海と山と緑 2011夏バンクーバー その3

2011/07/07 - 2011/07/11

3日目

エリア バンクーバー(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

3日目の朝、本日の朝食

デイパスを購入し
257番の急行バスで、スタンレーパークの中を通り
ライオンズゲートブリッジを渡り
ウエストバンクーバーの高級住宅街を抜け
高速道路に乗って

終点のホーシュベイのフェリーターミナルへ到着
ダウンタウンからは40分弱

11時05分発のQueen of Capilano号で
ぜひ行ってみたかったボーエンアイランドへ

往復で10.7ドル

サンシャインコーストやバンクーバー島のナナイモ行きのフェリーもここから出ています。

ボーエンアイランド行きの待合室

いざ出港!!

期間中一番の好天

心地よい潮風
気温はさほど高くありませんが
日差しがきついので、サングラスは必携です。

デッキには、以外にも灰皿が置かれた喫煙エリアがありました。

車も満載

フィヨルドの美しい海岸線
山の頂には雪が

すばらしい眺め、最高の天気

わずか20分の船旅

もうすぐです。

はためくカナダ国旗

ボーエンアイランドの玄関口スナッグコーブに到着

周囲37km の
隠れ家的リゾートアイランド

かつては、バンクーバーの人々の「小旅行スポット」

古き良きリゾート地として隆盛した時代の名残を残す
クラシカルな建物

「ユニオン蒸気船会社」という古い看板が掲げられています。

なんともかわいらしい図書館

これは何?

お土産屋さん

カフェやレストランもちらほら

週末に開催されるマーケット

売られていたのは
島在住のアーティストの作品や果物など

この店でガラス製のアート作品をお土産に購入

帰国して調べたら
女性アーティストJosee Carriereの作品のようです。
多分店にいたのがご本人だと思います。

この島に在住なのでしょうか?

ここで買った手作りのパンと

久しぶりに飲むコーラでで昼食

数年前日本のテレビでも紹介されたらしい。

ミニハーバーも

12時45分発のフェリーで戻ります。

朝寝坊しなければ、もう少し長く居れたのに
残念....。

行き交うフェリー

帰りも257番の急行バスで
フェリーが着いた時、バスはもう待っていました。

連結した大型バス、帰りも満員でした。

ホテルに戻りしばらく休憩して
50番のバスでグランビルアイラドへ

大人気のパブリックマーケット

色鮮やかな果物

観光客や地元の人で賑わっていました。

ビールの試飲ができる
グランビル・アイラント・ブリューイング

キッズ・マーケット

ヨットハーバーに囲まれたウォーターフロント・エリア

バスで渡って来たグランビル橋

イエールタウンまではアクアバスで移動、お客さんかと思っていたこの女性が操縦

カラフルな20人乗りのミニフェリー
ダウンタウンのビル群を眺めながら、ちょっとしたクルーズ気分が味わえます。

高層の高級コンドミニアム

イエールタウン

元は倉庫街

レンガ造りの古びた建物を利用したカフェやショップが

本日の夕食は
事前に予約していた「blue water cafe」で

予定より早目でしたが、席に案内してくれました。
倉庫だったところを改装した、おしゃれな雰囲気のレストランです。

サーモンのテリーヌ

セーブルフィッシュ(ギンダラ)
2人でシェアすると言ったら、2皿に盛り分けて出してくれました。

ちょっと日本風の味付けも

パンはおかわり自由

デザートは注文しなかったけど
サービス?

帰りはスカイトレインで

なぜか手書きの行き先案内板

駅を出たところにあった謎のオブジェ

歩行者天国の路上パフォーマンス