2011/07/03 - 2011/07/03
13位(同エリア100件中)
ホーミンさん
ご訪問をありがとうございます。
夏山登山の季節がやってきました。
先月下旬に登った白山は、悪天候のため途中で引き返しました。
今回は鳥海山です。
自宅から登山口までは、車で約10時間かかりました。
そうそう訪れることが出来ない山なので、出来れば登頂したい。
天候に残雪に体力、不安で気がかりが多い登山でした。
鳥海山 標高2236m
累積標高差 約1350m
歩行距離 約16km
ルート 象潟口から千蛇谷コース
2011年登山記録
1/15 繖山
1/29 綿向山
2/3 音羽山
2/8 飯道山
庚申山
2/19 雪野山
鏡山
2/27 水井山
横高山
3/27 姫越山
4/12 ホッケ山
権現山
4/16 御池岳
5/17 堂満岳
5/26 百里ヶ岳
6/2 多田ヶ岳(敗退)
6/12 三十三間山
6/22 白山(途中まで)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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-
登る前日の夕方に、宿泊する大平山荘に着いた。
鳥海ブルーライン県境付近にあり、象潟登山口まで車で10分のところにある。
それにしても新潟県は縦に長かった。
走っても走っても新潟県。
ちょっと参った・・・。(x_x) -
大平山荘から見た鳥海山方面。
晴れていたとしても、ここから山頂は見えない。 -
日本海に沈む夕日。
翌日の天気予報は、曇りのち雨。
芳しくない。
はるばる秋田山形県境まで来たのだから、せめて下山するまで大雨にならないで欲しいと願う。 -
大平山荘の夕食。
家に用事があったので電話をしようとしたら圏外だった。
公衆電話もない。
聞けば、固定電話が引かれていないとのこと。
あらら・・・。
ソフトバンクをご利用の方、気をつけて下さいね。
ちなみにこの上の鉾立も固定電話はないそうです。 -
翌朝の出発が早いので、朝食と昼食を作ってもらい受け取った。
精算も前夜に済ます。
翌朝おきたら、事務所は閉まっていた。 -
4:55
象潟登山道入り口がある、鉾立の駐車場に着く。
既に数台が駐車していた。 -
5:02
ストレッチをして登山届けを出し、いざ出発。
ここには下山届けノートもあった。
初めて見た。
地元の人たちの、山の安全を願う気持ちがいっそう伝わってくる。
いつも下山届けの必要を感じている私は、下山後に紙の切れ端に名前と下山時刻を書いて登山箱に投函している。 -
5:11
展望台に到着。
何にも見えない。(゜ε゜) -
緩やかな登りが続く。
じわじわと高度を稼ぐ。 -
やがて音しか聞こえなかった白糸の滝が、左に姿を現す。
切れ落ちた奈曽谷に流れ落ちる。
音の割に水が少ない。 -
感心するほど整備された道。
スニーカーでも歩ける道が、しばらく続く。 -
シラネアオイ。
高山植物にも沢山出逢った。
別仕立て旅行記
鳥海山の憐花編
http://4travel.jp/traveler/homing/album/10580385/ -
見えそうで見えない、初めての鳥海山。
姿も見ずに去ることになるのだろうかと、ちょっと悲しくなる。
遠いから、簡単にはリベンジできない山。
見えなかった登頂できなかったでは、気分的に消化不良になる。 -
5:36
県境に着き、ここから山形県に入る。 -
ブナやダケカンバの姿も減り、そろそろ森林限界地域となる。
-
早くも、残雪が登山道を覆い始めた。
先が思いやられる。 -
10日ほど前に登った、白山状態だ。
今回は早朝と言うこともあって、我々の他に人影は無し。 -
霞んで、雪渓の状態も把握できない。
-
6:18
賽の河原に到着。
視界が悪くて、雰囲気ありすぎ。
今にも、小石を積む子どもや地蔵菩薩が現れそうな雰囲気だ。 -
残雪は現れたり消えたりの繰り返し。
雪がない所は、お花がいっぱい咲いている。
アンテロープキャニオンを彷彿とさせる(?)、コバイケイソウ。 -
う〜〜、歩いても歩いても靄靄靄。
こうなりゃ景色は見えなくても、結果だけは出したいと思うようになってきた。
その間も初めて見るお花たちが、私たちを励まし続けてくれる。 -
6:54
コースタイム通りに、御浜に着く。
周りが見えないから、時刻確認が現在地を知る大きな手がかりとなる。
ここで初めて登山者と出会った。(写真左上)
長靴履きのカップル。 -
7:11
御田ヶ原。
ここまで来ると、最高峰の新山や鳥海湖が見えるらしいが、ぜ〜〜んぜん見えない。
代わりに、冷たい強風をお見舞いされる。
どうやら尾根にいるようだ。 -
トレースは、はっきりしていた。
この靄でも、迷うことはなかった。 -
遊歩道かと思うような石畳。
いったん下りに入る。
どこまで下るのか、全然わからない。
下り道だから、とにかく下るだけ。 -
7:22
八合目にある八丁坂。
このあたりで登り返す。 -
この雪渓を横断。
-
すると、立ちはだかるような岩場が現れた。
そこを登ると、 -
7:48
そこは七五三掛(しめかけ)。 -
ハクサンイチゲ(白山一華)の向こうに、切り立った深い谷と雪渓が見えた。
地表と接する部分が溶けており、その隙間に転げ落ちたらどうなってしまうのだろうと想像してしまう。
(  ̄_ ̄;) -
そんなことにならないようにと、硬貨を踏みつけるウルトラマン地蔵に安全祈願をする。
シュワッチ!!
御利益はあるのか?? -
7:58
千蛇谷ルートを選んだ。 -
分岐からすぐに、急な下りとなる。
下りた先は靄の中で、どうなっているのか皆目見当がつかない。 -
ここでこの日二回目の、登山者との出会い。
人に会うと、ホッとする。
昨夜山頂近くの山小屋に泊まったというカップル。 -
谷に下りきると、雪渓を横断するようにロープがあった。
これがなかったら、道がわからず立ち往生したことだろう。
ロープも、途中から霞んで見えなくなっている。
手探りのような登山だ。 -
ここならはまっても、自力で這い出せそうだった。
でも右上なんて、うっかり乗ったら大変なことになりそうだ。
雪に層があった。
珍しかった。 -
しばらく草の上を歩いた後、再び雪渓上に出る。
ロープがあるので、それを道しるべに進む。
視界は10メートル位。
このロープ、どこまで続いているのかと思ったら・・・・ -
今まさに、おじさんが設置中だった。
おじさんに進むべき方向を教えてもらい、追い越して進む。
このおじさんがいなかったら、やはりここで立ち往生したに違いない。 -
「あのあたりが山頂かも」と言う。
見えないので、何とも返答しがたい。
5時間のルートを4時間歩いたのだから、晴れていれば山頂は見えるものと思われる。 -
10時には山頂に着くと想定し、とにかく登る。
夢中で霧中を登る。 -
危険物発見。
( ̄□ ̄;)!!
直撃を受けたら、ひとたまりもない。 -
多分⑩が山頂なのだろうと、勝手に決めて進む。
-
どんなんかよくわからないが、きっとものすごい景色なんだろうなあ。
-
一瞬晴れて、谷の向こうに人が見えた。
今まで5人にしか会わなかったが、周りにけっこう人がいるのかもしれない。 -
山頂が近いような感じがする。
-
靄の中から突然現れたパーティ−。
「すぐそこに山頂小屋があるよ」と教えてくれた。 -
ここにはロープがなかった。
あの人たちがいなければ、やはりここで立ち往生したことだろう。
神様の導きを感じる。
ここで初めてアイゼンを装着。 -
9:31
山頂小屋のある御室に着く。 -
大物忌神社。
-
バイオトイレ。
使用したら箱にワンコインを入れるようになっている。
ワンコインがいくらかわからなかったので、100円にしておいた。
ガラスに私が映ってしまった。 -
御室から見上げた山頂付近。
-
岩を積み上げたような所を、矢印の通りに登る。
貴重品以外は御室に置いておいた方が良かったと、登り始めてから気が付く。 -
すれ違ったカップル。
「山頂は360度、霧のパノラマだった」そうだ。
女性の髪が、洗ったように濡れていた。
汗ではなく大気中の湿気が濡らしたものだ。
私の髪も、絞ると雫が垂れた。 -
一見落ちてきそうな岩の数々。
でも固定したように動かなかった。 -
見下ろせば、さっき横断した雪渓と、山小屋が見えた。
晴れてきたようだ♪ -
青空も見える♪
-
ものすごい地殻変動。
-
どこが頂上かわからないが、とにかく登る。
いっちゃん師匠の知り合いのS君(9才)が登ったなんて信じられない。
私もS君に負けないように、頑張って登った。 -
この隙間を、いったん下る。
その向こうに最高峰はあった。 -
登り返す。
小さい岩の所は登りやすいが、大きい岩の所は足が短いのが災いする。
足が届かない・・・。
頂上に近付くにつれ、落書きも多くなった。
こんな素晴らしい山に、自分の名前を刻み込む神経が理解できない。
住所や学校名を書いているのもあった。
嘆かわしい。 -
生きるのに最適な場所なのだろうか。
楽しげに咲いていた。 -
「頂上に着いた〜」と、上から主人の声がした。
-
10:12
登頂♪
狭い頂上、二人占め♪
S君、しんどさを覚えたときは、君を思い出して頑張ったよ。 -
苦労して登った時は、記念撮影をする。
風があって、ちょっと恐い。 -
私たちが登頂するのを待っていてくれたように、霧が晴れた♪
外輪山も見える。 -
崩れそうで崩れない。
-
外輪山。
-
下山開始。
山頂小屋に向かって、登ってくる人たちが見えた。 -
右に見える丘を、巻くように登って来た。
ああ、こういう風景だったのか!
こんな雄大な景色だったんだ!!
もう、むちゃくちゃ感激する。 -
雪渓を歩く人たち。
-
登頂を目指すかわいい山ガールたちとすれ違う。
会う人ごとに、「関西から来られたんですか?」と聞かれる。f(^^;
お返しに聞いたら、全員東北の人だった。 -
この景色を眺めながら、冷えきったおにぎりをほおばる。
幸せな一時♪ -
10:55
御室から下山を始める。
アイゼンを装着。 -
これから頂上に向かう人たち。
-
登りは、ずっと霧の中だった。
おかげで喉が潤って、体温も上がらず楽に登れた。
下山時には晴れて、眺望も楽しめる。
言うことなしの、素晴らしい登山となった。 -
放射線状の雪紋。
-
拡大。
-
雪紋線は、日本海を目指すようにのびていた。
-
綺麗だけれど、雪崩となったら牙を剥く。
-
私たちを案内してくれたロープ。
今はロープの終点まで見る事が出来る。 -
雄大な姿に感動しながら、「いつも登っている山とは全然スケールが違う」と繰り返し話す私たち。
-
振り返って新山。
堂々たる姿で、見送ってくれる。
私たちの登頂を祝福してくれているように見えた。 -
何度も外輪山を見上げる。
-
ここで出会った人全てが、きっと感動していることだろう。
それだけで、仲間意識が生まれてきそうだった。 -
千蛇谷は、落石が多い。
-
新山と、道案内してくれたロープ。
-
ハシゴのある七五三掛を目指して登る。
-
七五三掛下の谷。
-
12:12
七五三掛。 -
行きは靄で見えなかったが、ハシゴからは新山が見えたんだ。
ここで一瞬雨に降られる。 -
晴れてくれて良かった!
こんな雄大な景色を見ずにここを去るなんて、悲しすぎる。 -
酒田の町や、日本海も見えた。
-
雨具も鮮やかな登山者たち。
今夜は山小屋に泊まるらしい。 -
12:37
八丁坂を下りて、また登る。
午前中に歩いた道なのに、新鮮そのもの。
初めて見た景色だもの。 -
12:53
八丁坂を上り返して振り返る。
左が新山。
右の山が、外輪コース。
私たちは、中央の谷を歩いて来た。 -
12:59
御浜から見た鳥海湖と、溶岩ドームの鍋森。
見られて良かった〜。 -
高山植物にも、沢山出会った。
いっぱい励ましてもらった。 -
13:38
賽の河原全景。
この頃には気温もぐんぐん上がり、うっかりと日焼け止めを塗り忘れた首筋を焼いてしまった。 -
高い気温に雪も溶け、登山道は川のように。
このあたりから、膝が痛み出した。
もう8時間以上歩いている。
平地でも、8時間も歩き続けることは滅多にない。 -
遠くに鉾立の駐車場が見えた。
膝は痛むが、駐車場まで鳥のように飛んでいきたいとは思わなかった。 -
景色が素晴らしかったので、ワープするには惜しい。
日本海が見える。
うだるように暑いであろう、麓の町も。 -
天気予報は、うまい具合に外れてくれた。
全然期待していなかった青空。
最初から「曇りのち晴れ」だったら、感動の度合は今より低かっただろう。
この日を選んで登ったのは正解だった。 -
展望台と駐車場とブルーラインが見える。
膝はもう砕けそうに痛かった。
横向きでしか降りられない。
整備された石畳が、疲れた膝にきつい。 -
14:28
展望台から見た新山と、白糸の滝。
朝にはどちらも見えなかった。
見えたらどう感じただろう。
あそこまで歩くの〜〜(ToT)。
そう感じて意気消沈した可能性が、無きにしも非ず。 -
14:42
無事、駐車場に戻れた。 -
駐車場からも新山が見えた。
この後、温泉に入って帰路についた。
仮眠しながら帰り、自宅に着いた時は夜が明けていた。
家で再度仮眠して、その後私は仕事に行った。
登山自体より、帰路と翌日の方がハードだった。
膝はすぐに治ったが、久しぶりに足が筋肉痛をおこした。
タフな主人も、さすがに帰りのドライブには疲れたみたいだった。
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この旅行記へのコメント (23)
-
- とらいもんさん 2012/07/23 21:06:51
- 感謝
- こんばんは、きのう(22日)鳥海湖まで往復したので、賛辞一杯の気持ちで拝見いたしました。有難うございました。
ちなみに、高齢の私には無理と判断いたしました。
腿痛の爺さんより。
- ホーミンさん からの返信 2012/07/24 09:21:09
- RE: 感謝
- とらいもんさま
はじめまして、おはようございます。(o^v^o)
この度は旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
鳥海山に登られたのですね?
とてもよい山ですよね。
私は今世間を騒がせている大津に住んでおりますので、鳥海山は遠くて繰り返し登ることは難しいです。
近ければ、毎年でも登りたい魅力的な山でした。
鳥海湖のあたりには、きれいなお花がいっぱい咲いていたような記憶があります。
雪渓もきれいですよね。
ところでお疲れはもう取れましたでしょうか?
私もやや高齢者なので、鳥海山クラスの山に登ったら、筋肉痛になりますよ。
-
- ゆっこさん 2011/08/26 13:41:32
- 再度 登頂 おめでとう !
- 鳥海山 旅行記 拝見して驚きました!
あんなに過酷な過程だったとは〜(@@)
その上 車で片道10時間
太公望様 帰り相当頑張ったね。
ホーミンさんも膝痛がでてのカニ歩きお疲れさまでした(T T)
すぐに治って良かったね。
登頂成功と風景を望めたこと何よりでした。
コメントからその感動が伝わりました。
やっぱり夏山はお花いっぱいで最高!
これからもお二人で数々の山にチャレンジされること楽しみにしてます!!
私たちにはいつの日かドライブで楽しんでくるね〜(^^;
- ホーミンさん からの返信 2011/08/27 09:56:47
- RE: 再度 登頂 おめでとう !
- > 鳥海山 旅行記 拝見して驚きました!
およよ・・・・
> あんなに過酷な過程だったとは〜(@@)
おお、そこに驚かれたのですね?
東北通のフラニーさんは、鳥海山をよく見るんでしょ?
雪をかぶった鳥海山は、とてもきれいなんですよね?
大きな山容だし、存在感がありそう。
私が歩いたルートは、最もポピュラーなルートの一つだそうです。
初めて鳥海山に登る人にはオススメだとか。
> その上 車で片道10時間
> 太公望様 帰り相当頑張ったね。
そうよ!家に辿りつけるんだろうかと心配になったくらいでしたわ。
私も眠かったんですが、助手席で寝ると運転手はつられて眠くなるそうなので我慢しました。
> やっぱり夏山はお花いっぱいで最高!
高山植物をこんなに見たのは、今年の夏が初めてです。
もっとポツンポツンと点在しているのかと思ったら、お花畑状態で咲いてるんですね?
苦労して会いに行かないと見られない、貴重でかわいい花たち。
フラニーさんの乗鞍の写真を見て、来年の目標の一つに「コマクサに会う」を加えました〜v(^o^)
あと、ハクサンコザクラも見てみたい。
- ゆっこさん からの返信 2011/08/27 14:00:25
- RE: RE: 再度 登頂 おめでとう !
- > 東北通のフラニーさんは、鳥海山をよく見るんでしょ?
> 雪をかぶった鳥海山は、とてもきれいなんですよね?
> 大きな山容だし、存在感がありそう。
私、東北は2年前に行ったのがなんと4半世紀ぶりだったのですよ。
だから通なんてとんでもないない。
母が山形だけど市内なので山と言えば蔵王・月山・羽黒山くらい。
鳥海山は2年前、時間があればドライブって考えていたんだけど
全然時間ありませんでした。
そして山形からの帰りは今回のホーミンさん達のように
非常にキツかった!!
新潟・・・長すぎ〜〜〜だよね(ーー;
車で交通費節約してる身にとっては
東北 遠すぎて行きたくてもいけないよん。
> フラニーさんの乗鞍の写真を見て、来年の目標の一つに「コマクサに会う」を加えました〜v(^o^)
> あと、ハクサンコザクラも見てみたい。
コマクサに逢える山・・・
いろいろあるから
どこに登るのか考えるの楽しいね〜(^^)
ハクサンコザクラまだ見たこと無いから楽しみにしてま〜す。
-
- churros さん 2011/07/09 10:55:11
- ご訪問ありがとうございます
- ホーミンさん、いつもご訪問ありがとうございます。
凄い山に登られたんですね、ケーブルカーかロープウェーがない所は登る気がしないchurrosです、なので鞍馬山や叡山とか生駒山が精いっぱいなんです、スペインのロンダで遊歩道を降りたのですがイバラ道で死ぬかと思いました。
しんどいのに何故山に登るのかが、理解が出来ないのですが、命懸けで山に登るのには何か良い事があるのでしょ〜ね。
凄いとしか言いようがないですね、綺麗な写真を見て行った(登った)気になっているのが私のは合っていますよね〜。
日本にも凄い所があるんですね〜、鳥海山って!
churros
- ホーミンさん からの返信 2011/07/09 11:11:12
- RE: ご訪問ありがとうございます
- churrosひらたさま
こんにちは。
旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
今日は暑くなりそうですね。
私にとっても山は、眺める物であって登る物ではありませんでした。
二年前までは・・。
しんどいし汚れるし陽に焼けるし、時には命にもかかわるし、登山をする人の気が知れませんでしたよ。
今24才の次男が高校に入ったとき、ワンダーフォーゲル部に入りたいと言い出したんです。
私は「親より先に死ぬ気か!?」と言って、止めたことがあります。
今思うと、悪いことをしました。( _ ;)
次男は両親が山にのめり込んでいるのを、「家を破産させるような遭難だけはしないでくれ」と言うだけで容認してくれているのにね。
> 日本にも凄い所があるんですね〜、鳥海山って!
鳥海山は山形秋田県境を走るブルーラインの展望台から見るのも綺麗でしたよ。
登山道も最初は緩やかで整備もされているので、普段着で気軽に歩けます。
行ってみて下さいね。
-
- マチャさん 2011/07/07 23:45:21
- 登る山が見えない。。。
- ホーミンさん、こんばんは。
山形まで10時間も走って、そこからの登山、クラクラしそうです(◎o◎)
新潟県は長いでしょ?
いつも旦那の実家(新潟市)に行くときは長い長野県をやっと抜けたと思ったらずっと新潟県なんです。。。
ウルトラマンに「シュワッチ(o|o)!」の応援をもらいながら登った雪と岩の山。
絶景を見ながらならば頑張れるけど、霧で自分がどこにいるのか分からない状態なんて。。。
すごいです。
根性根性ど根性ですね。
新たに発見したお花図鑑も素晴らしい。
ホーミンさんの夏の自由研究はこれで完璧!
下山の時、雪の斜面は段ボール敷いて滑り降りるってのもあり?
砂走りの様に早く下りれるよ。
マチャ
- ホーミンさん からの返信 2011/07/08 08:53:24
- RE: 登る山が見えない。。。
- マチャさま
おはようございます(^o^)/
いつも旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
> 新潟県は長いでしょ?
長いのなんの・・・・(x_x)
以前、北陸道から磐越道に抜けたことがありましたが、縦断したのは初めて。
どこまで走っても、新潟新潟・・・・。
帰りは疲れているので早く帰りたいのに、走っても走っても富山に着かないんです。
泣きたかったわ。
> いつも旦那の実家(新潟市)に行くときは長い長野県をやっと抜けたと思ったらずっと新潟県なんです。。。
それは、ダブルパンチですね。
長野県も大きいよね〜。
長野県の縦断は、景色がとっても良さそう♪
> ウルトラマンに「シュワッチ(o|o)!」の応援をもらいながら登った雪と岩の山。
おお〜〜、ウルトラマン地蔵にコメントを寄せて下さってありがとうございます!
誰かツッこんでくれないかなと、期待していたのです。
マチャさんが初めてです!!
(o|o) ← ブリリアントな顔文字♪
> 根性根性ど根性ですね。
ちょっとはマチャさんに近づけたかな〜?
マチャさんの根性は凄いもんね。
> ホーミンさんの夏の自由研究はこれで完璧!
そ、完璧!
前回引き返した白山の分も取り返した気分です!
夏休みの宿題と言えば、私たちの頃は「なつのとも」というのがありました。
マチャさんの頃には、もうなくなっていたかな?
> 下山の時、雪の斜面は段ボール敷いて滑り降りるってのもあり?
> 砂走りの様に早く下りれるよ。
それはリュージュのようで、危険で楽しそうです!
下山時間を1時間くらい短縮できそう。
でも落石が多くって、お尻は負傷するでしょうね。
砂走りも、段ボール下りが出来るの?
出来たとしても、全身砂まみれになるね。
-
- zzr-cさん 2011/07/07 10:50:36
- 靄の山は辺りが見えなくて恐ろしい
- ホーミンさま こんにちは!
今日は雨が降って涼しい朝を迎えれました。
新潟って本当に横に長いですよね。
高速を走っていても抜けるのにかなりの時間が掛かります。
登り始めは靄が酷いので前回の二の舞になるのか?って思いましたが
無事に登頂されて、さらに帰り道では靄が晴れて雄大な景色が!
天気予報が外れて大正解でしたね!
東北の山ではまだあんなに沢山の雪が残っているんですねぇ〜
愛知から見える山にはもう雪が残る山の景色は見えませんから、
やはりそれなりに寒い地方なんだというのが伺えます。
天気が良くて登山道が川のようになっている場合って何処を歩くんですか?
やはり川の所を歩くしかないんですかね?
だから皆さん長靴を履かれているんですかね?
今回の登山より、往復のドライブの方が大変な気もしますが、
翌日仕事に行かれるなんて相当タフじゃないと出来ませんね^^;
じぃ〜
- ホーミンさん からの返信 2011/07/07 15:04:02
- RE: 靄の山は辺りが見えなくて恐ろしい
- じぃ〜さま
こんにちは。
今日も旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
> 今日は雨が降って涼しい朝を迎えれました。
涼しいですね〜。
今日はノースリーブでは寒いくらいです。
> 新潟って本当に横に長いですよね。
> 高速を走っていても抜けるのにかなりの時間が掛かります。
「どんだけ長いねん?」とぼやきながらのドライブでした。
大津から鳥海山までは直線で約600?。
その中間が糸魚川なんです。
糸魚川は新潟県なんですよね。
滋賀の南端から、福井、石川、富山、新潟、そして山形の北の端までの中間が、新潟県内ですよ。
長過ぎ〜〜〜(-.-)y-
> 登り始めは靄が酷いので前回の二の舞になるのか?って思いましたが
そうそう、その予感がしっかりしましたわ。
白山は近いしリベンジできるけど、鳥海山は簡単にはリベンジしにくい。
だから二人とも「引き返そうか」などの後ろ向きな言葉は言い出しませんでした。
> 東北の山ではまだあんなに沢山の雪が残っているんですねぇ〜
> 愛知から見える山にはもう雪が残る山の景色は見えませんから、
> やはりそれなりに寒い地方なんだというのが伺えます。
愛知からは岐阜や長野の高い山が見えるんでしょう?
そこにももう雪はないんですね?
やっぱり北は寒いんだ。
北海道の山は、本州の山プラス1000メートルと思えばよいと聞きました。
プラス1000メートルで、気温はマイナス10度。
北の山って、厳しいのね。
> 天気が良くて登山道が川のようになっている場合って何処を歩くんですか?
> やはり川の所を歩くしかないんですかね?
数センチの水深なら、そのまま歩きます。
登山靴は防水性に優れているので、ボチャンと足首まではまらない限り、靴下が濡れることはないです。
前回の白山でも、今回の鳥海山でも、長靴履きの人を見かけました。
スパイクが付いていたみたいでした。
登山用の長靴ってあるのかなぁ?
> 今回の登山より、往復のドライブの方が大変な気もしますが、
> 翌日仕事に行かれるなんて相当タフじゃないと出来ませんね^^;
行きはヨイヨイ、帰りはきつかったです。
私は運転しないので仕事に行きましたが、主人はさすがに疲れておりました。
主人はその日、お休みをとっていました。
大体山形って、飛行機で行く所なんですよね〜。
登山口は交通の便が悪いから、せめてフェリーにするべきだったと思います。
-
- いっちゃんさん 2011/07/06 22:25:05
- 頑張りましたね。
- ホーミンさん こんばんは
鳥海山 拝見しました 長編力作ですね。
勿論、8時間を越える悪戦苦闘 このコースは誰しも経験するコースです。
私も何回か経験がありますがやはりきついコースです。
昨年は そんなわけで最短コースを選びました。
登りがきついから同じようなものですが・・。
苦しい時にS君思い出してくれて嬉しいです
是非S君に伝えたいです。
今日は時間が無いのでお花編は後ほど見させていただきますね。
兎に角登頂おめでとうございます。
いっちゃん
- ホーミンさん からの返信 2011/07/07 14:17:09
- RE: 頑張りましたね。
- ししょ〜〜(^◇^) こんにちは〜
いつも旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
師匠とS君が登られた鳥海山、ものすごく素晴らしい山でした!
二人で感動しまくりでした。
心は躍動、足はガクガク。
> 長編力作ですね。
登山の旅行記は、どうしても写真の枚数が多くなってしまいます。
お花だけ別仕立てにしても、まだ多い。
鳥海山は深い山だったので、さらにです。
> 勿論、8時間を越える悪戦苦闘 このコースは誰しも経験するコースです。
> 私も何回か経験がありますがやはりきついコースです。
いっちゃんさんでもきついですか?
ということは、すごい山なんですね?
下山をはじめたばかりの時、登ってくる人に挨拶をしても、返せない人が幾人かいました。
こんにちはが発せないほどお疲れなのだと思いました。
> 昨年は そんなわけで最短コースを選びました。
> 登りがきついから同じようなものですが・・。
ルートを選ぶとき、私たちも迷います。
最短で急峻か、ゆったりと長距離か。
> 苦しい時にS君思い出してくれて嬉しいです
> 是非S君に伝えたいです。
S君は私を励ましてくれましたよ。
S君が登った新山、あそこは一緒に登っている気になりました。
Sくんはあれから、どこの山に登られたのでしょう?
> 兎に角登頂おめでとうございます。
ありがとうございます。
山の魅力をさらに知ることができた鳥海山でした♪
-
- bettyさん 2011/07/06 19:18:59
- 感動があるって素晴らしい!
- ホーミンさん、こんばんは〜
きょうはお出かけしていて…とは言っても梅田(^^)
ウロウロしただけでも疲れてしまい、夕飯支度もめんどくさいなあと
思ってしまう^^;
でも、この登山で8時間も登り下りしていたのだから
ヘロヘロになるはずですよー(+_+)
私は平地でもムリダワ〜(●^o^●)
途中の色んな偶然や景色に励まされながら登山され、
様々な感動を経験されたことはとても羨ましい。
行く日にちを選ぶのも仕事をしながらだから難しいでしょ〜
一日ずれたら、何にも見えなかったかもしれないし、
今回はせっかく遠いところまで来た甲斐があり良かったです♪
これから夏本番!
たくさんの予定がビッシリなのでは〜〜〜
betty
- ホーミンさん からの返信 2011/07/07 08:24:46
- RE: 感動があるって素晴らしい!
- おはようございます bettyさま
いつも旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
> きょうはお出かけしていて…とは言っても梅田(^^)
美味しいものがある街、梅田〜♪
そしてショッピング〜♪
10年以上前、次男が友達と梅田に行って、「すごい都会やったでぇ〜〜、大きいビルがいっぱいで・・・」と興奮して話してくれたのを思い出します。
電車に乗って30分のところに、大都会があることが驚きだったようです。
あの頃はウブでカワイイ田舎者だったのに、今は・・・。
> ウロウロしただけでも疲れてしまい、夕飯支度もめんどくさいなあと
> 思ってしまう^^;
私なんて、家でごろごろしている日でも面倒くさい。(´3`)
もともとぐうたらなのに、最近はさらに拍車がかかってます。<(`^´)>
私たちの年頃で昔なら、同居しているお嫁さんが家事をしてくれていただろうにね。
私たちってきっと、死ぬまで料理してお皿を洗い続けるんだわ・・・(T-T)
> ヘロヘロになるはずですよー(+_+)
丸二日、足が筋肉痛でした。
よく見たら、サリーちゃん足になっていました( ̄□ ̄;)!!
くるぶしが腫れてるの。
ちょっと無理しすぎたかも。
> 行く日にちを選ぶのも仕事をしながらだから難しいでしょ〜
とりあえず二人の休日を合わせて、後は晴れることを祈るだけなんです。
> 一日ずれたら、何にも見えなかったかもしれないし、
そうなんですよ!
この前日と、この後の数日は芳しくないお天気でした。
私たちはラッキーでしたわ。
> 今回はせっかく遠いところまで来た甲斐があり良かったです♪
本当に!
これで高速が1000円だったら、もっとよかった。
往復で1万円くらいしたよ。
-
- ケアリィさん 2011/07/06 11:34:45
- お花の励まし
- ホーミンさま こんにちは
まず鳥海山の登頂、おめでとうございます。
頂上付近の大きな岩、見ていて恐いですね。
天候の悪い中、周りの景色も見えずに先へ進んでいくのって不安でしょうね。
でも、そういう中での登頂は言葉では表せない達成感があるのでしょう。
青空が見えてきて、こちらまでホッとしました。
ケアリィ
- ホーミンさん からの返信 2011/07/06 20:24:22
- RE: お花の励まし
- こんばんは ケアリィさま
いつも旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
> まず鳥海山の登頂、おめでとうございます。
ありがとうございます!!(^◇^)
こうして共に喜んでくださる人がいて幸せです。
> 頂上付近の大きな岩、見ていて恐いですね。
ちょっと突っついたら、どこからでも崩れてきそうでしょ?
実際はビクともしないんですよ。
奥の方でくっついてんのかなぁ・・・。?('.')?
> 天候の悪い中、周りの景色も見えずに先へ進んでいくのって不安でしょうね。
一度も登ったことがない山なので、トレースを信じて進むのみ。
人気がある山なのでよく整備されており、幸い迷うことはありませんでした。
整備されてなかったら、不安でいっぱいだったと思います。
> でも、そういう中での登頂は言葉では表せない達成感があるのでしょう。
登頂率は50%くらいかなと、自分では思っていました。
自分の身の丈に合わない山に登頂できたときの喜びは大きいです。
> 青空が見えてきて、こちらまでホッとしました。
一緒に登っている気になってくださいましたか?
もしそうだったら、嬉しいです。
下山するまでずっと霧の中であったとしても、登頂できたことに満足したでしょうが(景色を知らぬが仏)、全行程の景色をこの目で確かめられて本当によかったです!
-
- ひろかなさん 2011/07/06 09:54:34
- 下山届
- ホーミンさん、こんにちは!
下山届というのがあるのですね。いつも不思議に思っていたのですよ。
遭難ということになっても捜索願いが出なければ無事に戻ったかわからないし・・・
ホーミンさんはいつも自前の(笑)下山届を出されていたのですね。
これは勉強になりました!!
旅行記を拝見していると、カーソルをツルツルーっとやればあっという間に頂上に着く。
登った者にしかわからない辛さだけど、登頂した時の達成感はその人にしか味わえないものでしょうね。
そして霧が晴れて・・・♪
その景色も写真よりずっとず〜っと素晴らしいことでしょう!(^^)!
登山までの下調べから始まり、行きのワクワク感、帰りの睡魔との闘いまでが登山ですね。
ホーミンさんご夫妻は普段どうやって体を鍛えていらっしゃるんですか?
ちょっとした旅行でもお疲れ休みが必要な私には到底無理な計画です(^^ゞ
前泊のお料理は豪勢ですね。しっかり食べて翌日に備えないといけないですものね。
でもお二人ともビールで前祝いですか?(^^ゞ
こんな素晴らしい山へ登られたら次はどこに登られるのでしょうか・・・(^^)
楽しみです♪
ひろ
- ホーミンさん からの返信 2011/07/06 20:21:08
- RE: 下山届
- こんばんは ひろさま
旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
> 下山届というのがあるのですね。いつも不思議に思っていたのですよ。
> 遭難ということになっても捜索願いが出なければ無事に戻ったかわからないし・・・
でしょ〜。
「行ってきます」と言ったら「ただいま帰りました」で締めくくらないと。
下山届けを出したら、向こうさん(警察?)も安心できると思って出してました。
超簡素な下山届けです。
> 登った者にしかわからない辛さだけど、登頂した時の達成感はその人にしか味わえないものでしょうね。
今回はロングな登山だったので、登頂できないかもしれないという不安がありました。
前夜布団の中でナーバスになっているのが自分でもわかりました。
別に途中で引き返したって、どーってことないんですが、鳥海山に思い入れが深い主人のことを思うと、何とか登りたかったのです。
実際は、それほどしんどい登山ではなかったです。
累積の標高差も1350くらいだし。
霧中の登山は、どうも私の身体にむいてるみたいに感じます。
ただ、足は丸二日筋肉痛でした。
達成感はありますよね〜。
ひろさんも体験済みだから、共感できるよね〜。
たまんないよね〜。(≧▽≦)
> ホーミンさんご夫妻は普段どうやって体を鍛えていらっしゃるんですか?
それが、特に何にも・・・。
余暇は本を読んだり(最近、小川洋子さんにハマっている)、友達から借りた韓国ドラマを観たり、友達とお茶したり、ぐうたらママを絵に描いたようなもの。
なので、できるだけ間をあけずに山に登っています。
> でもお二人ともビールで前祝いですか?(^^ゞ
へへへ・・・。
ナーバスな気持ちを吹き飛ばそうと・・・。(-.-)y
最近また体重が増えました。
妊娠時を除いたら、過去最高(  ̄_ ̄;)
数字は危機的状況。
明日お葬式に行くので、これは2年ぶりに着る喪服がキツイに違いないと思いましたが大丈夫でした。
多分筋肉が付いたんでしょうね。
この年でも筋肉がつくのかと、我ながら感心してしまいましたわ。
-
- morino296さん 2011/07/05 23:34:51
- 凄い登山
- ホーミンさん
こんばんは。
凄い登山でしたね。
まるで冬山、アイゼンがなければ登れない山なんて、ブルブルです。
ご無事で何よりでした。
天気予報が、見事に外れて、良かったですね。
それにしても、ご夫婦そろって、タフネスですね。
片道10時間のドライブ、8時間以上かけての登山をされて、
その足で、また車の運転をしてお帰りになり、すぐ仕事へ行かれるとは。
とても真似できる業ではありませんね。
morino296
- ホーミンさん からの返信 2011/07/06 08:57:11
- RE: 凄い登山
- 296さま
おはようございます。
いつも旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
> 凄い登山でしたね。
久しぶりの長距離登山(?)でした。
いつも登っている山と違いダイナミックで、右を向いても左を見ても「ほ〜〜〜」と声が出てしまいます。
残雪がまたきれいで、でもこれが危険で・・。
> まるで冬山、アイゼンがなければ登れない山なんて、ブルブルです。
> ご無事で何よりでした。
7月だなんて思えない景色ですよね。
涼しかったですよ。
いつも心配していただいてありがとうございます。
> 片道10時間のドライブ、8時間以上かけての登山をされて、
> その足で、また車の運転をしてお帰りになり、すぐ仕事へ行かれるとは。
> とても真似できる業ではありませんね。
さすがに帰路は疲れました。
翌日主人は休みでしたが、私はお休みをもらっていませんでした。
帰りの車の中で寝るつもりだったのに、「助手席で寝るとこっちか眠くなる」と言うので、我慢しておきていました。
帰路はフェリーにすべきだったと反省。
-
- rokoさん 2011/07/05 18:38:01
- 鳥海山 登頂おめでとう〜☆
- ホーミンさん
やりましたね、鳥海山
まずは無事登下山 おめでとうございます。
山開きは済んだとはいえ、まだまだ残雪たっぷり
8時間以上もかかって、よく歩かれました。
登り始めは霧で何も見えず、どうなるのやらと心配でしたが
下山時には晴れて、眺望も楽しめたなんてほんと良かったです。
読んでいて私もホッとしました(^^ゞ
満足されたお気持ちがひしひしと伝わってきます。。。
ほんとに良かった〜♪
花の百名山鳥海山、いつか私もきっと登ります。
お花もいっぱい、あとでゆっくり見せていただきますね。
roko
- ホーミンさん からの返信 2011/07/05 20:50:37
- RE: 鳥海山 登頂おめでとう〜☆
- rokoさま
こんばんは〜。
いつも旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
> やりましたね、鳥海山
> まずは無事登下山 おめでとうございます。
ありがとうございます(^◇^)
歩行距離の長い、深い山でした。
鳥海湖のある御浜までなら、ハイキング気分で歩ける所でしたが、後半は「登山!」という山。
私には登り応えのある山でした。
> 山開きは済んだとはいえ、まだまだ残雪たっぷり
> 8時間以上もかかって、よく歩かれました。
5時に登り始めて下山が3時前。
休憩を除いたら、9時間は歩いていたと思います。
足がヘトヘトになりました。
残雪も堅かった。
> 登り始めは霧で何も見えず、どうなるのやらと心配でしたが
本当にどうなることかと思いました。
晴れていても体力の要る山、まして悪天候となると・・・。
簡単にリベンジできない山なので、二人とも「ここでやめよう」とか「引き返そう」とか、一回も言い出しませんでした。
それが吉と出ました。
登頂できればそれでいいと思っていたのに、あんなに晴れて。
感激しました!
> 満足されたお気持ちがひしひしと伝わってきます。。。
> ほんとに良かった〜♪
一緒に喜んで下さってありがとうございます!!
rokoさんはじめ沢山の人が励まして下さるので、それが大きな力となっています。
トラベラー以外の人たちも、私には声が届かないものの、旅行記を読んで下さっている。
それもまた大きな励みです。
感謝です!
> 花の百名山鳥海山、いつか私もきっと登ります。
花を愛でながら、rokoさんがここにいらっしゃったらどんなに喜ばれるか・・・そう想像していました。
お花を眺めて写真を撮っていたら、日が暮れるかも ^m^
> お花もいっぱい、あとでゆっくり見せていただきますね。
監修をよろしくお願いいたします。m(._.)m
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