鳥海山(69座目の日本百名山。ピーカン!やっぱりこうじゃないと)

2010/07/18 - 2010/07/18

駐車場は、50台程度は駐車可能です。
私たちは夜中に千葉を出発し、朝6時過ぎに駐車場の到着しましたが、
すでに駐車場の空スペースは数台しかなく、早めに行かないと満車になると
思われます。駐車出来なかった車は、車道に縦列駐車していました。
登山ポストは、登山口にあります。トイレは、駐車場にあります。　

登山口〜河原宿:　
最初、何度か徒渉を繰り返しながら登って行きます。
少し登山道が分かりづらい部分がありますが、注意深く赤リボンを追って
いけば問題ないと思います。河原宿までの急坂を登り切ると目の前に
伏拝岳が大きく姿を現します。
河原宿には、売店があり飲み物などが販売されています。　　　

河原宿〜伏拝岳:　　
河原宿から伏拝岳を見上げると大きな雪渓があり、
そこを登りつめる事になります。登りは不要かと思いますが、
下りは軽アイゼンがあったほうがいいと思います。雪渓を登りつめると、
かなり勾配のきつい辛い登りとなります。登り切るとそこは、
伏拝岳山頂で目の前に鳥海山(新山)の岩峰が姿を現します。　　　　

伏拝岳〜鳥海山(新山)山頂:
稜線歩きとなりますが、アップダウンが結構あり、少々辛いです。
鳥海山の岩峰は、険しく特に下りは、滑落しないように注意が必要です。
山頂は、非常に狭く5人位で満杯となります。

エリア 鳥海山（山形側）(山形)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

しかしデカイ!

さあ登りますよ。

おぅ、雪渓だ!

おぅ、目指す頂が・・・

ここ登るの?

でも、気持ちいい景色ですね

快適、快適。

晴れはいいですな。

アイゼン無いけど、がんばろう。

しかし長い雪渓歩きだなぁ。

稜線着。

あそこが新山なのね

稜線歩きは、気持ちいいねぇ

新山

男鹿半島が、地図どおりの形だ。

ゴツゴツ

安産の神

下ります。

こんな池あったんだ。

下ります。