がないからパセッチ・ダ・グラシア駅まで行き、妻の念願だったロエベに向かい、バッグを購入したのですが、スペイン語で説明をして妻の欲しいバッグを出して頂き、色、サイズを決めレジに行くとそこには東洋系の女性が。恐る恐る日本人ですか?と聞くと「はい、そうです」彼女はハーフなのですが日本語はぺらぺらで、だったら初めから付いてくれりゃ日本語で済んだのにと。目的のバッグを購入し、その後コーヒーが飲みたかったのでマックに入ってカプチーノ1.5ユーロ、Aros Cebolla(オニオン リング) 1ユーロを頼みちょっとした休憩なのですが、さすがヨーロッパ、マックのコーヒーが美味しいです。Aros Cebollaは、バーガーキングもそうだったけれど昔のように玉ねぎのリングをフライにした物ではなく、刻んだ玉ねぎをリング状にしてフライにした物で、昔のリングが懐かしいです。
次にバルサの公式ショップへ向かい子供達に頼まれたユニフォームを買ったけれどお土産の中では一番高い、2度と頼まれないぞと思いながらカタルーニャ駅からウニベルシタット駅まで乗りホテルに帰る。この間一駅ですが高額なバッグを持っているので列車内は真ん中に乗り出入り口を避けるというように気を使い帰って来ました。
荷物をホテルに置いてからエル・コルテ・イングレスに行き土産物を買いに行く。とりあえずカタルーニャ広場に向かいカフェ・チューリッヒでビール2.65ユーロとハムとチーズのサンドウィッチ4.3ユーロを軽く食べる、このサンドウィッチはこの値段からしたら美味しい方ではないが力の源とする。ここのカフェはお店もスタッフも年代物ですが、見ていてもテキパキと動いていて気持ちが良いです。
エル・コルテでは地下の食品売り場に直行し、カバ、ハモンセラーノ、ケソ、チョコレート、リンツのチョコを買いまくり、お土産は終了です。夕食はまだお腹が空いていなかったのでホテルの近くのCerveria Sense Nomに入り、ビール2.25ユーロ、
Arros Negros(アロス・ネグロ:イカスミを混ぜて炊き込んだ魚介のパエリア)10.25ユーロ、アロス・ネグロとは直訳すると黒いご飯、スペインのレバンテ地方(スペイン東部のバレンシア及びムルシア地方)や地中海の島々の郷土料理の一つです。こくがあってとっても美味しい、これは病み付きになります。
Gambas al Ajillo(海老のニンニクオイル煮)5.5ユーロ
タパスの王様!ともいえる、ガンバス・アル・アヒージョ。直火で加熱できるカスエラ(スペインの赤茶色の陶器)にオリーブオイルをたっぷり入れ、ニンニクと小海老と唐辛子と塩を入れ、ぐつぐつの煮込み料理です。ニンニク風味の海老のプリプリ感がたまりません!海老を食べ終わり、残ったオイルにパンを浸して食べるのがまたまた美味です。お腹も満腹状態で旅の疲れも出ているので今日はここでホテルに帰り終わりとする。
11月8日(月)
朝6時半起床、すぐに散歩に出るがやっぱりバルセとも言えども11月は寒い、大学を一周した所で寒くなり、ホテル近くのバルに入りコーヒーを頼む。飲み終わってからバルセロナ現代美術館の前を散策し早々にホテルに帰る。
オテル・カレドニアンの朝食は、今回の旅行の中では一番料理の種類があって、フルーツも種類があったので妻にとっては一番のホテルだそうです。私は、美味しいパンと、ケソと、ハムと、トルティージャとコーヒーがあれば何も文句はない。(妻が横で「それだけ食べたら十分、文句は言うな、」と)
地下鉄L1でウルキナオナで乗換え、L4で次の駅ジャウメ・プリメールで降りる。日本のガイドブックにはジャウマと書いているけれどバルセの人達はジャウメと言う。スペイン語の訳はきちんとして欲しいですね。細い路を進みたどり着いたピカソ美術館、しかし今日は閉館日であった。昨日のサグラダ・ファミリアで曜日を勘違いしていた。仕方がないので王の広場に行く。ここはスペインが統一王国になる前にバルセロナを統治していたアラゴン王国。その王国の王宮の一部で、建物と周りの建物が囲んでいる広場を王の広場と言います。コロンブスが大陸発見をし、イサベル女王に報告に来たのがこの場所なのですが、見た感想はさすがに昔から変わらないけれど汚い壁はそのまんま、建物を見ても余り感動せず。
次にカテドラルに行き内部に入るが入り口には黒衣装の物乞いが何人も並んでいて、これも昔からの光景です。ここは内部より夜のライトアップの方が綺麗だと思う。
この後、ピカソの壁画を見てパジャ通りを過ぎピ広場にあるCALTE D'ORで休憩、カプチーノ1.9ユーロ、ボカディージョ1.5ユーロ、カプチーノとBOLLO O TOSTA(揚げパン)2.5ユーロを頼みトイレに入ろうとすると、突然店内に入った女性がトイレに直行して出た後スタッフがトイレのドアの鍵をかけてしまった。トイレを使いたいと言っても今は無理と。金を払ってコーヒーを飲んでいる客に対してそりゃあないだろ。コーヒーも飲まないでトイレだけを使う輩はどこにでもいるみたい。その後気分を害して店を出てグエル公園に行く為L3のリセウ駅まで行き、バイカルカで降り、そこから延々と続く階段(エスカレーターが付いていた)を登りグエル公園の西側入口にたどり着く。ここまでで12分位、ここからメインまで8分程かかりセラミカベンチのある広場にたどり着く。波打つセラミカベンチからの市内を一望でき、サグラダ・ファミリアも見えます、目のいい人はコロンブスの塔も見えます(うそでーす)。
昔はここまでバスに乗って来ましたが今回は地下鉄で来たけれどバスの方が途中の景色も見られていいかも知れません。
その後、瓦礫のような茶色い石をつんで固めて作ったような風合いで、人工物ですが、周りの自然に溶け込んでいる列柱廊に感動し、
86本の長い柱で支えられた多柱造りのホールで、天井の破砕タイルのモザイクは建築家ガジュセップ・マリア・ジュジョール作です。計画では市場にするはずだったそうで、言われると何だかここはひんやりしていて過ごしやすいので生鮮物に適した所なのでしょう。
ヤシの木をイメージした列柱、リュウゼツランの回廊と人工物なのに自然に溶け込んでしまって入るところが不思議です。トカゲの噴水もこんな色のトカゲはいないのに何故かこの場所にいても不自然な感じがしない、そんな魔力を持った場所がグエル公園です。ここでトイレに入り、帰りはタクシーに乗ってレセップス駅まで行き、パセッチ・ダ・グラシア駅まで行く。
駅からすぐのカサ・バトリョに行きチケットを買う為並んでいたら旅行者風のデイバックを担いでいる女性が逆方向に歩いて来てすれ違いざま肩がぶつかりいったいなんちゅう女だと思いむっとしながらチケットを買い17.8ユーロ、館内へ入り写真を撮ろうとポケットに手を入れたらカメラがない。慌てて色々な所を探すがどこにもない。そこでようやくさっきの女がすれ違い様に肩がぶつかり神経が肩に集中している時に掏っていったと。道路に出て辺りを見回したが時すでに遅しです。
失意のどん底に落ち館内を見て回っても今までの写真がない、せっかく29年ぶりにスペインに来たのにこんな仕打ちなんて。なのでこの旅行記の写真は一枚もありません。一応妻が写真がなくてもいいじゃない目に焼き付けて行きましょうと言う言葉で、妻の偉大さを実感しました。
ホテルに戻りフロントに事情を説明して警察署の場所を聞いてとにかく盗難証明書を貰わないと。パラレルの警察まで行ったのですが、気が動転していてパスポートを持たないで行ってしまいました。気持ちの中で何で気をつけていた時分が被害者になったのかと。もう一度ホテルに戻りパスポートを持って警察署に。個室にて調書を執るのですが、場所、時間、相手の風体、どのようにとられたかをスペイン語で説明をしてこの時ほど勉強をしていて良かったと感じた事が一番の収穫だったりして。担当警察官から、最近は旅行者風の服装でごまかしているスリが急増しているから気をつけて欲しいとの事。後の祭りじゃー。ホテルに帰ってから妻が落ち込んでいる私に一言、又来年来たらいいじゃない。この一言でどうせ来るのだったら5、6月に来たらいいと来年のリベンジ旅行になりました。
その後ホテルに戻り妻が食事にでも行こうと言われ(妻はグラナダで買ったパパイヤを1人で部屋で食べて待っていたのにまだ食べられるの?
と思ったけれど行こうと言うのだから大丈夫だと思い、
ラ・リタに向う。住所は、ARAGO 279 08007 BARCELONA  
℡は(93)4872376です。
予約をしていなかったので10分ほど待ちましたが味、雰囲気、スタッフの対応がとても良く、妻が牡蠣アレルギーなのでその旨伝えると、きちんと対応してくれて、この料理のシーフードには入っていないと説明をしてくれ満足致しました。飲み物は勿論カバのナダル・ブリュット・エスペシアル10.74ユーロ、とフルコースを一品、内容は野菜サラダとシーフードのクリームパスタ、これはシーフードの味が前面に出ていて後からクリームの味が追いかけてくる感じで美味しかったです。後はコーヒーとデザートです。牛ときのこのソテーを頼みましたが、これはちょっと肉が硬く私達好みではなかった。それとパンが美味しかったけれど、妻が全部食べられないと言うので明日のボカディージョにしようと一個バッグに入れて持って帰って来ました。

11月9日(火)
朝7時に起床、すぐに外に出てスペイン広場に向かって歩いて行くが、やっぱり寒い。ロカフォルト駅まで行きセプルベタ通りに出てウニベルシタット駅まで行き、ホテルに帰る。この辺は小さなお店が多いですが気になるお店は見当たらない。9時に朝食を摂りチェックアウトの準備をして10時にホテルを出る。カタルーニャ広場に行き
午前11時のAero bus A1(青い車体のシャトルバス)にてプラット空港ターミナル1へ。空港内のZARAに行くと妻にピッタリサイズのラムスキンのジャケットがセールになっていて、ついでに自分のジャケットもセールになっていないか探したけれどメンズはなかった。いつも思うけれど、どうしてレディースだけがセールなの?メンズもやってヨ。
バルセロナ空港発13:20のKL1672便、アムステルダム着15:45です。KLMのカウンターも難なくOKでしたが、座席が通路を挟んで隣通しで私の隣は中○系の父親と3才位の女の子。この子供がビービー、ママーと泣いていて何となく嫌な気持ちだったが、これも仕方のない事。荷物を上から出したいのか私に荷物を取ってくれと当たり前のように言ってきたけれど、私はスペイン語を知らないふりをして自分で取らせました。いつもでしたら取ってあげるのですが、今まで中○系の方の印象が悪いというか、マナーが悪いというかで、関わって災難が続いていました。飛行機が離陸する時もこの親子はテーブルを片付けようとしないし、テーブルの上は散らかし状態で、CAに注意されても返事はするが片付けない。安定飛行になって飲み物が配られ始め、その親子に水とコーラを出してテーブルに置いた瞬間、子供がテーブルを蹴飛ばして水が私の太ももに。
私は完璧に怒って日本語で怒鳴ったけれど子供のした事だから仕方がないだろ状態です。その場にいたCAがクルーキャビンに連れて行ってくれてナプキンで拭いてくれたがそんな事で怒りは収まらず、席を替えて欲しいと頼むがあいにく満席で変えられない、シートに毛布を敷いたので我慢して座って欲しいと。妻が私の中○人嫌いは良く知っているので席を替えてくれ、隣に座っていたオランダ人とマナーのない中○人は嫌いだと言って、彼も同調し隣の母親にオランダ語で説明をして、母親からも慰めの言葉を貰いやっぱり私は中○人を好きになれない!こんな事があって飲み物を飲んでいなかったので妻にクルーキャビンに行ってビールとナプキンを貰って来てくれないかと頼み、妻が貰いに行ったら時間外なので出せられないと。
これには私も憤慨してしまい、現場を直接見たCAに、「どういう事だ、私はさっきのトラブルで何のサービスも受けていない。それなのに時間外で出せられないなんておかしい!」CAは慌ててビールとワインを持って来たが、隣のオランダ人の男性が私の事を「彼は被害者ですよ」と。ビールを飲み終わってから先ほど妻に断りを入れたクルーの所に行き、散々文句を言って「日本に帰ったら今回のクルーの対処の仕方についてKLMに文句を言わせて頂く」と言ったけれど腹の虫が収まらない状態で席に付くが、妻の横の中○人は着陸態勢でテーブルを片付けないといけないのにまたしても片付けず、今度は片付けるまでCAが横から離れませんでした。機内の災難はこれで終わりアムスに到着。機内から出る時にも中○人からの謝罪の言葉は一切なし。ますますマナーのない中○人が嫌いになりました。スキポール空港の中は横に長く使いづらい空港で今回は私も妻も免税申請があったのですが、インフォメーションで聞いても他のスタッフに聞いても的を得た答えが帰って来なくて2時間も探した挙句ようやく見つけて書類を提出して終わりましたが、2度とこんな事はしたくないと。なので買い物も出来ずそのまま アムステルダム発17:45のKL861便、ゲートはE20からですぐに搭乗です。機内では、飲んで食べて今回の旅行の憂さ晴らし、近くには中○人はいない。
成田に12:50に着いて入国審査も無事クリアして、リムジンバスで羽田に向かう。妻はいつものようにリムジンでは爆睡状態。
エアドゥ、077便、 羽田発 16:15で一路女満別へ、17:55に着いて今回の感動と不安のスペイン旅行は終了しました。最後まで読んで頂いた皆様方、写真も無い状態なのにお付き合い下さいまして有り難うございます。尚、N海国際旅行からは現在10ヶ月程経ちますが未だに何故ホテルトレンがキャンセルになったかの説明はありません。

旅行の満足度
4.0
観光
3.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
2.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
航空会社
KLMオランダ航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
南海国際旅行

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  • カサ・バトリョのパンフの中身2

    カサ・バトリョのパンフの中身2

  • カサ・バトリョのチケット表裏

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  • KLMバルセ発アムス行航空券

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  • オランダ・スキポール空港案内パンフ

    オランダ・スキポール空港案内パンフ

  • オランダ・スキポール空港案内パンフ2

    オランダ・スキポール空港案内パンフ2

  • オランダ・スキポール空港案内パンフ2

    オランダ・スキポール空港案内パンフ2

  • KLMアムス発成田行航空券

    KLMアムス発成田行航空券

  • 妻の念願だったロエベに向かい、バッグを購入したのですが、スペイン語で説明をして妻の欲しいバッグを出して頂き、色、サイズを決めレジに行くとそこには東洋系の女性が。恐る恐る日本人ですか?と聞くと「はい、そうです」彼女はハーフなのですが日本語はぺらぺらで、だったら初めから付いてくれりゃ日本語で済んだのにと。この後、このバッグをしっかりと抱えてホテルに帰るのですが、引ったくりに遭わないようにと必死の形相で帰って来ました。

    妻の念願だったロエベに向かい、バッグを購入したのですが、スペイン語で説明をして妻の欲しいバッグを出して頂き、色、サイズを決めレジに行くとそこには東洋系の女性が。恐る恐る日本人ですか?と聞くと「はい、そうです」彼女はハーフなのですが日本語はぺらぺらで、だったら初めから付いてくれりゃ日本語で済んだのにと。この後、このバッグをしっかりと抱えてホテルに帰るのですが、引ったくりに遭わないようにと必死の形相で帰って来ました。

  • 今では妻のお気に入りのバッグの一品になりました。次は何を買うのだろう。

    今では妻のお気に入りのバッグの一品になりました。次は何を買うのだろう。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • duc teruさん 2012/07/06 17:20:27
    御無念分かります
    グラナダさん

    私も2002年2月MADで首を絞められカメラの入ったバッグやポケットの雑物
    を盗られました、体は幸い声帯だけ、然し今でも音程が執れません。

    こんなことがあっても西国は大好きな国です、2012/2/26 bcn in,
    3/26 mad outで ana を採っております。ざっくりと bcn 10日
    アンダルシア10日 mad 8日の予定でこれからゆっくりと日程を決めていきます、然しグラナダでアランブラの敷地内と云うことで hotel america の4泊をグラナダさんの旅行記を見て決めました。我ら合わせて146歳の老夫婦故一か所4泊ぐらいずつの旅にするつもりです、厚かましく恐縮ですが、グラナダの情報等、お聞かせ頂ければ幸いです。

    duc teru
  • Mirabellaさん 2011/10/24 23:14:29
    私がバルセロナに行った時
    グラナダさん、初めまして。

    楽しい旅の間には、色々とトラブルもあったようですね。

    私が2年前にバルセロナに行った時、ちょうど駐在員をされていた方に空港に迎えに来てもらったり、一緒にワイナリー見学に行ってもらったりとお世話になったのですが、夕方、地下鉄で彼がスリにあわれてビックリでした。

    結局、その後は警察のハシゴ。サンツ署で手続きしていたら、AVEに無銭乗車して捕まった男子二人組がきて、その子達に手がかかるからと私達は別の署に行くよう指示されてしまって。。。結構、時間かかりました。

    色々起きますね。

    またリベンジにバルセロナ行かれる御予定は?
    私は、もしかしたら来年はカタルーニャに行くかも?です。

    Mirabella





    グラナダ

    グラナダさん からの返信 2011/10/24 23:58:18
    私がバルセロナに行った時
    Mirabellaさん、ご連絡ありがとうございます。Mirabellaさんのご友人被害に遭っていたという事で私の気持ちも少しは楽になりました。来年と言うより毎年スペインに行きたいのですが妻は、ここ何年かリゾートに行っていないからと。本当は11月にプーケットに行く予定でしたがこの大雨でキャンセルしてしまいました。来年の5月はきっと東南アジアだと思います。私の姪っ子がパリに住んでいるのですが、早く結婚をしてくれたら大義名分が出来てパリに行ったついでにスペインに家族全員を引き連れて行けるのですが、姪っ子がまだしないと、つれない返事なのです。皆さんの旅行記を読ませて頂いていると自分も行ったような気がしてしまい、楽しい気分になります。どうぞ、私をバルセロナに連れて行ってください、状態です。長々のメール、ごめんなさい。これを気にメールをいつでもお待ちしています。お互いバルセロナに行く為に頑張りましょう。
    自称グラナダ観光大使より

グラナダさんのトラベラーページ

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