2010/10/17 - 2010/10/17
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fujickeyさん
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2日目
九重〜湯布院まで移動です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
贅沢、朝風呂。
朝日が気持ちい!! -
部屋までの通路。
そういえば、お金持ちの家は上へ伸びるのでなく横に広がるって聞いた事があるなぁ。敷地が広いって事です。 -
朝食はビュッフェスタイルです。
好きなものを好きなだけ♪っていつも食べ過ぎるんです。 -
食事の後、テラスに移動してお茶などをいただいてみたり。
出発までゆったり、のんびりしました。 -
まず向かったのは温泉・・・「ラムネ温泉館」
正式には「大丸旅館」の外湯になります。立ち寄りも可能。
自然素材に近づけるようにと、壁は杉の表面を炭化させた焼き杉と漆喰のコントラストで屋根には銅版、屋根の上には厳しい環境に強く、生命現象や長寿のシンボルとされる松が植えられています。
外観からはまったく温泉には見えない造りです。
2日目の表紙はラムネ温泉に居る「オンリーワンくん」
イケメン?な銅像です。 -
ラムネ温泉の由来となっている泡の付くお湯は外湯のみです。
泉温32度・・・正直ぬるいというより寒い。。。
でもこの温度が1番泡が付くそうです。じっとしていると泡に包まれて身体が銀色になってきます。動くと肌に付いた泡が取れてしまうのと寒いのでとにかくじっとしていました。
内湯はにごり湯で泉温42度。
夫が撮った男湯の外湯の様子。
女湯のほうは常連のおばあちゃまグループ数組がいて賑わっていました。 -
お風呂上りにソフトクリームを食べようと「くじゅう高原ガンジー牧場」に来ました。(って温泉からはそんなに近くはないです。)
ご当地ソフトクリームのガンジーソフトクリームとガンジー牛乳、ベーカリーショップでパンとお土産を購入。
ガンジー牧場のガンジーはガンジー牛のこと。イギリス原産のガンジー牛は国内にはわずか数百頭しかいないそうです。※牧場パンフレットより
場内周遊バス「カブト虫号」が通ったのでパチリ。 -
車を走らせていて途中のどこかで写真撮影。
いい天気でよかったなぁ。 -
さらに車を走らせていると「夫婦滝」なる看板が。そういう看板を見ると寄ってみたくなるのはなぜでしょうか・・・
意外と広い駐車場からしばらく緑の中を歩いていくと見えてきましたよ「夫婦滝」
向かって右側の滝が「小田川」で左側が「田の原川」だそうです。
岩場を降りていくと滝に近づくことが出来るみたいですが足が、ね。
近くにいろいろなプレートが置いてあるのでそれを持っての記念撮影も可能。
地図で調べると小国、南小国周辺には滝があちこちにあるそうです。 -
次は夫の希望で「鍋ケ滝」に向かいます。この滝はCMの撮影にも使われた事があるようで出演していた女優さんが好きだからという不純な動機です(笑)
ここも駐車場からしばらく山道を歩きます。滝までの道のりは結構厳しいです。ヒールできたら足を挫くかも。松葉杖もけっこう厳しかった(汗)
でもそこまでしても行く価値はあるかもしれない滝です。
それはこの滝は滝の裏側に回れるんです。まさしく裏見の滝。 -
滝を裏側から見た感じ。
滝の裏側は大きくえぐられたようになっていてちょっとした洞窟風になってます。けっこうな空間があります。 -
滝の後ろを通って反対側に来ました。
滝の落差は10m程、幅は20m〜25m程の小柄な滝です。 -
帰りは上りになるので行きよりも厳しかった。。
岩がゴロゴロしていてさらに足元がぬかるんでます。 -
こんな木の根だらけの場所もあります。
さすがの夫も休み休み上りました。 -
次も夫の希望で「九重“夢”大吊橋」へ。
:九重“夢”大吊橋:
長さ390m・高さ173m・橋桁の幅1.5mの日本一の人道大吊橋
強度は大人(65kg)が約1800人乗っても耐えられる設計
風速65mくらいまで耐えられる
震度5まで耐えられる ※九重“夢”大吊橋HPより
入場料は片道でも往復でも500円 -
吊り橋って揺れるから苦手なのよね。あ〜ヤダヤダ(涙)
やっと中間地点・・・
橋は一方通行じゃないので引き返すことも出来るけどとりあえず行くだけ行ってみるか。
怖さ度合では去年渡った「谷瀬の吊り橋」のほうが怖かったけど。
夫はこの手のものは全く平気なので私が怖がる理由を解ってもらえません。
俗に言う「吊り橋効果」ってやつも今更、必要ないしね。 -
日本の滝百選にも選ばれた「震動の滝」
夕日が差し込んできれいだね・・・
あんまり観る余裕はないですけど、この景色でちょっとは気が紛らわせられます。
山に緑に滝に渓谷。気持ちに余裕があれば本当に景色はきれいです。
紅葉の時期はけっこう混雑するんでしょうね。 -
橋には係りのおじさんが数人います。
毎日立っていたら慣れるかな・・・
手摺を握って「怖い怖い」言っていたらおじさんが話しかけてくれました。
手摺を持つから揺れが伝わってくるんだって。揺れてるって言ってもそのふり幅は1cmにも満たないって事とか。おかげで帰りは幾分怖さが和らぎました。でもやっぱり手摺を掴みたくなる!! -
ご当地バーガー【九重“夢”バーガー】
橋を渡る前に注文しておくと、戻ってくる時間位に出来上がるように作ってくれます。野菜もたくさんでボリュームがすごい!頼んだのは「モモガー」550円。 -
本日の宿泊先:「ゆふいん名苑と名水の宿 梅園」に到着。
ここは入り口まで駐車場から坂道を上らなくては行けないのですが、カートで送迎してくれます。
早速、夜ご飯の会場へ。和室の個室でゆったり過ごせます。
せっかくなので、地ビール「ゆふいん麦酒」の酵母入り「ゆふの豊純・ヴァイツェン淡色」をいただきました♪ -
メインは石盤で焼く和牛肉。ビチビチ油がよくはねる。
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デザート♪
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お風呂に始まり、お風呂で終わる贅沢な1日。
大湯の室内にある檜風呂です。20〜30人が入浴できるくらい大きなお風呂なんですがこの時間は人が居なくて貸切状態〜
広々使えて嬉しい反面、広すぎるのとぼんやりした照明がちょっぴり怖い・・・かも。
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