2011/05/01 - 2011/05/03
1427位(同エリア2864件中)
naomiさん
- naomiさんTOP
- 旅行記3冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 4,290アクセス
- フォロワー0人
今年のゴールデンウィークに、オランダとベルギーへ行きました。
まずは、オランダのスキポール空港から、鉄道でアムステルダムへ。
アムステルダムに2泊した後、ハーグを経由して、ベルギーの首都ブリュッセル。ブリュッセルに2泊し、アントワープを経由して、アムステルダムに戻り1泊、スキポール空港から東京へ戻りました。
この旅行記は、アムステルダムでの滞在をまとめました。
オランダ、ベルギー間の移動は、鉄道を利用しました。
5泊7日の個人旅行です。友人と2人で周りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
アムステルダム最初の2泊を過ごした宿「Park Hotel」です。
初日のオランダ到着が23時過ぎで、疲れ果てていたので、空港から中央駅までは鉄道で、駅からホテルまではタクシーで移動しました。
アムステルダム中央駅(Amsterdam Centraal)からタクシーで平均15ユーロほど。アムステルダム国立博物館が近くにあります。 -
お部屋の写真。
天井に、自動開閉式のルーフがついています。
これをみた瞬間、ときめきました。
オランダのホテルは、トイレの便座の位置や、クローゼットの高さがオランダ人仕様になっているのか、少し高めです。
ルーフはいつも、写真のように半分くらい開けていて、8時過ぎ頃に(白夜だから夜明けが遅く日暮れも遅い。)太陽の光をあびて起きるというさわやかな滞在を楽しみました。 -
2日目の朝食。
オランダに来て最初の食事ですが、
なぜかアイリッシュパブのbreakfastに挑戦。
ホテルで朝食をとると、たしか一人23〜25ユーロくらいだったのですが、ホテルの周りには、朝食のセットを出してくれるカフェやパブが割とあって、困りませんでした。 -
アムステルダムの運河。
5月初の気候は、かなり寒かったです。日本の2月後半〜3月前半くらいの温度でしょうか。薄手のコートしか持っていなかったので、中にたくさん着込んで、耐えしのぎました。が、やはり冬仕様のコートをもっていった方が無難だと思います。写真だけ見ると、日当たりもよく陽気な雰囲気がするのですが、カメラをもつ手がかじかんでいたのを覚えています。 -
運河のクルージングが人気みたいでした。
-
雑貨屋さん。
この日はあいにくしまっていました。 -
アンネの家の入口にて。
-
オランダのスキポール空港です。
空港のターミナルと、鉄道のターミナルの距離がとても短くて、便利な空港でした。 -
アムステルダム中央駅。
何かに似ていると思いませんか。
そう、東京駅は、このアムステルダム中央駅をモデルにしたんだとか。 -
これ何かわかりますか。
クロケットやハンバーガーの自販機です。
大きな駅にはだいたい設置されていました。
若者からサラリーマンらしき人まで、列車の待ち時間に気軽に食べている雰囲気でした。後ろから、お店の人が空いたボックスに新しい商品を入れていきます。中は保温されていて、いつでもあたたかいスナックが食べられます。
おつりは出ないので、注意が必要です。 -
2日目のディナー。
デザートしかとれなかった。
中央はアイスと見せかけての、ホワイトチョコレートのムース。
美味でした。 -
3日目の朝食。
前日のアイリッシュパブの向かいのカフェへ。
こことても混んでいて人気みたいでした。
まずは、ドリンクにteaをセレクトするとお湯を入れたマグと、ティーバッグの詰め合わせみたいな箱を持ってきてくれて、好きなフレーバーを選べました。 -
色づかいが鮮やかでステキでした。
ジャムの小瓶に、ベリーとシリアルがいっぱいのったヨーグルトや、絞りたてのオレンジジュースも。 -
これは、フレッシュジュース。ベリーとバナナのミックスだったような。
オランダのコンビニやスーパーは、フレッシュジュースの品ぞろえが豊富でした。しかも、どれもおいしい。価格は少し高めであるものの、日本にもこういうの売っていたらいいのにと思いました。 -
さて、こちらは、今回の旅行の最後に1泊したホテル「Hotel Pulitzer」です。ラストナイトは、少し贅沢してラグジュアリーホテルにしました。
アンネの家の近くにあります。カナルハウスを改造したホテルらしく、フロントから部屋まで迷路のようなアップダウンを繰り返し、階段を上がって下って、かなり道に迷います。荷物はホテルの人に運んでもらうべきです。
でも、とてもきれいなホテルで、迷いながら窓から見える景色やインテリアを楽しめるようになっています。 -
旅の疲れがたまっていたものの、オランダ最後の夜を楽しむために街に繰り出した私たち。飲食店を除き、大抵のお店は18時〜20時くらいに閉まってしまいます。それくらいの時間だと、外はまだまだ明るいので(昼過ぎくらいの感覚)、
「え、もう??」というテンションになります。 -
実は、手持ちのユーロがあまり残っていなくて、でもどうしても中華が食べたくて、お店に入ってしまいました。
お店の人に、カードは使えますかと聞くと、キャッシュオンリーだと。
内心焦りながらも、2人でなけなしのユーロを合わせて、えびワンタンスープ(大)をオーダー。このお店、かなりおいしかったです。今までの人生で一番おいしい中華料理店だったかもしれない。えびワンタンしか食べていませんが。
次にアムステルダムに来たら、絶対に行きたいお店。
アムステルダムに行く予定のある方は、ぜひ訪れてみてください。
店の名は「福臨門食家」といいます。るるぶにも載っていました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
17