2011/07/18 - 2011/07/18
114位(同エリア789件中)
yuriさん
ロンドンからユーロスターでフランスに渡り、南へ南へと鉄道で向かって、途中で友達と合流したり用事があったり観光したり久しぶりのじっくり旅行。
ドミトリーに泊まって、バックパックを背負って、背中に洗濯物を干しながら?、歩き回ったヨーロッパ縦走3週間。
* * * ルート * * *
出発地:ロンドン
フランスのパリ4泊
スイスのジュネーブ
フランスのシャモニー2泊
フランスのリヨン
フランスのアルルに8泊
フランスのマルセイユ
フランスのニースに2泊
モナコ
イタリアのピサに1泊
イタリアのフィレンツェに1泊
イタリアのローマに2泊
イタリアのソレントに3泊(ソレント、アマルフィ、◆カプリ島◆)
ナポリ空港からロンドンに帰る
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フランス内の切符と帰りの航空券は出発前に予約し、
ドミトリーも出発前と旅行中に予約し確保。
イタリアの切符は現地で当日買いました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
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なんとなく素敵な響き、カプリ島。地中海を特集していた日本の旅雑誌で、そのなかでもカプリ島の素朴なサンダル屋さんの写真を見て、ここはいいところに違いないと思って、イタリア旅行の延長で訪ねることにしました。
ソレントの港から船で渡ります。 -
長閑なソレントの港。
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並んでなんとか手に入れた高速船の切符を片手に、わらわらと船に乗り込みます。
リゾート観光客がいっぱい、
船上は、selfishな家族連れが多くて疲れました。。
ソレントからカプリ島までの高速船は片道15ユーロ。40分弱で到着。
フェリーだと13ユーロで少し安かったですがタイミング合わず。 -
下船。
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まずは港からカプリの町へ行くロープーウェイの駅探し。お土産さんの10代の少年に聞いたら、あまり商売っけもなく英語で「カプリの町はいい眺めだよ!」と親切でした。
有名なリゾートとはいえ、島のよさを感じました。 -
切符売り場に並んでで切符を買い、次にケーブルカー乗り場に並んで、ようやく町へ。
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カプリの町には高級ブランド店が並んでいたり、あまりに人が多かったりで寄るところがなさそうだったので、生活の香りのしそうな住宅街へ退避。
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南イタリアには、こういう恰幅の良いおばさまが多い気がします。
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暑い日でも、日陰には涼しい風が吹きます。狭い路地は、暮らしの知恵ですね。
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迷ってきたところで地元の方に「カプリ?」と方角を聞いて町に戻りました。
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バスを発見したので追って行って
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バス停を発見。とりあえず山頂展望台や青の洞窟にアクセスできるアナカプリ/ANACAPRIという町に行くことにします。
バスのチケットは、ケーブルカーのチケットと同じでした。1回1.6ユーロ。 -
運転手さんに「Anacapri.」と言われてバスを降りた瞬間から、素朴で雰囲気のいい町の気配がしました。
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真夏のシーズンどまんなかだというのに、ちょっと歩けば鳥のさえずりが聞こえそうに静か。
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それでいてお土産やさんなどは活気がありました。
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山頂までリフトで登ることにしました。大人往復10ユーロ。
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スキー場のようなリフトで、15分間の空中散歩です。
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だんだんと高度をあげて、
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Monte Solaro 589m に到着!
リフトを降りるときは、日本語で
「アゲテ〜、オリテ〜」
と言われました。どうやって中国人じゃないって分かるんだろう??
アジア系は日本人観光客が多いのかな。 -
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ソラーロ山の頂上からの景色です。
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山頂にはレストランもあって家族連れで賑わっていました。
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帰りもスリリングです。
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アナカプリは、お土産もお手頃で、道がきれいで、雑踏もなく、かつ活気もあって、歩いているだけでうきうきする町でした。
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そんななかみつけた教会の
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床がすごかったです!
タイル画という少しファンシーな色調ながら、リアルに描かれた動物たちが迫力です。 -
1719年にたてられた教会だそうです。
壁にあった数カ国語に訳されている説明書きによると、大理石で作られた大きな祭壇と、脇にある木で作られた祭壇、17世紀の有名なナポリの画家の絵画はとても価値のある芸術作品です、と。 -
レストランもありますが
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私はアイス食べ歩きでランチ代わり。2.5ユーロ。
この旅行中は暑かったからか、あまり昼におなかが空きませんでした。
アイス食べたり、カフェでつまみ食いしてたからかな・・・?
手の甲がかなり日焼けしていますが、手の甲だけです、焼けているのは!(と思いたい)
顔や肩にはしっかり日焼け止めを塗っていましたが、手はよく洗うから日焼け止めとれちゃいそうだしいっか、、という怠惰が手の甲に現れています。 -
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青の洞窟はGrotta Azzurra/グロッタアズラと呼ばれています。
私はそれを知らずに、英語圏のひとたちに最初「Blue.. Cave??」とか言いましたが全然通じません、グロッタアズラです。
アナカプリのバスターミナルに乗り場があったのですが誰も待っていないのでかなり周りの人に聞いたところ、やはりこの乗り場で正しい様子。
青の洞窟はここ2日間なみが高くて封鎖されていたと聞いていたので、今日はどうなのか聞きたくて、グロッタアズラから帰ってきた人に話しかけたら
「あ、ごめん英語わかんないの」
とおばちゃんに流された・・・
えぇ・・・
こっちが英語しゃべってるって分かって英語分かんないって英語で言えるのに!?
とりあえず遠くもなさそうなので、行ってみることにしました。 -
陸路での入り口に向かうと、船がみえました。
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このように、洞窟内に滑り込むようです。
私が陸路でボート乗り場に向かったら誰も並んでいなくて、うしろから夫婦が来て3人になったところで、ボートが迎えに来てくれました。 -
料金は全部で12.5ユーロ。
いい商売だなぁ・・・
夫婦がごねてまけてもらってたので、小声でアンフェアーと言ってみました。 -
最後「ジャポネ?」と確認し、あとは「アタマヲ、サゲテー」などとカタコトの日本語を話していた船のお兄さんから「太陽光が下の白い砂に反射して光って見えるんだよ」という感じの英語の説明があったので、要約して「リフレクション...」と返すと「あれ?アメリカの学生?」「いやイギリスだけど、なんで?」
実はさっきの聞こえないフリしていたアンフェアーが聞こえたのか。
ジャポネはたいてい何にも喋らないで写真だけ撮ってくから、と。
どれだけエキゾチックな印象を与えているんだジャポネ...
でも確かにいきなり海外来たとき英語で感想とかべらべら喋らないよね、、
(もちろん観光地ではどの国からの観光客もカメラをぶら下げているけど)
私も写真撮ってみたけど携帯カメラだしイマイチ -
一人旅をしている香港人は留学経験がないのに英語が上手だったけれども、自国の大学が英語で授業をやっているらしい。
日本は大学院ですら日本語で授業を受けられるし、英語の壁なしにいいお給料の職もあるから、英語を喋り慣れていないけど海外旅行に行けるという状況になる。
円をドルやユーロに換金しても自国と同じ程度の価値になる経済力もすごい。
欧州に住んでみて、日本はすごいと思うことが多い。
日本人英語にがて、と言われるけど、それはある意味すごいことだ、、
母国語の文化が深く、昔から識字率が高く、それが理由かは分からないけど歴史の中で一度も植民地になったことのない証だ、、
(でも個人的には英語しゃべれたほうがいいだろなと思っていま院留学しているわけだけど)
そんな思いをめぐらしながら青の洞窟を周遊。
光ってる光ってる -
午前の方が反射は強いそうです。
大学生のときに沖縄で初めて見た青の洞窟のインパクトの方がつよかったかな。
そのときは「沖縄のカプリ島」というようなキャッチコピーもあったけど、沖縄も負けてません。 -
滞在時間5分くらい!?
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船から降りるときに日本人団体ツアーの方が並んでいたようで
「船頭さんにチップを渡す習慣があるので1ユーロを握りしめておいてくださーい」というガイドさんの日本語が聞こえました。
「えっ(私、渡さなかった)」
と言いそうになりましたが、たしかにチップを渡す習慣があるとは頭の片隅にあったのですが、忘れてました。。
一人旅ジャポネの印象を悪くしてたらすみません、、
青野洞窟の真上にある庶民的な売店でレモンジュースを飲みました。3ユーロ。 -
余韻にひたりながらポストカードかき。
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バスでアナカプリに戻って散策、
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カプリ島へ行ってみようと思ったきっかけの日本の旅雑誌に載っていたおじさんが本当にいました!笑
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楽しみ尽くした日帰りカプリ島
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ジェット船にのってソレントへ。
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戻ってきたソレントで、イタリア観光サイトでイタリア在住の方がおすすめしていたレストランに寄ってみました。
このサイトを参考に↓ 読ませていただきました。
http://www.amoitalia.com/sorrento/ristorante_giardiniello.html
イタリア旅行情報がいろいろ載っていてありがたいです。 -
前菜の魚介サラダ!
今気づいたけど、上記のサイトとまったく同メニュー。芸がなくてすみません。
ジューシーなレモンをかけて、とても美味しかったです。
美味しくて地元のとれたて素材で、お手頃なレストランは、ひとりで入っても居心地がいいのですよね。
今回のイタリアで、レストランで食事をしたのはこの1回(!)ですが、最後にイタリアの味覚を楽しめて良かったです。 -
お店の雰囲気は庶民的で、値段もお手頃、ですが地元の方も来るような美味しいお店。
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シーフードがくどくなってしまいましたが、
地元名物手打ちパスタ、シャッラテッリSciallatielli -
コーヒーまで頂いて全部で18ユーロ程でした。
ごちそうさまでした。
店員の方々もフレンドリーで気さくでした。 -
ソレントの巨大レモンをいっこお土産に。
帰ってカットしてみて、あまりのジューシーさに食べてみたらグレープフルーツのような食感でした。
レモンなので、しょっぱかったけど、レモンなのに食べれるってすごい! -
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ホステルまで歩いて帰ったら、ルームメイトが「遅いから心配していたんだよー」と迎えてくれました。
私は個人でカプリに行き、迷ったりいちいちチケットを買ったり、効率よくはありませんでしたが、ホステルの1日ツアーでカプリ島へ行った若い子が、泳いでいるときにクリフで背骨を折る怪我をして病院へ運ばれたとのこと。旅先でツアーに参加するのは安心感がありますが、みんなと一緒の安心感が大きな事故につながることもあると思いました。 -
同じ日にチェックアウトしたルームメイトはとってもマメにメモをつけています。
2ユーロのアイスを買ったときも片言イタリア語でレシートもらっていました。しっかり者。
彼女のあっけらかんとしたインド旅行話
「寝てるときコーブリッジが足の上を歩くけど!! 別にいいの、安いからっ♪」
とホステルの思い出を可憐に笑い飛ばしていました。
ソレントのホステルの女子10人部屋は、爆笑つづきの楽しい時間でした。 -
こちらのルームメイトはこれから2度目のローマに立ち寄るそうです。おおきな病気を乗り越えて、仕事に復帰して、いま夏休みをとっている彼女は、若いながらおおらかなエネルギーで満ちていました。
筒状に丸めたマットを持って、「今日はそこらへんのビーチでリラックスしてくる〜」と出掛けていく姿が健やかでした。 -
ナポリ駅でみんなとわかれて、私はバスでナポリ空港へ。旅仲間の2人がバス乗り場まで送ってくれました。
ソレント駅前からもナポリ空港行きバスが出ていたのですが、朝のバスはそう頻繁ではなく、時間がギリギリになりそうだったので電車でナポリへ+ナポリからバスで向かいました。
ナポリ駅から空港まではバスがなかなか時間通りに来なくて焦りましたが乗ったら15分〜20分ほどで到着。
リュックが機内に持ち込めないサイズにふくらんでいたため追加料金をカウンターに払いに行ったり、というトラブルなどもあり、今回も空港内を走るはめになりました。
また、ゲート前でアジア人がひとりだったからか手荷物のランダムチェックにあいました。
そのあとに、ストライプのシャツの襟をたてて、7分丈パンツをサスペンダーで吊って、サングラス、ピンクのキャリーカートを持ったいかにもイタリア人なおじさんに、「あの職員、きみをテロリストと思ったのかね。すまないね、気にするなよ、イタリア人のことだから」と声を掛けられました。笑
おみやげをいっぱい詰めたバックパックを持って、無事にロンドンの小さな空港に着きました。
ナポリと対照的などんよりとした曇り空に落胆すると同時に、きれいな英語、マナーのいい紳士淑女の世界にかなりホッとしながら、あたたかいコーヒーを飲みながら、帰宅しました。
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