London to paris ③~パリ編~

2010/08/02 - 2010/08/04

夏のヨーロッパ旅行も最終地、パリへ！

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

パリに着いたのは夕方。
ホテルに荷物を置いて、機内で配られたものの食べなかったサンドイッチを夕食にした。
さすがに３カ国目ともなれば、疲れが。
移動に空路を選んだことをちょっと後悔する。。

早めに就寝して、翌日にはケロッと回復、朝から動き回る。

まずはセーヌ川の中州にあるノートルダム大聖堂。

街の散策を兼ねて、、というかいつもの事ながら徒歩で北上、
かの有名な、ルーブル美術館を目指す。

ルーブルの場所の見当がついた私。

旅の鉄則：道ばたで地図を広げない。を遵守し、道に立っている案内板？周辺地図？を発見したので本日のルートを計画。。。

すると突然、「道に迷っているの？」と通りすがりのフランス人（英語、25才前後、ちょっとイケメン）。
「ルーブルに行きたい」と言うと、「案内するよ」とルーブルまで連れてってくれることに。
（別に道に迷っていたわけでもなく、適当に切り抜けるつもりが、、、）

雑談しながらルーブルにつくと、予想通りの閉館日。
ということで外観の写真だけ。
そもそも、中庭まで入れるって知らなかった。。

滞在が2日しかないと言うと、私の持っていた地図に2日で回れるスポットに印をつけてくれた！

なんだ、優しいじゃないか、フランス人！

彼のアドバイスは「エッフェル塔は混んでるし、のぼる必要はないよ。エッフェル塔が見えるところに行くので十分」とのこと。

ということで、エッフェル塔の下をくぐり、長蛇の列を横目におすすめされたスポット（Torcadero）へ。
ここもなかなかの人だかり。

うん、たしかに写真の構図の中にエッフェル塔が写る方が、「パリ」って感じがする。

ルクセンブルグ公園では、パリ市民がまったり。

いいな〜、こういう時間の過ごし方。

私はジェラートスタンドで好物のピスタチオアイスを☆

「シャンゼリゼ通りもブランドショップしかないし、地元の人はほとんどいかないよ」と言われたが、やはり凱旋門が見たくて一往復だけしてみた♪

ふたたびTorcaderoへ戻る。エッフェル塔の夜景。言われた通り、すごいキレイだ。

その後、同じホテルに泊まっていたフランス人に連れられ、ガレットの夕食。

実はこの日、誕生日だった私。（あとから気づく。。）

この先約のために、昼間のイケメンのお誘いを断らなければいけなかったのは悲しいが（笑）、一人ごはんにならなくてよかった。

次の日の朝早く、モンマルトルの丘から。

「パリが一望できるから一番行った方がいい」と最初に印をつけられた所。どのガイドブックを見ても「強盗が出る危ない場所」と見事に不安をあおられた私は聞いてみた。

すると「たしかに盗まれる可能性はゼロではないけど、殺されたり、傷つけられたりするわけではないから大丈夫」と。

そういう考え方もあるのね。笑

で、結論。
来てよかった！！！

あと数時間になったパリ滞在。

「パリで一番おいしいチーズケーキがある」と教えてもらってなんとか見つけたお店は定休日。涙

残りの時間をショッピングに費やす。

そんな中、外観のかわいいホテルを発見したのでパチリ。
内装はしらないが、次に来るときの参考に。

一人旅のはずが、友人との再会、新たな出会いもあり、一日中１人なのは移動日くらい！な楽しい夏休みでした♪