2011/07/18 - 2011/07/18
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まりも母さん
今年は、6月から猛暑が続き 出かけるって言っても 炎天下の町歩きは老体(?)に堪えます。
と いう事で 連休の最終日 出かけるなら屋内施設にしようよ と
千葉県佐倉市の「国立歴史民俗博物館」に行く事にしました。
私はそうでもないですが、ダンナは歴史好きです。
「国立歴史民俗博物館」はそのうち行ってみようと思っていました。
車でゆっくり目に出発し
博物館近くのファミレスでお昼を食べてから 時間の許すだけ ゆっくり見ようと入館しました。
ですが~結構広いのですよ・・・。
常設展示室が時代別に第1~第6まで、
今日は、企画展示も直前でやってませんし、第4展示室はリニューアル中で見学できないのですが、
第1~3・5.6を見て、クタクタになりました・・・とほほ。
運動不足の体には、屋内でも歩き続け 見続けるのは疲れる~。
まぁそれだけ見ごたえがあるっていう事かもしれませんが。
第1展示室の原始・古代の縄文・弥生時代の展示から始まり
考古学的 学術的な展示は勉強になりますが、
そう言った博物館的見かただけでなく
たくさんのジオラマや再現の展示などが結構おもしろく
レトロな懐かしい物が色々見られたのは、まりも母的にはおもしろかったですね~。
なので、今回の「国立歴史民俗博物館」旅行記は、
レトロ大好きなまりも母的観点でのコメントになります。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
-
今日は、やや曇っているものの やっぱ暑い。
ゆっくり目に出発し 「国立歴史民俗博物館」の近くのファミレスで先お昼を済ませました。
すぐ近くにガストとステーキガストが並んでいました。
さすがに 連休中で混んでいましたが、博物館見学途中でのお昼はせわしないので、先に腹ごしらえ・・・。
この博物館は佐倉城の城址公園内にあります。
明治時代には陸軍の連隊が置かれていた場所で、その後「国立歴史民俗博物館」(通称 歴博)が建てられたとの事です。
公園の敷地はかなり広いです。
駐車場は無料です。 -
長い階段を登った先に入り口があります。
グリーンカーテンが設置されていますね。
さっきお昼を食べた 「ガスト」にもグリーンカーテンがあり、
ゴーヤがたくさん実っていました。
今日は、晴雨兼用の傘を持っていましたが、傘は入り口の守衛さんに
傘立てに入れてから入館してくださいと言われました。
鍵つきの傘立てがあります。 -
入り口に入ってすぐのホールです。
チケットは大人420円です。
(企画展開催中は料金が変わります)
「国立歴史民俗博物館」のサイト
http://www.rekihaku.ac.jp/ -
”プロローグ”部分
ここから まずは第1展示室に入ります。 -
第1展示室
ストロボを使わなければ、基本的に撮影可能です。
一部 撮影不可の展示があり そういった場所にはその旨の表示があります。
考古学的な発掘物やレプリカが多いです。
原始・古代の展示なのですが、
平成5年から”炭素14年代測定”によって縄文~弥生時代の始まりが
それぞれ、従来の歴史観よりずっと古い事が判ったそうです。
近い将来 見直し、反映されるそうで~
学校で習ったのは間違いでした~となるようです・・・。 -
これは第2展示室 中世の中にあるジオラマです。
ミニチュアで、当時の暮らしの様子が見られます。
このようなミニチュアが多いのも歴博の特徴かも。
よく出来ていて、なかなか面白いです。
私がミニチュア好きなのもあるかもしれませんが、
思わず、こういうの作るお仕事って面白そうだな~やってみたい と思ってしまいました。
大きな御朱印船の模型や貴族の暮らした部屋の復元などミニチュアではない復元物も結構あります。 -
第3展示室 近世
これは日本橋あたりの町の様子の復元ミニチュアです。
かなり大型のもので、とてもよく出来ています。
小さな望遠鏡のようなレンズがあちこにに置いてあり、
それで、このミニチュアをのぞくと 遠くから実際の町を覗いているようでおもしろいです。
細かく出来ていて 見ていて飽きません。 -
第3展示室はおもしろかったです。
三重県の伊勢街道の旅籠屋の再現が 広いホールの中に作られていました。
二階には人影も・・・。 -
外観と1階部分 奥行きはありませんが、家具なども展示されています。
二階には上がれないものの階段箪笥がありましたね。
ケースの中の展示だけでなく こういった実物大の復元があるとリアル感あっていいですね。
この旅籠屋の反対側には大きな北前船の模型もありました。 -
昔の人体解剖模型が、ケースに展示されていました。
ミニチュアサイズです。
内臓などがパーツになって取り出せるのは 理科準備室にある”人体模型”と同じだけど、色が付いていません。
男女をパーツで入れ替え(?)できるようになってました。
こういう、気持ち悪い?怖い?けど見たい~な展示って子供に人気ですよね。
まりも母も見入ってしまいました・・・。
私がこの標本のあるコーナーを見いてる時 ダンナはダンナで、北前船の模型をじっくり見ていたようで、
後から、「北前船 見た?船の一番後ろの所にさ~おっさんがしゃがんで海に向かって用足ししている、ミニチュアがあったよ。
うっかりすると、海に落っこちちゃう スリル満点のうんちだね~」とか言ってました・・・。
ははは。夫婦そろって 変な「見所探し」してる あほですね~。 -
第四展示室はリニューアル工事中でお休みです。
2013年3月オープン予定だそうですから ずいぶん長いお休みですね。
民俗系の展示のようなので、再開されたら見たいです。
この写真は第五展示室(近代)にある、学校の模型です。
文明開化で 大きく変わった 文化・政治・経済・・・。
第五展示室は 私的にはかなりの充実度で、おもしろかったですよ。 -
ふる~いヤマハのオルガン。
うちにも子供の頃、叔母さんの古い足踏みオルガンがあって、
買った当時はすごく高価なものだったと聞かされていましたが、
それでも、戦後のものでしたから。
細工のきれいなオルガン。
今ならアンティークとして、人気がありそうなオルガンですね。 -
横浜の赤レンガ倉庫のあたりの当時の模型です。
1/200サイズだそうです。細かく出来ていて じっくり見ると面白いです。
NHKの”ブラタモリ”でも紹介された横浜新港ですが、
その時紹介されていた 港の中の軌道や貨車の回転台などもミニチュアで再現されています。
番組中のCGも判りやすかったけど
こんなミニチュアを見ながら、当時のにぎやかな港の様子に思いを馳せるのも楽しいですね。 -
これが、赤レンガ倉庫の近くの転車台。
今も敷地の下の方に 埋められたまま残っているそうです。
関東大震災で、発生した多くの瓦礫で埋められてしまったという話です。
港の機能も震災を境に 変わってしまったという事でしょうか。
なんだか 今回の東北の地震で壊れてしまった町とだぶります。
釜石や気仙沼 多くの被災地でもいつか 震災の時の名残 のように 発掘されちゃったりするのかも。 -
実物大の再現コーナーが充実しています。
レトロな台所です。
最近 昭和の家屋を 改造して住む若い人のインテリアを紹介している雑誌とか見ますが、
古い 職人の造った 家具や素朴な雑貨 見ているだけで和みます。
自分が住んでいた昔の家のキッチンより更に古いはずなのに
懐かしい気持ちになります。 -
昔のお茶の間。
本当にこじんまり。
何にも無いけど でも、幸せな家族の会話が聞こえてきそう。 -
土間になった台所の復元もあります。
滋賀県の親戚の家の台所が土間だったな~。
もうとっくに新しくなっちゃってますが。
トイレやお風呂に行く時は、サンダルに履き替える。
いや、サンダルじゃなく、”つっかけ”と言いたい。
土間の台所使った経験は無いのですが、
たたきだから 水こぼしても拭かなくていい?
だけど、切った野菜落としたら また良く洗わないとならない? -
夏休みなので、子供がたくさん来ていますね。
この展示コーナー結構 きわどいんです。
避妊具のポスターとか パッケージが展示されていたような・・・。
この先に、この時代の雑誌の展示もあるのですが、
中にどう見てもエロ雑誌だろうと思えるタイトルと エロイ女性のイラスト表紙・・・
中見せろ?ってか?いや、子供たくさん来てるんですが、
”パパ、あれなに?”とか言われたらやっぱ せつめーに困る方もいるのでは??
そうそう、なぜか、”このコーナーは撮影禁止”と言う場所が
この第五展示室にはいくつもあります。
北海道の開拓に関する展示
囚人が過酷な労働をさせられている事に関したもの
アイヌ問題を扱っているコーナー
いわゆる、部落問題の差別に関する展示などのは 撮影禁止です。
見せといて 撮影できない意味がよく判りませんが、
黒歴史に関するコーナーは”撮っちゃダメ!”でした。 -
お~台場一丁目か?池袋餃子スタジアムか?と 思うようなレトロな町並みがあるではありませんか!!
こういうの大好き!
電柱も立って、床屋さんの赤青のポールがいいっすね~。 -
あ~中も見えるようにして欲しいよ~。
どこかから移築されたのかな?
少しカーブした通路の左右に作られているので、
タイムスリップしたみたいにおもしろいです。 -
またしても、突っ込み入れたくなる展示発見!
右の電柱の巻き看板 堂々と「花柳病科」って書いてあるではないですが・・・。
花柳病・・・これって死語ですか?性病科の事ですよね・・・。
よりによって、なんでこの看板にしたのかな??? -
うえ~ こっちも突っ込みどころ満載どすえ~。
店名「美人局うるとら」いいんか??
「喫茶の気軽さとカフェーの濃艶さを兼ねた 情熱工場」
(情熱工場のフォントもすごい。燃える~~~)
「うるとら娘のハリキリサービスを」
国立の博物館でこんなでいいんか~~
ナイス学芸員!(?)
こういう看板と客引き娘に大正・昭和初期のおとうさんはフラフラと誘われちゃったのですね・・・。
こりゃ~目を皿のようにして くまなく張り紙をチェックしたら もっとすごいのありそ~。
でも もう歩き疲れて、座りたくなっちゃったよ。 -
なんて言っても、この復元コーナーは マジ受けるわ~。
薬局の看板もすごいぞ!
毛生へ薬、いんきん薬、最新りん病治療薬、避妊衛生サック・・・。
なぜ、このような子供に説明難しいセレクト???
この際 第五展示室 黒歴史?エロ歴史(?)までもっと掘り下げてもらって、R-18指定にしちゃたら どうでしょう?
歴史民俗博物館と言うか~ 歴史風俗博物館と言うか~。 -
第五コーナーの最後には、映画館の復元があります。
ミニシアターで活動大写真が上映されています。
映画ポスターの展示なども。
第五展示室・・・インパクトありましたね~。 -
第六展示室(現代)は昭和6年の満州事変~1970年代の展示です。
戦争の時代のもの、戦後の暮らしなどが主です。
原爆関連の展示と 水俣病に関する展示は撮影できない。
やっぱ、黒歴史は撮っちゃダメなのでした。
戦後の生活コーナーには この「日本住宅公団団地実物大再現」がありました。
70年代に建てられた 団地がそっくり切り取って置かれたような、スペースです。
玄関の鉄製ドアを開けて あがると
右にトイレやお風呂、
左に夢のダイニングキッチンです。 -
玉暖簾、ええの~。
千葉の団地に住んでた いとこの家にそっくりじゃん~。
小学生の時 何度も遊びに行った 楽しい思い出蘇ります。
レトロな懐かしい家具や雑貨もいっぱい~。
デコラ板のテーブル、あったな~。
このサイズで4人用って今じゃあり得ない。 -
お風呂は木の桶風呂。
長く使うと腐ってくるんだよね・・・。
今も 一部では作っているのかな? -
こんな小さなスペースに キッチンとダイニングを一緒にして
堂々と「ダイニングキッチン」を宣言していたんだから
ウサギ小屋日本人恐るべし。
それでも、主婦の夢のキッチンだったんだよね~。
今も、古い団地は このつくりとさほど変わらないんじゃないかと思うが。
世帯人数少なけりゃ 案外コンパクトでいいかもしれない。
置いてあるキッチン用品もレトロで楽しい。
昔の家電とかって、形がかわいいと思いますね~。
原始古代~現代まで 民俗の歴史博物館なので、身近なものも多く おもしろかったです。
企画展もたまに開催されますが、
今回は直前で、まだやっていませんでした。
ちなみにその企画展は
「紅板締め 江戸から明治のランジェリー」2011年7月26日(火)~9月4日(日)
いやいや 第五展示室の内容からすると あらぬ 期待を持ってしまうかもしれませんが~そうではなくて~
着物の下に着る襦袢などに施された、幻の染色法の展示です。
歴博 ゆっくり見るとかなりの時間もかかります。
休憩所もありますので、飲み物とスナックでも持って 一日かけて、ゆっくりみるのもよい所でした。
また 第四展示室が再開されたら 来てみたいですね。
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