2011/07/15 - 2011/07/20
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ポチョムキンさん
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旅の3日目は、いよいよ目的のフルムーンパーティーへ。
日本から「パンガントラベラー」さんを通じ、
下記の手配をしてから臨みました。
★ホテル〜ビッグ・ブッダ港 間の送迎(往復)
★フェリー(往復)
★パーティーチケット
ツアー料金は一人1,800バーツで、
手数料など諸々を含め 二人で10,085円でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
翌朝は快晴でした。
部屋はプールに面していて、
バスルームからも見えます。
アメニティーは一通り揃っていました。
(歯ブラシ、櫛、綿棒、石鹸…等々)
シャンプーとボディーソープは
泡立ちがあまり良くないので、
日本から持ち込んだものを使用していました。 -
朝食のビュッフェ。
今日もタイ料理をメインに選びました。
毎度 麺類が美味しかったです。 -
フルムーンパーティーへの出発は夕方なので、
時間までビーチで遊びました。
ビーチには、パイナップルやアイスクリーム、
アクセサリーに水着やワンピースなどを
売り歩く行商の方々がいました。
彼らは欧米人を相手に商売をすることが多いためか、
我々よりも遥かに英語が上手であります。(グハッ -
これ見よがしに日焼けをしようと
画策する夫は、燦々と降り注ぐ紫外線のもとで
楽しそうにしていました。
(わざわざ日焼けクリームを買う程の気概)
一方、シミを恐れる打算的な妻は、
日焼け止めクリームを全身に塗ったくり、
ビーチにいるどの白人さんよりも
白かったです…(ンガクク -
読書や昼寝に飽きたら、ビーチの散策。
ユーモラスなマダムが仕切るお店で、
オイルマッサージを受けました。
全身コースで300バーツ(約780円)。
数種類のオイルから香りを選べます。
タイ語の会話アプリケーションを
iPhoneに入れていた夫は、
読み上げツールで巧みに
マッサージ師さんを笑わせていました。 -
お昼は、ホテルの近くでたまたま見つけた
食堂『Green Bird』で取りました。
混沌とした熱気が店内に広がり、
タイっぽくて素敵でした。
早速、タイガービールを注文。
60バーツ(約156円)と安価なので、
なんぼでも飲めます。 -
米の麺で作られた焼きそば「パッタイ」は、
なんと50バーツ(約130円)!!!
大変美味しゅうございました。 -
その他の3品。
★中華麺で作られた焼きそば50バーツ(約130円)
★生春巻き90バーツ(約240円)
★恐らくトムヤンクン90バーツ(約240円)
これだけ飲み食いしても、
お会計は520バーツ(約1350円)でした。 -
ホテルへ戻り、フルムーンパーティーの
送迎時間までゆっくり過ごしました。
レッドブルは13バーツだったかな?
約35円程度で、日本のように炭酸は効いて
いませんでした。甘味が強かったです。 -
17時半に送迎のドライバーさんが現れました。
ビッグブッダ港へ向かいます。
南国時間の漂う街並みは、
どことなくノスタルジックで
胸打つものがありました。
喧騒と静寂の織りなす「美しさ」が、
夕日に映えるんですかね… -
30分もしないうちに、ビッグブッダ港に到着。
18時半発のハードリンクイーン号を待ちます。
フェリーを待つお客さんは国際色豊かで、
それでもやはり欧米人の方々が
多かったように思います。 -
ドライバーさんから渡されたフェリーチケット。
明日の送迎時間を確認し、
ここでお別れです。
好感の持てるハンサムお兄さんでした。 -
桟橋の左手から、綺麗な夕日が見えました。
(脳内では何故か昔の「金曜ロードショー」の
オープニング曲が再生されます…)
港の売店でビールを買い、
これから挑むパーティーへの
期待と不安を飲み干しました。
※ ただの酒飲み。 -
桟橋の右手には、遠くに金ピカの
「ビッグブッダ」が!!
茨城県牛久市にある「牛久大仏」を
彷彿とさせるものがありました。 -
18時半、フェリーの出航です。
二階建て(?)の船でした。
アジア人は現地人女性を含めても
ほんのちょっと。
周りの人が皆、『キン肉マン』でいうところの
テリーマンやバッファローマンに見えて、
やや 震え慄きました。(ギャー -
パンガン島のハードリン港に着くと、
パンガントラベラーの担当スタッフが
お迎えして下さいました。
パーティーの入場リストバンドを渡され、
それを港の出口で提示してからの
入島となります。
スタッフは気さくな日本人女性で、
ハネムーンの記念にと
ビールをご馳走して下さいました。
(大変ありがとうございました!!!) -
パーティー会場のビーチを案内して頂き、
ミーティングポイント(何かあった時のための
待ち合わせ場所)などを確認したあと、
スタッフさんと解散しました。
※ 初めての海外パーティーだった上に、
英語もタイ語も不自由な我々は
何かと不安でいっぱいだったのが
正直なところ。
現地にお住まいのスタッフさんに
色々と質問が出来たので、
とても助かりました。 -
その後、「チキンコーナー」と称される
街角のレストランへ足を運びました。
ちょうどここがミーティングポイントに
指定されていたので、その下見も兼ねて夕飯を
取ることにしました。 -
グリルチキンのサンドイッチ。
ボリューム満点で、
噂通りの美味しさでした。 -
こちらは、チキンフライ。
やや酸味のあるマッシュポテトも、
付け合せに最高でした。
瓶ビールも頼んで、
合計410バーツ(約1,100円)という破格値。 -
食後、名物のカクテルバケツを購入。
タイ産のウイスキー「サンソム」ベースと
ウォッカベースのものがあり、
どの売店も大体300バーツ程度のようでした。
(割り物は、コーラかスプライト)
私達は、街中で最安値の売店を見つけ、
100バーツ(約260円)でゲット!!(ウッシッシ -
パーティーは23時頃から盛り上がりを見せ、
夜明けまで続きます。
プレイされていた音楽は
テクノ、トランス、ドラムンベース、
ファンコタやロックなど様々。
ビーチに沿ってDJブースが幾つもあるので、
歩いていて飽きません。
(場所によっては、音が混ざるほど密接) -
ファイヤーショーに飛び入りした女性。
拍手喝采の演技!!! -
深夜には、足の踏み場も無い程の
人・人・人!!!
乱痴気騒ぎで大盛り上がりの人々もいれば、
ムーディーに踊るカップルもいっぱい!!!
カルチャーショックで脳が震えました。
※ お酒を買い出しに中抜けした先で、
同世代の日本人カップルと遭遇しました。
彼らは、乗り合いタクシーで
中国人と間違えられ、差別的な発言を
受けたと嘆いておりました。
でも、酔っぱらっていて割と陽気(笑)
-
オープンエアーのクラブが
そこかしこにあり、気ままに遊べます。
いわゆる「フェス」でしょうか。
※ 頻尿の私はトイレが最も
心配でしたが、点在していたので
助かりました。
(有料/1回10バーツ)
-
欧米のパーティーピープルは、朝まで
縦横無尽に 大はしゃぎ。
一方こちらは、初めての海外フェスに緊張し、
神経を磨耗していたチキン夫婦。
たおやかに昇る朝日に
目を細めるやいなや、ふと辺りを見回すと…
\ 一面のゴミ・ゴミ・ゴミ!!! /
(ギャァアアァアアアァァァァァアァ…!!!!!
日本人のアイデンティティーを
再確認する良い機会になりました(笑) -
今回、京都へ滞在していたことがあるという
スウェーデン人男性と出会い、
片言の単語で会話を楽しみました。
とても良い思い出です。(ホクホク
※ 写真は、陽気なメンズ集団に
担ぎ上げられる夫。
カオスです。 -
スリや事故に遭うこともなく、
パーティーを無事に過ごせたことで
ホッと一安心。
初心者でも、充分に楽しめました。
9時半のフェリー出航まで、
港近くのお店で休憩を取ることにしました。
フレッシュフルーツのシェイクと麺類で、
お会計は210バーツ(約550円)。
本当に安いなぁ… -
こちらのパッタイは、
欧米人向けなのかケチャップ味でした。
ナンプラーのふくよかな塩気が
好きな私には、ちと物足りなかったです。 -
お腹を満たし、程好く休んだところで
ちょうど出発の時間になりました。 -
10時15分頃にビッグブッダ港へ着き、
そこで 送迎のお兄さんと落ち合い
ホテルへ戻りました。
シャワーを浴び、
夕方まで たっぷり昼寝をします。
旅の4日目の夕飯は、
徒歩で「チャウエン・フードセンター」へ。
新鮮な魚介類を扱う屋台街です。 -
日本語メニューもある
レストラン『ピースーン』に入りました。
中国の団体客もおり、なかなかの賑わいです。
店内には、2匹の猫がウロウロ。
可愛かったです。(ニャンニャニャーン -
ハイネケンの大瓶は100バーツ(約260円)。
ワインクーラーのような
氷を入れたバケツを用意され、
使い勝手がわからず難儀しました。
そこへ、夫はビール瓶を冷やしてしまうし(汗) -
店頭で選んだ鱸(スズキ)を、
ガーリック味のフライにして貰いました。
これがまた、美味しいのなんの!!!
恐らく270バーツ(約700円)程度だったかと
思います。また食べたいと思う逸品でした。 -
こちらは、ヤムウンセンという
春雨のサラダ。
辛味と旨味が複雑に混在する、
エキゾチックな料理です。
50バーツ(約130円)でした。 -
イカのガーリック炒めも美味しかったです。
このイカも店頭で選び、
好みの味付けで調理してくれました。
調理方法は、
いくつか例が挙げてあるので
頼みやすかったです。 -
こちらはトムガーガイ。
ハーブの効いた鶏のココナッツスープで、
夫が大変気に入っておりました。
どんぶりに特盛りで 50バーツ(約130円)。 -
たらふく飲み食いしたあと、
フィンガーボールが出されました。
小学生の頃、国語の授業で習ったなぁ… -
帰路も徒歩でスタコラサッサ。
街灯という街灯はなく、
歩道という歩道もないのですが、
15分程度で無事にホテルへ戻りました。
この日も、一休みしたらレゲエパブへ
行こうと話していたのですが、
結局そのまま眠りに落ちてしまいました…
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