2011/05/01 - 2011/05/02
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黒猫ごんたさん
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2011年GW,ドイツからフランス各地を鉄道で巡る5泊7日の旅,3日目です。
この旅で一番楽しみにしていたシャンパーニュ地方の街”ランス”です。タイトルもこの街を中心とした旅行計画の印象によるものなのです。ところが,旅程の都合でメインとなるこの街訪問が”メーデー”で,しかも”日曜日”と重なり,シャンパンメゾン巡りは次のお楽しみとなりました。しかしノートルダム大聖堂は期待通り素晴らしく,シャガールのステンドグラスもため息が出るほど美しいものでした。
”来て良かった”と大満足の旅になりました。
【旅程】
1日目-成田発NH209便でフランクフルトへ。同級生の出迎えを受けてヴィースバーデン泊
2日目-鉄道でストラスブールへ。ストラスブール泊
★3日目-鉄道でランスへ。ランス泊
4日目-鉄道でディジョンへ。ディジョン泊
5日目-鉄道でパリへ。パリ泊
6日目-鉄道でルーアンへ。そしてパリ発NH206便で成田へ。機中泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ストラスブール08:52発のTGV5476号でランスを目指します。乗車券は「フランスレイルパス/ファーストクラス/4日間」ですので,昨日ストラスブール駅で指定券だけ購入してあります。指定券は一人3ユーロでした。
ファーストクラスは通路を挟んで「1−2」の横3列配置です。座席の前後間隔も広く,テーブルも大型です。 -
今日も良い天気です。約2時間の旅は,ずっとこんな景色が続きますが決して退屈ではありません。
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ランスへは「Champagne-Ardenne駅」で乗り換えるのですが,このTGV5476号は1カ所だけ途中駅で停車します。それがここです。カタカナ表記は「ロレーヌ」で良いのでしょうか。田舎の駅のようで,乗降客はわずかながらいましたが,日曜日と言うこともあるのでしょうか,閑散としています。
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途中で高速道路と併走します。パリに向かうハイウエイではないかな?と想像しました。
相変わらずの”青色と黄色と緑色”だけで校正されるフランスの風景は,沸き立つ旅心を優しく包みます。 -
乗り換えの「Champagne-Ardenne駅」に到着しました。写真左下は私たちが乗ってきたTGVです。多分この路線はTGVの専用線で,前方がパリ方向になると思います。
乗り換えるRE40509号電車は,写真右側の端のホームに停車していますが,21分もあるので余裕です。ホーム間は線路を跨ぐ人道橋で移動します。なかなか眺めも良いです。 -
おっ,ちゃんと出てる。海外での鉄道旅行はいろんなことがあるので,掲示を確認すると一安心です。9番ホームで,時刻表通り11時3分発です。どんな電車だろう…
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これか?
2両編成の派手な電車だ。 -
車体もこんなハデハデです。
REIMSと出ていますね。 -
2両編成なのも納得です。ホームに掲示されている路線図を見て納得,ランスまでは一駅なんですね。乗車時間は”7分”と言うことがわかっていましたが,間に一駅もないとは。
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REにはクラスが無く,すべて2等車です。座席はゆったりとしていて,綺麗なので快適!寅さんも満足です。
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”あっ”と言う間にランス到着です。
そんな小さな駅ではありません。でも人影はあまりないです。やはり”日曜日”だから? -
ランス駅です。
駅舎から外に出て,人影まばらな駅前広場から撮影しました。これからホテルに向かいますが,タクシーもいないようだし,歩いて行くか! -
駅前の公園に立つ立派な像を見て”さぞや名のある方と”と確信して撮影しまた。でもガイドブックにも出てこないし,いろいろ調べたところ,ランス出身の政治家?ジャン・バティスト・コルベールという人らしいです。興味があったら調べてね。”重商主義”とか懐かしい文字に出会えます。
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本日のホテルは「ホリデイイン・ガーデンコート・ランス」というホテルで,ランス駅から徒歩10分少々のようです。
駅前から右手に進路を取り,レストランが建ち並ぶドルエ・デルロン通りをすすむと黄金の像が建つこの広場(ロータリー)に出ます。ここを右折して”Buirette通り”を200メートルほど進んだところに立っています。ところで,この像は大天使ミカエルなのかな? -
ホテルは到着が早かったためチェックインはできませんでしたが,とりあえず荷物を預けて身軽になり,さあ,ランスで一番の目的地”ランスの大聖堂”を目指します。
今日は日曜日に加えて”メーデー”なので,トラムも運休のようです。ホントに人も車もとても少ないです。歩行者天国というわけではないですが,大通りの真ん中を気持ちよく歩きます。 -
ギャラリーラファイエットを通り過ぎた先のビルです。
床ではなくて”壁”ですよ。造花ではないようです。
ほお〜!
目が釘付け。 -
少し離れてもう一枚。緑の絨毯の下に窓があるのかわかりませんが,建物内部の居心地はイマイチかも知れませんね。
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この写真のトラムライン右手には,地図に出てくるグランドシアターという立派な建物がありますが,左手のシックなマックに目を奪われました。
只今11時45分,ランチタイムだから?…そんな理由ではありません。
こんな感じの”赤くない”マクドナルドは日本にもありますが,”なんとなく”じゃなくて,歴史ある石造りの街並みに合わせようという気持ちがひしひしと伝わってきますよね。 -
グランドシアターから右折して,さほど広くない道を進んで行くと,出ました!!”ランスの大聖堂”ノートルダム大聖堂です。
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いったい何十回シャッターを押したことか。
やっと来ることができた感激に浸りつつ,期待を裏切らなかったその壮観な姿にその場を動くことができませんでした。 -
大聖堂前に群れる人々は観光客だと思いますが,昨日のストラスブールよりも少ないです。まあ,静かに見ることができるから良いけどね。
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よしっ,全体像も撮っておこう!17?広角で右側にあるトー宮殿も少し入れて1枚。
尖塔はありませんが,荘厳さにおいて問題なし。 -
まだ日曜ミサが続いているので正面の大扉は開いていませんが,中には入れるようです。正面のバラ窓が内から見たらどんな様子なんでしょうか?大いに期待させます。さあ入りましょう。
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結構明るい!
奥の方では日曜ミサが続いています。周囲の足音だけが響きます。 -
当然天井は高く…
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振り返ると正面入口大扉の上のパラ窓が美しい!
この時は,まだ大扉が開放されていなかったから,ステンドグラスを鑑賞するには良かったのです。
さあ,ミサも終わったようです。さらに奥に進みましょう。 -
祭壇の奥に,深い青色をたたえるステンドグラスが見えてきました。
あれが…
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左右にも美しいステンドグラスがたくさんあります。これらも十分に見応えがあるのですが…歩みを止めることなく進みます。
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最奥部の内陣中央にある小祭室にそれはあります。
あまりにも有名な”シャガールのステンドグラス”やはり多くの人たちが立ち止まり,ガイドの案内を聞いたり,思い思いに写真を撮っています。
我々も人々の邪魔にならないよう主祭壇と背中合わせになる形で壁にもたれて,ゆっくり鑑賞します。 -
右列の上部円形部分の拡大です。
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中央列の上部円形部分の拡大です。
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中央列の中央部の拡大です。
このあたりが一番有名かな? -
中央列の下部の拡大です。青色だけでなく,緑色や赤色,黄色が良い色合いです。
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右列の中央部の拡大です。このあたりも様々な色を美しく配して”素晴らしい”の一言です。
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シャガール前にばかり立ち止まってはいられないので,後ろ髪を引かれる思いでその場を離れ,途中のステンドグラスを眺めつつ出口へと向かいます。まあ,その後も,ランス滞在中にあと2度ここを訪れました。
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出口まで戻ると,正面の大扉が開放されて明るい光が教会の内部を照らしていました。その代わり,暗い中で見た時と比較して,パラ窓の美しさは半減したように感じました。
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明るいでしょう!こんなに違うものなんですよね。
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さあて「表紙の写真」です。大聖堂に向かって左手(グランドシアター側)にはこの像が建っています。今回の旅行記のタイトルにした”ジャンヌ・ダルク”の騎馬像です。ミラ・ジョボヴィッチ主演で映画にもなったし,当地ランスとの関係など有名ですよね。
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おや?ランス大聖堂の脇に変なものが…
大聖堂の影に隠れるように置かれているため観光客の関心を惹いていないようですが,私たちは見逃しませんよ。 -
望遠で撮影しました。蜘蛛のようですね。
あとから調べてわかったのですが,今年4月16日にランス市内を南東に縦断する路面電車が開通し,その開通式に登場したフランスのパフォーマンス集団「ラ・マシン(La Machine)」が操縦する機械仕掛けの「巨大クモ」だということです。そして,2009年には横浜にも”来日”したことがあるらしいです。ふ〜ん。 -
大聖堂の近くに遺跡のような建物の観光案内所があります。
残念ながら日本語の地図は無いようでしたが,イベントの案内やお土産の紹介などが展示されていました。 -
12時半を過ぎてお腹も空いてきたので,到着したあとで荷物を持って歩いたドルエ・デルロン通りのレストランを目指します。
それにしても人通りがありません。前方にはトラムラインが見えますが,トラムの姿は見ることがありませんでした。 -
途中にこんなアーケードが。
”パッサージュ”というやつですね。パリにはいくつもの歴史あるパッサージュがあり,今回は是非とも訪れたいと思っていましたので,予行演習?みたいな気持ちで通り抜けます。 -
ドルエ・デルロン広場に戻ってきました。この通りの左右にあるレストランを観察しながら,本場のシャンパンを飲みながらランチをいただける店を探します。
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そして,辿り着いたのがここ。
一番駅に近い,つまり通りのはずれにあるブラッセリー”FLo”です。ちょっと高級そうでしたが,贅沢しちゃいました。テーブルはアウトサイドをリクエストし,歩道に面した場所です。
早速シャンパンを注文。ボトルはお値段も張るし,飲みきれないので,グラスでPaillar Roseを注文。二人で23ユーロです。お味はgood! -
ランチは軽く牡蠣の盛り合わせです。食事のメインは”シャンパン”なので,こちらに合わせてチョイスしました。23.9ユーロです。なかなか美味しい!お水1本3.3ユーロを合わせて,合計50.2ユーロでした。ランチにしてはちょっと奮発しすぎかな。
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私たちが座ったテーブル席からは,駅前から数えて2本目となるフォッシュ通りが見えます。
駅方面からの観光客らしき人影も。きっと今しがた電車が到着したんですね。緑の木立の中の公園では何か蚤の市のようなものが開かれているようでした。 -
帰り間際お店の方からスズランを頂きました。
そう,今日5月1日はメーデーであると共に,フランスでは大切な人にスズランを贈る日でしたね。(ストラスブール編参照)
寅さんは,たいそう嬉しそうでした,とさ。 -
ブラッセリーFLo(写真の左側)の前の歩道です。ここは路上にテーブルを出していません。少し高級そうな店構えでしたので,そんなことも関係しているか,交差点に近いことから他に何か理由があるのか。気になる…
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14時20分。昼食後はフジタ礼拝堂を訪れることにしました。フォッシュ通りを北東に向かって歩き始めます。
ここにも大きなマロニエの木立が花を咲かせています。この林の左手はランス駅です。 -
しばらく歩くと”マルスの門”が見えてきます。この地がローマ帝国の支配下にあった紀元3世紀に建てられたローマ時代の凱旋門なんだそうです。
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案内板。みな同じ方向を指しているし,目的地までの距離が書いてないとあまり役に立たないと思うのですが…。
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あっ「Canon」だ。
某友人向けのサービスカットです(*^_^*) -
市庁舎です。市庁舎前の広場ではクラシックカーのオーナー達が自慢の愛車を市民に見せびらかしています。そして疲れ切った我々にはクラシックカーのエンジン音は唯々五月蠅い!!…何故って?
○○の歩き方の地図を頼りに”フジタ礼拝堂”を目指したものの,見つけられなかったのです(T_T)
事前調査も不十分だったのですが,きっと地図が不正確なんだと思います。悔しい! -
とぼとぼ,ブラッセリーFLoの前まで戻ってきました。
15時30分頃ですが,レストランはまだ賑わっているようです。 -
そろそろチェックインができる時間になったので,一端ホテル(ホリデイイン・ガーデンコート・ランス)に戻ります。
このホテルは駅からもさほど遠くないし,レストラン街も近いし,大聖堂も徒歩圏内だし,お値段もお手頃です。ただし,部屋は狭いと思います。 -
ホテルの前からドルエ・デルロン広場方向を見るとこんな感じです。そんなに離れていないでしょう。そして,ちょっと先に見える交差点の左右へと続く道は”ジャンヌ・ダルク通り”と言うようですよ。
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ホテルチェックインをして,再び大聖堂に来ました。あいにく5月1日はメーデーだし,日曜日なので,行きたいと思っていた”シャンパンメゾン巡り”は断念です。
大聖堂の周囲を一周して,トー宮殿側から眺めてみました。 -
そして大聖堂前に戻ってみるとあの”巨大蜘蛛”に人が乗っているじゃあ〜りませんか!動くのか?
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エンジン始動です。やはり動くようです。搭乗者は子供もいるようですがどういう人たちなんだろうか,疑問です。
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大聖堂の正面にゆっくりと進んでいきます。動作はゆっくりだし,移動はこの鉄の足ではなく,タイヤが付いた動輪によるのでスムーズなのですが,巨大蜘蛛の周囲には近くまで観光客が群がり,安全確保はされているのか?と心配になります。
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おしりから何か霧状のものを噴射しました。観光客も遠巻きに見ています。これは”蜘蛛の糸”なんでしょうね。ちょっと油くさいです。
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ランス大聖堂と巨大蜘蛛。よくわからない組み合わせですが,珍しいものを見ることができました。
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巨大蜘蛛の後ろ姿です。このパフォーマンスは約20分ぐらい続きました。たぶん期間限定なのでしょうね。次はどこに現れるのでしょうか。
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18時を過ぎ,結構歩き回ったこともあって,お腹がすきました。
夕食は寅さんのリクエストでムール貝のお店です。途中ギャラリーラファイエット近くの”華の壁”を見ながらドルエ・デルロン通りに向かいます。 -
晩ご飯は『LE GRAND CAFE』というお店で,ランチを食べたブラッセリーFLoのお隣です。お店の看板からしてムール貝の専門店のようです。
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寅さんが手に持っているのはメニューです。何度も言いますが,メニュー選択の主導権は渡しません。
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さて,お飲み物は…。シャンパンもいろいろあります。
(僕の判断)さすがに二人でフルボトルは厳しいし,ハーフボトルかグラスか…。でもムール貝ならシャブリか…
(寅さんの気持ち)シャンパン飲みたい!シャブリも飲みたい!あっ,ビールもね。 -
結局は師匠の教えを守り「やっぱムール貝食べるならシャブリだよ」と説得成功。さらに,先ほど大聖堂前の酒屋でシャンパンミニボトルを三本購入したので,「部屋でも飲むんだからハーフボトルで良いんじゃない?」と誘導成功。
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シャブリのハーフボトル15.2ユーロです。
”きりっ”と無難な選択でした。 -
前菜は,寅さんが好きなサーモンを。
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CARPACCIO DE SAUMON 9.9ユーロ。
寅さんの選択の基本は“お酒を楽しめるお料理”なんでしょうね。 -
メインディッシュはまだですが,寅さんは,既にご満悦です。ちなみに只今19時です。やはり春のヨーロッパは明るい!
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言うまでもありませんが,メインはムール貝です。周囲のお客さんもほとんどムール貝を注文しているようです。
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僕は白ワインベースのFLAMANDEを。12.8ユーロです。
さっぱりしていて,食べやすいですが,量がこれだけあると口が飽きてきます。 -
寅さんはトマトベースPROVENCALEにしました。同じく12.8ユーロです。
味はどう?
『ちょっと塩っぱい。もう少しトマトの酸味が効いてたらいいのに。ムール貝も小粒だね』って,贅沢言ってんじゃないよ(-_-) -
我々の席から見るお店の外観と青空です。
歩道に配置されたテーブル席は,通行人からも注目されます。美味しそうに食べていると,我々を見て立ち止まる人もいます。
いらっしゃ〜い! -
夕食後は,みたび”夕焼けに染まる大聖堂”を見に行きました。
しかし,残念ながら赤く染まるほどの夕景にはならず,一応記念撮影をしてホテルに戻ります。只今20時30分です。 -
ホテルに戻って大聖堂前の酒屋さんで購入したシャンパンを冷やします。
この3本を購入しました。いずれも200mlのミニボトルです。旅の途中にホテルで飲むには丁度良いサイズです。
相変わらず,ランスでも”飲んで,食べて,飲んで”1日が終わってしまいます。 -
おはようございます。5月2日朝5時40分のランス駅です。
早朝から移動開始ですが,ホテルから駅までの間は清掃作業をする車や店の前を掃除する人など人通りもあり,そんなに心配いらないようです。 -
ランス駅改札?前です。6時10分発のディジョン行きterが表示されています。ただし,周囲に人影はなく,有人窓口もまだ閉まっています。この電車は指定席券不要だし,乗車券も私たちはフランスレールパスで乗車しますので無用ですが,切符を持っていなければ左手の自動販売機で購入しなければならないようです。
-
こんな自販機も使ってみるのが楽しい!
1ユーロのコーヒーマシンですが,料金投入口やメニューの選択,カップの形状,出来上がりまでの時間のお知らせなど,日本のものとは異なる物づくりの哲学を感じることができます。 -
ぼちぼちとホームに出て,乗車しましょう。昨日乗車したハデハデのREと同じ車体です。
『ディジョン行きは車輌が多いなあ』と思いつつも,車内が暗いので『この列車で良いんかな?』と不安を感じて乗車を躊躇いつつ,先に進みます。 -
ホームの列車番号表示は,私たちが乗ろうとしているものに間違いありません。ディジョンは終点ですね。
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と,進んで来てわかりました。同じプラットホームに別の目的地行きの列車とディジョン行きの列車が並んで停まっていたようで,危うく乗り間違うところでした。(とは言え,内部が暗い別の目的地行き列車のドアが開いたのかどうかは未確認ですが…)
ディジョン行きの先頭車両です。 -
内部はこんな感じです。座席の座り心地はまあまあ。中央部の局面があるところにはトイレがありますので長距離の旅も安心。
さあ,6時10分発で,次の目的地ブルゴーニュ地方の中心都市”ディジョン”には9時48分到着予定です。シャンパンの街からワインの街へ,寅さん”しあわせ〜”の旅はまだまだ続きます。
−ランス編− 完
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