2011/07/15 - 2011/07/17
422位(同エリア731件中)
ruiさん
屋久島からトッピーで90分、指宿港へ到着。この日はいわさきホテルへ泊まり、砂蒸し、温泉三昧。翌日レンタカーを借り半日指宿観光へ。その後、観光列車「指宿のたまて箱」で鹿児島中央へ行き、天文館でおいしい黒豚料理を堪能。翌日は新幹線さくらに乗って博多へ。博多で最近福岡に転勤になった友達と合流し、市内観光へ。海の中道やももち地区を観光した。
<今回の行程>
初日:屋久島からトッピーで指宿港へ。指宿いわさきホテル泊
2日目:指宿いわさきホテル散策→レンタカーで市内観光(山川港、ヘルシーランド、池田湖、唐船峡のそうめん流し、開聞岳山麓、西大山駅散策)→指宿のたまて箱乗車→鹿児島中央 東横イン泊
3日目:新幹線さくら乗車→博多→海の中道→ももち→福岡市博物館→博多→福岡空港→羽田空港
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 レンタカー ANAグループ 新幹線 JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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屋久島からトッピーで指宿港へ。途中種子島経由でも90分くらいで到着。ほとんど揺れもなく快適だった。港に着くと宿泊ホテルのお迎えのバスがいっぱい泊まっていて、その中に今宵の宿いわさきホテルさんのバスを発見。港からのアクセス方法がタクシーしかないと聞いていたので、ラッキーだった。それともトッピーで行くって言ってたからわざわざ来てくれたのか?
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しばしいわさきホテル内を散策。ホテル内に滝があったり、お土産街道があったり、プールがあったりサッカー場があったりでホテルにいるだけで楽しめる。夕飯まで時間があったので、ホテル内にある砂むしへ。台湾か韓国の方々が結構きていた。砂むし2度目の体験。やっぱり10分くらいしてくるとじわーと汗がでてくる。ちなみにホテル内の施設だけど、宿泊者も有料でした。
汗を流した後は夕飯。バイキングで、山川港であがったかつおのタタキや目の前でできたてをくれる豚しゃぶ、揚げたてのさつま揚げなどあり、ほんとに種類豊富だった。
また食後は大浴場に行くと、露天風呂は海の間近。ロケーションもお湯も最高だった。明るいうちに露天行くことをお勧めします。 -
翌日。朝のバイキングも種類豊富。この日はいぶたままで時間があったのでレンタカーを借りて指宿半日観光へ。ホテル配車ができなかったので、ホテル前から路線バスに乗り一旦指宿駅へ。駅レンタカーを借り、また一度ホテルへ戻る。
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しばし車を駐車場に止め、いわさきホテル内のサッカー場へ。ここは我らが柏レイソルが震災の中断期間にキャンプを張っていたところ(だからこのホテルを選んだという理由があります。)さらに日本代表やワールドカップのときのフランス代表なども合宿をしている由緒正しきグラウンドなのでした。
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なんか南国のような感じ。
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こんな綺麗なピッチでした。
サッカーしたくなるなあ。
他にも散策路があったが、時間がないので、ここで断念。
レンタカーで観光へ。 -
まずは活お海道へ。いわさきホテルから車で10分。近っ!
ここは道の駅のような感じで、指宿、山川の特産品がいっぱい売っていた。ここでは名物かつお節を購入。さらにお茶の産地が多いとのことでえい茶のペットボトルも購入。 -
続いて、朝風呂に入ったばかりだったけど、露天風呂が有名なヘルシーランドへ。と思っていったらこちらは内風呂のみとのこと。露天風呂はもう少し先らしい。
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で露天はこちら。たまて箱温泉。よくガイドブックに乗っている露天は日にちによって男女入替制らしい。今日は運よく男風呂の日。
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入浴中の方に迷惑にならないように撮影。ほんとの海の間近。最高のロケーションでした。
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ポールポジションにおじさんが入浴中だっため、ちょっと横から。お風呂に入りながら開聞岳が見られます。極楽。
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ヘルシーランドの次はJR日本最南端の駅、西大山駅へ。邪道だけど、車で。
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この光景。よく写真で見ました。電車の本数考えると電車で途中下車するのはちょっと勇気がいるかも。この日は大盛況。みんな車できて、この場所で撮影するのに小さな列ができていたくらい。
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駅の横には黄色いポストがあり、幸運のポストらしい。近くに観光案内所みたいなお土産売っているところがあり、そこでポストカードを買って投函してみた。願いがかなうかな?
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続いてはこちらも名物、指宿市営唐船峡そうめん流しへ。3連休初日とあってか家族連れでおおいににぎわっていた。
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朝バイキング食べ過ぎてあまりお腹が減ってなかったため、そうめん単品を購入。おー流れてる流れてる。このお水が売りなのかな?
これがやってみるとなかなかおもしろかった。中には左きき用ってのもあり(流れが逆回転)、よく考えたもんだ。しかもこれを指宿市がやってるってものすごい。 -
そうめんでお腹も満たされたので、そこからほど近い池田湖へ。
池田湖パラダイスというお土産屋さんで大うなぎを見学。 -
そして、池田湖といえば、イッシー。記念撮影してきました。
この後ちょっと時間があったので、開聞山麓へ行ってみて、指宿駅へ戻りました。6時間レンタカーを借りて、これだけ回れたので、指宿は観光名所がコンパクトにまとまっているんだなという印象。 -
そして、本日のメインイベント。またまた水戸岡列車に乗ってきました。指宿のたまて箱。なのはらデラックスと並んで入場です。
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サイドはこんな感じ。
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内装はこんな感じで、海側を向いた席もあった。
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水戸岡デザインらしいのれん。
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こんな遊びごころも。
途中では、クイズ大会が開催されるなどイベント盛りだくさん。 -
ビールとクッキーは車内で購入。ビールはさつまいもの味が効いてた。
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指宿から鹿児島中央まではわずか1時間ほど。
あっという間に列車の旅は終了。駅に着くと玉手箱のごとく、ドアの上から蒸気がでます。 -
鹿児島中央駅に着くとホテルにチェックインし、荷物を置き。天文館近くにある「ジーノ」というお店で芋焼酎と黒豚料理を堪能した。
ホテルに帰ってきて、今宵の戦利品を並べてみる。
正面左から、いぶたまで買ったクッキー、唐芋レアケーキ・マンゴー、指宿サイダー、屋久島縄文水、えい茶。 -
翌日も快晴。
鹿児島中央駅も水戸岡氏のデザイン。 -
今回はさくらに乗って博多へ。ネット早割切符というのをネットで買ってみたら結構安くなってた。
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内装にもいたるところに木材が使われていた。
鹿児島中央から結構各駅に止まったが、1時間30分くらいで博多に到着。昔は4時間くらいかけて行ったような気が・・・ -
そして博多で友人と待ち合わせ。僕らの旅に合わせたように福岡転勤になったらしく、一緒に福岡市内観光をすることに。
海の中道に向かうため、普通電車をまっているとおもちゃのチャチャチャくらぶ発見。これも水戸岡チックな臭いが。 -
博多から普通電車で30分くらい。海ノ中道駅へ到着。プール行く人や水族館行く人でにぎわってました。
この後「ザルイガンズホテル」でランチバイキング(これがまた美味!&おしゃれ)を食べ、少し中道公園を散策して、高速船で対岸のももち地区へ。 -
船上から見たヤフードーム&ヒルトン。船は20分くらいで対岸のももちへ到着。
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船着場はビーチになっていて、すごい人だった。
そこから歩くこと5分くらいで福岡市博物館へ到着。
ここには志賀島で発見された本物の金印があるらしい。
歴史の教科書で習ったが、実物は結構小さかった。実物は撮影NGだったので、近くにあった画像で。 -
ここで、空港へ戻らなければならない時間がきてしまい、ちょうど良い時間のあったグリーンバスで博多へ戻ることに。
これも水戸岡デザイン。らしさがありました。 -
まだまだごったがえしてる博多シティのユナイテッドシネマのところにトレインビュースポットがあり、そこで休めそうだったので、しばし休憩。
ここでほんとのタイムアップとなり、友人と別れ帰京の途に。
空港でまたも通りもんを買ったのは言うまでもなかった。
今夏の旅は屋久島の自然を満喫し、指宿では温泉を楽しみ、福岡では久しぶりの友人と再会し楽しいひと時を過ごせた。とても有意義な夏休みだった。
やっぱり九州はいいね!
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