1967/06/20 - 1967/06/26
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1493年、コロンブスは2度目の(大西洋横断)航海で この島に上陸、最初はスペイン領でした。 彼はカトリックの殉教者、聖ウルスラと1万1千のメイデン(maidens)を称えて ヴァージン諸島と名を付けました。 メイデンはヴァージン(virgins)、処女のことです。
ヴァージン諸島は 英国領とその南にある 米国領とあって 私は米国領に行きました。 ヴァージン諸島で一番大きな島が セント クロイ(St. Croix)、その島の中央、北側にあるのが クリスチャンステッド(Christiansted)
脱線します。 アメリカがコロンブスによって発見されたのが 1492年、日本語だと いよくに(良い国)になるのだそうです。
- 旅行の満足度
- 4.5
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飛行場に付けられている名前が アレキサンダー ハミルトン(Alexander Hamilton)。
「ハミルトンって誰?」
アメリカの独立に貢献した政治家で初代財務大臣。 現在使われている10ドル紙幣に描かれている建国者です。
「何故、この空港に彼の名が付けられたの?」
彼は若い頃、クリスチャンスウェン砦の倉庫で働いていたそうです。
この飛行場、今は Henry E. Rohlsen International Airport と名前が替わったようですね。 Henry E. Rohlsen は セント クロイ 出身、タスキギー エアマン(Tuskegee Airman:第二次大戦時の黒人航空部隊)だった人だそうです。 -
イチオシ
白い、綺麗な砂浜。
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静かな、のんびりとした 時を感じさせない島。
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右に デンマークの旗が見えます。 最初はコロンブスがスペイン領としたのですが、次にフランスが所有、その後 デンマークが西インド諸島の1つとして支配。
町の名前の Christiansted からも北欧を感じますね。 -
イチオシ
1917年アメリカがデンマークからこの島を購入。 以後米国領になっています。
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古い、ヨーロッパ風の町並み。
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古い町を保存する意味で 1952年3月4日に国立歴史遺跡に指定されました。
写真は遺跡にある図書館。 -
国立歴史遺跡の中心になっているのが 1738年に建立された クリスチャンスウェン砦。
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