2010/07/22 - 2010/07/25
24位(同エリア27件中)
yoko-sanさん
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旅も6日目 ここドウバヤズットも4日目です。ドウバヤズット一番の目的地もみた事だし、そろそろ次の街へ旅立つ事に。
ここからドルムシュでカルス迄行きアニへ行くか、トラブゾンへ行くか、ディヤルバクル方向へ行くか…時間の関係上…他にもっと行ってみたい目的地が南東部にあった為、
凄くアニに行きたかったのですが、カルスに着いてからもアニ迄の交通手段がない為、TAXIを利用するかホテルからのツアーに参加するかになってしまうらしかったので、1人旅としてはTAXIチャーターばかり利用するのはキツイ…。
折角、こんな東の果て迄きたのだから、アニに行っておくべきかなとギリギリまで悩んだ末、結局、アニは諦める事に。
トラブゾン…今回の旅行で思ったのが、個人旅してる人はみんなトラブゾンへ向かっていました。迷ったのですがここもいつかの機会にと諦めました。
で、次の街として選んだのは「ディヤルバクル」でした!
※※※この旅では、私自身が情報の少ない(観光地以外の)街を旅する前「こんな情報欲しいかったー」とか「もっとホテル情報」や「街の情報(治安)」などを知りたい思っていたので、一個人旅行者が感じたまま、ありのままの正直な感想をお伝えしたいと思っています。
「面白かった場所(事)、お薦めの街(ホテル・レストラン)、危険だと感じた場所(事)、怒ったり、泣きそうになったり、大笑いしたり、嬉しかったり、ケンカしたり(現地の悪徳旅行会社やあこぎな奴らと)、感動したり」と色々旅行中は少しも”気が抜けなかった”。
でも旅を終了してみて思うのは、色んな事を(良い面・悪い面も)体験したから旅は面白く、良い思い出になり、再び旅に出たくなるんだなーと感じています。ある意味刺激が中毒(笑。※※※
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
メイン通りにある歩行者天国にて。警察署付近(ドルムシュ方面)から。
明るいうちから大勢の男性陣が毎日毎日チャイや会話を楽しんでおられました。みんな凄く仲良しなんだね! -
同じく歩行者天国。
オトガル方面から。この通りにはロカンタや旅行会社、本屋、ショップなど沢山のお店が並んでいます。 -
私が、ある建物を探している時に出会った超可愛い少年少女達!
とっても親切で、親身になって一緒に探してくれました。ありがとぅ〜!
凄く助かりました!写真のポーズもみんな決まってるね!
分かれ際には、顔が見えなくなるまでいつまでも「Yoko〜バイバイ〜」と振り返っては叫んでくれて感激していました^^ -
イチオシ
私一押しのお薦めのバーです!
凄く雰囲気の良いお洒落なバーです。3泊4日のうちの2泊連続通ってました。
テラスから街の眺めも良い♪PTT(郵便局)の向かい、警察署の近くにあります。 -
イケメン従業員の方が働いてます♪そして、超優しい。
トイレの鍵の掛け方が難しく難儀していたら、親切に付き添ってくれて助けて頂きました。
本当は、彼の写真も撮りたかったのですが恥ずかしくて諦めました…。ドウバヤズットに次回行くことがあればココに又通いたい!^^ -
お店のPCを覗いてみたらFacebookが開いてあったので、もしかしたら彼もFacebookをやってるのかもしれませんね!
でも、違う従業員の方かもしれませんが…^^;
あ〜、本当に彼の写真を撮れなかった事が凄く悔やまれる! -
格安旅行会社のオフィス。
⑤でお話した例の彼が、ココの会社はダメだーといって怒った会社です。でも、会ってお話した感じではとてもそんな悪い人にはみえませんでした。
(何歳かは知りませんが見た目は若い感じのお兄さんです20後半~30中位かな?)
こちらでも、飲み物を御馳走してくれるというので「ボトルウォーター」を買って頂きました。ありがとぅございました!
お金が勿体ないから、鍵もあるのでココのソファーで残り数泊してもいいよ、と言ってくれたのですが丁重にお断り。 -
オトガルの斜め前にある旅行会社。
歩行者天国の入り口にあります。ここは利用していませんが、道を歩いてたら呼ばれてチャイを御馳走になりました♪
美味しかったです♪ありがとぅございました♪ -
そして、ここがチャイを御馳走になった旅行会社の中です。
カウンターで調べ物をしているのがチャイを御馳走してくれたお兄さんです。
ここでも、ホテル代が勿体無いから、良かったらこの事務所?に寝泊まり出来るから荷物持ってきて泊まってもいいよ!と言ってくれたのですが、ここでも丁重にお断り! -
★アララット ホテル★
⑤で少し紹介させて頂いたオトガル目の前のホテルです。
シングルで30リラ(1800円位)~です。
ドウバヤズットに長距離バスで到着した場合は便利ですね!特に暗くなってからとか。ヴァン・カルス・アールなどから到着する場合は、ドルムシュなので、少し遠くなります。遠くなると言っても歩行者天国を歩けばそんな時間はかかりません。 -
オトガルです。
ドウバヤズットのオトガルは珍しく街中にあります!
そ〜、こういうオトガルがいいんだよ〜。いつでもバスの時間や空き状況を確認しに行けるしね! -
オトガルの中に4社ほどバス会社が入っていました。
私は、この写真手前のディヤルバクルというバス会社でチケットを購入しました。 -
チケットはこんなんだったよ〜♪
事前に、ここに通って出発時間や値段を調べておく。
ドウバヤズット→ディヤルバクルは(40リラ)だったのですが、値切って(30リラ)にして貰いました。
簡単にすぐOK!と言ってくれたので相場はあってないようなものなのかな、と思っちゃいました。とにかく親切でありがたかった! -
他入っているバス会社。
この写真奥のバス会社のおじさんに何回も手招きされてたんだけどスルーしてたら、別の日にまたお会いした時カウンターの中に呼ばれて、ビールをやたら薦められたんだけど…丁重にお断りさせて頂きました。
クルド人の方って、チャイ(紅茶)やボトルウォーター、タバコなど当たり前の事の様に知らない旅人にもよく分けて下さる親切で優しい人々なのです。もちろん、困っていたら助けて下さるし! -
オトガルのバス乗り場の方です。
ドウバヤズットからの便は午前中出発の便が多いらしので早目に確認しておいた方が良いかもしれませんね。
因みに、ディヤルバクルまで10時間かかります。朝の9:30か11:30分発の2便だけなので注意しましょう! -
バス・チケットをディスカウントしてくれた優しいお兄さん!!
そのせつは、どぅもありがとぅございました!とても助かりました。 -
上の写真を見せたら場所などが納得がいかなかったらしく^^ 再度、自分から移動しココで撮れ!とポーズ♪
はぃ、了解でーす♪
しかし、朝出発だと1日を移動で潰してしまうので勿体無かったです。夜便があればな〜と思いました。 -
写真の奥に小さく映っている白い建物。
旅行会社らしく初日にオトガル見学でフラフラ歩いてたら建物の中からおじさんが手招き。オトガル内の他旅行会社の男性からも同時に声を掛けられたのですが、このおじさんの方が近く早かった!
半ば強引に会社のオフィスに連れてかれチャイを御馳走になりました。ありがとっ♪
ここでも「俺の家に良かったら泊まりに来てもいいよ」や「イサク・パシャなど観光スポットに無料で連れてってあげる」と言って頂きました。
トルコに来てから「親切心の裏には下心」や「タダ程怖い物はない」と改めて幾度か経験してきたので、本当に親切心だけから言ってくれていたのなら大変申し訳なかったですが、ココでも丁重に且つ適当にお断りさせて頂きました。でも、やっぱ知らない人にタダで車で連れてってやると言われても怪しいすぎるヨ〜^^;ねっ!?
自分の身は自分で守らなければ!ごめんね、ありがとぅ〜! -
さて、出発してバスから見えた風景です。
この風景は、ヴァンからアールに行く途中でも見た景色でした。とっても綺麗な谷川が何キロも続いていて感激!
そういえば、④で写真を掲載した「カルス行きドルムシュ」で働いているおじさんにも「ここはカルスの乗り場?」と聞いたら「YES」と言われ、そこから私(英語)おじさん(クルド語)で噛み合わない会話が続き…^^
私はひたすらドルムシュについて質問していたのに対しおじさんは「もう、どっか観光は行ったか?イサク・パシャは行ったか?」と言っていたみたい。
「こっちについて来い!」というので、カルス行きについて教えてくれるものだと思ってついて行ったら、おじさんのバン(車)迄行き助手席のドアを開けて「さぁ、乗りなさい!」と言われ「えっ!?」ちょっと絶句。
よくよく話を聞いてみるとおじさんは今からイサク・パシャなどに連れてってくれようとしてたみたぃ。。。私は急いで「イサク・パシャ行った!」と全身で伝えて分かって貰えたとぃう超笑けるエピソードもありました。
本当に、彼もただただ旅人に親切に接してくれようとしてただけかもしれない。でも、私は怖かった!もし、連れてって貰っても、現地でボディ・タッチや告白を断って連れて帰って貰えなかったら…と思うと。それで、気を使ってその気があるふりをするものもっとストレス溜まる!^^
凄く親切で有り難かったけれど、これも慌てながらも丁重にお断りしました。 -
のどかな風景がずーーと広がっています。
-
このバスで頂いたお菓子とジュースです。
どのバス会社でもこのお菓子の形式が多かったです。 -
出発してから2〜3度目のバス・ストップ。オトガルです。ここでは、昼食タイムで45分位の休憩でした。地図を見せながらココはどこかと尋ねた所「Baykan」と言っていました。
私的には、そんな長い休憩いらねーよ!それよりも明るい内に早く着きたい!と思っていたのですが、安全運転の為にも運転手さんには必要な休憩なんでしょうね!! -
来る途中、アフラットのオトガルも通ったので、タトワン方向にワン湖をずっと下ってきたのでしょうね!
数日前の見たことのある懐かしい景色を再度見れて嬉しかったです。
この街でも、多くの男性陣がチャイと会話を楽しんでいました。 -
日本人が超珍しいのか、ここでもほぼ全員に凝視されました^^みんな直視。絶対に目をそらさない!!
でも、それはもう慣れていたので気にしない♪ただ、その凝視の中で写真を撮る勇気がなかったのですが、勇気を出して一歩中に踏み込むと皆さん凄く親切に接して下さります! -
時間まで、街探索です。
凄く暑かったですが、どんな街なのかフラフラ探索に行きます。
ディヤルバクルまであと何キロなんだろう… -
歩いていると、少し向こうにサッカー練習場を発見!
見つけた瞬間、なんだかホッとしてしまった。。。
なんでだろぅ!?クルド人もサッカー好きと知ったからか!?^^ -
夕刻、大分ディヤルバクルに近付いていた頃…
バスの中からの風景です。
チグリス川なのではないか、と思います。 -
さて、すっかり暗くなってしまいましたが「ディヤルバクル」の新オトガルに到着です。
ディヤルバクルは治安があまりよろしくないと聞いていたので、暗くなる前に到着したかったのですがこれからドルムシュ探しです。
それから、ダーカップ(旧市街)で宿探しです。
ドルムシュORミニバスでも市街に行けます。てか、東側で初めてバスを見ました〜。驚いた事に、さすがクルド人の首都と呼ばれている街!都会でしたー。もっと田舎か、と思っていたら新市街には大型ショッピングセンターなどが完成しており本当に都会でした。 -
オトガルで「ドルムシュ」乗り場を聞いたら親切に乗り場迄連れてって頂き尚且つドルムシュが来る迄一緒に待っていてくれました。感謝です!
ドルムシュまたはバス乗り場は、オトガル向かい大きな道路を渡った所にあります。オトガルからみて車の進行方向(左)を走る方が新旧市街行き。
写真を撮っていたら、通りかかったバスの運転手たちが、どうせならこのポーズで撮ってくれと停まってポーズを決めていたので写真を撮ってあげました^^
私が乗ったダーカップ(旧市街)行きのバスは赤色で「A2」と書いていたバスでした。帰りもドルムシュではなく赤バス(1.50リラ)を利用しました。赤バスも好きな場所で降ろしてくれました。いや〜トルコのバスは便利だな♪ -
到着した初日に宿泊したホテル★ワン・パレス★安宿です。(10リラ)
この旅で、初めてドミトリーに泊まりました。PC等を持参していた為、なるべくシングルに泊まる事にしていたのですが、日本人ノートの情報やラマザン爺さんの人柄に興味があったので泊まってみる事に。。。
昨夜、到着してから暗かったですがスーツケース転がしながら何軒か今後の参考のためにホテルの聞きこみをする。(値段やwi-fi可能かのチェック) -
見学してからどのホテルにするか決めよう…と思っていたのに、嬉しそうにラマザン爺さんが日本人情報ノートを持ってきて、泊まるとも言ってないのに「書け、書け」とホント嬉しそうに言ってくる。
このホテルで、この旅2人目の日本人と出会いました!彼が⑥でお話したラマダン真っ只中のイランを旅している旅の友です。世界中を今周っているらしいです。シリア・ヨルダン・レバノンに行く予定をしている私には旅の師匠だわ♪
日本人と久々に色んな旅のお話出来た喜びと、この街夜は彼でも危ないという情報を得、こちらのホテルに1泊する事にしました。 -
ラマザン爺さんです!ずっと長い間、このホテルをやりくりされてきたらしいです。優しい人です。
昨夜、何件かホテルに聞きこみをした所、このホテル周辺で25リラ〜50リラが相場みたいです。25リラ〜30リラ[1500〜1800円]位の所でも快適そうでした(wi-fi可) -
このホテルは、一般の方もお住みになっているのか老人や家族の方が下の階で寝泊まりしてらっしゃいました。ちょっと老人ホームに思えてきちゃいました^^男性陣は暑いからか外の中庭ベッドORソファーで寝てました^^
この写真の中庭にシャワー室が1つあります。鍵はかかりません。
なので、私は、入るのを1日我慢してしまいました。日本人ノートによると女性は私と同じ事をした人が他にも沢山いたようです。トイレも我慢しちゃいました。。。 -
ここが私の部屋です。
しかし、実際は暑くてこの部屋に入る事も苦しい位だったので、ラマザン爺さんが外の屋上で寝たらいい!との事だったので迷った末人生初!「星空の下」で寝てみました〜。
本当、夜になってもこの部屋にいると蒸し風呂状態でとてもとても寝れませんでした。 -
部屋の直ぐ外の廊下。
奥の階段を上ると屋上があります。 -
ここが屋上です。
写真では、マットレスが片づけられていますが、昨夜は全部にマットレスがありました。
昨夜は、ここに日本人の男性と私とで屋上で寝ていました!!
良い体験が出来ました。でも、ここで10リラは高いかな、とトルコを旅している私には感じました。7リラから値上がりしたみたいですが、7リラ位のホテルかな、と思いました。
しかし、ラマザン爺さんが頑張っていらっしゃる様なので10リラOKです! -
写真は朝ですが、昨夜訪問した時は真っ暗だったのでまた違った雰囲気。
満天の星空の下で寝れるのか、と思っていたら意外とライトがまぶしく…
ちっとも星が見えませんでした。残念!でも、本当面白い体験が出来ました。
さて、今日は旅の目的地の1つでもあった「ハサンケイフ」に行きます!
チグリス川だよ〜♪遺跡も含めて再来年にはダムに沈んでしまいます。
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