2011/07/28 - 2011/07/31
4702位(同エリア7399件中)
ぷくぷくさん
夫婦で行く純真アジア!
今回はホーチミンでの買い物をメインに2泊4日の旅を満喫してきました。
市場でのいざこざやタクシーでのひと悶着など貴重な体験をすることができ大満足(笑)
‘ベトナム怖い’といった勝手なイメージを覆す楽しい旅になりました。
今回の旅日記は夫が担当します。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
AM10:30
出発は九州の玄関口、福岡国際空港より黄金のハスでお馴染みのベトナム航空
エアバスA320にて約5時間、タンソンニャット国際空港に向け出発です。 -
出発後は昼食が機内食となり、パシャリ!!
中央に置いているおしぼりですが、これまたアジアンな香りを放っていてこれからの旅テンションを引き立ててくれました。
機体は決して新しくはないですが接客サービス等でカバーしていると感じました。 -
現地時刻PM13:25
ホーチミンの玄関口であるタンソンニャット国際空港到着です。日本による政府開発援助に
よって建設されたターミナルです。正面にはパナがデカデカと!!誇りですね。 -
こちらが今回の旅で利用することになったシェラトン・サイゴン・ホテル&タワーズ です!
ドンコイ通りにあるので便利と聞いてセレクトしました。 -
ツインになります。部屋は広々としておりリラックスすることができました。3方向から出る
シャワー室が浴槽とは別にあり初めての装置にはしゃいでしまいました。 -
こちらはホテルの部屋から撮影した風景です。どんよりと曇り空ですが・・・
帰国までこのような天候でした。 -
ホテルにチェックインした後、すぐに観光へ出発です!
ドンコイ通りになります。両替はドンコイ通り周辺にたくさんありましたので、レートを聞きながらしっかりと確認しおこないました。 -
歩いてベンタイン市場へ。ドンコイ通りからは歩いていける距離です。
ガイド本で見る光景にボッ○クリ市場への期待が膨らみます。 -
市場内に入るとすぐに呼び込みの嵐です。ゆっくりと見ることもままならない状態で、当初は振り払うのに必死でした。
-
これはなんだ・・・?市場には様々なコーナーがあり見る人を飽きさせません。
-
イチオシ
市場内で食べた、フォーとイカ丼?です。おばちゃんの強引な呼び込みに到着以降何も入っていない胃が負けてしまいました・・・。
と、ここでトラブル発生です。ベンタイン市場を堪能する出来事がありました。当初、呼び込み時に提示していた食事の合計金額がメニュー表より下で言っていたのですが(サービスで)、食べ終わり会計をする際、メニュー表での合計金額を提示されたのです。
当然、事前に交渉していた金額で支払いをしようとしますが店側は納得せず、しまいには近所の仲間まで呼び寄せてくる始末。奥さんと二人でワァーワァー言いましたが、こちらが折れてしまいました。。。
このようなやり方をするのかぁ〜と感心したところでした。金額にすると1万ドンの違いでしたが、悔しいです。
※飲食での口約束は厳禁です。 -
市場を出て、ちょっと早めの夕食です。お馴染みのpho24に行ってみました。定評あるだけあって、美味しくいただく事ができました。記念にpho24のインスタントカップphoを買いました。
ちなみに手に持っているお手拭きは使用しておりません。(有料です) -
ちょっと一休憩。ここで観光案内です。
こちらの写真は市民劇場です。中心部に主要な建物があるため、あまり移動することなく観光ができるように感じました。ベトナムの方は写真へ写るのが好きなようです(笑) -
こちらはサイゴン大教会です。
フランス統治時代に建てられたゴシック建築の教会です。ホーチミンではフランス領時代の名残りを感じることが各所で出来ます。 -
イチオシ
こちらが滞在中にかなりの頻度で通いお世話になる国営百貨店になります。
お土産類は一気に揃えることが可能です。値段の設定も適正です。
フロアによっては交渉を必要とします。 -
中途半端な時間に夕食を食べましたのでやはり小腹が空いてきます。そこでベトナム名物、バインミーをニューラン(NHU LAN)で食しました。
-
その場でケバブのお肉を削ぎ落としてくれて、フランスパンに挟んでくれます。
ローカル店はやっぱり雰囲気も最高ですね〜 -
美味しさが伝わらない写真で申し訳ございません。。。
何も言わずに食べに行ってみてください!胃袋がいくつあっても足りないと感じるはずです!
やはりベトナムのフランスパンは最高です。具材のキュウリと大根のなますが絶妙な味付けで絶品です。今でももう一つ食べておけば良かったと後悔しています。 -
1日目の締めは、4トラベルでも上位に出ているファニーからです。
ここのアイスクリームがこれまた美味しい!!種類も豊富で選ぶのに時間がかかってしまいます。。
今回はマンゴーとキャラメルをセレクト!最終日にも時間調整で行っちゃいました!! -
こちらはファニーでいただいたベトナムコーヒーです。
基本的にはミルクを入れて飲むようですが、私はブラック好きなのでそのままストレートでいかせていただきました!!かなり濃いです。 -
2日目は朝からビンタイ市場に行ってみました。タクシーで行きましたが
思ったより遠く感じました。観光客は少なくガイド本通り、現地の方が多かったように感じました。 -
ベンタイン市場とはまた違った雰囲気でした。値引き交渉は殆んど応じてもらえませんでした。ベンタイン市場とは違い、提示価格で引き下がっても追いかけてくることはありませんでした。
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市場内で、エビ好きの奥さんがどうしても欲しいということで購入しました。種類がたくさんあり、電卓の弾き合いのバトルを店員さんとしていました。
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ここはビンタイ市場を出て5分ほど歩いたところにある籠バック屋です。
奥さんがベトナムに来たらここにだけは絶対に行きたいとのことで・・・確かに値段も安く、種類も多く宝箱のようなお店だと、大変喜んでいました。 -
なんだこりゃ??さすがアジアです。とりあえず記念撮影。
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ビンタイ市場での買い物が終わり、お次はベトナムのストリートフードへ!
観光客は・・・いない!!ちょっとドキドキしながらの挑戦です。
雨が降り出したので国営百貨店にて購入していたカッパが重宝しました。 -
指差しと片言のベトナム語でボッ・チェンを注文。お姉さんが手際よく作ってくれます。
モチモチしていて味も絶妙!美味しいの一言です。
ボッ・チェン・・・餅を鉄鍋で焼いて、最後に卵でとじた人気の屋台メニュー -
お次は、バイン・チャン・チョン。これまたピリ辛でおつまみに最高の逸品だと思いました。しかし怪しさ満点です。奥さんがモリモリ食べていました。
バイン・チャン・チョン・・・細切りのライスペーパーと干し肉、干しエビ、ピーナッツ、香草のピリ辛和え物 -
こちらは自動販売機。日本ではどこにでもありますが、ベトナムでは見かけることが少ないため記念にパシャリです。
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屋台を後にし、中央郵便局へ。ガイド本でもお馴染みの光景です。外国の方も多く観光地となっています。郵便局で記念撮影。よく考えると不思議ですね。
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正面を入ると、ホーチミンさんがドドーン!!とお出迎えしてくれます。すごいインパクトでした。
郵便局では記念切手シートを購入。 -
国際電話がかけられるので日本の家族へ楽しんでいる報告をしました。料金が思ったよりかなり安かったのを覚えています。ちなみに料金は後払いでした。
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ホテルに戻り一休憩。ベンタイン市場で購入していたフルーツを食べてみました。
こちらはランブータン!ジュワッと甘さが口の中に広がります。 -
こちらはマンゴスチン。ガムでしか食べた事がなかったので初めて食べましたがこちらも絶品!!ほどよい甘みと酸味が口の中に広がります。
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いつまでもホテルで休んでられないということでドンコイ通りへ。パン屋さんに入るとケーキを作っていました。細かい作業を丁寧にしています。美味しそうでした〜
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お次はハワイのマンダラスパに続く第2弾!!あらかじめ予約しておいた
L’APOTHIQUAIRE(ラポティケア)へ。伝統あるフレンチスパを堪能できます。 -
ラポティケアスタッフの方と記念撮影。撮影も快く受けてくださってサービス、雰囲気ともに言うことなしです。
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約2時間で終了。緑に囲まれたオアシスを後にします。
夫の私も気持ちよく、疲れが癒えました。男性の方は、大爆笑の出来事が待ち受けているので是非、奥様、彼女様と行ってみてください。 -
イチオシ
2日目の締めは、カニ料理店と言えばここ「クアン94」です!
同じ名前のお店が2つ並んでるということですが下調べ通り、オレンジの看板へ行きました。
ここでトラブル発生!!タクシーで行きましたが、到着した際メーター以上の料金を要求されました。「メーターメーター!」と妻と連呼し、メーター通りの金額を置いてさっさとタクシーを降りました。 -
炒飯・春巻き・やわらかい殻の蟹のから揚げ等々、日本では考えられないほどの価格で美味しい料理が堪能できます。
ベトナムに来た際はまた行きたいお店の一つです! -
日付は変わりまして最終日の3日目になります。
ホテルでの朝食をパシャリ。シェラトンの朝食についてはあまり良い話を聞いていませんでしたが、我々には十分満足できる内容でした。
腹3分目に抑え、最終日の観光へ出かけました。 -
本日の昼食はベトナムでは定番のラップ&ロールへ行きました。
こちらはハスの茎のサラダになります。日本ではあまり口にすることのないハスですがシャキシャキとした食感でとても美味しくいただきました。 -
こちらは定番の生春巻きです。
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こちらは豚肉の蒸し春巻になります。モチモチとした食感で上に載っているフライドオニオンとの相性が抜群です。
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イチオシ
続いて、夕食になります。
ベトナムの代表的な料理のひとつにあげられるバインセオを食べにバインセオ・ムイシエムに行きました。想像以上に大きく、皮は薄くてパリッパリで野菜もしっかりと入っていました。 -
無事完食です。食べてばかりですが、ベトナムはヘルシーな食べ物が多いようにも感じます。
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ホテルに戻り出発の時間までラウンジにてゆったりとした時間を過ごします。特典で飲み物のサービスがありましたので、この時のためにとっておきました。
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いよいよ出発です。かなりの重量があるスーツケースを抱え、空港に向かいます。ホテルまで専用車が迎えに来てくれるので心配することなく出発できます。
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空港に到着。深夜24時頃の出発になります。疲れもピークとなり奥さんの表情も・・・。
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飛行機内では爆睡してしまい、こちらが朝食となります。疲れと睡眠不足のため殆んどの人が残したり、手をつけていませんでしたが、私はモリモリ食べ、しっかりと完食!やっぱり機内食は最高です。
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お土産の一部を写真に収めました〜!!
スーツケース2つで50キロほどのお土産・・。国内線ではリュックが大活躍でした。
夫婦で行く純真アジア!楽しい思い出となりました。帰国早々、次はどこに行くのか考える毎日が続いてます。
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