2010/04/30 - 2010/05/04
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たじまはるさん
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平成22年のGWに行った富山・石川家族旅行の記録。その2です。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【忍者ハットリくんのカラクリ時計】
氷見市の中心部を流れる湊川。
そこには、「忍者ハットリくん」のカラクリ時計に設置されている虹の橋が架かっている。
午前9時から午後7時まで、1時間毎に約4分間、ハットリくんたちの人形ショーが見られるのだ。
3時ちょうど。水しぶきがあがります。煙のつもりなんでしょう。 -
まずは左岸側より、ケムマキくんと影千代が登場。
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右岸側よりハットリくんが登場。
実はその前にシンゾウと獅子丸が登場してます。 -
ケムマキくんの水攻撃。
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ハットリくんも負けてはいません。
ニンニン。 -
シンゾウと獅子丸も加勢しています。
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ハットリくんたちの大勝利です。
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煙の中からケンイチくんが登場します。
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みんな揃ってご挨拶。
ケンイチくんが富山県の伝統文化の獅子舞を持っているのがいいですね。
冬期は休業のようですが、GWは30分毎に見られます。
3時と5時に2回も見てご満悦です。 -
【光禅寺】
潮風通り商店街の一丁裏通りには、A先生の生家である「光禅寺」がある。
住職だったお父さんが、A先生が5年生の時(昭和19年)に亡くなられたため、一家は高岡市に引っ越しをせざるをえなかったそうなのである。
お父さんが早くに亡くなられていなかったら、A先生はそのままお寺を継いでいただろうし、F先生との運命的な出会いも、二人が漫画家になることもなかっただろう。
『ドラえもん』も『オバQ』も『怪物くん』も何も生まれなかったのだ。
ほんと運命って不思議なものだ。 -
そして、その光禅寺は、今やA先生の生家として、氷見の観光名所の一つになっている。
お寺の前には、ハットリくんに怪物くん、プロゴルファー猿に喪黒福造といったキャラクターの石像がどぉ〜んと観光客をお出迎えしているのだ。 -
鎌倉時代の終わり1326年に建立された700年近くの歴史を持つ曹洞宗の古寺に喪黒福造の石像が置かれるなんて、時代の移り変わりってのはわからないもんですな。
ホーッホッホッ -
【氷見市いきいき元気館】
潮風通り商店街から歩いてすぐのところに、「いきいき元気館」という保健福祉施設がある。
もともとは総合体育館だったらしく、保健センターや児童館もくっつけた複合施設らしい。
そのホールに大きなネット遊具があるのだ。
これには子供たちも大喜び!
子供連れの旅行となると、観光名所を回っても子供らは退屈するばかり。
でも、高岡おとぎの森公園もそうだけど、遊べる場所があると子供たちは大喜び。
なので、大人の都合で子供たちを連れ回す旅行には、子供たちが楽しく遊べる時間を作ってやるのも必要なことなのだと思う。
しかも入館料もかからない。
ここは子連れ氷見観光の穴場と言える。 -
【マイナーキャラ、ひみぼうずくん】
氷見観光の拠点になってしまうのが、氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館。
道の駅も兼ねているらしく、観光客で大賑わい。
これじゃ潮風通り商店街も寂しいままだと思いつつも、ここでお土産を買うことに。
潮風ごめん!
ここでも、ハットリくんのイラストが描かれたタクシーがお客さん待ちをしていたが、実は氷見のメインキャラクターは、写真の「ひみぼうずくん」だったのだ。
氷見の海からやってきた海坊主の子供だそうで、いつも釣り竿とブリを抱え、この子の頭をなでると幸せになれるそうだ。
みんな頭をなでていたぞ。
もちろんA先生の造ったキャラクター。
でも今イチ認知度が弱い。かなり弱い。
ハットリくんに負けずに氷見の看板キャラになってほしいものですが、このまま埋もれてしまいそうな感じがするぞ。 -
-
【温泉民宿げんろく】
今回の旅行、一泊目にお世話になったのが、「温泉民宿げんろく」さん。
100%源泉かけ流しの天然温泉が売り物。
そして料理も、刺身の盛り合わせに、天ぷらに鍋と、食べきれないくらい出てきたのだ。
実は4月の半ばに予約を入れた際、先に氷見の他の二、三軒の民宿に満室で断られていて、「この時期に空いているようじゃなぁ....」と期待はしていなかったのだ。
でもネガティブな予想に反して、大満足の「げんろく」さんだったのだ。 -
夕食の刺身の盛り合わせ。これからまだまだ出てきます。
-
朝は一階大部屋で他のお客さんと一緒の食事です。
普通の朝食です。 -
「温泉民宿げんろく」さんは、道の駅から5分くらい車で走る阿尾という地区にある。
残念ながら、部屋の窓から日本海と立山連峰が一望できるという環境ではないけれど、温泉と食事は満足する民宿だ。
周辺を散策すると小学校があった。
氷見市立海峰小学校。
二宮金次郎さんの銅像も建っていたのだ。 -
近くのマンホール。ブリの絵が描かれています。
さすがにハットリくんではありませんでした。 -
【感じる! 高岡の大仏様】
旅行3日目。
氷見を発ち、高岡市に戻る。
お目当ては、大佛寺にある阿弥陀如来座像=高岡大仏。
奈良と鎌倉に次ぎ、日本三大仏に挙げられる大仏様なのだ。
奈良と鎌倉の大仏様からすれば、誰もが認めるNo.1と2ってことで、“三大”なんて意味を成さないことかもしれないが、三番目ってのはそうはいかない。
他にも三番目を名乗る大仏様が各地にはたくさん居るのだ。
で、僕は言うと、なんと!東大阪の石切大仏さんを第三の大仏様として認定しているではないか。(「東京・鎌倉団体旅行2007」参照)
でも、第三の大仏様は、ここ、高岡の大仏様に決定。
石切さんは四番目。
うまく言えないが、高岡の大仏様には何か感じるものがあったんだな。
これは奈良でも鎌倉でも、もちろん石切さんでも感じなかったものなので、個人的には一番目にしていいくらい。
高岡の大仏様はいいよ。
高岡銅器の職人の技術によって昭和8年に完成。
歌人の与謝野晶子も「鎌倉大仏より一段と美男」と評した、男前の大仏様なのである。 -
【となみチューリップフェア】
3日目の宿泊先は金沢に住むカミさんの友人宅。
氷見を出て、高岡の大仏様を拝み、そして砺波市の道の駅へ。
砺波はチューリップの球根生産で有名らしく、ここ道の駅ではチュープリップフェアが開催されており、たくさんの人が来場していた。
冬の寒さの影響で、開花していないチューリップがたくさんあったが、それでも鏡を使うなど、見せる工夫をしていたところが好感が持てる。
チューリップと言うと、その昔、オランダのスキポール空港売店でお土産に球根を買ってきたときのこと。
千歳空港に着いて、税関でそれをチェックされたのだ。
箱には50個入りと表記されていたが、税関職員はわざわざ箱を開封して球根の数を数えだしたのだ。
49個しか入っていなかった。
「49個しか入っていませんねぇ」−税関はそう言うのだが、そんなこと言われたってどうしようもないじゃないか。なんて答えりゃいいってんだ。
コイツは絶対胡散臭いぞ、何か隠しているぞと思われていたんだろうな。
なんとも人を見る目がない奴だ。
−という思い出話でした。 -
イベント会場で売っていた氷見カレー。
-
【前田利家公の像】
旅の最終日4日目は金沢市内観光。
金沢21世紀美術館、金沢城公園を散策。
ありました。
前田利家公の銅像。
戦国時代の武将で、加賀・能登・越中の100万石の領地を有した加賀藩主前田氏の祖なのである。
でも、道産子の私には(私だけか?)失礼ながらあまりポピュラーな存在ではないのだ。
泊まらせてもらった、北海道に生まれ育った知人が言っていたが、内地の人ってのは、その土地の歴史に対して凄く認識が深いそうだ。
戦国時代や江戸時代の話、その時代の元号なんかも飛び出して、まるでその時代に生きていたかのような話をするというのだ。
でも、道産子が知ってる元号なんて、極端な話、明治・大正・昭和・平成の四つで、文禄とか慶長なんて言われても全然ピンとも来ない(のは私だけか?)。
あ〜大河ドラマ?「利家とまつ」?、あ〜松嶋菜々子、
....見てなかったけどね。
となっちゃうんだな。 -
【ひがし茶屋街までタクシーで】
「ママ、おしっこ...」−突然、5歳の次女が言い出した。
金沢城公園からひがし茶屋街へのタクシーの中。
「おしっこ、もれるーっ」−ガマンしなさいと言っても次女は言い張る。
「ガマンできる。栓しなさい!」とカミさん。
「ガマンできないーっ」−ごねる次女。
「大丈夫ですか?」
そんなやり取りを聞いていた運転手さんも、当然心配になってくる。
北海道から来たことに優しく反応してくれた和やかな雰囲気から一変、車内は金箔いや緊迫してきたのだ。
「ここで漏らされても困るんですよねぇ....」
そりゃ当然だ。
稼ぎ時にそんなことされちゃ怒り爆発するぞ。
ガマンできなくなったのは運転手さんの方だった。 -
突然ウィンカーがあがった。
大通りから左折し、小路に入っていった。
人も歩いておらず、車は停まった。
???....
「えーっここでしろって言うのー?」
....
「大丈夫ですから行ってください!」
!!!
カミさんも強気だ。 -
【黄金の蔵】
ひがし茶屋街にある「箔座」ひかり蔵。
金箔のお店なのである。
そこに、世界初、純金プラチナ箔を使用した外壁を持つ黄金の蔵がある。
内壁も純金箔24Kを使っているという豪華さ。
横綱・輪島のまわしが金色だったのも、石川出身=金沢=黄金というイメージに合わせたものだったのだろうか。
この中で寝泊まりすれば、水ぶくれで塩分の摂りすぎの体の脂分も吸い取ってもらえそうだ。 -
【無事、苫小牧東港に到着】
5月3日、金沢から高速道路を走って新潟に戻る。
夜10時30分の新潟港発の新日本海フェリーに乗船。
4日夕方5時20分、無事苫小牧東港に到着。
帰りは、酔い止めの薬を飲んだし、海も穏やかだったので、快適な船旅だった。
道中安全だったのも高岡大仏様を参拝したおかげであろう。
高岡と氷見の藤子不二雄先生の出身地を巡る旅は実に満足のいくものだったのだ。
そして、これから3時間かけて家路にたどり着くのだ。 -
氷見に泊まった日、偶然にも実写版の『怪物くん』が放送されていた。
その後、怪物くんは子供たちのお気に入りのドラマとなった。
親子二代に渡ってA先生の作品を楽しむことができるというのも、藤子ファンのお父さんにとっては、とっても感慨深いものがあるのだ。
(富山・石川家族旅行 2010 了)
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