2011/01/15 - 2011/01/16
221位(同エリア705件中)
熱帯魚さん
ある日ふと
「金門島に一番近いところってどこだろう?」
と疑問に思った私。
厦門の環島南路の向かい側に小金門が見えるのは
知っているけれど、大きい方の金門島に近い場所は?
そういえば、金門島から2km位の場所に中国領の島があったはず。
前、金門島の観測所から見たことがありました。
早速、地図で調べてみました。
で。
実際に一般人が行ける島は、英雄三島と呼ばれる、
大嶝島、小嶝島、角嶼ということがわかりました。
金門島が台湾(中華民国)最前線の島であるとしたら、
英雄三島は中国(中華人民共和国)の最前線の島。
823砲撃戦の際には、共に多くの犠牲者を出しました。
現在は中国、台湾間の物、人の行き来が可能になり
英雄三島はちょっとした観光地となっているようです。
それじゃあ行ってみよう!とまだ風の強い冬のある日、
英雄三島を目指したのでした。
★★ 金門島に一番近い島へ1/15-16旅行記 ★★
金門島に一番近い島へ1★大嶝島「英雄三島戦地観光園」
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10582226/
金門島に一番近い島へ2★大嶝島で台湾産商品を買うなら「厦門大嶝對台小額商品交易市場」
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10582437/
金門島に一番近い島へ3★大嶝島、適当に歩いたら市場に出た
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10582476/
金門島に一番近い島へ4★大嶝島で静かに佇む洋館
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10582687/
金門島に一番近い島へ5★大嶝島の村に迷い込んでみる
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10582918/
金門島に一番近い島へ6★大嶝島を時間の限りぶらぶら散歩
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10582989/
★★ 旅の費用 ★★
航空券(往復、春秋航空、税込) 820元
ホテル(金門湾大酒店、1泊) 358元
雑費(その他交通費、食費) 247元
計 1465元
★★ 旅の日程 ★★
1/15 春秋航空9C8837便で上海1300→厦門1435 (大嶝島のホテル滞在)
1/16 春秋航空9C8834便で厦門2220→上海2350
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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空港からタクシーに乗り、大嶝島へ。かなり遠くて、30分位かかりました。90元。
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タクシーの外に広がる風景があまりにも殺風景だったので、かなり心配になりました。
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橋を渡るとそこは大嶝島。
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ホテルは金門湾大酒店。
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ホテルの部屋からの眺め。これもかなり殺風景。金門島は右側にあるので、見えません。
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○ 英雄三島戦地観光園
ホテルから歩いてすぐの場所にありました。 -
チケット30元を購入して中へ。
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823砲戦前後の島の様子について説明がありました。
823砲戦は中華民国軍と人民解放軍が1958年8月23日から10月6日の間、繰り広げた砲撃戦です。この期間、中国側から金門に打ち込まれた砲弾の数はなんと47万発。驚きの数字です…逆に金門から中国側に打ち込まれた砲弾の数は約7万4千発でした。
興味のある方は、以前行った金門島八二三戦史館の旅行記(http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10342790/)もどうぞ。 -
対岸に見えるのが金門島。
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園内の様子。
冬だし、もう4時過ぎだし…で人が全然いませんでした。 -
射撃場もこんな風にゾウさんになってました…
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イチオシ
○ 第二広播堡
ここからも金門島向けにプロパガンダ放送が行われたのだと思われます。 -
園内はちょっとした遊園地みたいに、戦地体験ができるところがあります。
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ゴミ箱も兵隊さんちっく。
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海の向こうは金門島。
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のどか。
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金門湾を巡回していた船。
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イチオシ
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このときちょうど台湾から電話がかかってきて、不思議な気分になりました。
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イチオシ
今は波の音が聞こえるのみで、静かな海岸になっています。
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時々ショーもあるようです。
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「一国両制 統一中国」
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大砲が狙うのは金門島。
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イチオシ
世界一大きな拡声器、だそうです。
戦時中は、金門島向けの放送を行いました。 -
展示では、金門島の国民軍との戦いで、貢献した軍人さんの紹介がありました。
こちらは当時、金門島向けの放送をしていた女性。 -
金門島向けのビラ。
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金門島向けのビラ。
祖国中国に戻って来なさい、と書かれてます。 -
金門島向けに送られた物資。お酒や茶葉など。
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金門島側から送られてきたビラ。自由、民主などの文字が並びます。
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蒋経国総統の写真も。
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1958年8月23日午後5時半、この大砲で打った砲弾が金門島の翠谷水上レストランを直撃。当時の金門防衛部副司令、国防部長などが亡くなったそうです。
この国防部長が兪大維で、以前、金門島で彼の記念館に行ったことがあります。確か水上レストラン跡にも行った記憶があります。 -
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お金を出せば打たせてくれるようです。
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砲撃戦で穴だらけになってしまった壁。
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ここの展示は毛沢東一色…
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絵がちょっとまがっているのもご愛嬌。
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厦門まで来ると町並みや食べ物など台湾と似ているけれど、やっぱり中国なんだと再認識する瞬間です。
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823砲撃戦に関する資料、武器展示、そして地下トンネル。
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目に見えるあんなに近い距離で、戦っていたなんて本当に驚きです。
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こちらが地下トンネル。
こういうのは金門や馬祖に行くと沢山あります。きっとこの島も海岸線のほとんどに地下トンネルがあるのでしょう。 -
女子ひとり旅、ちょっとこの人形は怖かった…
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地下トンネルを歩いて行きます。
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イチオシ
戦地体験っていうことで。
金門の方がリアル地下トンネルなので、こちらはひとりで歩いてもそこまで怖くないです。 -
5時に閉園なのですが、見終わったのが5時20分位。急いで門まで戻りました。人がいないのでちょっと怖かったです。
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一旦ホテルに戻り、一眼レフを置いてご飯に出発。
海鮮を売る屋台街があるということでそれを目指しました。
これは途中で見かけたレストラン。結局屋台街が開いていなくて(冬だから誰も観光客が来ない)、ここに戻ってくる羽目になるのでした… -
さりげないところでドキっとしました。
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海鮮レストラン…ひとりでは入りにくいです。
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とりあえず歩いてみようと、夕暮れの海岸線をてくてく。冬に女性ひとりでこんなところを歩いているなんてとても怪しい…です。
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オーマイガ!!屋台は全部閉まってました…
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仕方ないのでさっきのお店に戻る事に。
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ちょっと寒いです。
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イチオシ
あーあ、金門に行けば良かったよ…なんて…笑
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さっきの食堂まで戻ってきました。店員さんもとても暇そう。
冷蔵庫を見せてもらい、イカ、魚、野菜を選んで、調理法をおじさんに伝えました。
こちらはイカ。 -
野菜。
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お魚。
これで40元でした。
なかなか安いじゃないっすか?福建の味付けは好きなので、完食しました。
おじさんおばさん、私がひとりで遊びに来ているのを知ってとても不思議がってました。でもどうやら私のことを福建人と思っているらしく、福建語でずっと話しかけてきてました。意味は何となくわかるけど、私話せません… -
ホテル周辺は特になにもないので、夜はホテルの1階のカフェでケーキを食べました。15元。
次の旅行記に続きます。
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