国府町の旧東海道～豊川神社を歩く ！

2011/08/23 - 2011/08/23

旅の２日目、国府町の旧東海道を歩き、豊川神社にお参りする。
夏の神社訪問は、参詣客も少なく境内は静かで、ゆっくり廻ってきました。
国府町は、旧東海道の宿場町なので商店街にもレトロな雰囲気を感じ、音羽川の川べりを散策する。
名古屋近辺では、朝食のモーニング・サービスが有名なため喫茶店に入り、あんバター・トースト、コーヒー、みそ汁、おにぎり（すし飯）、ゆで玉子など変わった組み合わせの朝食を体験する。

エリア 豊川(愛知)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車 徒歩

朝早く、ちぐささんの義兄のお宅を訪問する。

義兄は、コイの飼育と鑑賞が趣味なので、池のコイを見せていただく。

一番大きなコイは、金色の体長８０ｃｍ・体重１０ｋｇ以上の大物でした。

かって、別なコイは大会で優勝したこともあるそうです。

池は、水深１．２ｍくらいで１１尾の錦鯉がゆったりと回遊する。

商店街の一角にある、小さな神社。

薬師如来ののぼり旗。

国府町の旧東海道の町並み。

商店街を歩きましたが、昭和時代を感じるレトロな建物が目につきました。

この通りは、生活道路のため車の往来が多い。

この建物をはじめて見たときは、土産物店と思いました。

ところが、メルヘンチックな建物は大石医院でした。

商店街の裏手にある、音羽川を散策する。

この川には、大きなコイが泳いでいました。

夏休みの子どもたちが、Ｔシャツを乾かして川遊びに夢中でした。

この辺りは、昔から風景はずっと同じままです。

名古屋名物・朝食のモーニング・サービスを食べに喫茶店へ行く。

普通の喫茶店です。

常連の年寄りのお客さんが、世間話をするため朝から来店するらしい。

ソファが置いてあり、ゆっくり過ごすことができます。

モーニング・サービス料金 ＝ ３００円。（ 安い ！ ）

あんバターのトーストを食べてみたかった。
メニューの組み合わせが風変わりですが、みそ汁は名古屋特産の八丁味噌です。

なぜ、おにぎりがすし飯なのか疑問デシタ … ？

つぎに、豊川神社を訪ねる。

門前の土産物店は、夏場なので観光客が少ない。

正面の山門。

豊川神社は、お正月に初詣客が多く参拝するので、境内は広大な敷地でした。

本殿に参詣する。

赤いよだれかけのお稲荷さんの狐像。

対のお狐さま。

大きな柱に施された、亀のような彫金細工。

お狐さんが、来訪者にニラミをきかせています。