インドチベット・ラダック旅(４)【パンゴン湖(パンゴンツォ)でまったり♪後編】

2011/08/04 - 2011/08/07

ラダック２日目は今回の旅のメイン！

どーしても行きたかったインドと中国の国境にあるパンゴン湖(パンゴンツォ)にレーから一泊二日で行ってきました♪

ウルトラ絶景のコンボ＆神秘の景観にヤラれました。

エリア その他の観光地(インド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

本日の宿に到着。

ホームステイでーす♪

この集落にはパンゴンツォツアーの宿泊客のためのホームステイできる家がたくさんある。

自分らはこのテントに泊まることにしました。

ちっちゃな雪解け水の小川も流れてて雰囲気最高！


ですが、この時は暑かったのでテントに決断したけど防寒対策をちゃんとしてないなら絶対家のほーをオススメします。

夜は超超極寒でした｡｡

中はただ布団があるだけだけど全然ＯＫ！

ちなみに家の中はこんな感じ。

後で後悔したけどコッチにすればよかった｡｡

宿のおじいちゃんとおばあちゃん。

味があるなー

働き者のぼーや

お母さん。

みんな日本人に似ててほんと落ち着く。

こんなイカした調理器を使います。

とりあえずビアを一杯♪

こんな景色を見ながら

まったり過ごす♪

子牛が一匹放牧されてて寄ってくる。

おばあちゃんとツレが戯れてました。

メシを頼むと持ってきてくれる。

しかもウマい！

お嬢ちゃんが片付けに来てくれた。

お母さん似の美人になるんだろーなー

ちょっと一息ついた後はノブがもーちょっと奥の集落まで連れてってくれることに。

ダイナミック極まりなしの絶景。

ここで標高4,300ぐらいだからあの山はおそらく5,000m以上はある。

すごいなー

ランクルのＣＭみたいでしょ♪

あと20kmぐらいで中国とのボーダーというところにあるマン村に到着。

噂だと去年外国人の立ち入りが許可されたばかりだとか｡｡

まさに最果て。

ここでチャイをいただく。

人懐っこい子供たち。

みんな無垢でカワイイ♪

味が出すぎているおばぁちゃん♪

なんかノブが地元の人達に仕事の営業してた。

ただコレがしたかったから連れてきたんだろう｡｡

んでこの集落の目の前にはこんなキレイな景色が。

あの山の向こうは中国チベットだったりする。

風も弱まり

神秘の絶景。

もーちょっと風が止めばさらに鏡張りになってただろーけどこれでも大満足♪

テントに帰ってきて

夕食の時間までまったり過ごす。

日も暮れ

宿の中のダイニングでディナー。

他の宿泊客と一緒で欧米人や韓国人がいました。

家族総出で賄ってくれます。

ビールと

素朴なカレーごはん。

ちょっと味が薄いかな･･･

そしてこの晩、恐れていた高山病になりました。
頭痛とダルさと悪寒がハンパなかった｡｡

だけどレーで買ったダイアモックスを飲んだら数時間で良くなった！

副作用でかなり喉が渇きガブガブ水を２リットル飲みました｡｡

やはり水をたくさん飲んで小便いっぱい出すことが一番いいらしい。

翌朝。


あーー

寒かった｡｡

テントの中なのに3℃ぐらいだった｡｡

ちなみに朦朧とした中で見た星空、今までダントツ一番でした★

コレを見るだけに来る価値アリです！

ボーヤと記念写真♪

さーて

帰りましょう。

お世話になりましたー

ホントちっちゃな集落だなー

んー

朝のパンゴンツォもこれまた良い！

空が近いというのがわかる。

途中、ヤクパークみたいな感じのところで

ミルクじゃないティーを一杯♪

中にいたエルトンジョン似のドイツ人夫婦とラダッキ達と

弓矢対決

こんな危なっかしい道ともお別れ。

車が落ちてた｡｡

こえぇ｡｡

大体5時間ぐらいで

レーに到着。

お疲れ様でしたー



今日は昨日のチャンラより高いところにあるカルドゥン峠(カルドゥンラ 5,602m)に行くぞー