初めて赤道を越え南半球へ　インドネシアの旅3　ボロブドゥール遺跡

2011/07/17 - 2011/07/17

旅の3日目、インドネシアのボロブドゥール遺跡に行ってきました。
朝早く、バリ島からガルーダ航空機で出立。バリ島からは1時間のフライトです。
ジョグジャカルタには1泊しました。
ボロブドゥール遺跡は、1991年に世界文化遺産に登録されており、世界有数の仏教遺跡です。
遺跡の建造は、西暦780年〜832年くらいの間にあったそうです。


旅程
　7/15　成田→ジャカルタ→バリ島
　7/16　バリ島　（ウルワトゥ寺院・タナロット寺院）
○7/17　バリ島→ジョグジャカルタ（ボルブドゥール）
　7/18　ジョグジャカルタ（王宮・プランバナン）→バリ島
　7/19　バリ島→ジャカルタ
　7/20　ジャカルタ→成田

エリア ボロブドゥール遺跡周辺(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 自転車 徒歩 飛行機
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空 JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

バリ島からジョグジャカルタへのフライトが朝7:00のため、朝早く起きる。

前日、タクシーを6時に来るように、フロントを通じて頼んでいたが、来ていない〜。頼んだモーニングコールも３０分遅れ・・・・
のんびりした国です。

タクシーでグラライ国際空港へ。

とりあえず、ホテルから空港も近いこともあり、間に合う。

ジョグジャカルタまでは、ガルーダ航空を利用します。

インドネシアで一番いい航空会社といわれています。

その代わり、料金もそこそこ。

GA251　便に乗ります。

持ち物検査をして搭乗口へ

水が入っている飲みかけのペットボトルをビニール袋に入れていたが、指摘されなかった。ジャカルタの国際空港でも指摘されなかったが、インドネシアは、いいのかな？

検査員はあくびをしていたが・・・・

飛行機に乗り込みます。

朝焼けがきれい。

グラライ国際空港

ガルーダ航空
GA251　便
デンパサール→ジョグジャカルタ

GA251便の機内食

朝食だけあってシンプル

飲み物は牛乳を注文
パンは一工夫されているパンでおいしかった。

山が見える。

インドネシア・ガルーダ航空の機体の種類

今回、搭乗した機体は、B737-800

ジョグジャカルタに到着

歩いて、移動

welcome to jogja

ホテルの紹介所。
店員さんの奨めでジョグジャカルタのゲストハウスを予約することにした。

この空港では日本人観光客をちらほら見た。

空港を出る。

紹介所の人の話では、空港から3回乗り換えれば、路線バスでボルブドゥール遺跡にいけるとのこと。

助言どおり、まずはトランスジョグジャの乗り場へ移動

トランスジョグジャの路線図

トランスジョグジャの行き先案内

ジョンボールのバスターミナルに到着

このときは、ジョンボールからボルブドゥール遺跡まで行くバスに乗ることができた。

料金は20000RP

古いガイドブック（2008〜2009年の地球の歩き方）だったので、値上がりしたことをここで知る。
2倍になっていた。

遺跡が見えてきた。

バスから見える遺跡は、ムンドゥッ寺院

川を渡るとボロブドゥール遺跡最寄のバスターミナルまでもうすぐ

ボロブドゥールバスターミナルに到着

ボロブドゥールバスターミナル

料金交渉して三輪車に乗せてもらう。
料金は10000RP以下にはなったと思う。

ボロブドゥール遺跡に到着

大きな樹

象

南国らしい花

ボロブドゥール遺跡の入場料は、15USドル

インドネシア人は、国民価格で入場できる。

とうとう、ボロブドゥール遺跡が見えてきた。

ここで、参拝のための衣装を借りる。無料。
ここでレンタルする衣装を着ないと、ボロブドゥール遺跡の上に上がれない。

左は、日本人観光客がよく利用するホテル「マノハラ」がある。
ボロブドゥール付近で話した日本人のほとんどが、宿を「マノハラ」にしていた。
「マノハラ」は宿泊以外に付いてくるオプションがおいしい。
ボロブドゥール遺跡の入場券のほか、オーディオビジュアルの視聴などが付いてくる。

ボロブドゥール遺跡の敷地内を走る乗り物

乗ることはなかった。。。

遺跡の頂上を目指して登り始めます。

ボロブドゥール遺跡

頂上を目指す。

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡の断面図

ボロブドゥール遺跡のレリーフ

仏陀の生涯などが描かれている。

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

頂上の大ストゥーパが見えてきました。

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ストゥーパと大ストゥーパ

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

レリーフ

ボロブドゥール遺跡

レリーフ

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

仏教徒が祈りを捧げている。

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡
レリーフ

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡
船のレリーフは珍しい。

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡

ボロブドゥール遺跡
博物館

ボロブドゥール遺跡
博物館

インドネシア人のチケット売り場。

インドネシア人は、20000RPで入場することができる。

6倍程度外国人と値段がちがう。

プランバナンも同じしくみでチケットを販売している。

屋台で、料理を待つあいだ、おみやげ屋さんが売り込みに来た。

昼飯にナシゴレンを食べる。

別のおみやげ屋から左端のガネーシャ像を10000RPで購入したことを売人に告げた。

これでようやくあきらめたらしい。

このガネーシャ像は、ジャカルタのスカルノハット国際空港で80000RPで売っていた。

ちなみに写真に写っている像は全て10000RPまで値が下がった。

ストゥーパで上が外れるのだけ20000RPでないと売れないと言っていた。

三輪車でバスターミナルへ移動

交渉した結果7000RP程度で乗車できた。

路線バスで、ジョグジャカルタへ。
ジョグジャ市内のジョンボールのバスターミナルに行く。

帰りも20000RP

バスからの風景

空港で予約したジョグジャ市内のゲストハウスを目指す。

この旅行記へのコメント （2）

• わんぱく大将さん 2011/08/01 09:22:08

  いつの間に？

  ジンさん
  
  えらく観光化されましたね。　びっくりです。
  私もレリーフ中心に撮ってます、それも白ｘ黒のフイルムで。
  
  　大将

  ジンさん からの返信 2011/08/01 21:39:25

  RE: いつの間に？

  こんばんはー。
  
  
  > ジンさん
  >
  > えらく観光化されましたね。　びっくりです。
  
  たぶん、観光化されているんだなぁとは思いましが、どこら辺がかわりましたでしょうか？
  
  遺跡に上がらせるのに衣装を着せるところとかですかね。。。
  いつからやっているかわかりませんが。。。
  
  
  > 私もレリーフ中心に撮ってます、それも白ｘ黒のフイルムで。
  
  私が、ボルブドゥール遺跡で一番気になったのは、そのレリーフです。
  
  すごい復元に力を入れているなぁと思いました。
  
  遺跡発見当時の面影があまりないような気がしたので、その面では、ちょっと残念です。
  
  よく復元されているといえば、そうなのですが・・・・