ｅl ｎido （13）　エルニド⇒プエルトプリンセサ

2011/05/03 - 2011/05/08

2011年５月７日　朝
エルニド発プエルトプリンセサ行きミニバンに乗車。
乗客は白人の観光客達そして白人同伴のフィリピン人の女性にフィリピン人そして東洋人の私一人の構成。
帰りのミニバスも補助席も含めて満席。
それにしても狭い車内である。

エリア パラワン島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

2011年５月７日　朝
エルニド

９時発のパラワンの州都プエルトプリンセサ行きのミニバスに乗車

乗客はフィリピン人そして白人の観光客達そして東洋人の私一人の構成。
帰りのミニバスも補助席も含めて満席。
それにしても狭い車内である。

フィリピンの有名観光地は、最近中国人そして韓国人たちにて大賑わいだが、エルニドに関してはまだ白人主体の観光地である。

エルニドの海に分かれを告げた。
ありがとう！

今日は、いい天気だ。
往路は雨だったので６時間かかったが、この天気だと予定通り５時間でプエルトプリンセサに到着するだろう。

昼食をとるために、往路同様のロハスの町に入った。

昼間でも閑散としているロハス。
さびしい街のメイン通りである。

ミニバスは、往路に立ち寄ったレストラン前に停車した。

バスを降りるとお土産物売りの女の子が待ち受けていた。

真珠・・・本物かな〜

レストラン前のガソリンスタンド

すぐ横は、ロハスの海が広がっている。

レストランには入らず写真を撮りながら海を眺めていた。

すぐそばに10歳ぐらいの女の子が寄ってきた。
先ほどバスから降りた際に、お土産売りの女の子の横にへばりついていた物貰いの子である。
お腹が空いたというジャスチャーをしている。
躊躇したが、お金はあげなかった。

レストラン入り口

レストラン、右奥にトイレはあります。

店内

カウンターに並べている料理を選ぶ。

バスの運転手助手。
助手と言ってもなにもしない、ただ乗車しているのみの人だった。

通路を渡り奥へ・・・

レストラン奥の離れのテーブルに座った。

ビールに料理の値段は忘れました、たぶん１品６０ペソぐらいだったと思います。

とりあえずビールそしてビールのお供に小だこ。

タコの煮つけ、日本の居酒屋さんと同じ味でした。
イケマス。

３０分ほどのトイレ休憩件ランチタイムも終わり、バスに乗車します。

先ほどのお土産売りの女の子と物貰いの女の子が、観光客にまとわりついたが、なにも売れずそして物貰いの子もなにも、もらえずにいた。
それでも、物貰いの子は乗車した白人に窓越しにねだっている。
私は、バスを降りた。
女の子は、急に差し出した私の手を見て驚き後ずさりをした。
そして小銭が手の上にあるとわかると、小さな声でサンキューと言った。

ミニバスは、５時間にてプエルトプリンセサ郊外にあるサンホセバスターミナルに到着した。
待ち受けていたトライシクルに乗車する。

ホテルまでどのくらいの距離があるのかわからない。
ホテルの名前を聞き、１００ペソと運転手は言った。
街まで６０〜８０ペソが相場の様だが、街の中心までいかない街の入り口のところにあるホテルなのでたぶん50ペソぐらいが相場であろう。
値引き交渉したが運転手は譲らなかった。
空港同様に少し歩いて大通りにでて流しのトライシクルを捕まえれば、半額の５０ペソ（約１００円）で行けただろうが、５時間狭い満席のミニバスの補助席に座り揺られてきたのでその体力いや気力はなかった。

サンホセのバスターミナルからまっすぐプエルトプリンセサへ向かって伸びるNational Highway 沿いにあるホテルまでは約１０分ほどで到着した。
途中あのホテルは高すぎる、このホテル（バスターミナルより５分）なら半額だよと新しくできた大きなホテルを指さした。
なかなかよさそうなホテルだったが、Agodaにて予約済みだったので断念。
ここプエルトプリンセサは、世界遺跡に登録されたサバンにある地底川アンダーグランドリバーへの観光客で賑わう街である。
ホテルは総じて観光客でうるおい、他のフィリピンの街のホテル代金よりも高い。

ホテルの玄関に到着。

Agoda Company Limited:
ホテル名： A&A Plaza Hotel
ホテル住所： National Highway cor Wescom Road
クレジットカード請求額： JPY 4,528.00 (USD 54.19) (獲得ポイント数： 1084)

正面玄関

フロントにてバウチャーを見せてチェックイン。
フロント嬢は、噂通り美人ぞろいであ〜る。

ホテル選択の決め手はコレか？（爆）

フロント左手のレストラン（朝食会場）

フロント前右手のロビー。
外人の観光客よりもフィリピン人の観光客が多いように見受けた。

２階エレベーター前

２階通路。

２階の客室

狭い部屋だった。
ベッド以外のスペースは、ほとんどないです。
日本のビジネスホテル並みです。
１泊の寝るだけの部屋なので問題ないが、値段のわりには狭すぎる。

室内は清潔でベッドもダブルなのでかろうじて、及第点。
しか〜し部屋のカードキーが作動できなくなっていた、フロントに電話してカードの取り換えをしてもダメ。
ドアのキーの修理をしてようやく作動した。
この間約４０分、すったもんだで疲れました。
ということでこのホテルは、落第点とします。

テレビをつけて服を脱いで・・・
室内金庫にパスポートなどを入れてと・・・

ようやくシャワーで汗を流します。

歯ブラシなどのアメニティーはない。
もちろんバスタブはない。
しょぼい石鹸とシャンプーはある。

湯沸し器式のシャワー。
湯の出加減は、良好。

部屋の窓からの景色です。