2007/06/14 - 2007/06/22
70位(同エリア192件中)
おなつさん
メルズーカの砂漠キャンプへ出発。
送迎車の運転手は昨日の爺ちゃん。手がかすかに震えてる??
だ、大丈夫ですかい?
英語のできる運転手という事だったが、2人の間の会話はほとんんんんど成立してない。
乗り込んだ、かなり年季がはいったベンツ、
車内に居ながらにして外の排気ガスが入り込んでくる。
だんだん気分が悪くなってきて砂漠の砂避けのためにと持ってきたマスクをここで装着。
↑ホテルのおじさんに砂除けの布を巻いてもらって謎の民族になった私
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
休憩をはさみつつ、手前の町で車を4WDに乗り換え
もう一人のドライバーも乗りこみ8時間かけて砂漠に到着。
↑メルズーカの砂丘が見えてきた
砂漠のキャンプだから水をあまり使えないかも知れない。
トイレもないかも。電気もつかないかも。
ガイドと同じテントらしい、じゃ着替えもろくにできないかも。
あらゆる不自由を想定していろんな物を持ってきた。
が、そこにあったのは質素だか小奇麗なホテル。 -
ホテルマンが言う。「寝るのは部屋にする?テント?」
ありゃ?キャンプって事でこの旅程にしたんですが。
そしてテントはホテルのすぐ隣、中には綺麗な布団が敷いてある。
寝袋を持参するよう言われてたので寝袋も私の荷物の大部分を占めてますが…?
↑ホテル敷地内のテント -
「荷物を部屋に置いて、シャワーでも浴びるといいよ」
へっ?テントで寝るけど部屋は用意されてるの?
しかもホテル泊の場合は追加料金有りと旅行会社から聞いてたけど…なんだよ――
でもせっかくだからキャンプしますよ、ええしますとも。
そのお部屋がまた、可愛い〜
部屋で寝ようかな…いやいや、キャンプだよ。この荷物、無駄にさせないよ!! -
砂丘へ、ラクダに乗って夕日を見に行く。
ラクダひきのおじさんが砂除けの布を現地人風に巻いてくれた(1枚目写真)
夕日は風で巻き上がった砂にかすんで沈み、迫る夕闇に三日月と金星が眩しいくらいだ。
「砂漠の砂を持って帰れば?ホテル近くの砂と質が違うんだよ」
おじさんは、入れ物を持っていない私のために
自分の着ていた服に包んで持って行ってくれた。
後でくれたその砂は1リットルのペットボトルにびっちり。
こんなに要らないって!!おじさんの見えない所でサラサラガバガバっと減らした。
↑メルズーカに来る途中 砂漠の中の湖 -
↑晩御飯 ささやくような声が綺麗な男子が運んできてくれた。
-
彼は、食後に星を見ていた私の手を引き「あっちだともっとよく見えるよ」と連れて行く。
ときめくぅ~だってかっこいいし?
砂山の陰に行くと確かに電灯に邪魔されず、物凄く綺麗な星☆
砂に座って彼は寝転び「ほら、ここ、ここ」と自分の腕を指す。
腕枕してやろうって事ですかい?きゃー! 恥ずかしい???
いけない、いけませんわ!そんな事しちゃダメよダメ!そこは理性で制御(ホントよ)。 -
↑ラクダの後ろ姿
同じホテルの欧米人団体客はその夜、本当のキャンプをするべく
ラクダと車で数キロ先へ出払ってしまった。
客はどうやら私と、なぜか残った一人の白人女性のみ。テントには私の分の布団が一つ、だけ。
運転手の爺ちゃんは部屋があるようだ。
このままここで寝たら…この青年がやってくるのでは??
もしかして彼だけじゃなく他の6人ほど居る従業員も…
トラブルの元は自分から撒かない方がいい。風が強いから…とか言って部屋で寝る事にした。 -
…暑い…クーラーは無い。
外は夜になると涼しくなるが室内は熱がこもり、眠れない。
私の体の火照りを誰か癒して〜〜(嘘よウソだって!!)
↑腕枕未遂の彼(盗撮) -
夜半過ぎ、窓から空を見ると日中に舞い上がった砂も落ち着き、更に星がギラギラ☆
ホテルの屋上で星を見ながら寝る手もあったが
先に白人女性が場所を取っていたし、狭い屋上で枕を並べるのも妙なので、やめた。
あとで思えば、せっかくだからそうすれば良かったかな。
↑夜明けのホテルの庭 -
白々と外が明るくなってきてこのツアーの題目‘サハラでキャンプ・日の出観賞’
のように、他のホテルからやってきたのか外からガヤガヤと観光客の話し声が聞こえてきた。私も外へ出ると、爺ちゃん(さすが年寄り、朝が早い)と日本人団体さんを連れてきたガイドが居た。
その辺でマットを敷いてゴロゴロとホテル従業員らが寝ている。
テラスでくつろいでいたら、団体さんのガイドが「日の出観に行かないの?昇っちゃうよ」。
え゛っ!? 夕日の時みたいに昨日の人が連れて行ってくれるんじゃないの??
ホテルは砂丘の陰になって朝日が見えない位置にある。
いや?ん! 焦って砂山を登る、足をとられながら走る!! -
ハァハァ…ツアー最大の見所であるはずの日の出はもう、がっつり昇った後だった…
ちくしょー!太陽なんてどこで見ても太陽なんだもん!!
他の観光客がもう戻ってくるのに逆行して、なおも砂丘をどこまでも登ってやるぅ!
↑サハラ砂漠が舞台の一部になっていると言われる
?星の王子様?(キーホルダー)砂漠に立つ!の図 -
ホテルに戻ると朝食だ。 6種類の調味料が並べられ
どんな御馳走が?!と期待させてパン・お茶・ジュースとおかずは目玉焼きだった。
調味料、こんなに要りませんから!!
昨夜の青年が運んできて「帰らないで」とあの素敵な声でささやく。
クラッときそうだが、あんた、そうやって来る客来る客に言ってるんでしょ。
ところで、こんな隣の建物まで数?もある辺境の地でも
ピラリラリ~と携帯が鳴り電話をしている。物凄いアンテナ設置率モロッコなのであった。
↑ホテルの玄関 イイ感じ!
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