パリ ☆ ミュゼ・グレヴァン(グレヴァン蝋人形館)　1 ☆　フランスの芸能人・スポーツ選手を中心に

2010/03/23 - 2010/03/23

パリのパッサージュ・ジュフロワを通るたびに気になっていたミュゼ・グレヴァンことグレヴァン蝋人形館。
入り口からして怪しげな雰囲気で心誘われましが、「高い入場料を払ってがっかりするかも」となかなか入る勇気が湧きませんでした。

今回思い切って入ってみたら、それはそれは面白く、フランス・ミーハーの私たち夫婦にとっては興奮の坩堝でした。

入場料は18ユーロ位だったか?(当時2010年ではwebサイトから、あるいはパリ・ヴィジットを持っていれば20%引きだったような気がします)
入場料分、それ以上しっかり遊べました。

パッサージュ・ジュフロワができたのは1845年、グレヴァン蝋人形館ができたのは1882年。

現在では古今の有名人の蝋人形が300体以上展示され、欧米からの観光客の人気スポットになっています。

蝋人形たちはフランスの歴史に登場する人物、芸術家、政治家、芸能人、スボーツ選手から世界の有名人まで。
たくさんの有名人たちと記念写真を撮ってミーハーした1日でした。

★写真は、俳優のジェラール・ジニョ、ジャン・レノとカフェでお話する私♪

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5

蝋人形館の入り口はパッサージュ側ではなくブールヴアール・モンマルトル(モンマルトル大通り)側。

時代がかった入り口。

幼い頃のお祭りの見世物小屋を彷彿させるワクワク感。

こんなワクワク感は久しぶり。

入り口で入場料を払って廊下をまっすぐ進みます。

ここは写真OKですがフラッシュはNGなのかなと思いフラッシュを使わなかったので
この旅行記はブレている写真が多いのを最初にお断りしておきます。

フラッシュを焚いて写している観光客もいたのでフラッシュも可だったかもしれません。
そうね、ここは入場料も高いし、お遊びのミュゼだからフラッシュ焚いても良かったかも。

順路はここから。

階段を上って。

暗くてなんとなくおどろおどろしい雰囲気が漂っています。

「パレ・デ・ミラージュ」
蜃気楼の宮殿とでも言うのかしら。

入ってみると、もの凄い騒音。
女の子たちがキャーキャー騒いでいるのでお化け屋敷かと思ったら・・・

なんてことはなく東洋的な音楽の中、七色の光が次々と変化しオリエンタルな人形たちが浮かびあがります。

日本人形もいた!

この空間はこの部屋だけで、これから本格的な部屋に移動します。

完全に舞い上がっていたので順番に写真を撮ったつもりですが、順序はバラバラになっているかもしれません。

廊下に蝋人形館の係員がいるのかと思ったら、アーノルド・シュワルツネッガーだった。

後にこの写真を見た夫が
「どっちが蝋人形なのか?」
って言ってたくらい見学者の女の子と区別がつかない。
暗いですからね。。。

マッチョな男は苦手なので、シュワちゃんとは記念写真は撮らない。

カナダの歌手でフランスで人気のあるドンバル。

本物にそっくり!

フランスの哲学者が恋人だか旦那さまだとか知り合いのM氏に聴いたばかりだったっけ。
夫は喜んでドンバルと一緒に写真を撮りましたよ!

ボケてしまったけれどジュリアン・クレール。
私たちの世代から少し上の世代の人ならご存知かも。
ミシェル・ポルナレフと同じ位日本でも人気のあった歌手。
今でも活躍しています。
年齢を重ねて魅力に渋みが加わって素敵です。

「わー、ジュリアン・クレール」
シュワちゃんでは盛り上がらなかった私はここで一気に盛り上がって記念写真を撮る?

若者に人気というか、幼稚園児、小学生に大人気のロリー。
あまり似てないみたいだけど。

でも入場したとたんに知ってる歌手が次々と出てくるから楽しい。

もちろん夫とツーショット。

こちらは若者に人気の実力派歌手ジェニフェール。

はい、夫がツーショット。

ドンバル、ロリー、ジェニフェールの三人中で夫はジェニフェールが一番お気に入りかな?

ワタシは男性とばかり写真撮ってた(^^)v

こちらの部屋はステージと観客席のある劇場。

誰が蝋人形だか見学者だかわかりますか。

手前の女性はアメリ・ノートン。
変わった衣装ですが現代の若い作家です。
ベルギーの名門貴族の出だとか・・・
日本の企業に一時勤めて、その時の体験を小説にした本、邦題『畏れ慄いて』（おそれおののいて）は大ベストセラーになりました。

後方に座っていたおじさまはシラク大統領政権下の首相、ジョスパン首相。

ミッテラン大統領政権下では教育大臣。
経済学者で社会党員。
シラクとの大統領選挙でわずかの差で破れ、首相に。

知的な紳士でステキですよね〜
もちろん、一緒に記念写真。

見上げたらバルコニーに
「パトリック・ブリュエル(歌手)がいる!」

残念、ボケてしまった〜

「あれ〜ミミ(コメディアン)もいる♪」
と、大喜びの私たち。

ピンボケですが、本物そっくりのミミでした。

もちろん夫も私もツーショット。

「あれ、どこかで見たような上品な老紳士が座ってる」
と思ったらシャルル・アズナブール!

えーっ、そっくり!ビックリ。

数年前、最後の日本公演で来日した時、知り合いの女性が聴きに行って
「まだ声は衰えていない」
と大感激していたっけ。
その時、アズナブールは既に83歳。
今もお元気そうですよ。

アズナブールの隣の席に座ってお話し聞きました。

他にもエレーヌ・セガラ(歌手)とか何人かいましたが大ボケ(^^;)

劇場を出ると、、、

夫が
「ジャッキー・チェンと一緒にいるのも蝋人形か?」
って。
若手の女優の蝋人形と並んでいるのかと思ったみたい。

もう、誰も彼も一緒に撮りまくり。

G7の首脳たちが並んで記念撮影をしていました。

サルコジ大統領の後ろにいる若い女性はサルコジ夫人のカルラ・ブルーニではありませんよ〜

皆次々に記念写真を撮っていいるので順番待ち。
私も日本代表としてG7のメンバーになり写してもらいました。
グレヴァン蝋人形館は日本人の見学者がほとんどいないと言って良いほどなので、
「日本初の女性首相、コクリコ」
ということでたくさんの見学者が写真を撮ってくれました。
有名人になった気分。

オバマ大統領とドイツのメルケル首相はわかるけれど、他の人はメモしなかったので忘れました。

ロシアのプーチン大統領(当時)もいますね。

さてと、次のコーナー進むと、
サルバトール・ダリが彫像の側からヌっと。

パプロ・ピカソも。

ここには芸術家がたくさんいる!

ロダンだ〜!

「考える人」を彫っているのかしら。

もちろん、偉大な芸術家たちと記念写真撮りましたよ!

芸術家が続くと思ったいきなりジャン・ギャバンとは!?

めちゃくちゃに置いているのか???

ジャン・ポール・ゴルチエがマリア・カラスの衣装のデザインしている。

マリア・カラスが
「素敵なデザインで嬉しいわ〜」
と言っているのかしら。

こちらのカフェでは俳優たちが集まっているよう。

オーソン・ウエールズ。

人を寄せ付けず厳めしい顔して一人で座っているので、
「隣の席あいています?」
なんて聞けなかったわ。

こっちのテーブルの方が親しみやすくて良いな。

ちゃっかり座ってすぐに話が盛り上がりました。

言わずと知れたジャン・レノ。
映画『パティニョールおじさん』『コーラス』、最近観た映画では『幸せはシャンソニア劇場から』など、俳優で映画監督のジェラール・ジニョ。

こちらも言わずと知れた歌手セルジュ・ゲンスブール。

ここはカウンターバーでゲンスブールとヘミングウエーがグラス片手に一緒に飲んでいました。

ゲンスブールとヘミングウエーの間にお邪魔虫して一緒にグラスをかわすごきげんな夫。
私も仲間に入れてもらったけれど、写真を見ると、ここには女性は入り込む隙がなさそう。
場違いな感じで写っていました(><)
男の世界だぁ〜

ギャルソンがおっとっと。

もうここまでくると誰が誰やらわからん。

でも楽しそうだな〜

突如としてナオミ・キャンベルが出てくるのが不思議。

女優のファニー・アルダン。
映画何本か観たけど『8人の女たち』しか今浮かばないなぁ。

楽屋でお化粧しているオーストリアの女優ロミー・シュナイダーとミシェル・セロー。

パリ・オペラ座バレエ団のエトワールダンサー、ニコラ・ル・リッシュとマリー=クロード・ピエトラガラ。

オペラといえばパヴァロッティー。

右後方はフランスのオペラ歌手ロベルト・アラーニャ。

フィギュアスケートのスター、キャンデロロ。

懐かしいなぁ。
数年前NHK杯などによく出ていて日本でも人気者だったっけ。

シドニーオリンピックの柔道金メダリスト、ドゥーエ。

階段や廊下が不気味です。

この人は知らなかった。
お笑い芸人のミカエル・ユーンという人ですって。
お笑いライブ『Pluskapoil』
のポスターそのままだそうです。
「丸出し以上」

19981年サッカーワールドカップでフランスが優勝した時の
ジャケ監督とアンリ、デサイ。

ジダンがいないなーと思ったら。

ジダンは一人だけ子供たちの人気の的になっていました。

写真が多くなったので、『ミュゼ・グレヴァン(グレヴァン楼人形感)　2 』の旅行記に続きます。

この旅行記へのコメント （10）

• ホホデミさん 2011/08/07 21:14:43

  クリソツでエスプリの効いた美術館

  グレヴァン蝋人形館拝見しました。展示の仕方がユニークというかエスプリが効いているところがあって興味深く拝見しました。
  
  ジャン・レノが本物に見えます〜。ピカソが囚人に見えます☆　ロダンに話しかけてカミーユ・クローデルの思い出話をして嫌がらせしたいと（（＾＾））思いました。
  
  面白い場所で、いつか訪問する機会があったら一緒に写真撮りたいと思います。ジュリアン・ソレルとかいるといいですネ☆（妄想〜♪）

  コクリコさん からの返信 2011/08/08 23:22:48

  RE: クリソツでエスプリの効いた美術館

  ホホデミさん、こんばんは〜
  
  あれ〜唐古遺跡のことでコメントがあると思ったら、蝋人形館でしたか(^^)
  
  旅行記(2)は作成途中ですが、フランス史よくご存知で歴史ミーハーなホホデミさんだったら私よりずっと楽しめそうです。
  
  > ジャン・レノが本物に見えます〜。ピカソが囚人に見えます☆　
  
  ゴルティエもピカソと同じような囚人服っぽい縞々Tシャツ着ていますよね。
  覚えていないのだけど、ここにいた蝋人形たちは皆縞々Tシャツ着ていたのかなあ。
  
  >ロダンに話しかけてカミーユ・クローデルの思い出話をして嫌がらせしたいと（（＾＾））思いました。
  
  やって、やって。想像するだけでも楽しい。
  ホホデミさんならいっぱい知っていそうだわ。
  
  フランス映画『カミーユ・クローデル』でロダン役だったジェラール・ドパルデューの蝋人形はいました。
  私ドパルデューは生理的に好きじゃないんだけど、隣の席が空いてたから並んで写真を撮ってしまいました(ミーハーでしょうがないわね。沈没)
  ジュリアン・ソレル役だった同じジェラールでも美男なジェラール・フィリップの蝋人形は残念ながらいませんでした。
  アラン・ドロンもいなかったなぁ。美男子すぎるのは蝋人形に作りにくいのかしら?
  
  > 面白い場所で、いつか訪問する機会があったら一緒に写真撮りたいと思います。ジュリアン・ソレルとかいるといいですネ☆（妄想〜♪）
  
  これからはジュリアン・ソレルとか小説の主人公にグレヴァン入りさせて欲しいですね。
  
  パリに行くことがあったとしても、グレヴァン蝋人形館に行くということはなかなかありませんよね。
  でももし、ひょんなことで行けたら、一緒にたくさん写真撮ってくださいね〜。

• 真@tokyoさん 2011/08/04 23:17:00

  知らない人ばっかり　時代からこぼれてしまった

  この中に蝋人形館があるとは知らなかった。
  
  その１では、ほとんど聞いたことがない名前ばかりでどうなることやらと心配したが、ジャン・ギャバンが出てきてホッとしました。ダニエル・ダリュウ、ミッシェル・モルガン、辺りがスタートで、3人娘（バルドー、ドモンジョ、プティ）、ジーン・セパーグ、シルヴィ・ヴァルタン、フランスワーズ・アルヌールなんていう時代の映画ファンですが、彼女たちはその２に登場するでしょうか。ぜひ会いたいものです。
  
  とっくに過去の人だから商品価値もなく倉庫に眠っているのかしら。
  
  

  コクリコさん からの返信 2011/08/05 09:34:26

  RE: 知らない人ばっかり　時代からこぼれてしまった

  真@tokyoさん、おはようございます。
  
  > その１では、ほとんど聞いたことがない名前ばかりでどうなることやらと心配したが、ジャン・ギャバンが出てきてホッとしました。
  
  ふふふ、真@tokyoさんだけでなく、今のほとんどの日本の人には知らない歌手や俳優の蝋人形多いと思います。
  私たちだけ特殊・・・フランスごっこしているもので(^^;)
  でも昔は今よりヨーロッパの芸能界の情報日本に入ってきていましたよね。
  
  >ダニエル・ダリュウ、ミッシェル・モルガン、辺りがスタートで、3人娘（バルドー、ドモンジョ、プティ）、ジーン・セパーグ、シルヴィ・ヴァルタン、フランスワーズ・アルヌールなんていう時代の映画ファンですが、彼女たちはその２に登場するでしょうか。ぜひ会いたいものです。
  
  今、その2は途中までなのですが、バルドーの写真は貼ってあります。
  シルヴィ・ヴァルタンの元夫のジョニー・アリディー はいましたよ〜(まだ写真貼っていませんが)。
  
  > とっくに過去の人だから商品価値もなく倉庫に眠っているのかしら。
  
  館内は広かったですが、人形はぎゅうぎゅう詰に展示されていたわけではないので、過去の人たちは倉庫に眠っているかもしれません。
  でも、その(2)には、芸能・スポーツ関係より西洋史に出てくる人々、有名な芸術家、物語の主人公たち、他の国々の有名人がたくさん出てきますので、真@tokyoさんのご存知の人々がたくさん登場します。
  
  でもジーン・セバーグとかフランソワーズ・アルヌールなんて懐かしいですね。
  
  真@tokyoさんと私たちは入れ替わりでパリに滞在ですよね。
  特別公開をたくさんご覧になるのですね。
  どんな作品、建物が公開されるのか真@tokyoさんの旅行記を楽しみにしています。

• 唐辛子婆さん 2011/08/04 12:33:29

  うらやますぃっ！！

  コクリコさん
  
  私もジャン・レノの隣に座っておしゃべりした〜い(*^^*)
  
  唐辛子婆
  

  コクリコさん からの返信 2011/08/04 15:53:06

  RE: うらやますぃっ！！

  唐辛子婆さん、いらっしゃーい。
  
  何かこの旅行記に反応してくださるメンバーって(^o^)/
  
  > 私もジャン・レノの隣に座っておしゃべりした〜い(*^^*)
  
  私はジニョの前の席に座ってるでしょ、ジャン・レノの前の席は空いているから唐辛子婆さんが座れば良いわよ。
  
  本当に動いたりしゃべってくれれば嬉しいのにな。
  本物ならなお嬉しい。

• ippuniさん 2011/08/04 01:29:32

  知りませんでしたッ！

  コクリコさん
  
  パリにこんな楽しげな蝋人形館があったんですね！？
  楽しそう♪
  入場料は少々お高いけど、見るだけの価値はありそうですね。
  中の会場内の作りもとても怪しげだけど凝っていて。
  あの入り口や廊下の怪しげな感じもなんとも言えませんね^^
  いつか入ってみたいです。
  さすがコクリコさん夫妻ですね！
  パリの穴場ご紹介頂きありがとうございます♪
  
  ippuni

  コクリコさん からの返信 2011/08/04 15:49:04

  RE: 知りませんでしたッ！

  ippuniさん、いらっしゃいませ〜♪
  
  > パリにこんな楽しげな蝋人形館があったんですね！？
  > 楽しそう♪
  
  ippuniさんはご存知なかったですか。
  私たちはいつも観光客なので、パッサージュを通るたびに気になっていたのですよ。
  
  > 入場料は少々お高いけど、見るだけの価値はありそうですね。
  > 中の会場内の作りもとても怪しげだけど凝っていて。
  > あの入り口や廊下の怪しげな感じもなんとも言えませんね^^
  > いつか入ってみたいです。
  
  ちょっと高いですよね。
  サイトを覗いたら、サイトからチケットを買うと20％引きみたいです。
  ippuniさん御夫妻なら私たちより知っていたり見たことのある蝋人形がたくさんあるかもしれません。
  日本人の蝋人形がいないからなのか日本人の見学者いませんでした(たまに私たちのような物好きが入るかも^^;)。
  北野武あたりそろそろ蝋人形館入りしても良いのにな〜
  写真もじゃんじゃん撮れるし、馬鹿馬鹿しく遊べますよ。
  
  

• 迷子さん 2011/08/04 01:06:51

  にゃんだか愉しそうでやんすね〜(^・^)♪

  パリのベタな風情の蝋人形館どすなっ！
  しっかりと料金分は遊ばれたんすね、愉しそうだじょ〜！
  昔、アッシもこの前まで行ったが・・・・・・・
  入場料金がお高くて・・・お向かいのオサリヴァンズって
  アイリッシュパブで１杯飲んで帰って来てすまっどすョ。
  （この店に強烈なキャラのガトーショコラ婆さんがいたっけな・・・）
  
  ああ、これ見たら行っとけばよかったっす〜（深く後悔）
  哀しいから
  パローレ♪パローレ♪と歌って我慢しとこうっと（意味不明）
  （因みにドロンとダリダもいらっしゃるのかしら？？）
  
  パリって気取った感じのお洒落な都会ってイメージもあるけど、
  結構街角に垢抜けない独特の雰囲気が見付かって
  そこが又いいんすョね。
  
  う〜ん、この秋はパリに行っちゃおうかにゃ？！

  コクリコさん からの返信 2011/08/04 15:38:38

  RE: にゃんだか愉しそうでやんすね〜(^・^)♪

  迷子さん、いらっしゃいませ〜
  
  こういう旅行記に最初に反応するのは迷子さんかな〜と思っていたら、やっぱりね。
  普通の人は引いちゃうよね。
  
  > パリのベタな風情の蝋人形館どすなっ！
  > しっかりと料金分は遊ばれたんすね、愉しそうだじょ〜！
  > 昔、アッシもこの前まで行ったが・・・・・・・
  > 入場料金がお高くて・・・お向かいのオサリヴァンズって
  > アイリッシュパブで１杯飲んで帰って来てすまっどすョ。
  > （この店に強烈なキャラのガトーショコラ婆さんがいたっけな・・・）
  
  きゃーなになにガトーショコラ婆さんって? 唐辛子婆さんが変装していたのではないでしょうね(^o^)
  
  > ああ、これ見たら行っとけばよかったっす〜（深く後悔）
  > 哀しいから
  > パローレ♪パローレ♪と歌って我慢しとこうっと（意味不明）
  > （因みにドロンとダリダもいらっしゃるのかしら？？）
  
  それがなぜかアラン・ドロンとカトリーヌ・ドヌーヴがいないのよ。
  グレヴァン美術館の蝋人形になるのは名誉なことらしいのに、断ったのかしら。
  「イメージ通りにしなければ絶対ダメ!」って断ったのかも。
  エリザベス女王陛下だっているのにさ。
  ダリダもグレヴァンでは見なかったような気がしますが、見落としがたくさんありますので確かではありません。
  だってマイケル・ジャクソンいたらしいのよ。
  いたかもしれないなーっていう記憶はあるのだけど、マイケル・ジャクソンには興味ないから素通りしたかも。
  
  > パリって気取った感じのお洒落な都会ってイメージもあるけど、
  > 結構街角に垢抜けない独特の雰囲気が見付かって
  > そこが又いいんすョね。
  
  思っていたより広くて遊べました。
  パリに旅行する人全てには薦めないけど(やはりルーヴルとかオルセー、オランジュリー美術館に行った方が良いもんね)、迷子さんなら充分楽しめそうです。
  旅行記の2部は、誰でも知っている有名人が総出演するのでお時間があったら見てくださいね。。。急いで作成します(^^;)
  
  > う〜ん、この秋はパリに行っちゃおうかにゃ？！
  
  今、迷子さんの「教えてトラベラー」に答えてきたんだけれど、秋にフランスに行くの?
  SNCFのチケットの質問だったから、もしかしてとうとうブルターニュへ?
  カンペールまで安いチケットありましたよ〜