トルコ・アララト山麗・国境の町「ドゥバヤジット」

2011/07/15 - 2011/07/15

トルコの東の果て、イラン国境に近い「ドゥバヤジット」近郊、トルコ風呂（ハマム）、イサク・バシャ宮殿、ノアの方舟、いん石跡（メテオ・ホール）、大小アララト山、ディヤディン温泉等の観光です。
写真はイサク・パシャ宮殿から見下ろす古城跡

エリア ドゥバヤジット(トルコ)

ドゥバヤジットの街中風景、、ヨーロッパとは思えない、西アジアの雰囲気・・・

レストランにて　（右側からウマそうなデッカイ”パン”が運ばれてくる＾＾＾）

東南アジアと同じ光景！

宿泊ホテルの近く、トルコ名物”ジュウタン”の織子さん達　美女揃い！！

かわユイね！

トルコ風呂（ハマム）”初体験”
タイ式マッサージ、韓国式あかすり、本場トルコ式サウナ、マッサージのオールラウンド!!　約９０分、徹底的に（爪の先まで）身体を絞られ、本当にスッキリしました・・・。男子は筋骨隆々のタクマシイ男性マッサージ師、女子は女性〃）　効果抜群！！
ＢＡＹ＝男　　ＢＡＹＡＮ＝女（子供でも”バーヤン”）

街中・道沿いの”焼き肉屋台”

うまそう！！

どの道路にもこの様に大人男性達があちこちで談話しております（女性はイナイ）・・・不思議???

この子はサンダル、スリッパを貸し出す商売！他にペットボトル(飲料)を売る、靴磨き等々街には子供が良く働いている、、、

靴磨き中のお兄ちゃん！

焼き（ゆで）もろこし

ホテルから昨日登って来た、左・大「アララト山」　右・小「アララト山」を見渡す・・・

トルコで一番高い山、、主峰「アララト山」標高5,137m

ほんと！富士山とそっくり！！”

ここから王宮生活、夢の跡「イサク・パシャ宮殿」の見学です！

数キロ先、「ドゥバヤジット」の町方面を望む・・

この場所は食堂だったようです、、

地元の見学者か？

快くポーズとって戴きました

子供も”ポーズ”

城壁から見下ろす、、、結構高い！

宮殿、天井絵

アララト山を模した案内版

ノアの方舟・説明

雄大な景色

イサク・パシャ宮殿の素晴らしい眺め！
クルド人、イサク・パシャ知事によって、1685年建造99年後1784年完成。

土産屋　　ここでミニ”ジャンべ”を買ったッけ！

たたずむ少年

遥か向こうに、ようやく観えてきました・・二つの「アララト山」

灌木地荒れ地に生える、カルリナ・アカウリス（アザミ科）

「ノアの方舟」伝説の場所
1985年、アメリカ人研究者によって発見されたが、根拠は認められなかったとか、、山麗中腹（写真麦畑上）に舟の様な形が解る、、

この遥か右手にイラン国境が・・・＾＾＾

道端の所々にポピー”一輪”

いん石（メテオ・ホール）
1920年、巨大隕石が落ちた際に出来たクレーター
直径35m 深さ60m(現在は30mに埋まっている）

富士山が二つ・・・！？

トルコ国境ボーダーライン、ゲートから「イラン」方面を、、、両国の国旗が・・

絵になるね〜〜〜！！　素晴らしい「アララト山」をバックに!!!

効果的な雲にまとわれる「アララト山」

お礼にチップを”三人で分けなさい”と言ったら”ウン”とウナずいた！！

あそこ(BC標高3,200m)で　四泊しました、、、！！

電柱のてっぺんに”コウノトリ”が・・・
右手に写っているドライバーさんの実家近く、、、

小生、生まれて初めて”コウノトリ”を観る！！

アララト登山中、お世話になったコック・フェシ―さん（右）の祖父（100才だそうです）と親父さん（ドゥバヤジット中心地でレストラン経営）　　ここで二回ほど食事を頂いた！

アジアの光景・・

装甲車ふうの車が街中に、、

世界で7番目に効能がある温泉（源泉７５℃という）「ディヤディン温泉」

鍾乳洞のような”岩”

岸壁の横から熱湯が噴き出している・・・

折角ですので”赤フン”のまま温泉プールで泳ぎました！！！
ドライバーさんとＫさん

きれいな源泉

周囲の眺め！

ここは熱すぎて入れません、、

連日の素晴らしい”朝焼け”（ホテル屋上より）

”日の出”

ホテル近くのスーパーにて　レジ担当さん

今回お世話になったエイジェンシ―「ＴＡＭＳＡＲＡ　ＴＲＡＶＥＬ」のドライバーと”美人”事務員さん　御礼のため事務所を訪ねました。記念にアララトＴシャツを購入

事務所近くの路地裏

出来たての”パン”

素朴な街並み・・