2011/06/18 - 2011/06/18
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ソフィさん
2011年6月18日(土)
サランシュの地下駐車場を出て、一気にコルドンを目指す。
幸いにも、雨はほとんど上がった。
だが、サランシュ(標高550M)から、コルドン(標高870M)まで、標高差300M程度、登りの山道が続く。
雨上がりの道。
幾つものヘアピンカーブに、注意深くハンドルを握る。
上方に教会の尖塔が見えてきて、コルドンに来たことに気付く。
昨日イヴォアールで見た尖塔と、そっくりだ。
コルドンは、緑の中に一戸建ての木造住宅が散らばる、山村の趣きだった。
しゃれた道路標識を頼りに、坂を登り切り、消防署らしい建物に突き当たって右にまわり、今晩の宿「オテル・コルドナン」は直ぐに見つかった。
まだ正午を少し過ぎたばかりで、チェックインには早すぎるが、ホテルの入り口ドア直前に車を置き、中に入ってみる。
誰もいないので「ボンジュール」と大声で呼ぶと、ニコニコと優しそうな女の人が現われた。
後刻この人はホテルの若女将だと知ったが、とにかく客の心をなごませる技は、超一流だ。
私の部屋はすでに片つけが終わっており、直ぐに案内された。
椅子が二脚置かれたテラスが付いており、とても明るい部屋だった。
テラスに出てみると、ひろびろと緑の牧場が広がっており、その先はるか見下ろす位置に、先ほど見た教会の尖塔が景観を引き締めている。
「もう少し雨が上がれば、正面に『小さな山』が見えますよ」
「モンブランはもっと右手ですが、明朝雲が晴れて現われることを期待しましょう」
若女将は、私がモンブランを見ようとしてこのホテルにやって来たことを察知し、雨雲に閉ざされた光景を、自分の責任のようにしきりに申し訳する。
読み易い「片瀬貴文の記録」http://blog.alc.co.jp/d/2001114もご訪問下さい。
「ソフィさんの旅行ブログ」http://4travel.jp/traveler/katase/には、この記事に関連した写真があります。
(2011.7.31 片瀬貴文)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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