2011/06/11 - 2011/06/11
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miquitoさん
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京都は亀岡の田園と農家に囲まれて
ひっそりと、というか溶け込んでいるように
たたずむ穴太寺。
特に派手さはありません。境内のいすに腰かけ、
一息つきます。また寺の周りを思いつくままに
散歩します。京都市内の3倍のゆるやかさで流れる
この空間に、不思議な心地よさをおぼえます。
菩提山 穴太寺
天台宗
開基 大伴古麿(705年)
本尊 聖観世音菩薩
御真言 おん あろりきゃ そわか
境内拝観 無料
(本堂・庭園拝観は500円)
駐車場 500円
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
善峯寺の次は、亀岡の穴太寺です。
こちらものどかな田園風景の中をすすんでいきます。 -
つきました。このつきあたりが穴太寺です。
町並みに溶け込んでいる感じですね。 -
歩いて100m程度のところにある駐車場。
500円です。 -
小さな売店
地元産品を販売しています -
穴太寺山門
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穴太寺の説明板
創建当初は薬師如来がご本尊であったが、
その後、聖観世音菩薩になったとのこと。 -
金剛力士像(仁王像)
阿形 -
そして吽形
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一礼して境内にはいります。
すぐ正面に本堂があります。 -
鐘楼
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梵鐘
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多宝塔
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手水舎
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お参りする人もほとんどなく、
龍も寂しそうです -
こんなちょっとした気配りが好きです。
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本堂にお参りします。
ご本尊は秘仏です -
御真言を3回唱えます
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ひっそりと静まり返った本堂
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びんずるさん。
磨り減ったお顔と折れた左手が、
人々の信仰の深さを示しています。 -
決して存在感を主張せず。
何気なく飾ってあります。
でも、手入れ、心が入っているのも、わかります。 -
庭園を拝観するのは、ここから入ります。
境内は無料ですが、ここは有料です。
今回は入りませんでした。 -
そして、この渡り廊下で本堂の中に入れるようです。
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さて、お参りをすませたので、
納経所に向かいます。 -
ちょっとベンチで一休み
善峯寺とは逆に、こぢんまりとした境内 -
ゆっくりとした時間が流れています
-
山門を境内側から。
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東側に小さな門がありました。
ちょいとお寺の周りを歩いてみます -
土塀が続いています。
ちょっと寂しい感じですね。 -
お寺周りは昔からの農家さんが多いのかな
萱葺き屋根を、金属のものに張り替えて
ある家が結構ありました。
屋根の葺き替えは、本当に大変な作業で、
村中の人が集まって行う、お金も人手も必要
な大行事です。白川郷に泊まった時、その苦労
話をたくさん聞かせてもらいました。 -
かめ山 と 左側はなんてかいてあるのかな・・・
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生活道路
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北側の道。
土塀がその名の通り土に返っていってます。 -
北側の門。ここからも境内に入れます
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どこの家も広い敷地に昔ながらの建物
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どっかの郷土資料館にある家!!
もちろんまだまだ現役。
おばあちゃんがなにやら仕事をしていました。
バリアフリーとは程遠い建物ですが、
元気なうちは、逆にトレーニングになる
から、こんな建物の方がいいのかもしれません。 -
わんこが散歩しています
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犬飼川
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何の花でしょ。
花や木に詳しかったらなぁと、何年も前から
思いつつ現在に至ります・・・ -
おばちゃんたちが、日陰で一息いれています。
農家に土日はないもんね。休みながらがんばって。 -
穴太寺の西側壁。
こちらも結構傷んでます -
駐車場案内
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さて、駐車場に戻ります
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亀岡市だけに、マンホールのデザインは…
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バスで来る方は、時間に注意!ですね。
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穴太寺にさようなら。
すぐに田園に囲まれます。 -
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