2011/05/01 - 2011/05/02
124位(同エリア605件中)
ぺこっちさん
旅行3日目の後半から4日目の前半です。
1日目 成田空港⇒
2日目 ドバイ空港⇒ヨルダン空港着
ネボ山⇒マダバ⇒マカエラス⇒カラク城⇒ペトラ泊
3日目 ペトラ遺跡 ペトラ泊
4日目 ペトラ遺跡 ペトラ泊
5日目 ワディ・ラム⇒アンマン泊
6日目 アンマン市内⇒アジュルン城⇒ジェラシュ アンマン泊
7日目 デザートキャッスル⇒ヨルダン空港発⇒
8日目 ドバイ空港⇒成田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
さて、これからどうしようかな。
とりあえず、柱廊通りの横の山の上に何か建物が見えるのでそこへ行ってみよう。
炎天下の中、砂利道を歩く。 -
向かいの大寺院がよく見える。そばで見るのもいいけどこうやって遠くから見ると全体が見渡せていいなぁ。
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白い大きなテントがある一帯は(多分)ビザンチン教会。教会自体はほとんど崩れてしまってるけど、モザイクがきれいに残っていて、おそらくこのモザイクを保護する為に、テントが張られているんだろう。
ほんとに床いっぱいに美しいモザイクが!とてもきれいに残っている。 -
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さらに上に歩いていくと、"Blue Chapel Complex"がある。土産物屋が1軒あるけど、この辺はほとんど人がいない。
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"Blue Chapel"の名前の由来となった青い柱。
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青空に映えて、すごいきれい!
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この石ころみたいなのが、みんな建物の一部だったんだろうなぁ。
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周りは人っ子一人いなく、ただただ壮大な景色が広がります。ペトラはこの壮大さがいい!
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ワンコがいました。ちょっと離れてたのでズームで撮影。海外の野良犬は狂犬病の危険があるので、ちょっと怖い。
ムハンマドによると、ヨルダンでは犬はあまり好かれてないみたい。猫は自分で体を洗って清潔にしてるけど、犬は不潔だからよくない、と言っていた。 -
山を下って、柱廊通りの方へ戻ります。
そしてなんとカメラのバッテリーがなくなったー!!これはもうおとなしくホテルに帰ろう。
シークで地元のボーイスカウトの集団がいた。整列して歩いてる姿がかわいくて、写真撮りたかったな。同じくらいの年齢なのに、遺跡の中で観光客つかまえて商売している子達との格差みたいなものを感じた。 -
喉がからからなので、ゲートを出たところにあるお店で水とスプライトを購入。アラビア語のスプライト!よく冷えてておいしい〜。
スプライトを飲みながら歩いていると、砂絵ボトルが売られていてる!両親へのお土産に砂絵ボトルを買おうと思っていたので、遺跡内のお店でみたのだが、あまりいいのがなかったので、こっちをチェックしてみることに。 -
作業机の手前に完成した商品を並べているだけの、1畳もないくらいのスペースのお店。ちょうど砂絵を作っていたので見ていると、こっちの方がよく見えるよ、と彼の横のイスに座らせてくれる。
不覚にも名前を忘れてしまった(確かザヒ)のだが、彼とすっかり仲良くなって色々話をした。頼んだわけじゃないのに、私の名前入りのボトルをささっと作ってくれる。作っている過程を写真に撮りたいので、明日もいる?と聞くと、「明日もいるよ。1年後も2年後も、ずっとここにいるさ」と言っていた。
また明日会う約束をしてバイバイする。写真は翌日作ってもらった両親へのお土産。JORDANの文字入り。 -
ゲートからホテルまでの5分くらいの道にはレストランや土産物屋などいろいろなお店がある。
ある土産物屋の前を通ると、日本人?と声をかけられる。何も買うつもりはないので、そうだよ、と言って通り過ぎ様とすると、震災のことを教えてくれと言われ、立ち話に。彼も日本の大地震のニュースを見て胸を痛めてくれていて、大阪に友達がいるんだというので、大阪は全然大丈夫だよ、と伝える。
彼の名前はYahya。彼は観光ドライバーもしていて、これからスモールペトラに行って、夕日を見に行かない?と言われる。いくら?と聞くと、"It's up to you!"だって。かなり疲れてるから早く休みたいけど、スモールペトラは行ってみたいと思ってたので行く事にする。ただ、カメラを充電しないといけないので、30分後にホテルの入口で待ち合わせすることに。
ホテルに戻ってわずかながらも充電をしてまた出発。なんだか慌しいなぁ。 -
Yahyaの四駆に乗っていざ出発! フロントガラスには国王の写真が。それから、エンジンをかけると、カーステレオからアザーンが短く流れる。自分でそうセットしたんだって。
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岩山をどんどん登っていく。ヨルダンはほんとにきれいに道路が舗装されている。ほとんど車が入っていないようなこんな道でもごみ一つ落ちていない。
たまにロバに乗ったベドウィンやラクダの姿も。 -
まずはスモールペトラへ到着。スモールペトラは入場料がありません! Yahyaに一緒に行く?一人で行く?と聞かれたので、一人で行くことに。20分後に駐車場に集合。
ペトラのシークのような細い道を進みます。
(写真は遺跡から駐車場へ戻る向き) -
エル・ハズネのような建物が見えてきた!「スモール」ペトラなんていうから建物跡が1個か2個くらいあるだけだと思っていたら、なんだかいろいろあっておもしろそう!
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時間が遅かったのもあり、ほとんど人がいない。白い服を来たベドウィンが観光客を案内していたが、その人たちも帰ってしまい、見える限り誰もいない…。 そのベドウィンは一人で歌っていて、その人と二人きりなのがちょっと不安に。
彼が近寄ってきて勝手にガイドを始める。でも悪い人じゃなさそうで、彼に言われるままにもっといろいろ見てみたかったんだけど、もう時間がない! 結局この建物ひとつだけでタイムオーバー。奥に道が続いてるから、もっといろいろあるんだろうな…。
非常に残念だけど、車へ戻る。20分は短すぎた。 -
再び車に乗って、夕日を見るポイントへ移動。
道路わきに牛だー!!のどかな夕方の風景。 -
結構高いところまで上り、車を降りる。素晴らしい景色。まだ陽が沈むまでちょっとだけ時間がありそうなので、もう少し上まで行ってみよう、とまた移動。
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随分登りました。絶対地元の人じゃないと知らない場所だろうな。
この辺りは結構植物が生えています。標高が高いから、低いところとは気候が違うみたい。
それにしても、めっちゃ寒い!高いせいもあり風も強くて、かなり冷えます。長居はできない。 -
太陽が沈んでいきます。
きれいだったけど、私は夕日よりもスモールペトラをもっとゆっくり見たかったな… -
写真中央、岩がとりわけごつごつしている中にペトラがあるそう。
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ズームしてみるも、ペトラの気配は全く見えず。外界から見えないように広大な都市を築き上げたナバテア人に脱帽。あんな岩山の中に人が住んでるなんて、考えられないもんね。
これにて観光終了。ホテルに送ってもらい、料金を聞くと、また"It's up to you"と言う。真面目に相場がわからないので、20JD渡して「少ない?」と聞くと、「君に任せるけど、普通はもっと多いよ」と言われる。あきらかに彼が不機嫌になったのがわかったので、5JDをさらに払う。でもなんだかしっくりいかない雰囲気。う〜ん、やっぱりちゃんと始めに決めておかないとこっちも気分悪いなぁ。
今日はお昼ご飯も遅かったので、夕食はなしでいいや。ゆっくりお風呂に浸かって寝ます。 -
4日目がスタート。今日は完全にフリー!
まずは朝ご飯。昨日はゆっくり食べられなかったし、今日はペトラで昼ご飯を食べなくていいように、朝ご飯をがっつり食べていくことにする。
昨日食べたパンプディングのようなものがおいしかったのでいっぱいとってきたんだけど、さすがに大量に食べるとちょっと気持ち悪くなる…。
3泊したけど、朝食メニューに変化なし。すごくおいしいわけじゃないけど、まぁ普通に満足。比較的年齢層が高いか、家族連れの西欧人ばかりのホテルだったので、朝食時のレストランも静かで落ち着いた雰囲気だった。 -
今日は一人なのでゆっくり写真を撮りながら歩けるぞ。ホテル外観。
フロントで鍵を預ける際、今日も掃除しなくていいの?と聞かれる。昨日出かける時に部屋の掃除しないでって頼んだんだけど、それをちゃんと覚えてて、しかも向こうから聞いてきてくれるなんて!と感激してしまった。
私は自分がいない間に部屋に誰かが入るのが嫌いなので、今日もしなくていいよ、と伝える。こういうサービスができるホテルっていいな♪ -
ホテルからペトラのゲートへ続く道。ロケーションも最高です。
途中、昨日も寄った両替商にまた寄ります。まだお金あるんだけど、ちょうど途中にあるから今後の為に両替しておこうと思って。
昨日よりレートがいい。やっぱり昨日はちょっと高かったんだな。 -
ゲートからシークまでの道は、左側が馬や馬車用、右側が徒歩用と分かれています。今日は日本人ツアーの人たちが馬に乗っていました。
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ゲートからシークの入口までが結構長いのよね。
この先がシークの入口なんだけど、まさかその向こうにあの広大な都市が広がってるなんて思わないよなぁ。すごいなぁ、ナバテア人(また感心)。 -
さくさくとシークを歩き(やっぱり誰かしらインディー・ジョーンズのテーマを歌ってます)、2日目のエル・ハズネ! 昨日より早い時間に来て、もっと陽があたってる姿を見たかったのに、結局同じような時間になってしまった。
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エル・ハズネを通り過ぎ、しばらく歩くと、High Place of Sacrifice (犠牲祭壇)への階段があります。(写真左の階段)
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でも、なんだかすごい階段なんですけどっ!?
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ほとんど人もいません。
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あ、猫さんがいました! 私が近付いても全く動かず爆睡。ペトラに住んでるなんて、いいなぁ。
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ゼイゼイ、ハアハア
昨日ハーリドが、エド・ディルに行く階段と同じくらいきついって行ったけど、ほんとです…。
小花に癒されます。 -
なんだかわからないけど、ひらけたところに着きましたー! あれはオベリスクだな、きっと。
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さらに上に登れそうなので、行ってみます。
その先端からの景色。ペトラの険しい山々が見渡せます。風が涼しくて気持ちいい〜!! -
しばしそこに座っていると、一人の白人男性が来て、近くに座り、私と同じように景色に見入っています。
はるか左下に遺跡のようなものが見えたので、彼に「あそこに行けると思う?」と聞いたのがきっかけで話しはじめました。
彼はイタリア人のマルコ。5月1日は前法王故ヨハネ・パウロ2世の列福式でローマは世界中から人が集まってごった返すので、兄弟と友達でヨルダンへ逃げてきたそう。一人なので「みんなは?」と聞くと、「ゆうべ遅くまで遊んでたからホテルで寝てるよ」って。
マルコと一緒に下の方の遺跡へ行ってみることにします。
この写真のポーズ、テーマは「(日本人を真似てピースをする)ローマの強い男」です・笑 -
よくわからずに写真を撮ったんだけど、今見てみるとこれが犠牲祭壇でした。
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とりあえずは下に下りて行きます。途中にあった店でマルコは水を買い、店の人に下にある遺跡へ行く道を聞きます。
ちょうど店ではイタリア人のグループが休憩していて、マルコと挨拶してました。店の主人が、「そのレディー(私)を乗せて飛んでいけばいいんだよ!簡単さ!」と冗談を言うので、みんなで大爆笑。
そもそも私が行ってみたいって思っただけで、マルコはそんなつもりなかったかもしれないのに、一緒に行ってくれるなんて、ジェントルマンだなぁ。 -
再び道とはいえないような道を、階段とは思えないような階段を下りて行きます。とってもわかりにくいけど、時々、手書きで石に→が書いてあったりします。
途中マルコが、「あ!ちょっと待って!あっち向いてて!」と突然止まりました。なになに??と聞くと、「うん、ちょっと…」と言葉を濁すので、多分、ベドウィンが堂々とおしっこでもしてたんだろう。ちょっとしてから「もう大丈夫」とまた進み始めます。やっぱジェントルマンだぁぁ。
下の方に遺跡が見えてきました! -
これは多分、Garden Tomb
中に鳩がいて、マルコが鳩の鳴きまねしてました。 -
こっちはRoman Soldier's Tomb(ローマ兵の墓)
-
この辺り、人はあまり来ないようですが、遺跡が文字通り「ごろごろ転がって」いて、自分的には行ってよかったです。でも一人じゃ迷ってこられなかったかも。マルコに感謝。
-
Tricliniumの内部。マルコは携帯をいじっているので一人で入ったんだけど、石の色がすごくきれいなので、マルコを「きれいだからおいでよー!」と呼ぶと、なにやら興奮した様子で何かを言っている。
何を言っているかわからないので、ぽかんとしていると、「そうだよね、わかんないよね、えーっと…」とすごい興奮しているよう。そしてこう言った。「ローマにいる妻からメールが入ったんだ。米軍がオサマ・ビン・ラディンを殺したって!!」
えーーー!!まさか自分が中東にいる時にそんな大事件が起こるなんて! どこでどこで!?と聞くと、奥さんにメールをし、パキスタンだとわかる。ヨルダンじゃなくてほっとした。 -
マルコはほんとに大興奮。「今アメリカ中が大盛り上がりだって!きっと世界中の株価も上がるだろうし、景気もよくなるよ。(私が行きたかったのに行かれなかった)シリアの騒動だってこれで収まるよ、だってみんな奴が大本なんだから。これで世界は平和になるぞー!!」て大変な盛り上がりよう。
私も多少興奮したものの、マルコのように極端に喜ぶことはできない。世界はそんな単純じゃないって…。
でも、興奮しつつも猫を見るとニャーと鳴き、 -
羊を見ると、メエーと鳴く陽気なマルコ。
奥さんは獣医で、仕事があって一緒に来られなかったらしい。夫婦で動物が大好きで、飼っている猫か犬(忘れてしまった…)の写真を見せてくれた。
マルコは去年3月に日本に旅行に来たみたいで、かなり色々行ったみたい。桜もきれいだったし、日光で見た雪景色も本当に素敵だった、箱根の温泉も最高だね!って言っていた。 -
あの岩の穴が、悪者がガッハッハーと笑ってる顔みたいだというので、同じように写真撮影。
サングラスをとると、マルコはとってもハンサムです。 -
しばらく歩くと遠くの方に遺跡が見えます。何も考えてはなかったんだけど、マルコに「君はあっちまで行く?僕はもう行かないといけないけど」と言うので、行ってみることに。君はほんとにパワフルだね、と言われました。
マルコは今日のフライトでローマに帰るので、もうホテルに戻らないといけない。「みんな多分今頃ホテルのプールで泳いでるよ」って言ってた。いいなぁ、モーベンピックに泊まってんだもんなぁ。
マルコとお別れです。楽しい時間をありがとう!
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