ペルー、ボリビア初の南米女一人旅④～マチュピチュからクスコへ～

2011/07/18 - 2011/07/18

７月１８日

マチュピチュークスコ
１３時３７分発のperurailまで街をぶらぶら。中央市場で値切りながらしかしあまり値切れずにいくつか小さいおみやげを買った。

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

早朝、ちょっと宿周辺を散歩した。

静かな朝もなかなかいいものだ。

マチュピチュ行きのバス乗り場は長蛇の列だった。
みんな寒そうだった。

まるで日本の温泉街のよう。
鬼怒川温泉！？というところでしょうか。

マチュピチュ村の小学校か中学校。

もうここは完全に観光のための村、というイメージがあったが、ちゃんと生活している人もいるんだね。

たくさんの生徒さん達に出会いました。
現地の人の生活を垣間見れた気がします。

幼稚園。

このマチュピチュ村で生活している子供たち、一体どういう風に感じているんだろう。こんなに毎日毎日世界中から観光客が押し寄せてきて…

マチュピチュ駅。
マチュピチュともお別れです。

帰りもVistadomeです。

なんと特等席だった。一番前で前方が窓なので、見晴らしが最高で写真をとりまくった。途中から隣になったカナダ人としばらくお話した。

軽食が付いてきました。

Vistadomeならではのファッションショーがはじまりました。

お姉さんがアルパカのセーターを着て登場。

カメラ目線、とっても美しいです！！姉さん！

いつもカメラ目線ありがとう。

ファッションショーが終わり、また車窓の旅へ戻ります。

15時15分頃、オリャンタインタンボに到着。ここが終点である。

本当はクスコのポロイ駅までチケットをとりたかったのだが、できなかった。
これはperurailのせい。ネットで取るとき、カード決済ができず、直接perurailにメールを出してやり取りしている間に私の乗りたいクスコ行きの便がsold outしてしまった。しょうがなく、途中のオリャンタインタンボまでのチケットを買ったのだ。

そこからクスコ行きのバス、といっても乗り合いワゴンのようなものに乗った。10ソル。

私は一人のため、助手席に座らされた。
また、見晴らしがいい。

17時、クスコに到着。意外とスムーズに来れた。

また、最初に泊まった宿に戻りました。部屋は変わっていました。
でも、やっぱりこの宿はいいです。

それからまた街へ繰り出した。全然2日前と比べると歩くスピードも早くなった。やっぱり順応してきている。

夕食で食べたアヒ・デ・ガジーナ。

もう、順応してきているからビール飲んでもいいと思うのだが、ここはInca colaで我慢…！！

やはり、クスコのアルマス広場はすごくきれい。最高だ。もう他の見所を見なくてもずっとここのベンチに座って眺めるだけでそれだけでいい気分になってくる。