2011/06/18 - 2011/06/18
16位(同エリア897件中)
yumeさん
カプリ島で夢のような時間を時間を過ごした我々は、再びナポリのサンタルチア港に戻り、そこから一路旅の最終目的地ローマへと向かいます。「ローマは一日にしてならず」の諺の通り、その長い歴史と共存するその姿に感動しました
それでは「イタリア10日間の旅⑧ ローマ・ヴァチカン前篇」をお楽しみ下さい
★。~・☆・~。★。~・☆・~。 旅行日程 ★。~・☆・~。★。~・☆・~。
1日目 6/11(土)
関空→(ローマ経由)→夜ミラノ
宿泊地:ミラノ
http://4travel.jp/traveler/yume-/album/10577714/
2日目 6/12(日)
AM:ミラノ観光
PM:ヴェローナ観光
宿泊地:ヴェネチア
1、2日合算 15、531歩(1歩70cm換算 10.8km
http://4travel.jp/traveler/yume-/album/10579380/
3日目 6/13(月)
AM:ヴェネチア観光
PM:フィレンチェへ移動
宿泊地:フィレンチェ(連泊)
18、086歩(1歩70cm換算 12.6km)
累計 33、617歩(1歩70cm換算 23.4km)
http://4travel.jp/traveler/yume-/album/10579453
4日目 6/14(火)
AM:ピサ観光
http://4travel.jp/traveler/yume-/album/10580800/
PM:フィレンチェ観光
宿泊地:フィレンツェ(連泊)
22、307歩(1歩70cm換算 15.6km)
累計 55、924歩(1歩70cm換算 39.1km)
5日目 6/15(水)
AM:フィレンツェ自由行動
PM:ユーロスターにてナポリへ
http://4travel.jp/traveler/yume-/album/10582362/
宿泊地:ナポリ
17、185歩(1歩70cm換算 12.0km)
累計 73、109歩(1歩70cm換算 51.1km)
6日目 6/16(木)
AM:アマルフィ海岸へ
PM:ポンペイ
http://4travel.jp/traveler/yume-/album/10584564/
宿泊地:カプリ島
14、998歩(1歩70cm換算 10.5km)
累計 88、107歩(1歩70cm換算 61.6km)
7日目 6/17(金)
AM:カプリ島
http://4travel.jp/traveler/yume-/album/10586957/
PM:ナポリ→ローマへ
宿泊地:ローマ(連泊)
16、860歩(1歩70cm換算 11.8km)
累計 104、967歩(1歩70cm換算 73.4km)
8日目 6/18(土)
AM:ローマ市内観光
PM:ヴァチカン市国観光
http://4travel.jp/traveler/yume-/album/10588715
宿泊地:ローマ(連泊)
28、125歩(1歩70cm換算 19.8km)
累計 133、092歩(1歩70cm換算 93.1km)
9日目 6/19(日)
午前ホテル周辺でまったり買い物
午後ローマ→関空へ
5、069歩(1歩70cm換算 3.5km)
累計 138、161歩(1歩70cm換算 96.7km)
http://4travel.jp/traveler/yume-/album/10590400
10日目 6/20(月)
関空→自宅へ
★。~・☆・~。★。~・☆・~。 ツアー名等 ★。~・☆・~。★。~・☆・~。
[ツアー名] 充実のイタリア大周遊10日間
[旅行会社] 阪急交通社 トラピックス
[航空会社] アリタリアイタリア航空
[期間] 6/11-6/20 8泊10日
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
カプリ島から再び船でナポリのサンタルチア港に戻った我々は、再びバスに乗り込み、いよいよイタリアの旅の終着地ローマへと向かいます。ちょっと恐くてあまり外に出られなかったナポリよさようなら(笑)もし次にくることがあったら、ゴミ問題も解決し、観光客も安心して歩ける街になっていることを願っています
カプリ島ではしゃぎすぎて、疲れていたのか、今回の旅行の平均睡眠時間4時間が祟ったのか、バスの中では気持ちよく爆睡。道もそんなに混んでいなかったようで、あっというまにローマに到着でしたw
ホテル近くのレストランで夕飯です。我々の食事メニューには入っていなかったのですが、ピザがとても美味しそうということで、皆で何枚か頼んでシェアして食べることにしました。本当にとても美味しかったです¥^^¥ -
食事を終えて、家族のようにすっかり仲良くなった皆さまを全員入れてレストラン前で記念撮影、当然カメラマンであり「パパラチィ〜」でもある私はその中には入っていません(笑)そしてすぐにバスに乗り込み、本日の宿泊ホテル「イデアローマZ3」に到着です。
ローマ郊外にあって街に出るにはちょっと不便ですが、まだ新しく、とても立派なホテルです。 -
これはミラノからずっと我々が移動で乗ってきたバスと運転手のササさん(ニックネーム)
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すごい電話魔で、片時も携帯電話は離しません。殆ど携帯で話しながら運転していたのですが、お別れの挨拶も携帯電話をかけながらとは、トホホです(笑)
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イチオシ
添乗員さんがチェックインの手続きをしている間暇だったので、ロビーでパチリ。水中の泡を思わせるようななかなか面白い飾りでした
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部屋も、清潔でとてもきれいでした。イタリアはシャワーだけの場合も結構あると聞いていただけに、この旅はすべてバスタブ付きの部屋で、とてもラッキーでした。街の中のホテルだったら絶対に散歩に出たのですが、ここからはローマの中心部までは10キロ以上ありますので、本日はゆっくりと風呂に入って体を休め、翌日に備えることにしました
-
朝です。5時に起床〜♪ってなんで旅の最中は早起きできるんでしょうね^^
このホテルはローマの中心部から10キロ以上離れていて、周りには「オーチャン」というショッピングセンター以外は殆どめぼしいものはありません。が、私、日本でこのホテルの周りになにかないかを徹底的に調べました><
かなりマイナーで日本人は殆ど行ったことがない場所だとは思いますが、そこに朝の散歩に行こうと思います
フロントに「ボンジョ〜ルノ〜」っと元気に挨拶してカメラ片手にホテルを出ます。お〜〜、ちょうど夜明けです¥^^¥
太陽が昇ってきます -
朝見る、ホテル「イデアローマZ3」のほぼ全景
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合歓の木に花も咲いていました
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さてさて、本当に目的地に行き着けるかわかりませんが、半分冒険的な朝の散歩に出かけますw
地図なんかは当然ありませんので、きっとこっちだろうという野生の勘?を信じてテクテクと街のほうに歩きます
まだ人も車も殆どいなくて、とても爽やかな朝です
途中で見つけた街の中の教会です^^ -
ホテルから20分近く歩いたでしょうか、道に迷ったのではないかとちょっと不安になりかけた頃、なんやら目的地っぽい公園を発見し。いそいそと坂道を上がって公園に入ってきました。すると、目の前にこんな光景が@@実はここ、3世紀頃の古代ローマ帝国の皇帝、ゴルディアーニ1世〜3世までの別荘地だった場所が、考古学公園として公開されているところなんです(おそらく歴史ではゴルディアヌス1世〜3世という名ででてくると思います。ゴルディアヌス3世は,平和な時は扉を閉めて、戦争が始まるときには扉を開けるといわれたヤヌス神殿の扉を最後に開けた人物と歴史には記されているそうです)
-
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柵にはこんな看板が、イタリア語で内容は理解できませんが「ゴルディアーニの別荘」と書いてあるのは分かります
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私の記憶に間違いがなければ、これは「霊廟」跡だったと思います
-
高くそびえるレンガ造りの塔の遺跡もあります。
元は八角形の塔らしく、「スキアービ」 と呼ばれているそうです
(後にこの地の所有者となったスキアーボ家に由来しているらしいです) -
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-
ちょっと得した気分で気持ちの良い朝の散歩から帰って朝食を終えると、いよいよローマ観光が始まります
まず最初に行ったのがここ、コロッセオです。 -
構造的には火山灰を利用したコンクリートでできていて、大理石もふんだんに使い紀元80年に使用を開始。使用開始後100日間に渡りイベントが続けられ、数百人の剣闘士が闘い命を落としたと言われています。ライオンなどの野獣との闘いも本当にあった話らしいです><
-
その後、中世になると使用されなくなったこのコロッセオからは、多くの建材が持ち出されたと言われています。なんとバチカンのサンピエトロ寺院にもここの大理石が使われているとの事です。これでも、コロッセオの外周は半分程度残っているだけらしいです。これを見てもわかる通り、かなり持ち去られていますよね><当時はどれほどの大きさだったのか想像するのも楽しいです
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こちらはコンスタンティヌスの凱旋門です。これはフランスのエトワール凱旋門のモデルになっていると言われています
この凱旋門の前で、業者の方がみえて全員の集合写真を撮りました。当然私は業者の方に申し訳ないので、カメラは構えませんでした(笑) -
フォロ・ノマーノの一部?かなと思いましたので一応パチリ
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もう一枚w
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バスでぐるりと回ってくれました。こちらのほうがフォロ・ロマーノらしいですね^^
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んで、「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」に行って「真実の口」で記念撮影してきました^^
写真を撮るところに神父さんらしき人がいて、その前にずらっと50セントの寄付を入れる箱があるのですがポケットをまさぐると20セント硬貨しかなくそれを「チャリ〜ン〜♪」口に手を突っ込んだら思いっきり噛まれました;;
ちなみにこの子は鼻の穴に手を突っ込んだバツで、左手を噛まれてました(笑)
いや〜、「ローマの休日」思い出しますね^^
これ、実は昔のマンホールの蓋だったらしいです。ちなみにこの神様はポセイドンの息子「トリトン」です -
定番、トレビの泉。目を見張るようなとても素敵なところで、観光客が途切れない理由がわかります
それにしてもすごい人です><実はここ夜にもう一度来るつもりでしたので、あまり写真撮りませんでした
が、結局来れませんでした・・・><
コイン一枚投げたので、もう一回リベンジに来られるかもしれませんね^^ -
その後、少しだけスペイン広場に寄ってから昼食です。ここはヴァチカン見学の後のフリータイム時に再び寄るので
その時にもう少し紹介します -
久々の日本料理、まあまあ美味しかったです。きっと今回の旅で一番高い食事だったのでは
ないかと思います -
昼食後、レストランの外で一服している時に見かけたワンコ。目が合いました(笑)
-
昼食が終わると、いよいよ待ちに待ったヴァチカン市国に行きます。ヴァチカン市国は大きさは東京ディズニーランドより小さい世界最小の国家で、ローマ教皇庁によって統治されるカトリック教会の総本山です。国まで作ってしまうとは宗教の力というのは強大だなと思います。まずはヴァチカン博物館から入りますが、入口はすごい行列・・・どうなる事かと思っていたら。どうやら予約している団体客は別の入口から入れるようで、ほんの少し並んだだけで入れました。駆け足で回るという難点はありますが、こういう時間の無駄がないところがツアーの有難いところですね^^
-
入口上にある彫像の人物、なんと左はミケランジェロ、右はラファエロなんです。現在のサンピエトロ寺院の建設に大きく貢献したからでしょうね。真ん中は何かな〜っと思って見ているとちょっとデザインは違いますがヴァチカンの国章に近いもののようです。クロスする二つの鍵、これは聖ペトロがキリストから受け取ったと言われる、金と銀の鍵(天国への鍵と地上の教会の鍵)だと思います。そしてクロスする鍵の上にはかつて歴代のモーマ教皇が戴冠した教皇冠。これは冠を三段に重ねた形状から、三重冠とも呼ばれていて「最高司教の三つの力」を表わしているとか。それは「司祭・司教・教導」の三権だそうで、「天国・煉獄・教会」を象徴していると言われています。聞きなれない「煉獄」と言うのはカトリックの教義にある「天国と地獄の中間に位置するところで、天国にも地獄にも行けない小さな罪を持った人たちはこの煉獄で火の試練を受けた後浄化されて天国に行けるとされています。ただ、正教会やプロテスタントは天国と地獄しかないとこれを認めていません
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美術館に入ると長い階段を抜けて、「ピーニャの中庭」に出ました。ピーニャというのはイタリア語で「松ぼっくり」という意味だそうです。その「松ぼっくり」がこれ、なんと1〜2世紀に作られた古代のものだというので驚きです@@両脇には二羽の孔雀がいます
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中に入ると、通路にまでズラリと彫刻が・・・すごいです
しかしこれだけのものを一堂に集めるとは、ヴァチカン恐るべしです -
円形の間の一部、パンテオンをヒントに造った空間だそうです
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テーブルの脚にまでこんな凝った細工が・・・すごい
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イチオシ
どこを見ても素晴らしすぎます・・・
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地図の間、両脇に16世紀に作られたという地図のタペストリーがずらりと
並んでいますが、私はこの天井が気になって仕方ありませんでした>< -
最後の審判(フリー素材より)
その後、システィーナ礼拝堂へ。「最後の審判」など素晴らしい天井画、壁画がずらりと
ここ、撮影禁止のはずですが皆さん結構気楽に撮影していました><
しかし、私もカメラマンの端くれ、撮影禁止のところでは一切撮影しません
ということでこの「最後の審判」はフリー素材より転用です
真ん中あたりにいるのがキリストでここで振り分けます。向かって左上に上って行くのが天国に行く人、
右下に落ちていくのが地獄です。ここには400人以上の人物が描かれているという大作のフレスコ画で
ミケランジェロはこの地獄風景を描くのに、ダンテの『神曲』地獄篇をイメージしたと言われています
また、このシスティーナ礼拝堂は新しい教皇を選ぶ時のコンクラーヴェの会場になるという事で
映画「天国と地獄」にも登場していましたね^^ -
次はいよいよ「サンピエトロ大聖堂」に入ります。高い天井、装飾、素晴らしい壁画、太い柱、美しいドーム・・・などなど
カトリックの総本山、ヴァチカンの権威と権力を象徴するべく圧倒的なものでした -
そして、ミケランジェロが4体製作した中で最高傑作と言われる「ピエタ」。ルネサンスの理想の最終到達点ともいうべき完成度を誇っていると言われています
4体のピエタは以下の通りです。その中で完成しているのはこの「サン・ピエトロのピエタ」だけであとの3体は
未完成のままだという事です
・サン・ピエトロのピエタ(サン・ピエトロ大聖堂)
・フィレンツェのピエタ(フィレンツェ、ドゥオーモ博物館)
・パレストリーナのピエタ(フィレンツェ、アカデミア美術館)
・ロンダニーニのピエタ(ミラノ、スフォルツァ城博物館)
上に書いたのは製作された順番で、「サンピエトロのピエタ」はなんと彼が25歳頃の作品とか・・・
本当に天才だったんですね
一番最後に製作していたのは「ロンダニーニのピエタ」で、これは彼が失明してから、手探りで作り続け遺作となった作品だそうです。彼の創作への意欲・・・すごいですね!!ちなみに彼の目が失明したのはシスティナ礼拝堂の天井画を描くとき、滴る絵の具が目に落ちた事が原因と言われています -
そして上を見上げると、何箇所もあるアトリウムからはなんと神々しい光が差し込んでいる事か・・・これだけでもとても神聖なものを感じます
-
イチオシ
いたるところ息を呑むような美しさです
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光の中のキリスト像
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イチオシ
さらに進むとベルニーニ作のバルダッキーノと呼ばれるバロック様式大天蓋の祭壇、その奥には 聖ペテロの司祭座・・・・それを見たとたん、うわっと声が出てしまいました。なんという崇高な光景でしょうか。自然光の効果を最大限に使った素晴らしい演出。たとえ宗教は違えども、この場に法王がいたら、思わず祈ってしまいそうな雰囲気すら醸し出しています
ちなみにこの祭壇の下に聖ペトロの墓があります -
イチオシ
素晴らし光景・・・・
-
そしてこれもベルニーニ「アレクサンドロス7世の墓」・・・下の布部分に赤大理石を使って少し派手ですので好き嫌いはあるかもしれませんが、彫刻でここまで布の質感まで出すとは素晴らしいと思いました。ちなみにこれはベルニーニ80歳の時の作品らしいです
-
本当にここには一日いても見切れないというほど素晴らしいところだったのですが、いかんせんツアーの辛さ、美術館を含めて滞在時間2時間ちょっとでヴァチカンを離れなくてはいけません。後ろ髪を惹かれながらミケランジェロがデザインしたと言われる派手な制服を来たスイス衛兵さんを横目にヴァチカンを去りました
しかし、ここにはまた夜にもう一度来ることになりますのでお楽しみに〜♪
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この旅行記へのコメント (6)
-
- crossさん 2011/09/18 09:53:49
- 素晴らしい祭壇♪
- yumeさん、こんにちは♪
息をのむようなこの光景を見た瞬間、鳥肌がたち思わず唸らずにはいられない。
素晴らしいですね〜♪
来年の旅行の候補にローマもあがってますが、
この写真を見せたら即決定ですね♪
そして、今日はyumeさんのお誕生日♪♪♪
おめでとうございます♪
また、素晴らしいご旅行をなさって下さいね〜♫
cross
- yumeさん からの返信 2011/09/18 20:59:33
- RE: 素晴らしい祭壇♪
- crossさん 、こんばんは〜^^
お祝いありがとうございます、むちゃ嬉しいです;;
この一年もまた頑張って旅行に写真に励みたいと思います
そうですか〜、私の写真見られてイタリア旅行を決定していただければ
これ以上嬉しいことはありません
来年が楽しみですね〜^^
これからもよろしくお願い致しますm(__)m
yume
-
- わんぱく大将さん 2011/08/05 01:00:55
- 最後に日本食
- yumeさん
さすが、手配がわかる、日本食を最後にもってくるのが。こうなりゃ、何を食べてもうまい!となりますので。計算してますよ。
計算というと、バチカン、これも光の入り具合、計算された美しさがありますねえ。 それをひきだして、撮影、手が震えませんでしたか?
これを神ガミのなしたる業といってますが。。。自分で。
朝の散歩のはいいですね。何に出会うかわからない。 イタリアもそうですが、バルセロナも面白いものがありますよ、次回はこちらへ
大将
- yumeさん からの返信 2011/08/08 01:04:49
- RE: 最後に日本食
- 大将さん、コメントありがとうございます〜^^
なるほど〜、そういう事だったんですか@@
いやにそれまでの食事と比べると高そうだなという感じでしたので
なんでこんなにギャップがあるんだろうか?と思っていました
ローマで日本料理はとても高級らしく現地ガイドさんもとても
喜んでいました
バチカンでは本当にその神々しさには圧倒されました
これが宗教のなせる業かと感動しました
はい、いつかバロセロナにも訪れたいと思っています
その時は是非、お会いしましょうね〜^^
yume
-
- はなまま さん 2011/08/04 21:22:06
- こんばんは
- yumeさん
バチカンは観光客が多くて撮影も大変だったでしょう?
yumeさんのブルーはどれをとってもロマンティックですね。
自分の目で見たピエタは圧巻で印象的でしたが、yumeさんの目を通すと
光に包まれるキリスト像がほんとに天使の舞い降りて来そうな神々しさで
胸に迫るものがあります。
世界はyumeさんの被写体の宝庫ですね。
はなまま (*^_^*)
- yumeさん からの返信 2011/08/04 22:04:27
- RE: こんばんは
- はなままさん、早速のコメントありがとうございます〜^^
バチカン本当に観光客が多かったです><
それとさすがカソリックの総本山だけあって、真摯に祈る人たちで
一杯でした
そんな光景を目の当たりしながら、とても神聖なものを感じて撮影してきました
日本人には無神論者が多いように言われていますが、実はきっと
世界のどの民族よりも神のような存在を冷静に感じ取る力に長けている
のではないかと思っています^^
サンピエトロ寺院の中での写真にそんなものを感じ取っていただけて
むちゃ嬉しいです><
頑張って撮ってきてよかった〜〜¥^^¥
yume
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