パリの街歩き

2010/08/09 - 2010/08/15

モンサンミッシェルの小旅行からパリへもどり、パリの街歩きのスタートです。

エリア パリ(フランス)

モンパルナスについて、地下鉄に乗ればオペラまでそう時間がかかりませんが、ここまで順調な一人旅、少し冒険がしたくなり、地下鉄よりバスに乗って、「パリの街並みを見ながら移動でしょう。」と思い立ちました。
確か、95番のバスに乗れば、オペラまで１本で行けるはず。
これが、なかなかいい！
サンジェルマンデプレ教会の前でバスが止まった時、思わず降りてしまいました。

パリ最古の教会
この教会は、のだめに出てきた教会です。
中に入るとうす暗く、でも歴史の重みが感じられ、余韻に浸っていました。

いったんホテルに荷物をあずけ、目指すは凱旋門へ。
ヴァンドーム広場を抜けて行きます。

チェルリー公園のちかくにある「アンジェリーナ」
やっぱりモンブランでしょう！

チェルリー公園を抜け、次はオランジェリー美術館へ

睡蓮をみて

コンコルド広場
マリーアントワネットがギロチンの刑になった所ですよね。

オーシャンゼリゼ〜！
コンコルド広場から鼻歌歌いながら歩きます。

オーシャンゼリゼ〜！
こんな方もいました。

これは、アンヴァリットかな？

やっと凱旋門。

凱旋門に登って、見えましたエッフェル塔！！

今宵の夕食は、オペラにあるガイドブックにものっているお店、とっても素敵なお店です。アールデコ調かしら？
メニューから選択したのは、パリ食リストのオニオンスープ！
ちょっとぬるめですが、チーズがおいしーーーー！

メインは、ステーキに。
かみごたえがありました。。

デザートは、パリ食リストのクレームブリュレを選択。
美味です。
一人で食事だと、レストランは入りっずらいでしょう？と言われますが、私はへっちゃらです。ここでは、隣のおじさんと話が弾みました。片言の英語でどう弾むかと言われても困りますが、言っていることは適当に解釈をして、単語で返してと。
どう見ても５０歳ぐらいのイギリス紳士と３０代の韓国美女のカップル。
おじさんなかなかやるねー！と心で突っ込みを入れながら、楽しい時間が過ぎました。ｓｅｅ　ｙｏｕ！　別れ際に言ってみたが、こんなんで合ってる？

４日目のスタート
オペラからバスにのり、ルーブルを通りシテ島へ。
パリに来るまでは、バスに乗ることは考えていなかったのに、パリのバスは観光客に優しいです。
バス停を見るとルートとＮＯでわかります。すごいと思ったのは、あと何分で到着しますと、電光掲示板でわかるのです。
東京でバスで移動して観光するなんて、日本人でもやってませんから。
パリは、すごいです。

あまりにも有名な大きなバラ窓
ノートルダムは、壮大な歴史の重みと神聖さ、美しいステンドグラスは明るい未来が感じられました。

しばらく椅子に座って、８００年の重みを感じていました。

塔のにも登りました。待つこと９０分。。。忍耐の一言です。
でも、並んだかいがありました。
この子たちは、今日の平和が来るまでの厳しい時代を見つめてたのね。なんて！

長い事並びましたが、ノートルダムの塔はこの旅１番かもしれません。

塔からみるセーヌ川、感無量でした。

サントシャペルに行く予定でしたが、長蛇の列で。
お隣りへ、リアルな蝋人形が華麗な時代の最後を物語っていました。

次に向かったのは、モンマルトルです。
オープンバスにのって向かいます。

まずは、ぶどう畑

ぶとう畑の前のお店、みんな写真を撮っていたので、私も。

なんだかすてきでしょ

テルトル広場

こちらのお店の絵を買いました。

サクレール寺院

また二階建てバスにのって、セーヌ川を通り、

シャイヨー宮を通り

エッフェル塔
エッフェル塔付近を少し散策後、タクシーでボンマルシェへ行きました。

今宵は、またホテル近のレストラン
冷静スープ

５日目の金曜日　スタートはシテ島の先端
ヴェール・ギャラン広場
のだめに出てきた広場です。
サントシャペルがあくまで時間があったので訪れました。

大人気のサントシャペル、会館１５分前でも並んでいる方がいました。
セキュリティーチェックが時間がかかっているりゆうでしょうか。
中は、ステンドグラスからの光のシャワー

残念なことに、一部工事中でした。。。

次に向かったのは、オルセー美術館
シテ島から適当に乗ってしまった路線バス
１回乗り換えて着きました。
路線バスがとっても気に入りました。
一定時間内だと乗り換えても、チケットが使えます。

こちらのレストランでランチです。
ここものだめのロケで使われ、なかなか評判で、１２時前に入ったのでテラス席に座れましたが、ぞくぞくとお客さんが来ています。