2010/06/10 - 2010/06/13
10450位(同エリア19733件中)
風薫るさん
現地のガイドさん、同じツアーの皆さんと打ち解けてきた3日目、
小さなハプニングが・・・
今日も盛りだくさんで行きましょう\(^o^)/
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3日目、香港市内観光はスターフェリー乗船から始まります。
あいにく霧がたちこめており香港島はかすんでいます。 -
約7分で灣仔の埠頭に到着します。
セーラー服でお仕事中。 -
桟橋は歩きづらく、みんな足元をみて無言で歩きます。
香港コンベションセンターをめざして歩いていると、
なにやら焦り始めるガイドさん。
なんと1人たりません!?
フェリーには確かに乗ってましたが・・・
ガイドさんが大急ぎで埠頭まで戻ると、他の団体に紛れていたようです。
足元に注意するのも必要ですが、ときどき前も見た方がいいですね^_^; -
無事に全員集合し、香港返還のシンボル金紫荊廣場へ。
ここで自由時間が有ったのですが、みんな暑さから逃れるためコンベションセンター内へ入り時間をつぶしました。 -
バスに乗り、香港島南側レパルスベイへ向かいました。
ガイドブックやガイドさんの話では映画「慕情」の舞台となった場所とのことですが、残念ながら「慕情」は見ておりません。
白い砂浜が広がり、また高層マンションが建て並び、その中でも風水により「気」の通り道である中央に穴があいているマンションも。
近くにはジャッキー・チェンのお家も有るようです。 -
こちらは鮮やかな色の神々が祭られている天后廟。
あっちもこっちも、派手派手で本当にご利益はあるのかな(@_@;) -
こちらを見て「まんが日本昔ばなし」を思い出しました。
再びバスに乗り九龍へ向かう車内で、カメラの画像を再生していると突然充電切れ!!
出発前日に充電したので充電器は不要と言ったのは・・・
はい。充電器は持ってきていません。
一気に夫婦間は険悪に<`〜´> -
途中、宝石店、シルク店、免税店、銘菓店(奇華餅家)へ寄りますが購買意欲よりも充電の事で頭はいっぱい。
16時近くにホテルに戻り、やっと団体行動から解放されました。
すかさず、ホテル近くの商店街を歩きまわりカメラ店を発見。
≪たか〜い充電器≫を購入しました。
一安心し、お目当てだった「糖朝」へ。
廣東道に面しており、すぐにみつかりました。
(携帯電話のカメラの為、ボケボケです。) -
運よく並ばずに入れました。
木桶に入った豆腐プリンを4、5人で食べている人も。 -
糖朝と言えば、マンゴープリン。
食べ終えるとのんびりしている暇はありません。
すぐ近くの「ハーバー・シティ」内の「シティ・スーパー」へ。
ガイドブックに載っていたエコバッグ(大18HKD、小12HKD)、
ジャスミンの香り付きティッシュ22HKDなど友人へのばらまき土産購入。(シテイ・スーパーのエコバッグは好評でした)
その後、先ほどとは別の「奇華餅家」に寄り、お土産用のお菓子と当日食べる為のばら売りのお菓子を購入。(携帯D社の10%割引クーポン利用) -
次に重慶大厦の「ジェニー・ベーカリー」に寄り、パイナップルロール75HKDとミックスクッキー60HKDを購入。
(熊模様の缶もかわいく、味も私好み) -
本日の夜は、オプショナルツアー「香港2大夜景観賞(1人3000円)」
19時にホテルを出発し、ピーク・トラム山麓駅へ。
ヴィクトリア・ピークから8時の「シンフォニー・オブ・ライツ」を見ようという人が集まる時間で、山麓駅には人があふれています。
このオプショナルツアーは優先的に乗車できるのがポイントで、並んでいる人に白い眼で見られながらも先に進みます(と言っても20分位並びました) -
待ちに待ったピーク・トラムが来ました。
乗る際には進行方向(山頂)に向かって右側に乗ると、夜景を見ながら山頂に着きます。 -
山頂駅に着きエスカレーターを乗り継ぎ、展望台に出ると人・人・人!!
大勢の人ごみの後ろから少しずつ前に行く事が出来、シンフォニー・オブ・ライツが始まる頃は前から2列目へ。
展望台は薄暗く、とにかく人が密集しており何か嫌な予感!?
遠くのヴィクトリア・ハーバーを見ていた眼を、斜めがけしていたバックあたりに移すと隣の同じツアーの女性のバックの中に浅黒い大きな手が(@_@;)
後ろを見ると、浅黒い男性がヴィクトリア・ハーバーを見ており眼は合いません・・・
すぐに隣の女性の肩をたたき、バッグに手が伸びていた事を伝えました。
幸いにも無くなった物はないものの、確かにファスナーを閉めたはずなのにファスナーが開いているとの事<(`^´)>
いつのまにか後ろにいた男性はいなくなっていました・・・ -
100万ドルの夜景の興奮から、一気に鳥肌になりシンフォニー・オブ・ライツは終了。
下りはピーク・トラムには乗らず、バスで次の目的地へ。 -
水上レストラン「JUMBO」の停泊地へ。
「JUMBO」には乗船せず眺めるだけです。
ガイドさんは味はおすすめ出来ないと申してましたが・・・
3000円と格安オプションですので、眺めるだけで十分です。 -
オプショナルツアーは解散となり、
MTRに乗り「佐敦駅」へ。
目的は「義順牛奶公司」
本店はマカオですが、行く時間がなかったので香港のお店に。 -
牛乳プリンが有名なお店ですが、店内で使用している食器も売ってくれます。
小さな小物入れを買いました。 -
MTRに乗りホテル最寄駅「尖沙咀駅」へ。
まっすぐホテルには戻らずに、近くをウロチョロ・・・
開いているドラッグストアをのぞいたり、お向かいの「ペニンシュラ」に行き正面で写真を撮ったり。
明日はいよいよ最終日。
まだまだ日本に帰りたくな〜い。
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