2011 GW アルハンブラ宮殿 他　～雨のグラナダ～

2011/05/02 - 2011/05/03

グラナダは美しい街だ。多分…

多分と言うのは、天気が悪くいまいち
実感ができなかったからだ。
しかし、天気さえ良ければ
この街が綺麗なのは十分理解できる。

エリア グラナダ(スペイン)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝、じいちゃんの宿を出ると犬が…

どうやら、バルで朝食をとる飼い主様を
じっと待っている。

いよいよ、アルハンブラへ向かう
天気は小雨、何とか天候が持つと思い

傘を宿に残してきた。

この段階で小雨。
まだ、大丈夫だと思っていた。

写真はチケットセンター
ここまで結構距離がある。
ずっと上り坂だ。

歩きたくない人はタクシーかバスを
薦める。

アルハンブラのチケットは
1ヶ月前に日本でインターネット経由で購入。

その段階で１９：００スタートしか残っていなかった。
暗くて大丈夫なのかと思いつつも購入。

結局、入場はできるので
早めに行って色々見て時間をつぶすことは可能だ。

エントランス入場段階で14:00位だった。

この辺りから雨はだんだん強くなり

この段階では、どしゃぶり…
レンズ交換もままならない

この辺りで予備バッテリーがないのに気づき
3分後に終了…

なんか縁がなかった…
アルハンブラ

アルハンブラの内部は諦め
いったん宿に戻り出直し

アルハンブラが見える展望台から
ふらふら探索

と山の反対側へ新しいプラサを発見。
広場で飾り付けをしている。

結婚式かと持ったが違うようだ。
更に奥に進むといい店がある。

まあまあかな。

店主は見るからに人のよさそうな
親父だが、英語も全くだめそうで

目を合わさない早々に出る。

因みにこっちの方が治安は悪そうな感じがした。

また。宿近くへ戻り
バルめぐり

ここも混んでいていい感じだ。

ここもよし。
やはり、宿近く

店内

結局、この日はバルを4件回り終了。

酔っ払いながら路地を撮影した。

綺麗な街だ。
この時点で深夜2:00位

ラストにこの店
元気のいいスペインの姉さんがいて

初めてこの店でスペインの人々の明るさを実感した。

少し早起きして
朝の光が入る宿を撮影。

被写体には困らない。
これが自然な空間とは思えない。

しかし、ここは別にデザイニングされた
場所ではなくリアルな空間な事に少し
興奮気味に写真を撮った。

トイレ
別に汚くはなかった。

時計が止まっている。

おじいちゃんが飾りつけたであろう、もしくは
以前住んでいた家族だろうか

かわいいポットとも今日でお別れだ。
またな。

横の博物館
最後にとりあえず見学。

町の人々に聞きながら
無事、長距離バスセンターへ

マラガの長距離バス乗り場で
泥棒を見ていたのでちょっと警戒したが

特に問題はなかった。

バスステーションで食べたランチ

チーズたっぷりでうまいのだが
やたら肉が柔らかい。いや、柔らかすぎる。

長距離バスにはコンセントも
ついていた。

いい感じ。
スペイン旅行者が長距離バスを良く薦めるが
今回、乗ってみて
俺もお勧めすることにする。