生まれて初めての災害支援ボランティア。

2011/06/25 - 2011/06/25

生まれて初めての災害支援ボランティアです。
新聞のチラシに入ってた、日帰りバスツアーに参加。
24:00津田沼発で行ってみました。
生まれて初めての骨折をして帰ってきました。トホホ。

エリア 石巻(宮城)

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

まずは、石巻専修大学に。ここで、当日の作業場所が決まるようです。
実際に、こういうボランティアの方々のテント村を目にすると、尊敬でした。

バスの車窓から、仮設住宅ってこう立ち並ぶのか〜、とか。

頼りになるな〜、と思ってしまう力強い風景。

割り当て作業は、側溝のドロすくい。

一期一会の班のメンバー。スコップとか使うの何十年ぶりだったかな。

割り当てられた区域に名前を知ってる議員さんの事務所があった。

帰ってみたら、HPに出てた。

帰りのSAにて。隣のトラックの運転席。こんな道路地図も出てるのか、と。

作業終了間際、力が入らなくなってきた時、注意力も散漫になって、側溝のフタを道路に置くとき、間に指をはさんでしまう。
何とか乗り切ったけど、地元に帰って来て、病院へ。

トホホ。骨にヒビが入ってました。
早く治して、リベンジだ。
現地で、二度泣く。作業中にねぎらいの言葉をかけてくれて、それから少しの間会話した現地の女性の言葉に。現地で長くボランティアに入られてる方から聞く現地の日常の話に。

この旅行記へのコメント （2）

• shiroumaさん 2011/09/05 23:00:33

  ボランティアお疲れ様でした。

  hagidasさん、初めまして。
  
  怪我されて大変な思いをされましたね。
  僕は個人でボランティアをしていたのですが、僕の近くのテントに泊ってボランティアされていた方がhagidasさんと全く同じように怪我されてしまい、予定よりずいぶん早く帰りました。
  
  その方の、まだやり遂げていないという悔しさと残念さが本当に痛々しくて、思わずhagidasさんと重ね合わせてしまいました。
  
  怪我は本当に残念ですが、現地に行かれて経験された全てのことは宝物だと思います。
  
  僕も現地の方からここには書けないような辛い話も沢山聞きました。
  作業中にガマンできずに泣いてしまったこともありました。
  
  本当にお疲れ様でした。
  お体大事になさってください。
  
  しろうま

  hagidasさん からの返信 2011/10/22 13:30:48

  RE: ボランティアお疲れ様でした。

  しろうまさん
  
  間隔がとんでもなく開いてしまい申し訳ありませんでした。
  そして、しろうまさんも、本当に、ボランティア御苦労さまです。
  私なんかよりも、全然、大変なんだろうな、と、あの状況を目の当たりにすると思います。
  
  へなちょこな私ですが、これからも、しっかりと見つめて行きたいと思います。
  コメントありがとうございました。